先に結論だけ知りたい方へ
◎ ⑦ レガレイラ
○ ⑨ コスモキュランダ
▲ ⑬ ジューンテイク
△ ⑥ パンジャ
△ ⑫ エセルフリーダ
☆ ④ ヴーレヴー
(押さえ:③ リビアングラス)

本命◎⑦レガレイラは、昨年の勝ち馬で中山2200m芝への適性とGⅠ3勝の地力を評価。相手は馬場悪化にも対応できる○⑨コスモキュランダ、距離適性の高い▲⑬ジューンテイクまで。
↓ここから先は展開・追い切り・各馬の詳細解説です。
2026年9月20日、中山競馬場で第72回オールカマーが行われます。宝塚記念から巻き返しを狙うレガレイラ、コスモキュランダ、ジューンテイクを中心に、重賞勝ち馬や上がり馬が集結しました。中山2200m芝は持続力と機動力が問われる舞台です。
本記事では登録馬、コース特徴、過去データ、追い切り評価、展開予想、本命候補をまとめます。
レース概要|第72回オールカマー(GⅡ)
- 開催日:2026年9月20日(日)
- 競馬場:中山競馬場
- レース:11R
- 発走:15:45
- 距離:中山2200m芝(右・外/Cコース)
- 条件:3歳以上・オープン・指定・国際・別定
- 賞金:1着6,700万円/2着2,700万円/3着1,700万円/4着1,000万円/5着670万円

