京王杯スプリングC2026予想|東京芝1400mの展開・追い切り評価・本命と買い目

京王杯スプリングC2026

【先に結論だけ知りたい方へ】

◎ ⑬ ファンダム
○ ② ダノンセンチュリー
▲ ⑯ ワールズエンド
△ ⑰ ダノンマッキンリー
☆ ⑱ ヤブサメ

本命◎⑬ファンダムは不利明けで能力上位。
相手は②ダノンセンチュリーの東京適性と⑯ワールズエンドの安定感を重視。

↓ここから先は、展開・追い切り・各馬の詳細解説です


2026年5月2日に行われる京王杯スプリングC(東京芝1400m)。
安田記念へ向けた重要な前哨戦で、スピードと瞬発力の両方が問われる一戦です。
東京芝1400mは直線が長く、先行力だけでは押し切りにくい舞台。
本記事では、前走内容と追い切り評価を軸に、押さえておきたい有力馬と注目ポイントを整理します。

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レース概要|第71回京王杯スプリングC(GⅡ)

日時:2026年5月2日 発走15:45
場所:東京競馬場 2回東京3日目 11R
距離:芝1400m・左Aコース
条件:4歳以上オープン・国際・指定・別定
賞金:①5,900.0万 ②2,400.0万 ③1,500.0万 ④890.0万 ⑤590.0万

東京芝1400mは折り合いと終いの脚が重要。前が速くなりすぎれば差し台頭、緩めば好位勢の粘り込みに注意。

出馬表│京王杯スプリングC(GII)

馬番馬名性齢騎手斤量厩舎
レッドシュヴェルト牡6横山和57 尾関
ダノンセンチュリー牡4レーン57 萩原
カンチェンジュンガ牡6ディー58 庄野
シリウスコルト牡5田辺裕57 田中勝
ワイドラトゥール牝5西塚洸55 藤原英
Bセフィロ牝6三浦皇55 菊沢
ラケマーダ牡6原優介57 千田
ララマセラシオン牡5菅原明57 大竹
フリームファクシ牡6佐々木大57 須貝尚
10キープカルム牡5荻野極57 中竹
11Bアサカラキング牡6戸崎圭57 斎藤誠
12ウイントワイライト牝4横山典55 西園翔
13ファンダム牡4ルメール57
14マイネルチケット牡4横山武57
15(外)レイベリング牡6石橋脩57 鹿戸雄
16ワールズエンド牡5津村明57 池添学
17ダノンマッキンリー牡5高杉吏57 藤原英
18ヤブサメ牡5武豊57 石橋

出走馬短評

馬名短評(前走・適性整理)
アサカラキング阪急杯は逃げて5着。速い流れでも踏ん張った内容は悪くなく、東京1400mでも自分の形に持ち込めれば粘り込みは可能。
アルセナール前走は後方から内を突いて一瞬反応。着順ほど悪くないが、久々の実戦でどこまで気配を戻しているかが鍵。
ウイントワイライト愛知杯は発馬で後手を踏み、外を回す形。展開不向きでも脚は使っており、距離短縮で流れに乗れれば前進余地あり。
カンチェンジュンガ阪急杯は外々を回らされて伸びを欠いた。攻めは動くタイプで状態面は悪くないが、58キロと展開の助けは必要。
キープカルム京都金杯は直線で不利があり力を出し切れず。折り合い面は対応できており、1400mでスムーズなら巻き返し可能。
シリウスコルトダービー卿CTは折り合いに難しさを見せて失速。距離短縮はプラスだが、壁を作ってリズム良く運べるかが重要。
シンフォーエバー海外帰りで臨戦過程がポイント。スピード能力はあるが、調教内容からは大きな良化までは感じづらく、気配確認が必要。
セフィロ愛知杯3着はスムーズさを欠きながら鋭く伸びた好内容。ブリンカー効果も見え、東京1400mの差し比べは合う。
ダノンセンチュリー雲雀Sは中団の内で脚をため、直線で弾けるように伸びて差し切り。東京1400m適性は高く、昇級でも通用する内容。
ダノンマッキンリー高松宮記念は道中で力みながらも最後は伸びていた。1400mへの距離延長はプラスで、折り合えれば上位争い。
ファンダムオーシャンSは直線で進路が狭くなり不完全燃焼。1200mでも対応したが、本質的には1400mで運びやすくなる可能性。
フリームファクシ前走は進路がなく脚を余した形。芝短距離でも一定の適性は示したが、東京1400mでは追走と切れ味が課題。
マイネルチケット阪急杯は内でスムーズさを欠く場面が多かった。展開面で噛み合わなかった一戦で、東京の広いコース替わりは悪くない。
ヤブサメシルクロードSは直線で窮屈になりながら0秒1差。終いは確実で、1400mでも脚を温存できれば差し込み注意。
ラケマーダ小倉大賞典から距離短縮。近走内容からは強調しづらいが、稽古は順調で、流れが噛み合えば掲示板圏はあり得る。
ララマセラシオン高松宮記念は1200mの速さに対応できず。1400mで追走が楽になる点はプラスだが、重賞での決め手比べが課題。
レイベリング阪急杯は出遅れが響いて後手。ゲート次第の面は残るが、東京1400mで脚をためる形なら巻き返しの余地あり。
レッドシュヴェルト米子城Sは伸び切れず。調教では脚取り確かで状態は悪くないが、1400m重賞で前進するには展開の助けが欲しい。
ワイドラトゥール愛知杯は大外から脚を使ったが前が止まらず4着。東京1400mで差し脚を生かせる流れなら相手候補に入る。
ワールズエンドリゲルSは控える競馬で収穫ある2着。1400mへの対応が鍵だが、好位で折り合えれば安定感を発揮できる。

