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鎌倉記念2025予想|川崎ダ1600mの展開・追い切り評価・本命と買い目

鎌倉記念2025

10月15日(水)、川崎競馬場11Rでは2歳重賞「第24回 鎌倉記念(S2・ダ1600m)」が発走。
未来優駿シリーズの一戦であり、1着馬には全日本2歳優駿JpnIへの優先出走権が与えられる重要ステップだ。
舞台は昨年から1500m→1600mへ延長された新コース。道営No.1評価のベストグリーンが南関無敗勢と激突する注目の一戦となる。
川崎マイル特有の持続力勝負、勢いある前走1着馬のデータ傾向、そして追い切り気配から本命を導き出す。

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鎌倉記念2025 概要

日時:10月15日(水) 20:10 発走
場所:川崎競馬場 11R(第24回)
距離:ダート1600m(左)
条件:S2【地方交流】 サラ系2歳・定量/未来優駿2025・スポーツニッポン賞
賞金:1着1,500万円 2着525万円 3着300万円 4着150万円 5着75万円

9月の若武者賞からも直結する2歳重賞が、昨年より1600mへ延長。道営の大器ベストグリーンと南関無敗勢が激突。タフな川崎マイルでの先行争い、追い切り気配、隊列から勝ち筋を絞り込む。


出走表|鎌倉記念(SⅡ)

馬番馬名性齢騎手斤量厩舎短評
ララメテオ牡2矢野貴55酒井忍終いに伸び、素質高い
スマトラフレイバー牡2野畑凌55稲益順調。距離延長〇
ハンデンドレイク牡2本田重55荒山初ナイター等課題も動き良
トルーカ牡2本橋孝55小久保型に嵌れば侮れず
ベストグリーン牡2小野楓55田中淳左回り好感、時計も優秀
ゼーロス牡2笹川翼55荒山初もの尽くしも仕上がり〇
ロードレイジング牡2御神本55加藤本追い切り上々、地力高
クリムゾンプリンス牡2町田直55甲田先行力あり、地元利

展開予想|川崎マイルの傾向は?

川崎1600mダート

想定ペース:H
逃げ:④トルーカ ⑧クリムゾンプリンス ⑥ゼーロス
好位:②スマトラフレイバー ⑤ベストグリーン ③ハンデンドレイク
中団:⑦ロードレイジング
後方:①ララメテオ

スタート後はポケットから長い直線で先行争いが激化。タイトなコーナーで外々を回すとロスが大きく、道中で一息入れてからの再加速が鍵。先行勢の持続力と内で脚を溜める差しの機動力が勝敗を分ける。


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鎌倉記念2025 追い切り評価まとめ(S〜C)

評価馬番 馬名追い切り短評
S⑤ ベストグリーン坂路で終い抜群、左回り併せ先着と内容最上位
A⑦ ロードレイジング本追い切り一杯で好時計、上昇顕著
A① ララメテオ一杯に追って伸び上々、素軽さあり
B+② スマトラフレイバー併せ馬で互角、気配良好で維持
B+⑥ ゼーロス帰厩後しっかり、仕上がり上々
B④ トルーカ負荷を掛け順調、状態キープ
B⑧ クリムゾンプリンス好調持続、先行力活きるデキ
C③ ハンデンドレイク動きは良いが初物多く慎重評価

【追い切り総評】

最上位は⑤ベストグリーン。門別坂路で終いが鋭く、左回り実戦想定の併せ先着も好感。⑦ロードレイジングは強め負荷で時計を詰め、地元で更にギア上昇。①ララメテオも終いの伸びが目立ち素質十分。②スマトラフレイバーは併せ互角で出来安定、⑥ゼーロスは仕上がり良だが“初もの”対応が鍵。


データ分析|過去10年の傾向(2015〜2024)

鎌倉記念は、かつて川崎1500mで行われていたが、2024年から1600mへ延長。
この距離変更により、持続力とコーナー対応の両立がより重要になった。
近年は南関東と北海道の有力2歳馬による“地方頂上決戦”の様相を呈している。

北海道勢の存在感

過去10年で北海道所属馬は4勝・2着5回。出走頭数が少ない中で連対率は約4割と圧倒的。
特に「門別1500m以上での勝利歴がある馬」は好走率が高く、スタミナと完成度の高さが際立つ。
近年ではミューチャリー(18年)やサントノーレ(23年)など、後の全国区ホースもここをステップに成長している。

人気馬の信頼度

1・2番人気のどちらかが連対する確率は90%近く、人気上位の信頼度は非常に高い。
ただし、1番人気が崩れた年(2020年など)は、6〜7番人気の伏兵が突っ込むケースも。
本命サイド中心の年と、波乱年の“二極化”が顕著だ。

勢いが最大の武器

2歳戦らしくキャリアよりも“勢い”が鍵。
前走1着馬が【8勝・2着6回】と圧倒的で、特に若武者賞の勝ち馬は連勝例が多い。
逆に前走で敗れた馬は連対率が急落し、巻き返しは至難。勢いを維持しているかが最大の分岐点となる。

距離延長への適性

1600mへ延長後は、1400m以下からの臨戦よりも、すでに1500m以上で勝利歴を持つ馬が好走傾向。
特に北海道勢はこの条件での信頼度が高く、持続的な脚を使えるタイプが有利。

総合まとめ

  • 北海道勢は少数精鋭で信頼度抜群。特に1500m以上勝利歴のある馬は厚く狙える。
  • 若武者賞勝ち馬や前走1着馬が中心。勢いを重視。
  • 1・2番人気の信頼度は高いが、崩れた年は伏兵台頭も。
  • 小回り+1600mのタフさから、持続力型×先行タイプが軸。

今年はこれらの条件をすべて満たす⑤ベストグリーンがデータ的にも“中心”。
対抗は調整力の高い②スマトラフレイバー、地元で成長著しい⑦ロードレイジングが続く。

注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|鎌倉記念予想

◎⑤ ベストグリーン

門別でのパフォーマンスは世代トップ級。左回りの稽古がスムーズで小回り対応に不安なし。先行直後で抜群の手応えから押し切る絵が浮かぶ。課題は初の川崎と輸送だが、追い切り内容から克服可能とみる。

○② スマトラフレイバー

折り合いがつき距離延長は歓迎。併せ馬で楽に動けて状態は高位安定。流れに乗れれば直線でしぶとく脚を使う。速いペースで外々を回すとロスが懸念。

▲⑦ ロードレイジング

本追い切りで一段階良化。中団から機動力を活かし内目で脚を溜められれば台頭十分。展開が流れ過ぎると届かずのリスク。

△⑥ ゼーロス

仕上がりは良好。初重賞・初左回り・初ナイターと課題は多いがポテンシャルは高く、先行勢の一角として粘り込み。

☆④ トルーカ

自分の形に入れば侮れず。内でロスなく運べれば馬券圏内まで。


買い目例

馬連:⑤−②④⑥⑦(計4点)

3連複フォーメーション:
⑤ − ②⑦ − ①②④⑥⑦⑧(計9点)

さらに点数を絞るなら:
②−⑤−⑦(3連複1点勝負)


【最終見解】勝つのはこの馬!

本命 ⑤ ベストグリーン
門別実績に裏打ちされた地力と、左回りでの機敏な加速は川崎マイルでこそ威力を発揮。先行直後で脚を温存し、4角で先頭圏へ進出—直線は押し切り濃厚。対抗は②スマトラフレイバー、単穴⑦ロードレイジングの差し込み。

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