秋の中距離路線を占うGⅡで、1着馬には天皇賞(秋)の優先出走権が与えられます。今年は宝塚記念組のレガレイラ、コスモキュランダ、ジューンテイクが中心。中山牝馬Sを制したエセルフリーダや、条件戦を勝ち上がったキャントウェイト、パンジャも参戦します。外回りの下り坂から早めにペースが上がるため、長く脚を使えるかが重要です。
出馬表|第72回オールカマー(GⅡ)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | キャントウェイト | 牡5 | 横山典 | 57 | 美 萱野 |
| 2 | ワイドエンペラー | 牡8 | ルメール | 57 | 栗 藤岡健 |
| 3 | リビアングラス | 牡6 | 西村淳 | 57 | 栗 矢作 |
| 4 | ヴーレヴー | 牝4 | 吉田隼 | 55 | 栗 武幸 |
| 5 | アスクドゥポルテ | 牡6 | 岩田康 | 57 | 栗 梅田智 |
| 6 | パンジャ | 牡5 | 丹内祐 | 57 | 美 金成 |
| 7 | レガレイラ | 牝5 | 戸崎圭 | 56 | 美 木村 |
| 8 | メイショウゲキリン | 牡7 | 田辺裕 | 57 | 栗 笹田 |
| 9 | Bコスモキュランダ | 牡5 | 横山武 | 57 | 美 加藤士 |
| 10 | コスモブッドレア | 牡5 | 津村明 | 57 | 美 小野次 |
| 11 | セイウンプラチナ | 牡7 | 内田博 | 57 | 美 千葉 |
| 12 | エセルフリーダ | 牝5 | 武藤雅 | 55 | 美 武藤 |
| 13 | ジューンテイク | 牡5 | 武豊 | 58 | 栗 武英 |
注目馬紹介|有力馬と伏兵
レガレイラ
宝塚記念は直前の雨で馬場が悪化し、勝負どころで本来の加速力を発揮できず7着。それでも外を回りながら大きく崩れず、休み明けとして悲観する内容ではありませんでした。今回は良績のある中山へ替わり、ひと叩きした上積みも期待できます。長く脚を使える外回りへの適性も高く、良馬場なら巻き返しの中心です。
コスモキュランダ
宝塚記念では積極的に先頭へ立ち、後続を引き離す競馬で4着。上位馬に交わされてからも踏ん張っており、能力の高さを改めて示しました。中山コースへの適性と持続力は今回の条件で大きな強みです。展開に応じて早めに動ける機動力もあり、平均以上の流れから消耗戦になればレガレイラとの差は小さいでしょう。
ジューンテイク
宝塚記念は好位で折り合いをつけ、豪雨の影響を受けた馬場でも8着まで粘りました。58キロを背負いますが、京都新聞杯を制しているように2200mへの適性は十分です。速い上がりだけに頼らず、長く脚を使える点は中山外回り向き。休み明けでも調教量は確保されており、先行勢を見ながら運べれば上位争いが可能です。
エセルフリーダ
中山牝馬Sでは行きっぷり良く2番手につけ、早めに抜け出して重賞初制覇。軽ハンデや展開の恩恵はあったものの、後続を完封した内容は高く評価できます。今回は別定55キロで距離も延びますが、中山での機動力と先行力は魅力です。折り合いをつけて好位で脚をためられれば、牡馬相手でも馬券圏内を狙えます。
パンジャ
前走のサンシャインSは中団の内で脚をため、直線で狭いスペースを割って差し切りました。長距離戦で示したスタミナと勝負根性は、中山2200mでも生かせそうです。重賞初挑戦で相手は大幅に強化されますが、急坂を苦にしない持久力は魅力。内寄りの枠を引き、ロスなく立ち回れるようなら伏兵として注意が必要です。
リビアングラス
福島民報杯は中団から向正面で進出し、4コーナーで手応えが鈍くなりながらも5着を確保しました。切れ味勝負よりも、自分から早めに動いて持続力を生かす形が合うタイプです。中山外回りの下り坂を利用してロングスパートに持ち込めれば浮上可能。休み明けだけに、最終追い切りでの良化度を確認したい一頭です。
ヴーレヴー
クイーンSは大外枠から積極的に2番手を確保。道中の力みを抑えながらロスなく運び、直線でもラチ沿いで粘って3着に入りました。近走は馬体と走りに充実ぶりが表れており、先行力を生かせるのは強みです。今回は2200mへの距離延長が鍵ですが、55キロと4歳馬の成長力を考えれば、展開次第で上位進出が期待できます。
特別登録馬短評
登録頭数13頭/出走可能18頭| 馬名 | 短評(前走・適性整理) |
|---|---|
| アスクドゥポルテ | 福島民報杯は12着。長めの距離に対応できる下地はあるが、今回は約5か月ぶりで相手も強化される。調教では強い負荷をかけられており、直前の気配と実戦での反応がポイント。 |
| ヴーレヴー | クイーンSは大外枠から2番手につけて3着。近走の充実度と先行力は魅力だが、今回は1800mから2200mへの延長が課題。折り合って余力を残せるかが鍵となる。 |
| エセルフリーダ | 中山牝馬Sは積極的に2番手を追走して完勝。斤量や展開に恵まれた面はあるものの、中山適性と機動力は高い。休み明けと2200mへの距離延長を克服できれば上位候補。 |
| キャントウェイト | ワールドオールスタージョッキーズ第2戦は中団から早めに進出し、長く脚を使って勝利。重賞初挑戦でも持続力は通用しそう。相手強化の一戦でどこまで粘れるか。 |
| コスモキュランダ | 宝塚記念は逃げて4着。強豪相手に早めから脚を使いながら最後まで踏ん張った。中山実績と持続力はメンバー上位で、自分のリズムで運べれば勝ち負けが期待できる。 |
| コスモブッドレア | 関越Sは16着と大きく崩れた。先行力を生かして粘り込む形が理想だが、今回の追い切りでは反応の鈍さが残る。重賞で巻き返すには状態面の上昇が必要。 |
| ジューンテイク | 宝塚記念は好位で折り合い8着。2200mの重賞勝ちがあり、距離への不安は小さい。中山外回りで早めに流れが動く形も合いそうで、58キロでも軽視できない。 |
| セイウンプラチナ | 前走は2025年のダイヤモンドSで8着。約1年7か月ぶりの実戦となり、まずは長期休養明けが最大の課題。追い切りの伸びは良く、先行力を生かしてどこまで粘れるか。 |
| パンジャ | サンシャインSは直線で狭いところを割り、勝負根性を発揮して1着。重賞初挑戦で一気に相手は強くなるが、中山適性とスタミナは魅力。内枠なら穴候補になる。 |
| メイショウゲキリン | 前走は障害未勝利で6着。飛越に慎重さを見せて流れに乗れなかった。今回は平地へ戻るが、近走内容と7歳という年齢を考えると、強力な同型を相手に展開の助けが必要。 |
| リビアングラス | 福島民報杯は早めに位置を上げて5着。決め手勝負より持続力を生かす競馬が合う。中山2200mで早めに動ける点は魅力だが、休み明けだけに仕上がりが鍵。 |
| レガレイラ | 宝塚記念は馬場悪化と休み明けの影響もあり7着。本来の加速力を発揮できなかった。中山への条件替わりは歓迎で、良馬場なら実績、末脚ともに最上位の存在。 |
| ワイドエンペラー | メトロポリタンSは後方から見せ場なく11着。休み明けの影響はあったが、8歳を迎えて近走の勢いには乏しい。追い切りでも素軽さを欠き、状態の上昇待ち。 |
コースの特徴と傾向(中山2200m芝)


