2026年10月18日(日)に行われるブラジルカップ(東京2100mダート・3歳以上オープン・リステッド競走)。
東京2100mダートを舞台とするハンデ戦で、先行馬の動向と差し馬の末脚が勝敗を左右する一戦です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
ブラジルカップ2026 概要
- 日時:2026年10月18日(日)15:20発走
- 場所:東京競馬場/11R
- 距離:2100m(ダート・左)
- 条件:3歳以上オープン・国際・特別指定・ハンデ
- 賞金:1着2,400万円/2着960万円/3着600万円/4着360万円/5着240万円

東京2100mダートで実績を残す⑨クールミラボーが中心。⑦リアレストも同舞台で3勝を挙げており、条件好転による巻き返しが期待できる。先行勢が揃った今回は、差し馬の台頭に注目したい。
出走表|ブラジルカップ(L)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | (外)ダブルジョーク | 牡6 | 木幡巧 | 55 | 栗小林 |
| 2 | メイプルリッジ | セン7 | 鮫島駿 | 57 | 美堀 |
| 3 | Bルシュヴァルドール | 牡5 | 津村明 | 57.5 | 栗矢作 |
| 4 | ロードプレジール | 牡8 | 石川裕 | 56 | 栗佐藤悠 |
| 5 | ピカピカサンダー | 牡4 | 石橋脩 | 55 | 美鹿戸雄 |
| 6 | ハピ | 牡7 | 川田将 | 57.5 | 栗大久龍 |
| 7 | Bリアレスト | 牡5 | 田辺裕 | 57 | 美尾関 |
| 8 | ピュアキアン | 牡5 | 吉田豊 | 56 | 美竹内 |
| 9 | クールミラボー | 牡6 | 横山武 | 58 | 栗寺島 |
| 10 | ハグ | 牡4 | 内田博 | 56 | 栗藤岡健 |
| 11 | レッドプロフェシー | 牡6 | 原優介 | 55 | 栗大久龍 |
| 12 | B(地)リチュアル | セン7 | 長岡禎 | 55 | 栗千田 |
| 13 | Bカズタンジャー | 牡5 | 菅原明 | 58 | 栗新谷 |
展開予想|東京2100mダートの傾向は?

想定ペース:M
逃げ:⑧⑤
好位:⑫③⑨⑩
中団:⑦⑥⑪②①
後方:⑬④

⑧ピュアキアンがハナを主張し、⑤ピカピカサンダーが追いかける展開を想定。③ルシュヴァルドールや⑩ハグも前々で運びたいタイプだけに、序盤から一定の流れになりそうだ。好位で脚をためる⑨クールミラボーは、先行争いに加わらず勝負どころから進出する形が理想。中団からは⑦リアレスト、⑥ハピ、②メイプルリッジが末脚を生かして追い上げる。東京2100mダートは直線が長く、最後まで脚を使える持久力が重要。先行勢の消耗が大きくなれば、差し馬が上位を占める可能性もある。
ブラジルカップ2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| S | ②メイプルリッジ | 美浦Wで6F82.6秒、終い11.4秒。力強い動きで久々でも好仕上がり |
| A | ⑨クールミラボー | 栗東CWで終い11.5秒。素軽い動きで充実した状態を維持 |
| A | ⑦リアレスト | 美浦Wで6F83.7秒、終い11.6秒。集中力を保ち力強い脚捌き |
| A | ⑪レッドプロフェシー | 中間の負荷を強化。大きなフットワークで良化気配 |
| A | ⑤ピカピカサンダー | 美浦坂路で4F54.1秒、終い11.8秒。力強く伸びて好気配 |
| B | ⑩ハグ | 栗東CWで6F83.1秒。入念に乗り込まれ仕上がり良好 |
| B | ④ロードプレジール | 栗東坂路で4F56.3秒。余力十分で動きに切れがある |
| B | ①ダブルジョーク | 栗東CWで6F83.4秒。馬体の張り良く素軽い動き |
| B | ③ルシュヴァルドール | 栗東坂路で4F55.8秒。前走を使って素軽さが増す |
| B | ⑥ハピ | 栗東坂路で4F54.4秒。派手さはないが順調に調整 |
| B | ⑬カズタンジャー | 栗東CWで終い12.0秒。動きは地味でもデキ落ちなし |
| C | ⑧ピュアキアン | 美浦Pで5F65.6秒。負荷十分も併走遅れが気になる |
| C | ⑫リチュアル | 栗東CWで6F83.8秒。反応は良いが馬体に重め残り |
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|ブラジルカップ予想
◎⑨ クールミラボー
東京2100mダートへの適性が高く、近走の充実ぶりも際立つ実力馬。前走の白山大賞典は出遅れから位置を取りに行く競馬で2着と地力を示した。最終追い切りは栗東CWでラスト11秒5を馬なりで記録し、遠征の疲れもなく好調を維持。58キロでも自在性と安定した末脚を評価し、本命に抜擢する。
○⑦ リアレスト
東京2100mダートで3勝を挙げるコース巧者。前走のシリウスステークスは休み明けに加え、外を回る厳しい競馬で9着に敗れた。今回は得意舞台への条件好転が魅力。ブリンカーを着用した最終追い切りでは美浦Wで6F83秒7、ラスト11秒6を記録。集中力を保った力強い動きで、巻き返しが期待できる。
▲⑥ ハピ
前走のシリウスステークスは後方で脚をため、直線で鋭く伸びて4着。厳しい位置取りからでも末脚を使える点は評価できる。陣営によれば爪の状態も安定し、体調は上向き。最終追い切りは栗東坂路で4F54秒4と目立つ時計ではないが、順調に乗り込まれている。差し有利の展開になれば上位争いが可能。
△② メイプルリッジ
約1年ぶりの実戦となるが、東京2100mダートへの適性と休養明けでも走れる点を評価。最終追い切りは美浦Wで6F82秒6、ラスト11秒4と力強い動きを披露した。精神面の成長も伝えられ、仕上がりは良好。久々の実戦が課題になるものの、能力を発揮できれば上位進出が期待できる。
☆⑪ レッドプロフェシー
前走の名古屋城ステークスはスタートで後手を踏みながら、直線で差を詰めて5着。今回は得意とする長距離条件への変更に加え、55キロのハンデも魅力だ。10月8日の栗東CWでは6F80秒9、ラスト11秒4を記録し、中間の調教負荷も強化。先行勢が消耗する展開なら差し込みに警戒したい。
買い目例
馬連:
⑨-②⑥⑦⑪⑬(5点)
3連複フォーメーション
⑨-⑥⑦-②③⑥⑦⑪⑬(9点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑨クールミラボー。東京2100mダートへの高い適性に加え、近走の充実度と追い切りの安定感を評価した。先行争いを見ながら運べる自在性も大きな強み。対抗⑦リアレストは得意舞台での巻き返しに期待。⑥ハピの末脚、②メイプルリッジの仕上がり、軽ハンデの⑪レッドプロフェシーまで警戒し、馬連と3連複で上位決着を狙う。
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