【先に結論だけ知りたい方へ】
◎ ⑬ ロードクロンヌ
○ ⑨ ブライアンセンス
▲ ⑮ セラフィックコール
△ ① ルシュヴァルドール
☆ ⑦ テーオーパスワード

本命◎⑬ロードクロンヌは「崩れにくい対応力+京都で立ち回り利く」。
相手は⑨(復調+持続力)と⑮(京都巧者で気配上向き)。
↓ここから先は、展開・追い切り・各馬の詳細解説です
2026年1月25日(日)京都11Rで行われるプロキオンステークス(GⅡ・ダ1800m)。
本競走はフェブラリーSへ向かう前哨戦に位置付けられる古馬ダート重賞で、近年は実力馬が素直に結果を出しやすい一戦となっている。
舞台となる京都ダ1800mは、スタート直後の位置取りと3〜4コーナーでの加速が重要で、直線までスピードを落とさず運べるかが鍵。
今年も追い切りの動きと近走内容を重視し、展開面で信頼できる馬を中心に整理していく。
レース概要|第31回 プロキオンステークス(GⅡ)
- 日時:2026年1月25日/発走15:30
- 場所:1回京都9日目 11R
- 距離:ダート1800m(右)
- 条件:4歳以上 オープン(別定)
- 賞金:1着5,500万円/2着2,200万円/3着1,400万円/4着830万円/5着550万円

京都ダ1800mは先手争いが激しくても隊列が早く決まりやすく、3角の坂からの加速が鍵。好位で運べて長く脚を使える“持続型”を上位評価。
出馬表|第31回 プロキオンステークス(GⅡ)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ルシュヴァルドール | 牡5 | 藤岡佑 | 57 | 栗 矢作 |
| 2 | サイモンザナドゥ | 牡6 | 池添謙 | 57 | 栗 小林 |
| 3 | マーブルロック | 牡6 | 酒井学 | 57 | 栗 西園正 |
| 4 | テーオードレフォン | 牡7 | 浜中俊 | 57 | 栗 梅田智 |
| 5 | ハナウマビーチ | 牡4 | 団野大 | 56 | 栗 西園翔 |
| 6 | クラウンプライド | 牡7 | ハマーハ | 57 | 栗 新谷 |
| 7 | テーオーパスワード | 牡5 | 高杉吏 | 57 | 栗 高柳大 |
| 8 | B マリオロード | 牡7 | 吉村誠 | 57 | 栗 安達 |
| 9 | ブライアンセンス | 牡6 | 坂井瑠 | 57 | 美 斎藤誠 |
| 10 | ジェイパームス | セ6 | 鮫島駿 | 57 | 美 堀 |
| 11 | ペイシャエス | 牡7 | 田辺裕 | 57 | 美 小西 |
| 12 | シゲルショウグン | 牡6 | 武豊 | 57 | 栗 大橋 |
| 13 | ロードクロンヌ | 牡5 | 横山和 | 57 | 栗 四位 |
| 14 | ハピ | 牡7 | 菱田裕 | 57 | 栗 大久龍 |
| 15 | セラフィックコール | 牡6 | 西村淳 | 58 | 栗 寺島 |