中山2200m芝は直線の入口付近からスタートし、最初の1コーナーまで約400mあります。序盤にスタンド前の急坂を上るため、前半は落ち着きやすい一方、向正面から続く下り坂で徐々にペースが上がります。3コーナー途中で内回りへ合流し、短い直線でもう一度急坂を上る特殊な形状です。瞬発力だけでは押し切りにくく、早めに動いて長く脚を使う持続力、コーナーでの機動力、坂をこなすパワーが求められます。
過去データから見る攻略ポイント
人気傾向
過去10年の3着以内馬30頭のうち23頭は5番人気以内でした。1番人気は4勝、勝率40.0%、連対率と3着内率はいずれも60.0%と安定しています。3番人気も勝利こそありませんが3着内率60.0%。一方、6番人気以下の勝利はなく、11番人気以下は3着が1回だけです。大穴を軸にするより上位人気を中心に組み立てるのが基本となります。
前走ローテ
前走GⅠ組は過去10年で6勝を挙げ、勝率16.2%、3着内率35.1%と優秀です。前走GⅡ組も勝利はありませんが、3着内率25.9%を記録しています。前走がGⅠまたはGⅡだった馬で3着以内30頭中20頭を占めており、格の高いレースを経験してきた馬が優勢。今年は宝塚記念組のレガレイラ、コスモキュランダ、ジューンテイクを重視します。
実績の重要性
オールカマーではGⅠやGⅡで強い相手と戦ってきた経験に加え、中山内外回りでの機動力が重要です。過去10年の勝ち馬はすべて4歳か5歳で、4歳馬が6勝、5歳馬が4勝。能力の完成度と成長力を兼ね備えた世代が中心となっています。今年も4歳のヴーレヴー、5歳のレガレイラ、コスモキュランダ、ジューンテイクなどがデータ上の有力候補です。
馬場傾向
今回はCコースを使用するため、内寄りをロスなく立ち回れる馬に注意が必要です。過去10年では1枠から4枠が連対馬20頭中14頭を占めています。特に1枠は連対率、3着内率ともに50.0%です。ただし、中盤から早めに流れが動くコースだけに、単純な逃げ残りではなく、好位で脚をためて坂を越えられる持続力型を評価したいところです。
穴パターン
6番人気から10番人気は勝利がないものの、2着2回、3着4回を記録しています。穴馬を狙うなら勝ち切りよりも相手候補として選ぶ形が現実的です。狙い目は内枠に入り、中山実績や先行力、長距離戦での持久力を持つ4歳から6歳の馬。条件戦から臨む馬でも、中山で長く脚を使った実績があれば、3着候補として押さえる余地があります。
データ総評

上位人気、4歳から5歳、前走GⅠまたはGⅡ、内寄りの枠が中心となるレースです。登録段階では宝塚記念組のレガレイラ、コスモキュランダ、ジューンテイクが複数の好走条件を満たします。相手には中山重賞を制したエセルフリーダ、充実期に入ったヴーレヴー、持久力のあるパンジャを警戒。枠順確定後は1枠から4枠に入った有力馬を上方修正します。
1週前追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| B | アスクドゥポルテ | 栗東CWで強い稽古を消化。内へモタれる面は見せたが、坂路では先着しており負荷は十分。 |
| B | ヴーレヴー | 栗東芝を馬なりで調整。札幌遠征後も疲れは見られず、前走の状態を維持している。 |
| A | エセルフリーダ | 美浦Wで5F67.4秒、3F37.7秒、1F11.8秒。力強い脚捌きで休み明けでも態勢は整う。 |
| A | キャントウェイト | 美浦Wで5F66.6秒、3F37.4秒、1F11.5秒。馬なりで軽快に伸び、前走後の疲れはない。 |
| S | コスモキュランダ | 美浦Wで6F79.9秒、5F64.3秒、3F36.1秒、1F11.4秒。大きく追走して先着し、伸びは力強い。 |
| C | コスモブッドレア | 美浦Wで5F66.5秒、1F11.9秒。追われて反応が鈍く、併走馬にも遅れて評価を上げづらい。 |
| B | ジューンテイク | 栗東CWで6F87.0秒、5F70.4秒、3F38.5秒、1F12.3秒。先着したが動きはまだ余力残し。 |
| A | セイウンプラチナ | 美浦坂路で4F53.9秒、3F37.7秒、2F24.1秒、1F12.0秒。追走先着し、長期休養明けでも動けている。 |
| B | パンジャ | 美浦坂路で4F53.1秒、3F38.2秒、2F24.6秒、1F12.1秒。併走馬に遅れたが時計と伸びは悪くない。 |
| B | メイショウゲキリン | 栗東坂路で4F55.2秒、3F39.8秒、2F25.6秒、1F12.8秒。軽快さはあるが、強調できる時計ではない。 |
| B | リビアングラス | 栗東坂路で4F53.8秒、3F39.5秒、2F26.6秒、1F13.8秒。終いは要したが、強く追われて良化が見込める。 |
| S | レガレイラ | 美浦Wで7F96.1秒、6F80.9秒、5F66.8秒、3F37.7秒、1F11.5秒。馬なりで推進力十分の走り。 |
| C | ワイドエンペラー | 栗東坂路で4F55.3秒、3F40.8秒、2F27.1秒、1F14.0秒。追走して遅れ、素軽さを欠く内容。 |
1週前追い切り総評

