2026年10月24日(土)に行われるカシオペアステークス(京都1800m芝・3歳以上オープン・リステッド)。
京都外回り1800mを舞台に、実績馬と上昇馬が激突する一戦。上位の力関係は接近しており、馬場状態や位置取りが勝敗を左右しそうです。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
カシオペアステークス2026 概要
- 日時:2026年10月24日(土)15:30
- 場所:京都競馬場/11R(WIN5対象④)
- 距離:京都1800m芝(右外回り・Aコース)
- 条件:3歳以上オープン・リステッド(L)・国際・別定
- 賞金:1着2,800万円/2着1,100万円/3着700万円/4着420万円/5着280万円

京都1800m芝のレコードホルダー⑬ガイアメンテと、前走で新たな一面を見せた⑪ジーティーアダマンが中心。両馬の実力は接近しており、好位で運べる⑪を軸に、仕上がり良好な⑫ディールメーカーの巻き返しにも注目したい。
出走表|カシオペアステークス(L)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | オーロラエックス | 牝5 | 松山弘 | 56 | 栗杉山晴 |
| 2 | バレエマスター | 牡7 | 松若風 | 58 | 栗梅田智 |
| 3 | コルレオニス | 牡5 | Mデムー | 57 | 栗友道 |
| 4 | ナムラエイハブ | 牡5 | 菱田裕 | 57 | 栗長谷川 |
| 5 | エラトー | 牝5 | 国分優 | 55 | 栗上村 |
| 6 | ゼンダンハヤブサ | 牡4 | 酒井学 | 58 | 栗橋田 |
| 7 | アスクカムオンモア | 牡5 | 鮫島駿 | 57 | 栗藤原英 |
| 8 | アスクドゥポルテ | 牡6 | 川須栄 | 57 | 栗梅田智 |
| 9 | アンリーロード | 牝6 | 田口貫 | 55 | 栗茶木 |
| 10 | オールナット | 牡5 | 北村友 | 59 | 栗高野 |
| 11 | ジーティーアダマン | 牡4 | 岩田望 | 57 | 栗上村 |
| 12 | ディールメーカー | 牡3 | 川田将 | 55 | 美大和田 |
| 13 | ガイアメンテ | 牡5 | 武豊 | 58 | 栗須貝尚 |
| 14 | サブマリーナ | 牡5 | 浜中俊 | 58 | 栗庄野 |
| 15 | タガノエルピーダ | 牝5 | 古川吉 | 55 | 栗斉藤崇 |
| 16 | レディーヴァリュー | 牝5 | 田山旺 | 55 | 栗小林 |
展開予想|京都1800m芝の傾向は?

想定ペース:M
逃げ:⑫⑮
好位:④⑤⑪⑯
中団:①③⑥⑦⑩⑬
後方:②⑧⑨⑭

⑮と⑫が先手を争う形を想定。⑪は好位から流れに乗り、⑬は中団で脚をためる展開になりそうです。極端なハイペースにはならず、平均ペースで進む可能性が高いでしょう。京都1800m芝の外回りは、3コーナーからの下り坂を利用した加速と直線での持続力が重要。今回は先行勢が比較的手薄で、好位からスムーズに運べる馬が有利とみます。ただし、⑫や⑮が早めに動く展開になれば、差し馬にも出番がありそうです。
カシオペアステークス2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| B | ①オーロラエックス | 10/21栗坂4F53.6-1F12.5。馬なりで動きはまずまず。無理のない調整で仕上がり順調。 |
| C | ②バレエマスター | 10/21栗CW6F82.4-1F11.7。やや一杯に追われたが反応はひと息。良化度は物足りない。 |
| B | ③コルレオニス | 10/21栗CW5F67.5-1F11.6。馬なりで軽快な動き。一息入るも仕上がりは上々。 |
| A | ④ナムラエイハブ | 10/21栗坂4F53.2-1F12.3。馬なりで力強い脚捌き。前走からの良化が感じられる。 |
| B | ⑤エラトー | 10/21栗CW6F82.9-1F11.4。馬なりで終いまで軽快。大きな変化はないが状態は安定。 |
| B | ⑥ゼンダンハヤブサ | 10/21栗坂4F56.4-1F12.5。馬なりで余裕を残した調整。徐々に動きが良化している。 |
| B | ⑦アスクカムオンモア | 10/21栗坂4F52.9-1F12.0。一杯に追って負荷をかけた。太め感は残るが動きは良化中。 |
| B | ⑧アスクドゥポルテ | 10/21栗坂4F54.6-1F12.5。馬なりでスムーズな動き。ひと叩きして素軽さが増した。 |
| B | ⑨アンリーロード | 10/21栗芝5F66.4-1F11.8。馬なりで落ち着いた走り。仕上がりは良好。 |
| B | ⑩オールナット | 10/21栗坂4F53.7-1F12.2。馬なりで無理なく調整。動きはまずまずで順調。 |
| S | ⑪ジーティーアダマン | 10/21栗CW6F82.0-1F11.4。馬なりで鋭い伸びを披露。高いレベルの動きを維持している。 |
| S | ⑫ディールメーカー | 10/21美W6F84.5-1F11.9。馬なりで併走馬に0.1秒先着。手応え十分で上昇度が大きい。 |
| A | ⑬ガイアメンテ | 10/21栗CW6F84.8-1F11.4。馬なりで脚取り確か。1週前から負荷をかけ、仕上がり良好。 |
| B | ⑭サブマリーナ | 10/21栗CW4F52.2-1F11.3。直線強めで鋭い伸び。気負いが残り落ち着きは課題。 |
| A | ⑮タガノエルピーダ | 10/21栗CW6F80.8-1F11.7。強めに追って好時計。負荷十分で仕上がり良好。 |
| A | ⑯レディーヴァリュー | 10/21栗坂4F60.0-1F13.2。最終追い切りは軽め。10/16に4F51.2を記録しており、仕上がりは良好。 |
追い切り総評

