2026年10月15日(木)に行われるサルビアカップ(川崎2000mダート・3歳牝馬オープン・別定)。
ロジータ記念への優先出走権を懸けた準重賞。初距離への対応や展開次第で伏兵の台頭も考えられる一戦です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
サルビアカップ2026 概要
- 日時:2026年10月15日(木)20:15発走
- 場所:川崎競馬場/11R
- 距離:2000m(ダート・左)
- 条件:サラ系3歳牝馬オープン・別定・準重賞
- 賞金:1着600万円、2着210万円、3着120万円、4着90万円、5着60万円
- 優先出走権:上位3頭にロジータ記念(11月11日)の優先出走権

デビュー3戦無敗の②コスモスフレイバーが初の川崎2000mダートに挑戦。重賞実績で上回る⑤ティーズセラフ、同舞台で好走歴のある③ロックシュガーも有力。距離適性と仕上がりの差が勝敗を左右しそうだ。
出走表|サルビアカップ(3歳牝馬オープン)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ユウユウシロパン | 牝3 | 岡村健 | 52 | 浦工藤 |
| 2 | コスモスフレイバー | 牝3 | 西啓太 | 52 | 小坂井 |
| 3 | ロックシュガー | 牝3 | 和田譲 | 54 | 川鈴木義 |
| 4 | トウキョーアンナ | 牝3 | 本橋孝 | 54 | 船石井 |
| 5 | ティーズセラフ | 牝3 | 野畑凌 | 54 | 浦水野史 |
| 6 | ラミアメロディア | 牝3 | ゴンサル | 52 | 川秋山直 |
| 7 | グッドディーズ | 牝3 | 本田重 | 54 | 船石崎 |
| 8 | エゴンウレア | 牝3 | 秋元耕 | 54 | 船矢野義 |
| 9 | ラストラブラブ | 牝3 | 藤田凌 | 54 | 小荒井朋 |
| 10 | グリミスティ | 牝3 | 笹川翼 | 52 | 川秋山直 |
| 11 | ディアモアー | 牝3 | 達城龍 | 52 | 大納谷 |
展開予想|川崎2000mダートの傾向は?

想定ペース:S
逃げ:⑨⑧
好位:②⑤⑩
中団:①③④⑦⑪
後方:⑥

⑨ラストラブラブが先手を主張し、⑧エゴンウレアが番手を確保。②コスモスフレイバーと⑤ティーズセラフは好位で折り合い、③ロックシュガーは中団から進出の機会をうかがう。川崎2000mダートはコーナーを6回通過する小回りコースで、位置取りと仕掛けのタイミングが重要。今回は先行争いが激化せず、スローペースからの瞬発力勝負が濃厚。2周目の3コーナー過ぎから②⑤が動き出し、直線では③の差し脚がどこまで届くかが焦点となる。
サルビアカップ2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| B | ①ユウユウシロパン | 併走遅れも順調。追って伸び上々 |
| S | ②コスモスフレイバー | A1級相手に0.4秒先着。上昇顕著 |
| A | ③ロックシュガー | 余裕ある動き。好気配を維持 |
| B | ④トウキョーアンナ | 馬なりで動き軽快。仕上がり順調 |
| A | ⑤ティーズセラフ | 自己ベストを記録。ひと追いごとに良化 |
| C | ⑥ラミアメロディア | 動きはスムーズも、もう一追い欲しい |
| A | ⑦グッドディーズ | 久々でも動き軽快。仕上がり良好 |
| C | ⑧エゴンウレア | 時計は水準も終いの伸び物足りず |
| B | ⑨ラストラブラブ | 反応ひと息も坂路では軽快な動き |
| B | ⑩グリミスティ | 併走先着。馬なりで脚色に余裕 |
| B | ⑪ディアモアー | 強めに追われ脚取り確か。状態安定 |
追い切り総評

①ユウユウシロパンは併走遅れも順調。②コスモスフレイバーはA1級相手に0.4秒先着し、上昇度はメンバー随一。③ロックシュガーは余裕ある動きで好気配を維持。⑤ティーズセラフは自己ベストを記録し、仕上がり良好。⑦グッドディーズも休養明けながら軽快な動きが目立つ。⑩グリミスティは併走先着で脚色に余裕があり、状態面は良好。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|サルビアカップ予想
◎② コスモスフレイバー
デビューから3戦無敗で、いずれも余力を残した勝ちっぷり。叔父に道営記念2勝のクインズサターンがおり、血統面からも距離延長への対応が期待できる。10月10日の追い切りではA1級の併走馬に0.4秒先着し、仕上がりも良好。初の左回りと2000mが課題だが、底を見せていない魅力は大きく、4連勝を狙える存在。
○⑤ ティーズセラフ
メンバー唯一の重賞勝ち馬で、名古屋1700mダートを制し、園田1700mダートでも3着と実績は最上位。持続力を生かす競馬が得意で、距離延長にも対応できそうだ。休養明けとなるが、9月中旬から入念に乗り込まれ、追い切りでは自己ベストも記録。好位から早めに動ける強みがあり、地力で押し切る可能性も十分。
▲③ ロックシュガー
2走前は今回と同じ川崎2000mダートで牡馬を相手にハナ差の2着と好走。前走の戸塚記念でも強敵相手に経験を積んでおり、牝馬限定戦への条件緩和は歓迎材料となる。10月10日の追い切りでは68.1秒-51.6秒-38.3秒を記録し、好気配を維持。コース適性は証明済みで、先行勢が早めに動けば差し切りまで警戒したい。
△⑦ グッドディーズ
桜花賞3着の実績があり、牝馬同士なら能力は上位。ただし、距離延長後の2戦は6着、10着と結果が出ておらず、2000mへの適性には疑問が残る。それでも休養中に十分な乗り込みを消化し、10月10日の追い切りでも軽快な動きを披露。久々でも仕上がりは良く、道中で折り合いがつけば巻き返す余地はある。
☆⑧ エゴンウレア
古馬との対戦を重ねて地力を強化しており、川崎コースでの勝利経験もある。今回は⑨ラストラブラブを行かせて番手に収まる展開が見込まれ、スローペースを味方につけられる点が魅力。10月10日の追い切りでは終いの伸びに物足りなさを残したが、先行力は侮れない。距離延長を克服できれば粘り込みも十分考えられる。
買い目例
馬連:
②-③⑤⑦⑧(4点)
3連複フォーメーション
②-③⑤-③⑤⑦⑧(5点)
さらに点数を絞るなら
馬連:②-③⑤(2点)
3連複:②-③-⑤(1点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は②コスモスフレイバー。3戦無敗の勢いに加え、追い切りでも格上馬に先着するなど状態面は申し分ない。初の川崎2000mダートが最大の課題となるが、好位で運べる自在性は大きな武器。実績上位の⑤ティーズセラフ、同舞台で好走歴のある③ロックシュガーは強敵だが、未知の魅力と成長力を評価して4連勝に期待する。
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