1週前追い切りでは、コスモキュランダとレガレイラをS評価としました。コスモキュランダは美浦Wで6F79.9秒を記録し、2.5秒追走から0.8秒先着する非常に意欲的な内容。レガレイラも7Fから長く乗られ、馬なりのまま推進力ある走りを見せています。エセルフリーダ、キャントウェイト、セイウンプラチナも動きは良好。一方、コスモブッドレアとワイドエンペラーは反応や終いの時計に物足りなさが残ります。
最終追い切り評価(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| C | アスクドゥポルテ | 栗東坂路で4F55.0秒、3F38.9秒、2F25.1秒、1F12.7秒。叩き一杯でも動きに重さが残り、良化途上の印象。 |
| A | ヴーレヴー | 栗東CWで4F50.5秒、3F36.0秒、1F11.5秒。馬なりで軽快に伸び、遠征後も疲れを感じさせない。 |
| A | エセルフリーダ | 美浦Wで5F69.0秒、3F38.0秒、1F11.5秒。馬なりで併走馬を追走して先着し、動きはスムーズ。 |
| A | キャントウェイト | 美浦Wで5F68.0秒、3F38.0秒、1F11.8秒。馬なりで併入し、前走後の疲れもなく好調を維持。 |
| B | コスモキュランダ | 美浦坂路で4F53.6秒、3F39.0秒、2F25.5秒、1F12.5秒。1週前は好内容も、直前は追われて反応が鈍かった。 |
| B | コスモブッドレア | 美浦Wで5F67.5秒、3F37.9秒、1F12.4秒。1週前より素軽さが増し、併走馬にも先着して良化を示す。 |
| B | ジューンテイク | 栗東坂路で4F59.1秒、3F42.6秒、2F27.2秒、1F13.2秒。直前は軽めだが、週末に強い負荷をかけている。 |
| B | セイウンプラチナ | 美浦坂路で4F54.1秒、3F39.4秒、2F25.8秒、1F13.0秒。併走馬に先着し、長期休養明けでも態勢は整った。 |
| A | パンジャ | 美浦坂路で4F53.6秒、3F38.7秒、2F24.8秒、1F12.2秒。仕掛けて反応良く伸び、追うごとに動きが良化。 |
| C | メイショウゲキリン | 栗東坂路で4F53.9秒、3F39.3秒、2F25.6秒、1F12.9秒。一杯に追われたが目立つ伸びはなく、良化度もひと息。 |
| B | リビアングラス | 栗東坂路で4F55.3秒、3F39.5秒、2F25.4秒、1F12.7秒。馬なりで併入し、立て直された効果が感じられる。 |
| S | レガレイラ | 美浦Wで6F83.3秒、5F67.1秒、3F37.6秒、1F11.4秒。馬なりで追走同入し、推進力と手応えは十分。 |
| C | ワイドエンペラー | 栗東CWで6F84.8秒、5F68.3秒、3F37.7秒、1F11.6秒。一杯に追って先着したが、反応には物足りなさが残る。 |
最終追い切り総評

レガレイラは美浦Wを馬なりで6F83.3秒、1F11.4秒。追走して余裕十分に併入し、推進力のある走りが目立つ。ヴーレヴーも栗東CWで終い11.5秒と軽快で、遠征後の疲れは見られない。エセルフリーダ、キャントウェイト、パンジャも好気配。一方、コスモキュランダは直前の反応がひと息で、アスクドゥポルテとメイショウゲキリンも良化途上の印象。
【9/19更新】最終見解|本命・買い目
| 印 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | キャントウェイト | 牡5 | 横山典 | 57 | |
| 2 | ワイドエンペラー | 牡8 | ルメール | 57 | |
| 3 | リビアングラス | 牡6 | 西村淳 | 57 | |
| ☆ | 4 | ヴーレヴー | 牝4 | 吉田隼 | 55 |
| 5 | アスクドゥポルテ | 牡6 | 岩田康 | 57 | |
| △ | 6 | パンジャ | 牡5 | 丹内祐 | 57 |
| ◎ | 7 | レガレイラ | 牝5 | 戸崎圭 | 56 |
| 8 | メイショウゲキリン | 牡7 | 田辺裕 | 57 | |
| ○ | 9 | Bコスモキュランダ | 牡5 | 横山武 | 57 |
| 10 | コスモブッドレア | 牡5 | 津村明 | 57 | |
| 11 | セイウンプラチナ | 牡7 | 内田博 | 57 | |
| △ | 12 | エセルフリーダ | 牝5 | 武藤雅 | 55 |
| ▲ | 13 | ジューンテイク | 牡5 | 武豊 | 58 |
展開予想|中山2200m芝