| 16 | B サンデーファンデー | 牡6 | 角田和 | 58 | 栗 東田 |
| 馬名 | 短評 |
|---|---|
| クラウンプライド | 海外・交流重賞実績豊富。地力上位で流れ次第。 |
| サイモンザナドゥ | みやこS2着。安定感あり好位から運べる。 |
| サンデーファンデー | 展開次第で巻き返し可能。先行力は健在。 |
| ジェイパームス | 差し脚鋭いが京都替わりが課題。 |
| シゲルショウグン | 逃げが理想。単騎なら粘り込み警戒。 |
| ジンセイ | 近走不振も立て直し中。 |
| セラフィックコール | GⅠ経験馬。距離短縮で反撃狙う。 |
| タイセイドレフォン | 実戦型で展開ハマれば。 |
| テーオードレフォン | 馬体充実。先行できれば見せ場。 |
| テーオーパスワード | 調教良好。マイペースなら怖い。 |
| ドラゴンブースト | 逃げ切り実績。展開の鍵を握る。 |
| トリポリタニア | 昇級後も勢いあり軽視禁物。 |
| ハナウマビーチ | 3連勝中。差し脚安定。 |
| ハピ | 堅実な末脚。展開待ち。 |
| ブライアンセンス | 師走S快勝。充実期。 |
| ブレイクフォース | 末脚確実も位置取り課題。 |
| ペイシャエス | 一叩き効果期待。 |
| マリオロード | 近走ひと息。上積み待ち。 |
| マーブルロック | 良化途上。展開待ち。 |
| ミッキーヌチバナ | 終いの脚は健在。 |
| ルシュヴァルドール | 前走快勝。勢いあり。 |
| ロードクロンヌ | 安定感抜群。崩れにくい。 |
注目馬紹介|有力馬と伏兵をチェック
ロードクロンヌ
浦和記念2着と近走内容が安定しており、交流・中央を問わず高いパフォーマンスを維持。京都ダ1800mは先行力と持続力が生きる舞台で、好位からロスなく運べる点は大きな強み。追い切りも一息入りながら上々で、仕上がり面に不安はなく軸として信頼しやすい。
ブライアンセンス
師走ステークスを好位抜け出しで完勝。ゲートを決めて流れに乗れた点が収穫で、内容的にも着差以上の強さがあった。1週前追い切りでも動きは目立ち、反動は感じられない。先行勢が揃う中でも安定して脚を使えるのは魅力。
サイモンザナドゥ
みやこステークス2着と重賞でも通用する地力を示した一頭。内でロスなく立ち回れる器用さがあり、京都ダ1800mは合う条件。追い切りも順調で状態は高いレベルを維持。展開が噛み合えば勝ち負けに加われる。
ハナウマビーチ
摩耶ステークスを含め3連勝中と勢い十分。差す形でも結果を出しており、ペースが上がる展開は歓迎材料。調教ではフットワークの軽さが目立ち、充実度は高い。重賞でも通用するかが焦点だが軽視はできない。
ルシュヴァルドール
前走ベテルギウスSを好内容で制覇。好位から長く脚を使えるタイプで、京都ダ1800mの持続力勝負は合う。追い切りでも体・動きともに良く、状態面は申し分ない。相手強化でも一角崩しの可能性は十分。
コースの特徴と傾向(京都ダ1800m)

