テレQ杯2025予想|小倉芝1200mは差し馬浮上の流れ!展開・追い切り・買い目を徹底分析

テレQ杯2025予想 一般レース・L・OP予想

2025年7月19日(土)の小倉11Rは、芝1200mで行われる3勝クラスの定量戦【テレQ杯】。
テンの速い馬が揃い、開幕数週目のAコース開催で馬場傾向にも変化が見られるタイミング。
前傾ラップ必至のメンバー構成で、「差し馬の台頭」や「直線一気の末脚」が波乱のカギを握ります。

この記事では、展開予想・追い切り診断・注目馬評価から、狙い目の買い目までを網羅的に解説。

人気薄の台頭も期待されるこの一戦で、馬券妙味をしっかりと拾っていきましょう!


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テレQ杯2025 概要|小倉芝1200m(Aコース)の特徴とは?

  • 発走時刻: 2025年7月19日(土)15:35
  • レース名: テレQ杯(3勝クラス・混合・定量)
  • コース: 小倉競馬場 芝1200m(右・Aコース)
  • 条件: 3歳以上・混合・定量戦

小倉芝1200mは、高速決着が生まれやすい直線平坦コース。スタートから3コーナーまでが約450mと長く、テンのスピードと外枠の先行力が問われるコースです。

ただし、開催が進むと内の荒れた馬場やハイペースが影響し、差し馬の台頭も増えてきます。開幕から数週経った今開催では、差しも視野に入れた展開読みが求められます。


出走表|小倉11R テレQ杯(3勝クラス・定量)

馬番馬名性齢騎手斤量調教師
エイムインライフ牝5高杉吏56角田大
ショウナンマッハセン6和田竜58茶木
プロスペリダード牝5国分恭56西園翔
ミルテンベルク牡4坂井瑠58武英
テーオーダヴィンチ牡7田口貫58岡田
セシリエプラージュ牝4松山弘56中村
アンクルクロス牡4川田将58高橋亮
メイショウフンケイ牡7角田和58高橋亮
デイトナモード牡5酒井学58千田
10メイショウクリフト牡6西塚洸58笹田
11ニシノコウダイ牡5団野大58長谷川
12アルトシュタット牡6岩田康58安田翔
13パクスロマーナ牝5川須栄56加藤公
14トールキン牡5幸英明58西園正
15レッドエヴァンスセン4吉村誠58東田
16ワンダーキサラ牝6太宰啓56石橋
17シュタールヴィント牡5松若風58矢作

展開予想|ハイペース濃厚、差し台頭に注意

小倉1200m芝

【想定ペース:】ハイペース
【逃げ候補:】①エイムインライフ、⑬パクスロマーナ
【好位:】⑧メイショウフンケイ、⑨デイトナモード、⑮レッドエヴァンス
【中団:】④ミルテンベルク、⑦アンクルクロス、⑥セシリエプラージュ
【後方:】⑰シュタールヴィント、⑤テーオーダヴィンチ、⑩メイショウクリフト

テンの速い馬が揃い、特に①⑬が競り合う展開。後続の脚質馬にもチャンスがある流れで、差し・追込みが決まる可能性も。馬場次第でさらに外伸び傾向が加速。


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テレQ杯2025 追い切り評価(S〜C)

馬名最終追い切り内容評価
⑯ワンダーキサラ栗坂:53.0-38.3-24.6-11.9(馬なり)A
④ミルテンベルク小倉ダ:71.5-53.8-38.0-12.1(一杯)A
⑦アンクルクロス栗坂:54.2-39.2-24.9-12.3(馬なり)B+
⑥セシリエプラージュ栗坂:53.7-38.1-24.3-12.1(馬なり)B+
⑮レッドエヴァンス栗坂:54.0-39.0-25.3-12.8(馬なり)B+
③プロスペリダード栗坂:52.9-38.1-24.1-12.0(一杯)B
②ショウナンマッハ栗坂:55.0-39.7-25.8-12.4(馬なり)B
⑩メイショウクリフト栗坂:54.8-39.7-25.5-12.4(馬なり)B
①エイムインライフ栗坂:52.9-38.5-25.0-12.2(末強め)C
⑤テーオーダヴィンチ栗坂:52.5-37.7-24.2-12.1(強め)C

注目馬ピックアップ(◎○▲△)|テレQ杯2025予想

  • ◎ ④ミルテンベルク
    → 小倉実績、現地調整で状態抜群。崩れない安定感と勝ち負け必至の仕上がり。
  • ○ ⑯ワンダーキサラ
    → 昇級戦も鋭いラップ。末脚強烈で、ペースが向けば一気に突き抜けも。
  • ▲ ⑦アンクルクロス
    → このクラスでも堅実な走り。脚の使いどころ次第で勝機十分。
  • △ ⑮レッドエヴァンス
    → 昇級戦でメド、叩き2戦目&調整好感で一発も。
  • 穴 ⑬パクスロマーナ
    → スムーズに先手を取れば巻き返し十分。小倉滞在もプラス材料。

買い目例(馬連・ワイド・3連複)

馬連:
④-⑦、④-⑮、④-⑯

ワイド:
④-⑮、④-⑯、⑦-⑯

3連複フォーメーション:
④-⑦⑯-③⑦⑬⑮⑯(計7点)


【最終見解】勝つのはこの馬!

前が飛ばす展開と、小倉芝のバイアスを考慮し、本命は④ミルテンベルク。現地調整と内容良化から軸として最適。
対抗は鋭く伸びる⑯ワンダーキサラ、あとは⑦アンクルクロスの堅実さも侮れない。差しが決まる流れで、外差し勢中心の構成で勝負。


スゴ腕

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