ペース:S
逃げ:⑪⑨
好位:⑩④⑫
中位:⑦⑥①③一団
後方:②⑤⑧⑬

⑪が主導権を握り、⑨が早めに動くスローペースを想定。直線だけの瞬発力勝負より、3コーナー付近から持続的に脚を使える馬を重視したい展開です。
最終予想印|オールカマー
◎ ⑦ レガレイラ
○ ⑨ コスモキュランダ
▲ ⑬ ジューンテイク
△ ⑥ パンジャ
△ ⑫ エセルフリーダ
☆ ④ ヴーレヴー
(押さえ:③ リビアングラス)
◎⑦ レガレイラ
昨年のオールカマーを制し、その後のエリザベス女王杯でGⅠ3勝目を挙げた実績最上位馬。今年は昨年より1キロ軽い56キロで出走できる点も有利です。最終追い切りは美浦Wで6F83.3秒、ラスト1F11.4秒。3頭併せの中央でしっかり負荷をかけながら、推進力のある走りを見せました。宝塚記念では馬場に泣かされましたが、極端な悪化を避けられれば連覇の可能性は高いと判断します。
○⑨ コスモキュランダ
皐月賞と宝塚記念で2着に入り、有馬記念を含めてレガレイラに先着した実績があります。中山では早めに動ける機動力が大きな武器で、時計のかかる馬場にも対応可能。最終追い切りの反応には物足りなさが残りましたが、1週前に美浦Wで6F79.9秒、ラスト1F11.4秒を記録しており、力を出せる態勢にはあります。
▲⑬ ジューンテイク
京都新聞杯と京都記念を勝っており、芝2200mでは重賞2勝。今回は初めての中山ですが、早めに動いて長く脚を使えるためコース形態には対応できそうです。12日に栗東坂路でしっかり追われ、最終追い切りは余力を残した調整。休み明けでも力強さと前向きさがあり、好仕上がりで臨めます。
△⑥ パンジャ
中山芝では7戦4勝と高いコース適性を示しています。同舞台のサンシャインSでは狭いところを割って差し切り、以前より勝負強さも増しました。最終追い切りは美浦坂路で4F53.6秒、ラスト1F12.2秒。追うごとに反応が良くなっており、相手強化でも適性を生かせれば上位争いが可能です。
△⑫ エセルフリーダ
中山では5戦4勝と抜群の成績を残し、中山牝馬Sでは重賞でも通用する能力を示しました。最終追い切りは美浦Wで5F69.0秒、ラスト1F11.5秒。絶好調時ほどではないものの、スムーズな動きで併走馬に先着しています。馬場が渋って時計を要する条件になれば評価を上げたい一頭です。
☆④ ヴーレヴー
巴賞を勝ち、続くクイーンSでも3着と近走は充実しています。初の2200mが課題ですが、以前より折り合い面が良化。栗東CWでラスト1F11.5秒を馬なりで記録し、軽快なフットワークを見せました。好位でロスなく運べれば残り目があります。
押さえ③ リビアングラス
骨折明けでも追うごとに良化し、最終追い切りでは栗東坂路を余力十分に登坂。GⅡで上位争いした実績があり、展開が噛み合えば渋太さを発揮できます。
買い目例
馬連
⑦-①③④⑥⑨⑫⑬(7点)
3連複フォーメーション
⑦-⑨⑬-①③④⑥⑨⑫⑬(11点)
点数を絞るなら───
馬連
⑦-⑨⑬(2点)
3連複フォーメーション
⑦-⑨⑬-⑥⑫(4点)
まとめ|オールカマー予想の総括

本命は昨年の勝ち馬で、追い切りでも力強い動きを見せた⑦レガレイラ。⑨の早め進出を⑦と⑬が追う展開を想定し、通常買い目では中山巧者と道悪適性馬まで押さえます。
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