- 1角まで短い(約280m):スタート〜1角の位置取りが重要。外枠の先行は押して脚を使いやすい。
- 3角の坂→下りで加速:向正面で緩んでも、3角から一気にペースが上がる。反応と持続力が要る。
- 直線は短め(約329m):差し一気より、4角で前に取り付ける馬が強い。

先行〜好位で運び、3〜4角で置かれずに長く脚を使える“持続型”が最も走りやすい。
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- 人気サイドが強いレース傾向:過去10年で3着内の多くを上位人気が占めやすい。
- 年齢は5〜6歳が中心ゾーン:好走例が目立つレンジ。
- 前走で大崩れしていない馬が優勢:近年ほど前走好走(概ね掲示板〜6着以内)からの好走が増える。

先行〜好位で運び、3〜4角で置かれずに長く脚を使える“持続型”が最も走りやすい。
1週前追い切り評価まとめ(S〜C)※全頭
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評(1週前) |
|---|---|---|
| S | シゲルショウグン | 動きだけは文句無→(CWで鋭さ。負荷も十分) |
| S | テーオーパスワード | 順調に乗る→(CWで伸び。仕上がりの裏付け) |
| A | ブライアンセンス | 遅れ心配なし→(実戦向きの強い稽古。形は作れている) |
| A | ハナウマビーチ | フットワーク軽快→(動きの軽さが目立つ) |
| A | ミッキーヌチバナ | 1ハロンの伸び目立つ→(終いの反応が良い) |
| A | テーオードレフォン | 馬体充実目を引く→(迫力。負荷もかけられている) |
| A | ペイシャエス | この一追いで良化→(動き良化。上積み見込める) |
| B | クラウンプライド | この一追いで良化→(自己ベストも。上向き途上) |
| B | サイモンザナドゥ | 順調に乗る→(本数十分。好気配キープ) |
| B | サンデーファンデー | 活気十分→(攻めは動かぬが雰囲気良) |
| B | セラフィックコール | 順調に乗る→(大きな上積み待ちだが順調) |
| B | ドラゴンブースト | 脚取り確か→(フォーム安定。動ける下地) |
| B | ハピ | 意欲的な攻め内容→(攻め強化は好材料) |
| B | ブレイクフォース | 時計平凡も動き良→(反応は良化。展開待ち) |
| B | ルシュヴァルドール | 体も動きも良く→(状態は高いレベルで安定) |
| B | ロードクロンヌ | 一息入るも上々→(負荷は十分。ベースは整う) |
| B | トリポリタニア | 順調に乗る→(動きは水準。あとは気配の上積み) |
| C | ジェイパームス | 鋭さひと息→(動けるが切れの面で物足りなさ) |
| C | ジンセイ | さほど良化なく→(乗り込みはあるが変化薄め) |
| C | タイセイドレフォン | 動き今ひと息→(稽古は地味。実戦でどこまで) |
| C | マリオロード | 素軽さ欠く→(動きに硬さ。上積み待ち) |
| C | マーブルロック | 良化度合遅く→(現状は上昇待ち) |

Sはシゲルショウグン、テーオーパスワード。いずれも攻めの動きが目立ち、レースで主導権を取れる脚力の裏付けが取れる。Aはブライアンセンス、ハナウマビーチ、ミッキーヌチバナ、テーオードレフォン、ペイシャエス。勝ち負けの中心は「近走内容+追い切りの確かさ」でブライアンセンス、相手筆頭にハナウマビーチ。C勢は最終追い切りでの上積み確認が前提。
【1/22更新 】最終追い切り評価(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| S | クラウンプライド | CWで久々でも力強い動き。終いの反応も良く仕上がり上位。 |
| S | シゲルショウグン | 動き軽快で迫力十分。終いまでブレず、状態面で一歩リード。 |
| A | テーオードレフォン | ひと叩きで上向き。馬体の張りも目立ち、反応が良化。 |
| A | ルシュヴァルドール | 乗り込み入念で好気配維持。体も動きも良く出来は安定。 |
| A | テーオーパスワード | 坂路でシャープな脚捌き。素軽さがあり態勢は整う。 |
| B+ | セラフィックコール | 馬体絞れて見映えアップ。CWで余力ある走りを継続。 |
| B+ | サンデーファンデー | 立て直しで良化気配。攻めの動きに活気が出てきた。 |
| B+ | ブライアンセンス | 好調持続。Wで動きは大きく、終いまでしっかり。 |
| B+ | ペイシャエス | まずまず仕上がる。追っての伸びは上々で水準級。 |
| B+ | ジェイパームス | 馬体は重めも動けている。終いまでフォーム崩れず。 |
| B | ロードクロンヌ | 一息入るも上々。最終は末強めで気配キープ。 |
| B | ハナウマビーチ | 稽古は動けているが、評価は実戦変わり前提。 |
| C | サイモンザナドゥ | 好気配は保つが、最終は脚いろ見劣りで強調しづらい。 |
| C | ハピ | 攻め内容は意欲的だが、最終の鋭さはもう一段ほしい。 |
| C | マリオロード | ひと叩きでも良化が乏しい。動きの軽さも不足気味。 |
| C | マーブルロック | 走りが硬めで良化途上。上積み待ちの印象。 |