注目馬紹介|有力馬と伏兵

ダノンセンチュリー

前走の雲雀Sは東京1400mで中団から脚をため、直線でしっかり進路を確保して差し切った内容が優秀でした。舞台適性はすでに証明済みで、折り合いも問題なし。1週前追い切りでは終い10秒9と鋭さを見せており、昇級初戦でも通用する下地は十分です。

ワールズエンド

前走リゲルSは3番手から運び、控える競馬で結果を出せた点が収穫でした。今回は1400mへの距離短縮がポイントですが、折り合い面を考えるとプラスに働く可能性もあります。追い切りは派手ではないものの、攻め量の割に仕上がっており、好位から粘り込む形なら怖い存在です。

ファンダム

オーシャンSは直線でスペースがなく、力を出し切れなかった一戦。1200mでも流れに乗れていた点は評価でき、東京1400mなら追走に余裕が出そうです。追い切りでは「動きだけは文句無」と高評価できる内容。折り合いに課題はあるものの、能力面では上位候補です。

カンチェンジュンガ

阪急杯は外枠から外々を回らされ、展開的にも厳しい競馬になりました。結果は15着でも、敗因はある程度明確です。追い切りでは坂路で49秒5をマークし、この一追いで良化気配。58キロは楽ではありませんが、差しが届く流れなら見直し可能です。

キープカルム

京都金杯は直線で不利があり、スムーズならもう少しやれていた内容。発馬に課題はありますが、好位直後で運べる器用さは魅力です。坂路では脚取り確かで、状態面も悪くありません。東京1400mで極端に速くならなければ、相手には押さえておきたい1頭です。

ヤブサメ

シルクロードSは直線で窮屈になりながらも0秒1差の5着。終いの脚は安定しており、1400mでも脚をためる形なら十分対応できます。1週前追い切りはCWで終い11秒0と伸びが目立ち、状態面は高評価。展開が噛み合えば馬券圏内まで届いても不思議ありません。

レッドシュヴェルト

前走は見せ場に乏しかったものの、調教では美Wでしっかり負荷をかけられ、脚取りも確か。近走成績だけで人気を落とすなら、相手穴として一考したい存在です。東京1400mでは外めからリズム良く運び、直線で脚を使える形が理想になります。

コースの特徴と傾向(東京芝1400m)

東京1400m芝

東京芝1400mはバックストレッチ半ばからスタートし、3コーナーまで約340m。直線は525.9mと長く、途中に坂もあるため、単純なスピードだけでは押し切りにくいコースです。1400m戦でも折り合いと直線の再加速力が重要で、好位〜中団で脚をためられる馬が走りやすい傾向。内で詰まるリスクもあり、外めからスムーズに伸びる差し馬にも注意が必要です。

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人気傾向

過去10年では1番人気と2番人気の信頼度が高く、特に2番人気は3着内率90.0%と非常に堅実です。大荒れよりも上位人気を中心に組み立てるレースで、中位人気は相手までの扱いが基本になります。

前走ローテ

安田記念の前哨戦という位置付けですが、近年は1200m、1400m、1600mからの臨戦が入り混じります。今年は阪急杯組、愛知杯組、高松宮記念組、東京1400m勝ちのダノンセンチュリーなど多彩。前走着順だけでなく、内容と距離適性の接続を重視したいです。

実績の重要性

重賞での実績は当然評価材料ですが、東京1400mではコース適性も大きなポイントになります。オープン実績馬でも折り合いを欠くタイプは危険で、条件戦上がりでも東京1400mで強い勝ち方をしている馬は軽視できません。

