CBC賞2026予想|中京1200m芝の展開・追い切り評価・本命と買い目

先に結論だけ知りたい方へ

◎ ③ レイピア
○ ⑦ ディアナザール
▲ ⑮ アンクルクロス
△ ⑰ タマモイカロス
△ ⑤ ジェニファー
☆ ⑥ レッドエヴァンス
(押さえ:⑬ サンアントワーヌ)

本命◎③レイピアは重賞で崩れにくく、中京1200m芝の実績も十分。相手は左回りで底を見せていない⑦ディアナザール、良馬場で巻き返せる⑮アンクルクロスまで。

↓
ここから先は展開・追い切り・各馬の詳細解説です。


夏のスプリント重賞・CBC賞(GⅢ)が中京競馬場で行われます。

今年は函館スプリントステークスで好走したレイピアをはじめ、オープンで安定した走りを続けるディアナザール、3歳牝馬サンアントワーヌ、勢いあるタマモイカロスなど多彩なメンバーが登録しました。

中京芝1200mは直線が長く急坂も待ち受けるタフなコースで、スピードだけでなく持久力や立ち回りも重要になります。

この記事では、特別登録馬・注目馬・コース傾向・過去データ・追い切り評価を詳しく解説し、枠順確定後には本命・買い目まで随時更新します。


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レース概要|第62回CBC賞(GⅢ)

  • 開催日:2026年8月9日(日)
  • 競馬場:中京競馬場
  • レース:7R
  • 発走:15:45
  • 距離:芝1200m(左)
  • 条件:3歳以上・オープン・国際・特指・ハンデ
  • 賞金:1着4,100万円/2着1,600万円/3着1,000万円/4着620万円/5着410万円

1965年に創設されたCBC賞は、現在はサマースプリントシリーズの重要な一戦として位置付けられているハンデGⅢです。今年も重賞初制覇を狙う上がり馬と実績馬が激突。中京芝1200mは長い直線と急坂を備えたタフな舞台だけに、スピードだけでなく最後まで脚を使える総合力が問われます。


出馬表|第62回CBC賞(GⅢ)

馬番馬名性齢騎手重量厩舎
1B イツモニコニコ牝5藤懸貴53栗 浜田
2B (外)フロムダスク牡6中井裕55栗 森秀行
3レイピア牡4横山武57.5栗 中竹
4B プロトポロス牡6亀田温53栗 西村
5ジェニファー牝5永島ま52栗 浜田
6B レッドエヴァンスセン5西村淳55栗 田中
7ディアナザール牡4川田将56栗 斉藤崇
8フィオライア牝5太宰啓55栗 柴田卓
9クラスペディア牡4小崎綾57.5栗 河嶋
10ナムラローズマリー牝5幸英明53栗 羽月
11タマモブラックタイ牡6角田和57栗 角田
12(外)インビンシブルパパ牡5団野大58美 伊藤大
13サンアントワーヌ牝3丸山元52美 鹿戸雄
14(外)コウセキ牡4松山弘55栗 西園翔
15アンクルクロス牡5松若風56栗 高橋亮
16アブキールベイ牝4Jコレッ55.5栗 坂口智
17タマモイカロス牡3西塚洸54栗 藤岡健
18B ペプチドヤマト牡7高倉稜56栗 武英

注目馬紹介|有力馬と伏兵

レイピア

函館スプリントステークスでは勝ち馬を追い掛ける形からしっかり脚を伸ばして3着。流れが落ち着いたことで差し届かなかったものの、内容は高く評価できます。中京芝1200mは持久力が問われる舞台だけに、この馬の長く脚を使える強みは大きな武器。調教でも順調な動きを見せており、重賞初制覇へ最も近い存在です。

ディアナザール

鞍馬ステークスでは初の1200m戦ながらハナを奪い、最後まで粘って3着。勝ち馬に早めに来られる厳しい展開でも崩れず、高いスピード能力を証明しました。川田将雅騎手との新コンビも魅力で、自分の形に持ち込めれば押し切る力があります。

サンアントワーヌ

桜花賞では7着でしたが、好位から運んで最後まで大きく崩れませんでした。現状は1400m前後がベストとの印象もありますが、スプリント戦への距離短縮は新たな魅力を引き出す可能性があります。3歳牝馬らしい成長力にも期待したい一頭です。

アンクルクロス

北九州記念はスタートで後手を踏み、後方から運ぶ形になって7着。前残りの展開も厳しく力を出し切れませんでした。今回は差しが届く展開になれば巻き返し可能で、調教でも状態は維持。人気以上の走りが期待できる伏兵です。

