【センテニアル・パーク京都競馬場】2023年4月22日(土)グランドオープン

新たな相性は『センテニアル・パーク京都競馬場』

ニュースソース：JRAニュース

2020年10月より改修工事が続く京都競馬場が、いよいよ2023年4月22日(土)グランドオープン。

センテニアルは『100年の、100周年の』という英語。淀に競馬場が開設されて100周年を迎えることから、第1回京都競馬場 第2日第10レース「山城ステークス」を「センテニアル・パークステークス」へ変更されます。

そして、今回の工事は2025年に100周年を迎える京都競馬場の記念事業の一環として、スタンド改修・厩舎改築を含めた施設全体の整備を行ったものでコンセプトは以下の４つ。

• 夢と感動を届ける日本を代表する娯楽・レクリエーション施設
• アクセシビリティの配慮
• 環境への配慮
• 時代の変化の対応

コース形状には大規模な変更はなく、芝外回りコースは4コーナーのカーブを緩やかになり、1600mスタート地点を拡幅。

グランドオープンロゴマーク

グランドオープンロゴマークは、京都の伝統を表現する「襲（かさね）の衣」をまとった馬。

　新緑の緑、熱戦の赤、そして三冠レースの終着点となる菊花賞につなげる菊色と、京都競馬場の特徴である池の水を表現した4色で、扇の形を表現。

　軽やかで柔和なロゴタイプには、中央に「菊結び（長寿を願う組み紐）」をあわせ、シンボルとの繋がりを持たせており、季節のうつろいを競馬で感じられる「京都らしさ」も取り入れながら、これからの京都競馬場を感じさせるモダンなデザインとしています。

指定席

ゴールサイド

指定席には、より快適でゆったりしたシートを使用！新たに導入する「スマートシート＋（プラス）」は、屋外席に加えて3階の専用エリアを指定席の方ともに利用可能に。

席種	概要	席数
A指定席	4階屋内席（ゴール付近）	612
B指定席	4階屋内席（ゴール手前）	595
スマートシート＋	3階屋外席に3階専用フロアをプラス	1,897
スマートシート	1階屋外席、2階屋外席	1,890

ステーションサイド

席種	概要	席数
UMACAシート	7階屋内席　UMACA投票ができるPC付	236
ボックスシート	6階屋内テーブル席（4人がけ）	288
ラウンジシート	5階屋内席、6階屋内席	1,538
L-テーブル	5階屋内テーブル席（4人がけ）	164

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2023.01.29

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