馬場傾向

良馬場なら上がりの速さは必須です。前半で脚を使いすぎると坂で甘くなりやすく、直線で長く脚を使えるかが勝敗を分けます。スピード型よりも、スピードを持続できる差し・好位差しタイプを重視したいです。

穴パターン

穴で拾いたいのは、前走で不利があった馬、直線で脚を余した馬、または距離短縮で折り合いが改善しそうな馬です。今年ならヤブサメ、マイネルチケット、レッドシュヴェルトあたりは相手穴として注意が必要です。

軸は上位人気が想定される4〜5歳馬、特に東京1400mで内容ある競馬をしている馬が中心。相手は前走不利組や外枠で脚をためられる差し馬まで広げたいです。

1週前追い切り評価まとめ(S〜C・全頭)

評価馬名追い切り短評(1週前)
Sダノンセンチュリーこの一追いで良化→(美Wで終い10秒9。鋭さと負荷の両面を評価)
Sファンダム動きだけは文句無→(美Wで推進力十分。仕上がり面は高評価)
Aアサカラキングフットワーク軽快→(坂路で軽快。スピード感ある動き)
Aカンチェンジュンガこの一追いで良化→(坂路49秒5。負荷をかけて上向き)
Aヤブサメ1ハロンの伸び目立つ→(CWで終い11秒0。差し脚の裏付けあり)
Aララマセラシオン反応良し→(美Wで好時計。追ってからの反応は良好)
Aレイベリング動きハツラツ→(美Wで軽快。久々感なく動けている)
Bアルセナール順調に乗り込む→(本数は十分。大きな上積みは最終待ち)
Bウイントワイライト軽快な動き目立つ→(坂路で活気あり。発馬改善が鍵)
Bキープカルム脚取り確か→(坂路でしっかり負荷。状態は水準以上)
Bシリウスコルト順調に乗り込む→(美Wで安定。折り合い面が課題)
Bセフィロ順調に乗り込む→(併せ馬でしっかり。前走好走後も順調)
Bダノンマッキンリー変わりないデキ→(坂路で時計は出る。気性面がポイント)
Bフリームファクシ順調に乗り込む→(坂路で追走先着。大きな変化まではどうか)
Bマイネルチケット坂路コースで入念→(時計は出ているが最終気配を確認したい)
Bラケマーダ順調に乗る→(CWで負荷。状態は維持している)
Bレッドシュヴェルト脚取り確か→(美Wで意欲的。相手穴なら注意)
Bワイドラトゥール動き軽快→(坂路で軽さあり。差し脚を生かせる状態)
Bワールズエンド攻量の割に仕上る→(本数は控えめでも動ける態勢)
Cシンフォーエバーさほど良化なく→(坂路時計は出るが、海外帰りで上積み待ち)

S評価はダノンセンチュリーとファンダム。どちらも東京1400mで必要な瞬発力を感じさせる動きで、特にダノンセンチュリーは終い10秒9が目立ちます。A評価ではカンチェンジュンガ、ヤブサメ、ララマセラシオンが好内容。下げたいのは海外帰りで良化途上に映るシンフォーエバー。B評価勢は最終追い切りでの上積み次第です。

【4/30更新】最終追い切り評価(S〜C)

評価馬名追い切り短評(最終)
Sダノンセンチュリー手応え十分↗(Wで終い鋭く上昇度高い)
Sファンダム好気配示す↗(迫力ある動きで仕上がり上々)
Aアサカラキング先着で脚色に余裕→(坂路で内容優秀)
Aウイントワイライト軽快な動き目立つ↗(終いの伸び良好)
Aキープカルム力強い脚捌き→(坂路で安定感ある内容)
Aダノンマッキンリー推進力ある走り→(動き良く状態維持)
Aマイネルチケット仕上がり良好→(最終坂路で動き上昇)
Aレッドシュヴェルト活気十分→(攻め強化で気配上向き)
Bカンチェンジュンガひと追い毎に良化→(徐々に状態上昇)
Bシリウスコルト順調に乗り込む→(安定した調整)
Bセフィロ動きキビキビ→(内容水準級)
Bフリームファクシ脚取り確か→(順調も大きな変化なし)
Bヤブサメ動きキビキビ→(スピード感維持)
Bレイベリング活気十分→(状態キープ)
Bワイドラトゥール動き軽快→(順調な仕上がり)
Bワールズエンド仕上がり良好→(調整過程安定)
Cラケマーダ幾分重め残り→(もう一段の良化欲しい)
Cララマセラシオン遅れるも追わず→(やや物足りない内容)