クラスペディア

前走の函館スプリントステークスは除外となりましたが、調整は順調そのもの。坂路でも軽快な動きを見せており、仕上がり面に不安はありません。重賞実績こそありませんが、能力的には通用しても不思議はなく、ハンデ戦なら一発があっても驚けません。

ジェニファー

北九州記念では軽ハンデを生かしながら最後まで渋太く伸びて2着。格上挑戦でも十分に通用する内容を見せました。引き続き調教でも好気配を維持しており、展開が向けば再び上位争いに加わる可能性があります。

タマモイカロス

葵ステークスでは後方から鋭い末脚を繰り出して3着。重賞でも通用する決め手を示しており、流れひとつで勝ち負けまで持ち込める能力があります。3歳馬らしい伸びしろも魅力で、古馬相手でも侮れない存在です。


特別登録馬短評

登録頭数20頭/出走可能18頭

馬名 短評(前走・適性整理)
アブキールベイ 北九州記念は後方から追い込んで5着。展開に左右される面はあるものの、終いの脚は確実で直線の長い中京は歓迎材料となる。
アメリカンステージ アイビスサマーダッシュは積極策から5着。1200mへ戻る今回は条件好転で、自分の形に持ち込めれば巻き返しが期待できる。
アンクルクロス 北九州記念は展開が向かず7着。差し脚は堅実で、前が速くなる流れなら上位進出も十分狙える。
イツモニコニコ 北九州記念は脚をためて4着。近走は安定感が増しており、ハンデ戦なら引き続き警戒が必要な一頭。
インビンシブルパパ 函館スプリントステークスは10着に敗れたが、スピード能力は高い。能力を出し切れれば見直せる存在。
クラスペディア 函館スプリントステークスは除外となったが、調整は順調。坂路でも軽快な動きを見せており、仕上がりは良好だ。
コウセキ テレQ賞を鮮やかに逃げ切ってオープン入り。勢い十分で、重賞でもスピードを生かした競馬に期待したい。
サンアントワーヌ 桜花賞は7着。今回は距離短縮で新味が期待され、3歳馬らしい成長力にも注目が集まる。
ジェニファー 北九州記念では渋太く脚を伸ばして2着。ハンデ戦への適性も高く、引き続き上位争いが期待できる。
タマモイカロス 葵ステークス3着と重賞でも能力を示した。古馬との初対戦になるが、末脚は通用するだけのものを持っている。
タマモブラックタイ 近走は掲示板止まりが続くものの、一時期は重賞でも好走した実力馬。展開が噛み合えば一発があっても不思議はない。
ディアナザール 鞍馬ステークスは逃げて3着。スピード能力はメンバー上位で、自分のペースなら重賞制覇も十分狙える。
ナムラローズマリー 青函ステークス4着と堅実な走り。決め手勝負よりも持続力を生かせる展開なら浮上可能だ。
フィオライア 高松宮記念では力を発揮できなかったが、自己条件では安定した内容。立て直してどこまで変わるか注目。
プロトポロス 北九州記念は見せ場なく敗れたが、能力はオープンクラスでも通用する。スムーズなら巻き返しは可能だ。
フロムダスク 近走は着順以上に内容が安定。展開待ちの面はあるものの、流れが向けば差し込みが怖い存在だ。
ペプチドヤマト 近走は苦戦が続くが、調教内容は悪くない。展開や馬場が味方すれば上位進出も狙える。
マイネルジェロディ オープンではあと一歩の競馬が続く。先行力を生かせる展開になれば粘り込みにも警戒したい。
レイピア 函館スプリントステークス3着と重賞でも安定した走り。充実ぶりは目立っており、今回も主力候補の一頭。
レッドエヴァンス フリーウェイステークスを差し切ってオープン入り。勢い十分で、スプリント重賞でも楽しみな存在だ。

コースの特徴と傾向(中京1200m芝)

中京1200m芝

中京芝1200mは向正面半ばからスタートし、序盤は緩やかな下り坂が続くため前半からペースが速くなりやすいコースです。一方で、最後の直線は412.5mとJRAの芝1200mでは最長クラスを誇り、ゴール前には急坂が待ち受けています。そのため、スピードだけで押し切るのは難しく、最後まで脚を持続できるスタミナと底力が重要になります。逃げ・先行馬にもチャンスはありますが、ハイペースになれば差し・追い込み馬が台頭するケースも多く、展開の見極めが勝敗を左右します。


