2026年6月21日に行われる多摩川ステークス(東京1400m芝・3歳以上3勝クラス・定量)。
東京1400m芝は直線の長さを生かした差し・追い込みも決まりやすく、展開ひとつで着順が大きく入れ替わる高配当も狙えるコースです。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
多摩川ステークス2026 概要
- 日時:2026年6月21日 15:10
- 場所:東京/10R
- 距離:1400m(芝・左)
- 条件:3歳以上3勝クラス・定量
- 賞金:①1,870.0万円 ②750.0万円 ③470.0万円 ④280.0万円 ⑤187.0万円

実績馬と上がり馬が揃い難解な一戦。東京1400m芝実績に加え、直線で長く脚を使えるタイプを重視したい。展開次第では差し勢がまとめて台頭する可能性も十分ある。
出走表|多摩川ステークス(3勝クラス)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | モンシュマン | 牡5 | ゴンサル | 58 | 美 辻 |
| 2 | モンドデラモーレ | 牡4 | 大野拓 | 58 | 美 千葉 |
| 3 | エフォートレス | 牡5 | 丸山元 | 58 | 美 嘉藤 |
| 4 | グーテンベルク | 牡4 | 戸崎圭 | 58 | 美 金成 |
| 5 | ユハンヌス | 牡6 | 菊沢一 | 58 | 栗 大久龍 |
| 6 | ダノンエンブレム | 牡4 | 荻野極 | 58 | 美 宮田 |
| 7 | サトノヴィレ | セン6 | 吉田豊 | 58 | 美 鹿戸雄 |
| 8 | フライングブレード | 牡6 | 石橋脩 | 58 | 栗 飯田祐 |
| 9 | レッドキングリー | 牡4 | ルメール | 58 | 美 木村 |
| 10 | ラーンザロープス | 牝5 | 津村明 | 56 | 栗 武幸 |
| 11 | マックアルイーン | 牡4 | 石川裕 | 58 | 美 木村 |
| 12 | マテンロウブラボー | 牡5 | 西村淳 | 58 | 栗 野中 |
| 13 | セシリエプラージュ | 牝5 | 西塚洸 | 56 | 栗 中村 |
| 14 | スマイルアップ | 牝7 | 松岡正 | 56 | 美 萱野 |
| 15 | ウナギノボリ | 牡7 | 木幡巧 | 58 | 美 本間 |
| 16 | ウインオーディン | 牡6 | 原優介 | 58 | 美 鹿戸雄 |
展開予想|東京1400m芝の傾向は?

想定ペース:M
逃げ:①⑩
好位:②⑧⑨⑭
中団:⑫ 一団
後方:⑪⑮⑯

逃げ馬は少なく①モンシュマンと⑩ラーンザロープスが主導権争い。平均ペースで流れる公算が大きく、先行勢には展開利があるものの、東京1400m芝らしく直線勝負になれば差し馬も十分届く。中団で脚を温存できる⑫マテンロウブラボーや⑨レッドキングリー、④グーテンベルクが展開の恩恵を受けそうだ。
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多摩川ステークス2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
※最終追い切り+1週前の動きを総合評価| 評価 | 馬番 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| A | ①モンシュマン | 先週しっかり負荷をかけ、最終追いは馬なりで先着。気配は高いレベルを維持。 |
| A | ②モンドデラモーレ | 終い重点でも鋭い伸び。折り合いさえつけば能力を十分発揮できる状態。 |
| S | ③エフォートレス | 馬体充実が目立ち、併せ馬でも相手を圧倒。昇級初戦でも期待できる仕上がり。 |
| A | ④グーテンベルク | 好調をキープ。気合乗りも良く、東京1400m芝替わり2戦目でさらに前進可能。 |
| B | ⑤ユハンヌス | 遅れはしたが意欲的な内容。攻め量は十分でデキ落ちは感じられない。 |
| A | ⑥ダノンエンブレム | 前走以上の迫力ある動き。馬体も充実し、引き続き高いレベルを維持。 |
| B | ⑦サトノヴィレ | 本数を重ねて最終追いで良化。もう一段の上積みがあれば面白い。 |
| C | ⑧フライングブレード | 追われてからの反応がやや鈍く、久々の影響も感じる内容だった。 |
| A | ⑨レッドキングリー | 終い10秒9と鋭い伸び。馬体も締まり、昇級でも十分通用する気配。 |
| B | ⑩ラーンザロープス | 馬なり主体ながら軽快なフットワーク。久々でも仕上がりは順調。 |
| B | ⑪マックアルイーン | 攻め量以上に活気を感じる内容。力強い脚捌きが目立った。 |
| A | ⑫マテンロウブラボー | 柔らかいフットワークで好気配を維持。前進気勢もあり状態は良好。 |
| B | ⑬セシリエプラージュ | 時計以上にスピード感のある動き。休み明けでもデキは上向いている。 |
| C | ⑭スマイルアップ | 太め感はないが追われてからの鋭さはもうひと息。良化待ちの印象。 |
| B | ⑮ウナギノボリ | リフレッシュ効果で気配は上向き。展開が向けば一発があっても。 |
| B | ⑯ウインオーディン | 気負いはあるものの動きは活発。徐々に状態を上げてきている。 |
追い切り総評

最も目を引いたのは⑬エフォートレス。馬体の充実ぶりに加え、併せ馬で相手を圧倒する動きを見せており、昇級戦でも楽しみな仕上がりだ。④グーテンベルク、⑥ダノンエンブレム、⑨レッドキングリー、⑫マテンロウブラボーも好調を維持しており、上位争いに加わるだけのデキ。①モンシュマン、②モンドデラモーレも気配は良く、混戦らしく仕上がりの良い馬が多い印象を受ける。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|多摩川ステークス予想
◎⑫ マテンロウブラボー
近走は相手関係の強いレースでも安定して末脚を発揮。東京1400m芝は現状ベスト条件で、ゲートさえ五分なら決め手はメンバー上位。状態面も良く、ここは勝ち負けを期待したい。
○④ グーテンベルク
前走は初の1400m戦で内容十分の3着。距離適性を示し、今回は同舞台2戦目でさらなる前進が見込める。追い切り気配も良好で、戸崎騎手とのコンビ継続も心強い。
▲⑨ レッドキングリー
1400mへ距離短縮して一変。昇級戦でも能力は十分通用するだけの素材がある。走りのバランス面に課題は残るものの、ルメール騎手なら上位争いへ持ち込める。
△② モンドデラモーレ
前走は惜しい2着で復調気配を示した。東京1400m芝への適性も高く、ハミを工夫してからレース運びが安定。スムーズなら再度好勝負が可能だ。
☆⑥ ダノンエンブレム
前走は理想的な競馬で快勝。昇級戦でも状態は高いレベルを維持しており、先行力を生かせれば残り目も十分。距離短縮への対応が鍵となる。
買い目例
馬連:
⑫-②④⑥⑨(4点)
3連複フォーメーション
⑫-④⑨-②④⑥⑨⑩(7点)
さらに点数を絞るなら
④-⑫-②⑨(2点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑫マテンロウブラボー。東京1400m芝への条件替わりは歓迎材料で、近走内容からも3勝クラス突破は目前とみる。決め手勝負になれば一枚上の末脚で差し切るシーンを期待したい。
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