8月9日に行われるUHB賞(札幌1200m芝・3歳以上オープン)。
洋芝適性と展開対応力が問われる別定戦で、先行争いが激しくなれば差し馬にも出番があります。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
UHB賞2026 概要
- 日時:2026年8月9日 15:25
- 場所:札幌/11R
- 距離:1200m(芝・右)
- 条件:3歳以上オープン・別定
- 賞金:1着2,300万円、2着920万円、3着580万円、4着350万円、5着230万円

先行馬がそろい、札幌1200m芝でも速い流れが濃厚です。洋芝実績に加えて、前半で脚を温存しながら直線まで余力を残せる馬を重視します。
出走表|UHB賞(3歳以上オープン)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | クファシル | 牡6 | 小沢大 | 57 | 栗 池添学 |
| 2 | アスティスプマンテ | 牝5 | 舟山瑠 | 55 | 栗 佐藤悠 |
| 3 | ブラックチャリス | 牝3 | 吉田隼 | 55 | 栗 武幸 |
| 4 | ステークホルダー | 牡6 | 川又賢 | 57 | 美 斎藤誠 |
| 5 | ダノンマッキンリー | 牡5 | 池添謙 | 60 | 栗 藤原英 |
| 6 | シンバーシア | 牝5 | 古川吉 | 55 | 美 浅利 |
| 7 | ジョーメッドヴィン | 牡5 | 横山琉 | 58 | 栗 清水久 |
| 8 | モズナナスター | 牝4 | 古川奈 | 55 | 栗 矢作 |
| 9 | カンティーユ | 牡8 | 横山和 | 57 | 美 嘉藤 |
| 10 | ナムラクララ | 牝4 | 浜中俊 | 55 | 栗 長谷川 |
| 11 | ダンツエラン | 牝4 | 和田陽 | 55 | 栗 本田 |
| 12 | サウザンサニー | 牡6 | 長浜鴻 | 57 | 美 岩戸 |
| 13 | ルシード | 牡4 | 北村友 | 57 | 美 田島俊 |
| 14 | マーブルパレス | 牝3 | 斎藤新 | 53 | 栗 茶木 |
| 15 | ウインアイオライト | 牝6 | 黛弘人 | 55 | 美 矢嶋 |
| 16 | ロードフォアエース | 牡5 | 岩田康 | 58 | 栗 友道 |
展開予想|札幌1200m芝の傾向は?

想定ペース:H
逃げ:⑨⑪⑮
好位:②③⑬⑭
中団:①⑥⑦⑩⑯
後方:④⑤⑧⑫

⑨⑪⑮が先手を主張し、前半から速い流れになる見込みです。③⑭は好位で先行勢を見る形となり、⑬も発馬を決めれば前目の位置を確保。⑩は中団で脚をためながら、勝負どころで外へ持ち出す形が理想です。先行勢の消耗が大きくなれば、⑤⑯の差し脚も浮上します。
UHB賞2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| B | ①クファシル | 気難しさを見せず、キビキビとした動き |
| B | ②アスティスプマンテ | ひと息入ったが、負荷をかけて態勢整う |
| A | ③ブラックチャリス | 札幌芝で軽快に伸び、併走馬に先着 |
| C | ④ステークホルダー | 直線で内へ逃げ気味となり鋭さを欠く |
| A | ⑤ダノンマッキンリー | 折り合いがつき、軽快な動きが目立つ |
| A | ⑥シンバーシア | 1週前に好時計、稽古駆けしない馬として上々 |
| A | ⑦ジョーメッドヴィン | 1週前に好内容、直前も終い軽快で好調 |
| B | ⑧モズナナスター | 動きは平凡も、必要な乗り込みを消化 |
| B | ⑨カンティーユ | ブリンカー着用で軽さを見せ、まずまずの仕上がり |
| A | ⑩ナムラクララ | 前向きな走りで終いまで余力十分 |
| C | ⑪ダンツエラン | 息遣いがもうひとつで大幅な変化は薄い |
| B | ⑫サウザンサニー | 先着したが、相手関係を踏まえると鋭さは平凡 |
| S | ⑬ルシード | 楽に加速して先着、推進力と躍動感が際立つ |
| A | ⑭マーブルパレス | 活気十分で終いの反応にも鋭さあり |
| B | ⑮ウインアイオライト | 1週前より良化し、直前は自然な加速 |
| A | ⑯ロードフォアエース | 1週前に重賞勝ち馬へ先着し、負荷十分 |
追い切り総評

最も高く評価したいのは⑬ルシード。1週前、最終追い切りとも終いの加速が鋭く、併走馬を楽に退ける推進力と躍動感が目立った。③ブラックチャリスは札幌芝で軽快に先着し、心身ともに好状態。⑤ダノンマッキンリーも折り合いがスムーズで気配は良好。⑥シンバーシア、⑦ジョーメッドヴィン、⑩ナムラクララ、⑭マーブルパレス、⑯ロードフォアエースも好調を維持している。一方、④ステークホルダーと⑪ダンツエランは動きや息遣いに物足りなさが残った。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|UHB賞予想
◎⑩ナムラクララ
前走の青函ステークスは後方から上がり最速で追い込み、勝ち馬とハナ差の2着。洋芝適性の高さを改めて示しました。今回は先行争いが激しくなる可能性が高く、中団で脚をためられれば直線で差し切る場面まで期待できます。
○③ブラックチャリス
前走の青函ステークスでは好位2番手から押し切り、古馬相手にオープン初勝利。今回は55キロへの斤量増が課題ですが、札幌芝での最終追い切りは軽快でした。先行力と立ち回りのうまさを生かせれば連勝も可能です。
▲⑭マーブルパレス
函館1200m芝で連勝中と勢いがあり、前走は好位の内から抜け出す完成度の高い内容でした。昇級戦でも53キロの斤量は有利で、追い切りの動きも軽快。外枠から無理なく好位へ取りつければ上位争いに加われます。
△⑬ルシード
前走は発馬で後手を踏み、流れに乗れないまま12着に敗れました。今回は追い切りで推進力のある走りを見せており、状態面の上積みは十分です。スムーズにゲートを出て好位につけられれば、本来の先行力を発揮できます。
☆⑤ダノンマッキンリー
函館スプリントステークスでは出遅れながら後方から伸びて4着。重賞勝ち馬らしい末脚を示しました。今回は60キロを背負いますが、追い切りでは折り合いがついて軽快な動き。前が崩れる展開なら差し込みが期待できます。
買い目例
馬連:
⑩-③⑤⑬⑭(4点)
3連複フォーメーション
⑩-③⑭-③⑤⑬⑭⑯(7点)
さらに点数を絞るなら
⑤-⑩-⑬⑯(2点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑩ナムラクララです。前走は展開が向かないなかでも上がり最速で勝ち馬に迫り、洋芝1200mへの高い適性を示しました。今回は逃げ・先行馬がそろっており、前半が速くなれば持ち味の末脚を生かせる展開。中団から差し切るとみます。
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