過去データから見る攻略ポイント

人気傾向

CBC賞はハンデ戦らしく波乱傾向が強く、近年も人気薄の好走が目立ちます。上位人気の信頼度はそれほど高くなく、6番人気以下の伏兵が馬券圏内へ食い込むケースも珍しくありません。人気だけで判断せず、近走内容やハンデ差も重視したいレースです。

前走ローテ

前走が重賞やオープン特別だった馬の好走が目立ちます。特に函館スプリントステークスや北九州記念など、同じスプリント重賞から臨む馬は引き続き注目。夏場に使われながら状態を上げている馬を評価したいところです。

実績の重要性

重賞実績はもちろん重要ですが、オープンクラスで勢いのある上がり馬がそのまま重賞制覇を果たすケースも少なくありません。近走内容や充実度を重視したいレースです。

馬場傾向

中京芝1200mは時計が速くなりやすい一方で、最後の急坂によりスタミナも要求されます。開幕週は前残り傾向がありますが、馬場が傷み始めると差し馬の台頭も増え、当日の馬場状態は重要なポイントになります。

穴パターン

軽ハンデを生かせる上がり馬や、前走で着順以上に内容の良かった差し馬が穴をあけるケースが多く見られます。展開ひとつで人気薄の激走も十分考えられる一戦です。

データ総評

CBC賞はスピードだけでは押し切れないタフなスプリント重賞です。ハンデ戦らしく波乱も多く、近走の勢いや調教内容、当日の馬場状態を総合的に判断することが的中への近道となります。レース当日は枠順や展開も含めて最終結論を組み立てたいレースです。

1週前追い切り評価まとめ(S〜C)

評価 馬名 追い切り短評
Sレイピア意欲的な攻め内容を消化。力強さ十分で状態は高水準。
SタマモイカロスCW終い10秒8。反応鋭く重賞でも目立つ動き。
AディアナザールCWで力強い脚捌き。好仕上がり。
Aジェニファー坂路好時計。前走好調を維持。
Aサンアントワーヌ順調な乗り込みで上積み十分。
AアメリカンステージCW好時計で気配上昇。
Bアンクルクロスデキ落ちはなく順調。
Bコウセキ勢いを維持している。
Bレッドエヴァンス順調に乗り込み態勢整う。
Cプロトポロス気配は悪くないがもう一段階欲しい。

1週前│追い切り総評

レイピア、タマモイカロス、ディアナザールの動きが目立ち、現時点ではこの3頭が高評価。坂路・CWともに好時計をマークした馬が多く、今年は全体的にレベルの高い調整過程が目立つ。最終追い切りでは馬場状態や動きの質を改めて確認し、評価を更新したい。


【8/5更新】最終追い切り評価(S〜C)

評価 馬名 追い切り短評
S インビンシブルパパ 美Wで81秒3-ラスト11秒1。鋭い伸びを披露し、瞬発力・仕上がりともに高水準。
S タマモイカロス CW65秒0-49秒7-11秒4。併せ馬に先着し、久々でも力強い動きを見せた。
A アブキールベイ 坂路で軽快な脚さばきを維持。馬体も回復し順調な仕上がり。
A アンクルクロス CWで終い11秒1。デキ落ちは感じられず、安定した気配を保つ。
A クラスペディア 坂路51秒9の好時計。除外の影響は見られず状態面は良好。
A タマモブラックタイ 坂路ラスト11秒8と鋭く伸びる。久々でも力強い動きを披露。
A ディアナザール CWで安定した動きを維持。全体を通して高水準の仕上がり。
A フィオライア 坂路で軽快なフットワーク。動きに無駄がなく状態は良好。
A フロムダスク 坂路でラスト11秒6。立て直し効果が感じられ、気配は上向き。
B イツモニコニコ 坂路でスムーズな走り。順調だが大きな上積みまでは感じない。
B コウセキ 坂路で小気味良い走りを披露。順調に調整が進んでいる。
B サンアントワーヌ 美Wで軽快な動き。休み明けでも仕上がりはまずまず。
B ジェニファー 連闘でも好調をキープ。軽めの内容ながら気配は維持。
B ナムラローズマリー 先週に強い負荷を消化。最終追いは調整程度で順調。
B ペプチドヤマト 一息入ったが乗り込みは十分。力は出せる態勢にある。
B レイピア 坂路で意欲的な攻めを継続。一息入ったが仕上がりは整った。
B レッドエヴァンス 坂路で軽快な動きを披露。順調な調整過程を消化した。
C プロトポロス 時計は悪くないが良化気配は乏しく、上積みはひと息。

