2026年9月15日に行われるマイルグランプリトライアル(大井1600mダート・A2以下選抜別定)。
上位2頭にマイルグランプリの優先出走権が与えられる一戦で、実績馬の復帰と成長馬の激突に注目です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
マイルグランプリトライアル2026 概要
- 日時:2026年9月15日 20:10
- 場所:大井競馬場/11R
- 距離:1600m(ダート・右内)
- 条件:サラ系・A2以下・選抜・別定
- 賞金:1着620万円、2着248万円、3着155万円、4着93万円、5着62万円

休養明けでも地力上位の②スマイルマンボが中心。ただし、実戦勘と古馬初対戦には注意が必要で、順調に使われている実力馬の逆転も考えたい一戦です。
出走表|マイルグランプリトライアル
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | コアリオ | 牝6 | 本田重 | 55 | 大栗田裕 |
| 2 | スマイルマンボ | 牡4 | 矢野貴 | 57 | 小坂井 |
| 3 | ムットクルフェ | セン5 | 野畑凌 | 57 | 大的場直 |
| 4 | デンテブリランテ | 牡3 | 藤田凌 | 54 | 大阪本一 |
| 5 | アレスグート | 牡4 | 和田譲 | 57 | 大月岡 |
| 6 | ケイアイサンデラ | セン6 | 西啓太 | 57 | 大米田 |
| 7 | ペルセヴェランテ | 牡5 | 笹川翼 | 57 | 小荒山 |
| 8 | ブレスワード | セン5 | 御神本訓 | 55 | 大渡辺和 |
| 9 | マーブルマカロン | 牝6 | ▲西優哉 | 52 | 大藤田輝 |
| 10 | ミルニュイ | 牝7 | 鷹見陸 | 55 | 小田中正 |
展開予想|大井1600mダートの傾向は?

想定ペース:M
逃げ:②⑤⑦
好位:⑧⑩③
中団:④⑨①
後方:⑥

スタートセンスの高い②スマイルマンボが内枠から主導権を握ると予想します。⑤アレスグートと⑦ペルセヴェランテも前につけ、平均よりやや速い流れになりそうです。大井内回りは好位で立ち回れる馬が有利ですが、先行勢が早めに動けば差し馬にも出番があります。④デンテブリランテが流れに乗って脚をためられるかが波乱の鍵になります。
マイルグランプリトライアル2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| A | ①コアリオ | 大外を回って好時計 |
| A | ②スマイルマンボ | 乗り込み入念で伸び良好 |
| B | ③ムットクルフェ | 軽めでも手応え十分 |
| A | ④デンテブリランテ | 余裕ある動きで好調維持 |
| S | ⑤アレスグート | 叩いて前走以上の動き |
| B | ⑥ケイアイサンデラ | ひと追いごとに良化 |
| A | ⑦ペルセヴェランテ | 馬体の張りと動き良好 |
| B | ⑧ブレスワード | 外厩で順調に調整 |
| B | ⑨マーブルマカロン | 余裕ある動きで状態維持 |
| A | ⑩ミルニュイ | ひと叩きで動き上昇 |
追い切り総評

最高評価は⑤アレスグート。休み明けを使われた効果がはっきり表れ、最終追い切りでは不良馬場を苦にせず、馬なりのままスムーズに動きました。②スマイルマンボは長期休養明けでも十分な乗り込みを消化し、直線の伸びと推進力は良好です。④デンテブリランテも併せ馬で余裕ある手応えを見せ、前走の反動は感じられません。①コアリオは大外を回って好時計を記録。⑦ペルセヴェランテは坂路で軽快に動き、馬体の張りも上々です。⑩ミルニュイも叩き3戦目で調教の動きは着実に良化しています。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|マイルグランプリトライアル予想
◎② スマイルマンボ
昨年のダート三冠を皆勤し、羽田盃では逃げて4着に粘った実力馬です。長期休養明けに加えて初の古馬対戦となりますが、A2以下なら能力は上位。入念に乗り込まれ、最終追い切りの伸びも良く、復帰初戦から勝ち負けを期待します。
○⑤ アレスグート
大井では9戦して掲示板を外したのが一度だけという安定株。休み明けの前走でも2着に入り、実戦を使った上積みが見込めます。最終追い切りは馬なりで動きもスムーズ。前を見ながら運べる展開面の強みを生かして逆転を狙います。
▲④ デンテブリランテ
重賞を8戦して距離を問わず善戦してきた3歳馬です。初めての古馬相手でも54キロなら斤量面の恩恵があり、格下感はありません。追い切りでは余裕ある手応えを維持。先行勢が競り合い、上がりを要する展開になれば一気の強襲があります。
△⑦ ペルセヴェランテ
前走は展開が向かずに崩れましたが、それ以前は重賞を除いて大きく崩れていません。今回は叩き3戦目で、坂路では軽快なフットワークを披露。ハナにこだわらず運べるタイプだけに、②スマイルマンボを見ながらスムーズに先行できれば反撃可能です。
☆⑧ ブレスワード
前走は3コーナーから先頭に立ち、そのまま後続を突き放す強い勝ち方でした。JRAでの新馬勝ちが東京1600mダートで、距離短縮にも対応できます。昇級戦でも機動力は魅力。好位から早めに動く形なら、上位争いへ加わってきそうです。
買い目例
馬連:
②-④⑤⑦⑧(4点)
3連複フォーメーション
②⑤-②④⑤⑧-④⑤⑦⑧(9点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は②スマイルマンボ。長期休養明けと初の古馬対戦は課題ですが、羽田盃を含む昨年のダート三冠で示した能力はここでも上位です。内枠から無理なく先手を取れる組み合わせも好材料。豊富な乗り込みを実戦につなげ、復帰戦を勝利で飾るとみます。
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