S評価は⑪ジーティーアダマンと⑫ディールメーカーの2頭。⑪は栗東CWで6F82秒0-1F11秒4を馬なりで記録し、高いレベルの動きを維持。前走からの好調を感じさせる。⑫は美浦Wで併走馬に先着し、手応えにも余裕十分。ひと叩きによる上昇度では特に目立つ存在だ。A評価では④ナムラエイハブの力強い坂路での動き、⑬ガイアメンテの確かな脚取りを評価。⑮タガノエルピーダはCWで優秀な全体時計を記録し、⑯レディーヴァリューも1週前に坂路で好時計をマーク。仕上がりの充実度では⑪⑫が一歩リードしている。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|カシオペアステークス予想
◎⑪ ジーティーアダマン
前走のチャレンジCは馬群に包まれながらも直線で内から盛り返して3着。課題だった揉まれ弱さを克服しつつある点は大きな収穫です。最終追い切りは栗東CWで6F82秒0-1F11秒4を馬なりで記録し、好調を維持。平均ペースを好位で運べる展開も魅力で、勝ち負けを期待します。
○⑬ ガイアメンテ
京都1800m芝のレコードホルダーで、今回の舞台適性はメンバー屈指。前走のチャレンジCは6着ながら、重賞でも大きく崩れない地力を示しました。最終追い切りは栗東CWで6F84秒8-1F11秒4。1週前にも意欲的に負荷をかけており、状態は良好。得意条件での巻き返しに期待します。
▲⑫ ディールメーカー
前走の京成杯オータムHは休み明けで8着でしたが、今回はひと叩きして動きが大きく良化。最終追い切りは美浦Wで6F84秒5-1F11秒9を馬なりで記録し、併走馬に先着しました。追い切り内容は今回のメンバーでも上位評価。川田騎手を迎え、先行力を生かした巻き返しが期待できます。
△⑭ サブマリーナ
前走のポートアイランドSは折り合いを欠きながらも5着を確保。京都1800m芝は実績のある舞台で、条件替わりは歓迎材料です。最終追い切りは栗東CWで4F52秒2-1F11秒3と終いの伸びは良好。気負いが残る点は課題ですが、道中で脚をためられれば上位争いに加われるでしょう。
☆④ ナムラエイハブ
前走のオクトーバーSは後手に回り、本来の競馬ができず13着。昨年のカシオペアSでは2着に好走しており、舞台適性は十分です。最終追い切りは栗東坂路で4F53秒2-1F12秒3を馬なりで記録。力強い脚捌きが戻り、状態面も上向き。好位から自分のリズムで運べれば一変があっても不思議ではありません。
買い目例
馬連:
⑪-④⑫⑬⑭(4点)
3連複フォーメーション:
⑪-⑫⑬-③④⑫⑬⑭⑮⑯(11点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑪ジーティーアダマン。前走で揉まれる競馬に対応できたことは大きな成長で、最終追い切りでも高いレベルの仕上がりを維持しています。平均ペースを好位で運べる展開も後押しとなりそうです。相手は舞台適性抜群の⑬ガイアメンテ、調教で目立った⑫ディールメーカーを重視。馬連は上位評価馬を中心に、3連複では先行勢の粘り込みも押さえます。
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