2026年10月12日に行われる蹴上特別(京都1800mダート・3歳以上2勝クラス・定量)。
現級好走馬と長期休養から復帰する素質馬が争い、先行勢の粘りと差し脚の比較が焦点となる混戦です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
蹴上特別2026 概要
- 日時:2026年10月12日(月)14:35
- 場所:京都競馬場/9R
- 距離:1800m(ダート・右)
- 条件:3歳以上2勝クラス・定量
- 賞金:①1,580万円 ②630万円 ③400万円 ④240万円 ⑤158万円

京都1800mダートで2戦2勝の⑫テイエムサンレーヴを中心視。長期休養明けの不確実さは残りますが、追い切りは順調です。展開が向く④ソルチェリアと、末脚確かな③クロノスバレットが相手本線。
出走表|蹴上特別(2勝クラス)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | (地)イプシロンナンバー | 牡4 | 松若風 | 58 | 栗小崎 |
| 2 | ロードソルスティス | 牡4 | 横山琉 | 58 | 美斎藤誠 |
| 3 | (外)クロノスバレット | 牡4 | 松山弘 | 58 | 栗吉村 |
| 4 | ソルチェリア | 牡3 | 幸英明 | 56 | 栗大根田 |
| 5 | (外)ゼンエスポワール | 牡4 | 横山典 | 58 | 栗飯田祐 |
| 6 | マシン | 牡3 | 坂井瑠 | 56 | 栗石坂公 |
| 7 | トゥーザムーン | 牝4 | 菅原明 | 56 | 美辻 |
| 8 | B シグムンド | 牡5 | 藤懸貴 | 58 | 美岩戸 |
| 9 | (地)サザンウォリアー | 牡3 | 秋山稔 | 56 | 美加藤和 |
| 10 | ニホンピロデヴィン | 牡4 | 田口貫 | 58 | 栗緒方 |
| 11 | B レッドボブ | 牡4 | 亀田温 | 58 | 栗田中克 |
| 12 | テイエムサンレーヴ | 牡3 | 鮫島良 | 56 | 栗河嶋 |
展開予想|京都1800mダートの傾向は?

想定ペース:M
逃げ:④
好位:②⑦⑩⑪
中団:①⑤⑥⑫
後方:③⑧⑨

④がハナを取り、②⑩⑪が好位で続く形。積極的に競りかける馬が少なく、平均ペースでも展開はやや先行有利と見ます。⑫は休み明けだけに無理なくリズムを整え、勝負どころで前との差を詰められるかが鍵。③は後方で脚を温存し、直線の末脚に賭ける形です。④が余力を残せば粘り込みが有力ですが、好位勢が早めに動けば⑫③の差し脚が生きてきます。
蹴上特別2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| B | ①イプシロンナンバー | CW6F86秒1-1F12秒7。稍一杯でも時計は控えめ。攻めでは動かないタイプで、休養明けの上昇度は判断しづらい。 |
| A | ②ロードソルスティス | 美浦Wで6F84秒4-1F11秒9。馬なりで余力を残して同入し、手応え十分。前走後も気配良好。 |
| A | ③クロノスバレット | 坂路4F55秒1-1F12秒6を馬なりで記録。好調を維持し、直前の日曜も軽めに調整。 |
| A | ④ソルチェリア | CW6F80秒9-1F12秒3。一杯に追われて意欲的な内容。掲載されたベストの全体時計を更新し、負荷を十分にかけた。 |
| A | ⑤ゼンエスポワール | 坂路4F54秒0-1F12秒4。強めに追われ、ひと叩きで素軽さが出る。前走からの良化を評価。 |
| A | ⑥マシン | 坂路4F55秒6-1F13秒1。時計は控えめでも馬なりで整え、体と動きの良さが目立つ。状態は上向き。 |
| B | ⑦トゥーザムーン | 美浦Wで5F68秒1-1F12秒1。先行して同入し、状態は安定。目立つ上積みより好調維持を評価。 |
| C | ⑧シグムンド | 美浦Wで6F84秒8-1F11秒6。追走して同入したが、追われてからの動きは案外。変わり身は乏しい。 |
| C | ⑨サザンウォリアー | 美浦Wで6F85秒3-1F12秒5。一杯に追われて先着したものの、動きは平凡。大きな良化は感じにくい。 |
| B | ⑩ニホンピロデヴィン | CW6F85秒3-1F12秒3。併せ馬で0秒2遅れたが、余裕を残した内容。遅れだけで評価は下げない。 |
| A | ⑪レッドボブ | CW6F82秒7-1F11秒9。馬なりで併せ馬を消化し、徐々に良化。使った上積みが見込める。 |
| A | ⑫テイエムサンレーヴ | CW6F85秒6-1F11秒4。馬なりで0秒9追走して0秒2先着。取消後も順調で、終いの反応を評価。 |
追い切り総評

⑫テイエムサンレーヴは馬なりで終い11秒4を記録し、追走から先着。取消後の調整は順調ですが、長期休養明けの実戦対応は別に見極めたいところです。④ソルチェリアはCWで全体時計を詰め、意欲的に負荷をかけました。②ロードソルスティスは余力十分で、③クロノスバレットも好調を維持。⑤ゼンエスポワールと⑪レッドボブは使った効果がうかがえ、⑥マシンも体と動きが上向いています。一方、⑧シグムンドと⑨サザンウォリアーは追われてからの動きに物足りなさが残ります。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|蹴上特別予想
◎⑫テイエムサンレーヴ
京都1800mダートは2戦2勝。前走は最後方から鋭く差し切り、能力を示しました。骨折休養と取消後ですが、その後の調整は順調。最終CWでも馬なりで終い11秒4を記録して追走先着し、久々でも決め手を評価します。
○④ソルチェリア
前走はマイペースで逃げて2着。勝ち馬には離されましたが、自身はしっかり走っており、現級を勝つ力は示しています。今回は再び単騎逃げが見込める組み合わせ。最終CWも意欲的に追われ、先行有利の流れなら粘り込めます。
▲③クロノスバレット
前走は後方で脚をため、大外から伸びてアタマ差の2着。位置を取りに行くより、終いに徹する形が合っています。最終追い切りも馬なりで好調を維持。先行有利の想定は課題ですが、前が早めに動けば差し込む余地があります。
△⑥マシン
昇級戦の前走は勝負どころで反応し切れなかったものの、直線で脚を使って3着。クラスにメドを立て、着実に力をつけています。中間も体と動きが良く、状態は良好。極端な高速決着は課題ですが、2戦目の前進を見込みます。
☆⑪レッドボブ
前走は速い流れでも揉まれず2番手で運び、逃げ馬を捉えて4着。自分の形なら上位を争える力があります。中間のCWは馬なりで終い11秒9と、徐々に良化。外枠からスムーズに好位を確保できれば、粘りが増しそうです。
買い目例
馬連:
⑫-③④⑥⑪(4点)
3連複フォーメーション
⑫-③④⑥-③④⑥⑪(6点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑫テイエムサンレーヴ。長期休養明けは課題ですが、京都1800mダートで2戦2勝の適性と前走の決め手を評価します。追走で置かれ過ぎず、勝負どころから流れに乗れれば勝機。④の粘りと③の末脚を本線に、⑥⑪まで押さえます。
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