坂路中心にしっかり負荷をかけた馬が多く、全体的に仕上がりは高水準。中でもダノンセンチュリー、ファンダムは最終追いの動き・手応えともに目立ち、状態面で一歩リード。アサカラキングやウイントワイライトも軽快な動きで好仕上がりを示す。一方で極端に状態が悪い馬は少なく、差はわずか。最終的には調教の良し悪しよりも展開や位置取りが結果を左右しやすい一戦といえる。

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【5/1更新 】最終見解|買い目例

馬番馬名性齢騎手斤量厩舎
レッドシュヴェルト牡6横山和57 尾関
ダノンセンチュリー牡4レーン57 萩原
カンチェンジュンガ牡6ディー58 庄野
シリウスコルト牡5田辺裕57 田中勝
ワイドラトゥール牝5西塚洸55 藤原英
Bセフィロ牝6三浦皇55 菊沢
ラケマーダ牡6原優介57 千田
ララマセラシオン牡5菅原明57 大竹
フリームファクシ牡6佐々木大57 須貝尚
10キープカルム牡5荻野極57 中竹
11Bアサカラキング牡6戸崎圭57 斎藤誠
12ウイントワイライト牝4横山典55 西園翔
13ファンダム牡4ルメール57
14マイネルチケット牡4横山武57
15(外)レイベリング牡6石橋脩57 鹿戸雄
16ワールズエンド牡5津村明57 池添学
17ダノンマッキンリー牡5高杉吏57 藤原英
18ヤブサメ牡5武豊57 石橋

展開予想|東京芝1400m

東京1400m芝

想定隊列:
逃げ ⑪アサカラキング
好位 ⑯ワールズエンド ⑬ファンダム
中位 ②ダノンセンチュリー ⑰ダノンマッキンリー
後方 ③カンチェンジュンガ ①レッドシュヴェルト

ペース:M

⑪アサカラキングが主導権を握る形。⑯ワールズエンド、⑬ファンダムが好位で流れに乗る。平均ペースから直線勝負になりやすく、持続力と瞬発力のバランスが問われる一戦。

最終予想印|京王杯スプリングC

◎ ⑬ ファンダム
○ ② ダノンセンチュリー
▲ ⑯ ワールズエンド
△ ⑰ ダノンマッキンリー
△ ⑭ マイネルチケット
☆ ⑱ ヤブサメ
(押さえ:⑪ アサカラキング)

◎⑬ファンダム

前走は直線で完全に進路を失い不完全燃焼。それでも道中の行きっぷりやスプリント性能の片鱗は見せており、能力自体はここでも上位と評価できる。調教でもバネのある動きを見せており状態は上向き。1400mへの距離延長はむしろプラスで、スムーズに外へ持ち出せれば一気に突き抜けるシーンも十分。

○②ダノンセンチュリー

東京コースは4戦4勝と抜群の相性を誇る上昇株。前走は32秒台の切れ味で差し切っており、瞬発力はここでも通用するレベル。距離短縮が鍵だが、折り合い面は改善されており対応は可能と見る。好位〜中団で脚を溜められれば勝ち負け圏内。

▲⑯ワールズエンド

1400mでは安定したパフォーマンスを見せており、スワンSでも差のない競馬。前走で控える競馬にメドが立った点は大きく、自在性が増している。今回も好位からロスなく運べれば、しぶとさを生かして上位争いに加われる存在。

△⑰ダノンマッキンリー

1400mの重賞実績はメンバー上位。高松宮記念でも見せ場はあり、地力は確か。課題は気性面でのムラだが、スムーズな競馬ができれば末脚は強力。展開が流れれば浮上してくる可能性は高い。

△⑭マイネルチケット

東京1400mでは実績があり、この舞台替わりは明らかにプラス材料。前走は展開不利も重なり参考外に近く、能力的には巻き返し可能。流れに乗ってスムーズに運べれば馬券圏内も狙える。

☆⑱ヤブサメ

後方から確実に脚を使えるタイプで、直線の長い東京は歓迎。近走も僅差の競馬が続いており、展開ひとつで上位進出が可能。ペースが流れれば差し込みが決まるシーンも。

買い目例

馬連
⑬-②⑭⑯⑰⑱(5点)

3連複フォーメーション
⑬-②⑯-②⑭⑯⑰⑱(7点)

――点数を絞るなら

馬連
⑬-②⑯(2点)

まとめ|京王杯スプリングC予想の総括

◎⑬ファンダムは前走不利からの巻き返し期待。展開も差しに向く形で噛み合う可能性が高い。馬券は軸固定で相手を絞る形が有効。


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