2026年9月19日に行われる九十九里特別(中山2500m芝・3歳以上2勝クラス)。
長距離適性に加え、スローペースから早めに動ける先行力が問われる一戦です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
九十九里特別2026 概要
- 日時:2026年9月19日 15:05
- 場所:中山競馬場/10R
- 距離:2500m(芝・右内)
- 条件:3歳以上2勝クラス・定量
- 賞金:1着1,580万円、2着630万円、3着400万円、4着240万円、5着158万円

道悪を含むタフな馬場では、好位から長く脚を使える馬が有利です。前走で長距離適性を示した⑪キンググローリーの押し切りに期待します。
出走表|九十九里特別(2勝クラス)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ノラリクラリ | 牡4 | 佐々木大 | 58 | 栗藤岡健 |
| 2 | トリニティ | 牝3 | 横山武 | 53 | 栗安田翔 |
| 3 | カレンラップスター | 牡4 | 津村明 | 58 | 栗小林 |
| 4 | Bモルトマエストーソ | 牡5 | 木幡巧 | 58 | 美手塚徳 |
| 5 | レイヤードレッド | 牡4 | 嶋田純 | 58 | 美手塚久 |
| 6 | ウイナーズナイン | 牡3 | 横山和 | 55 | 栗小栗 |
| 7 | ブリヤディアマンテ | 牡4 | 吉田豊 | 58 | 美小島茂 |
| 8 | リュクスパトロール | 牝3 | 丸田恭 | 53 | 美加藤士 |
| 9 | アロンズロッド | 牡4 | ルメール | 58 | 美宮田 |
| 10 | ダノンピクチャー | 牡4 | 小崎綾 | 58 | 美田中博 |
| 11 | キンググローリー | 牡3 | 丹内祐 | 55 | 美古賀慎 |
| 12 | マイバレンタイン | 牡3 | 戸崎圭 | 55 | 栗池江寿 |
展開予想|中山2500m芝の傾向は?

想定ペース:S
逃げ:②④
好位:⑪⑫⑧①
中団:③⑤⑥⑨⑩
後方:⑦

②トリニティが53キロを生かして先手を狙い、④モルトマエストーソも前へ。序盤は無理に競り合わず、スローペースで流れるとみます。⑪キンググローリーは好位で折り合い、2周目の向正面から早めに進出。⑨アロンズロッドも加速に時間がかかるため、勝負どころから動く形でしょう。直線の瞬発力よりも持続力とスタミナが重要になります。
九十九里特別2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| A | ①ノラリクラリ | 格上馬を相手に負荷十分で、仕上がり良好 |
| A | ②トリニティ | 乗り込み豊富で、軽快な動きを維持 |
| B | ③カレンラップスター | 併走遅れも余力があり、動きはスムーズ |
| C | ④モルトマエストーソ | 乗り込み十分も、動きと反応は平凡 |
| B | ⑤レイヤードレッド | 時計以上のスピード感があり、気配良好 |
| B | ⑥ウイナーズナイン | 入念に乗り込まれ、追うごとに良化 |
| B | ⑦ブリヤディアマンテ | 脚捌きは機敏で、疲れなく好調を維持 |
| A | ⑧リュクスパトロール | 直前の反応が良く、前走以上の気配 |
| S | ⑨アロンズロッド | 伸びやかな走りで、過去最高級の気配 |
| B | ⑩ダノンピクチャー | 全身を使った力強い動きで上積みあり |
| A | ⑪キンググローリー | 強めの負荷をかけ、反応良化が見込める |
| A | ⑫マイバレンタイン | 余裕ある動きで先着し、好状態を維持 |
追い切り総評

追い切りで最も高く評価したいのは⑨アロンズロッドです。1週前から馬体と気配が上向き、直前は伸びやかなフットワークで余裕十分。これまでで最も良い状態に映ります。①ノラリクラリは格上馬を相手に毎週しっかり負荷をかけ、力感ある動きを披露。②トリニティも乗り込み量が豊富で、休み明けでも態勢は整っています。⑧リュクスパトロールは直前の反応が良化。⑪キンググローリーはひと追いで上向く余地があり、⑫マイバレンタインも軽快な動きで好調を維持しています。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|九十九里特別予想
◎⑪キンググローリー
前走の信夫山特別は初めての長距離戦で2着。早めに動いて一度は勝ち馬に出られながら、ゴール前で差し返す勢いを見せました。今回は前走より間隔を取って好仕上がり。好位から持続力を生かせる中山2500m芝も合います。
○②トリニティ
オークスでは積極的に運び、勝ち馬から0秒6差に粘りました。自己条件へ戻る今回は53キロで出走でき、前走より相手関係も楽になります。夏を越して馬体の推進力が増し、追い切り量も十分。単騎で運べれば逃げ切りも可能です。
▲⑨アロンズロッド
前走は小回りと荒れた馬場に対応し、後方から外を回って2着まで追い込みました。加速に時間がかかるため中山2500m芝への対応が鍵ですが、能力は上位。直前は伸びやかなフットワークを見せ、過去最高といえる状態です。
△⑫マイバレンタイン
前走は好位の内で動きづらくなりながら、進路を確保して3着まで伸びました。昇級戦で通用する力を示しており、距離延長もプラスです。直前は余裕を残して併走馬に先着。好位からスムーズに動ければ上位争いになります。
☆①ノラリクラリ
前走は道中で力んだ影響もあり、直線で伸び切れませんでした。本来は折り合いに大きな不安がなく、好位から長く脚を使えるタイプです。格上馬を相手に負荷をかけて仕上がりも良好。時計のかかる馬場なら巻き返しが期待できます。
買い目例
馬連:
⑪-①②③⑨⑫(5点)
3連複フォーメーション
⑪-②⑨-①②③⑨⑫(7点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑪キンググローリー。前走は初の長距離戦でも早めに動き、最後まで渋太く脚を使って2着を確保しました。今回は好位で流れに乗りやすい組み合わせ。持続力を生かして早めに先頭へ立ち、そのまま押し切るとみます。
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