最終追い切りはクラウンプライド、シゲルショウグンが動きの迫力と反応で上位評価。次いでテーオードレフォンは叩いての良化がはっきり、ルシュヴァルドール/テーオーパスワードも安定した出来。逆にマリオロード、マーブルロックは強調材料が薄く、サイモンザナドゥ、ハピももう一段の鋭さが欲しい内容だった。
【1/24更新 】最終見解|展開・買い目例
展開予想|京都ダ1800m(右)

想定隊列:
逃げ ⑫シゲルショウグン、⑯サンデーファンデー
好位 ③マーブルロック、④テーオードレフォン、⑥クラウンプライド、①ルシュヴァルドール
中位 ⑬ロードクロンヌ、②サイモンザナドゥ、⑨ブライアンセンス、⑮セラフィックコール、⑩ジェイパームス
後方 ⑤ハナウマビーチ、⑧マリオロード、⑪ペイシャエス、⑭ハピ
ペース:M

⑫⑯が主張して淀みない流れ。好位勢も多く、3〜4角で早めに動ける持続型が優位になりやすい。差しも届くが、外を回し過ぎると届かないため「中位の内〜中」が理想。
最終予想印|プロキオンステークス(GII)
◎ ⑬ ロードクロンヌ
○ ⑨ ブライアンセンス
▲ ⑮ セラフィックコール
△ ① ルシュヴァルドール
△ ② サイモンザナドゥ
☆ ⑦ テーオーパスワード
(押さえ:⑫ シゲルショウグン)
◎⑬ロードクロンヌ
重賞で安定して上位争いできる「対応力」が最大の強み。前走は輸送トラブルで万全でなくても2着確保、地力の裏付けは十分。今回は近場の京都で立ち回りのロスを減らせるのが大きい。追い切りも気合が乗って高いレベルで安定。人気サイドが強い傾向+5歳の中心ゾーンも後押しで軸に据える。
○⑨ブライアンセンス
前走はトップハンデ級でも正攻法で完勝、復調を超えて「上昇局面」。好位〜中位で我慢できるようになり、持続力勝負にも強い。稽古も好調持続で反応も悪くない。Mペース想定なら直線で確実に伸びてくるタイプで、勝ち切りまで十分。
▲⑮セラフィックコール
京都1800は相性が良く、今回も条件が噛み合う。追い切りは馬体が締まり、トモの蹴りも強化されてムード上々。58キロでも自分のリズムで運べれば最後までバテにくい。中位で脚を溜めて4角で外へ出せる形なら、上位食い込みが濃い。
△①ルシュヴァルドール
前走が本来の姿で、状態面の良さも裏付け。好位で流れに乗れる脚質は京都向きで、今の馬場傾向にも合いやすい。追い切りも落ち着きがあり折り合い面の成長が見える。相手が強化される分、勝ち切りより連下評価だが軽視は禁物。
△②サイモンザナドゥ
地力強化は明らかで、みやこSの内容も高評価。ただ今回は追い切りで脚色見劣り・舌越しなど不安点が出たのは割引。能力でどこまで押し切れるかの局面なので、印は下げて「相手まで」。当日の気配が良ければ評価を戻したい。
☆⑦テーオーパスワード
1週前CWでラスト10秒台、動きの鋭さは目立つ。折り合いが噛み合えば一変があるタイプで、展開が流れて脚を溜められる形なら突っ込みも。人気どころに比べると取りこぼしもあるため☆で妙味枠。
買い目例
馬連
⑬-①②⑦⑨⑮(5点)
3連複フォーメーション
⑬-⑨⑮-①②⑦⑨⑩⑫⑭⑮(13点)
――点数を絞るなら
馬連:⑬-⑨⑮(2点)
3連複フォーメーション
⑬-⑨⑮-①②⑫(6点)
まとめ|プロキオンステークス(GII)予想の総括

本命は⑬ロードクロンヌ。崩れにくい対応力に加え、近場の京都で立ち回り面の上積みが見込める。相手は正攻法で押し切れる⑨、条件ベスト寄りの⑮を軸に、①②の地力勢と一変候補⑦、押さえに⑫で組み立てる。
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