最終追い切りでは、インビンシブルパパとタマモイカロスの動きがひと際目立ち、仕上がりはS評価としました。A評価にはアブキールベイ、アンクルクロス、クラスペディア、ディアナザールなど状態面の良さが光る実力馬が並び、全体的に上位陣は高水準の仕上がりです。一方で、B評価組も順調な調整過程を踏んでおり、大きな力差は感じません。追い切り面では完成度の高い馬を重視したい一戦で、特に終いの伸びや併せ馬での内容が良かった馬には注目したいところです。


【8/8更新】最終見解|本命・買い目

印馬番馬名性齢騎手重量
1B イツモニコニコ牝5藤懸貴53
2B (外)フロムダスク牡6中井裕55
◎3レイピア牡4横山武57.5
4B プロトポロス牡6亀田温53
△5ジェニファー牝5永島ま52
☆6B レッドエヴァンスセン5西村淳55
○7ディアナザール牡4川田将56
8フィオライア牝5太宰啓55
9クラスペディア牡4小崎綾57.5
10ナムラローズマリー牝5幸英明53
11タマモブラックタイ牡6角田和57
12(外)インビンシブルパパ牡5団野大58
13サンアントワーヌ牝3丸山元52
14(外)コウセキ牡4松山弘55
▲15アンクルクロス牡5松若風56
16アブキールベイ牝4Jコレッ55.5
△17タマモイカロス牡3西塚洸54
18B ペプチドヤマト牡7高倉稜56

展開予想|中京1200m芝

中京1200m芝

ペース:H

逃げ ⑫⑭
好位 ⑦⑨④⑤
中位 ③⑥⑮一団
後方 ⑰⑬⑩⑱

⑫⑭が主導権を争い、前半から速い流れを想定。好位勢には厳しくなりやすく、中団で脚を温存できる差し馬が有利になりそうです。

最終予想印|CBC賞

◎ ③ レイピア
○ ⑦ ディアナザール
▲ ⑮ アンクルクロス
△ ⑰ タマモイカロス
△ ⑤ ジェニファー
☆ ⑥ レッドエヴァンス
(押さえ:⑬ サンアントワーヌ)

◎③ レイピア

函館スプリントステークスは流れが落ち着き、前を残す展開のなかで3着を確保。直線で進路が開いてからは確実に脚を使っており、改めて安定感を示しました。重賞では2着2回、3着2回を記録し、中京では高松宮記念5着の実績もあります。今回は先行争いが激しくなりそうですが、好位から中団で自在に立ち回れる点は大きな強み。仕上がりも良く、初タイトルの好機です。

○⑦ ディアナザール

前走は初めての1200m戦でハナを切り、厳しい展開でも1分6秒台で走破。着順以上にスプリント適性を示す内容でした。今回は⑫⑭を先に行かせて脚をためる形が理想。休み明けを苦にしないタイプで、3戦3勝の左回りへ替わる点も強調できます。

▲⑮ アンクルクロス

前走は出遅れに加えて道悪も響き、序盤から流れに乗れませんでした。それでもメンバー最速の上がりを記録しており、力負けとは言い切れません。最終追い切りでは折り合いがつき、状態も高いレベルで安定。良馬場で発馬五分なら一変が可能です。

△⑰ タマモイカロス

1200mでは6戦してすべて3着以内と、距離適性の高さが際立ちます。最終追い切りは年長馬を追走して先着し、久々でも反応と動きは良好。高速決着への対応が鍵ですが、54キロなら古馬重賞でも軽視できません。

△⑤ ジェニファー

前走は勝ちに動く競馬でクビ差2着。近走の安定感と充実ぶりは今回のメンバーでも魅力です。ハンデは増えましたが52キロなら引き続き有利。好位で流れに乗り、先行勢の直後で脚をためられれば粘り込みが狙えます。

☆⑥ レッドエヴァンス

相手なりに走れる安定感があり、展開に左右されにくい点が強みです。差しも利くハイペースは歓迎で、中団からロスなく運べれば上位進出が可能。人気とのバランスを考えて穴馬に選びます。

買い目例

馬連
③-⑤⑥⑦⑬⑭⑮⑰(7点)

3連複フォーメーション
③-⑦⑮-⑤⑥⑦⑬⑭⑮⑰(11点)

――点数を絞るなら

馬連
③-⑦⑮(2点)

3連複フォーメーション
③-⑦⑮-⑤⑰(4点)


まとめ|CBC賞予想の総括

本命は重賞実績と立ち回りの安定感を評価して③レイピア。⑫⑭が引っ張る速い流れを中団で受け、直線で抜け出す展開を想定し、通常買い目では差し馬の台頭によるヒモ荒れまで狙います。


※本コンテンツにはプロモーションが含まれます

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