先に結論だけ知りたい方へ
◎ ⑪ マリアイリダータ
○ ⑨ マテンロウゲイル
▲ ⑮ ジョバンニ
△ ④ ガイアメンテ
△ ⑤ ピースワンデュック
☆ ⑭ ミッキーゴールド
(押さえ:⑧ カラマティアノス)

本命◎⑪マリアイリダータは、3連勝の勢いと54キロ、さらに上昇を示す追い切りを評価。相手は阪神2000mで実績のある○⑨マテンロウゲイル、重賞で安定している▲⑮ジョバンニまで。
↓ここから先は展開・追い切り・各馬の詳細解説です。
2026年9月12日に阪神競馬場で行われる第77回チャレンジカップ。宝塚記念5着のタガノデュード、小倉記念2着のジョバンニ、条件戦をレコードで制したマリアイリダータなど、多彩な路線から実力馬が集まりました。
阪神2000m芝内回りで求められる持続力、過去データ、展開予想、1週前追い切り評価から有力馬と伏兵を整理します。
レース概要|第77回チャレンジカップ(GⅢ)
- 開催日:2026年9月12日(土)
- 競馬場:阪神競馬場
- レース:11R(WIN5対象第5レース)
- 発走:15:45
- 距離:2000m(芝・右内)
- 条件:3歳以上オープン・特別指定・国際・ハンデ
- 賞金:1着4,300万円/2着1,700万円/3着1,100万円/4着650万円/5着430万円

チャレンジカップは2025年から9月の阪神2000m芝で行われるハンデ重賞となりました。今年はGⅠ好走馬、前走重賞組、勢いのある条件戦勝ち馬が集まった混戦模様。阪神内回りは直線が短く、3コーナー付近から徐々にペースが上がるため、瞬間的な切れ味だけでは押し切れません。ハンデ差に加え、好位から長く脚を使えるかが勝敗を分けます。
出馬表|第77回チャレンジカップ(GⅢ)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | フィーリウス | 牡4 | Mデムー | 56 | 美手塚久 |
| 2 | ジーティーダーリン | 牡4 | 松本大 | 55 | 栗田中克 |
| 3 | センツブラッド | 牡4 | 西塚洸 | 56 | 栗斉藤崇 |
| 4 | ガイアメンテ | 牡5 | 武豊 | 57 | 栗須貝尚 |
| 5 | ピースワンデュック | 牡5 | 佐々木大 | 55 | 美大竹 |
| 6 | カネフラ | 牡6 | 酒井学 | 53 | 栗高橋康 |
| 7 | ジーティーアダマン | 牡4 | 岩田望 | 57 | 栗上村 |
| 8 | カラマティアノス | 牡4 | ルメール | 58 | 美奥村武 |
| 9 | マテンロウゲイル | 牡3 | 横山和 | 54 | 栗野中 |
| 10 | タガノデュード | 牡5 | 古川吉 | 58 | 栗宮 |
| 11 | マリアイリダータ | 牝4 | 坂井瑠 | 54 | 美田中博 |
| 12 | B レーゼドラマ | 牝4 | 松若風 | 55.5 | 栗辻野 |
| 13 | グランヴィノス | 牡6 | 川田将 | 56 | 栗友道 |
| 14 | ミッキーゴールド | セン4 | 西村淳 | 55 | 栗池江寿 |
| 15 | ジョバンニ | 牡4 | 松山弘 | 58 | 栗杉山晴 |
| 16 | マテンロウスカイ | セン7 | 横山典 | 58 | 栗松永幹 |
注目馬紹介|有力馬と伏兵
タガノデュード
前走の宝塚記念は最後方で脚をため、直線で外へ持ち出して5着。上位4頭とは差があったものの、GⅠの強力メンバーを相手に掲示板を確保した内容は高く評価できます。今春はGⅠを3戦して着実に地力を強化。阪神2000m芝への距離短縮にも対応でき、内回りで早めに流れが動けば持続力を生かせます。1週前は栗東CWで83秒8-11秒3。脚取りも確かで中心候補です。
ジョバンニ
前走の小倉記念は中団前寄りから進み、直線で進路を確保するまでに時間を要しながら2着。ラスト100mから鋭く伸びており、スムーズなら勝ち馬に迫っていた可能性があります。ハンデ差があったとはいえ、重賞で能力を示した点は評価できます。1週前は栗東CWで6F79秒9の好時計を記録。強めに追われて活気のある動きを見せており、阪神内回りでも上位争いが期待できます。
マリアイリダータ
前走のバーデンバーデンカップは4コーナーで抜群の手応えを見せ、直線で後続を突き放してレコード勝ち。小回りの右回りを克服し、重賞級の能力を示しました。今回はオープン初戦となりますが、本格化を迎えた4歳馬で過去の年齢傾向にも合致します。1週前は美浦Wで81秒7-11秒7を馬なりで記録。併走馬を追走して余裕を持って同入し、好調を維持しています。
ガイアメンテ
小倉記念は暑さの影響がありながら4着。中団のやや前から内を立ち回り、直線でも最後までジリジリと脚を使いました。体調面を考えれば内容は悪くなく、立て直されて本来の状態で臨めれば前進可能です。1週前は栗東CWで84秒2-11秒0を記録し、古馬3勝クラスを追走して先着。追われてからの脚さばきも鋭く、状態面では高く評価できます。
カラマティアノス
七夕賞は道中で力んだうえ、3コーナーから仕掛けても反応できず7着。自身の力を十分に発揮した競馬ではありませんでした。今回は阪神内回りへの対応と折り合いがポイントになりますが、4歳馬で成長力があり、ルメール騎手を予定している点も魅力です。1週前は美浦Wで一杯に追われ、ラスト1F11秒0を記録。このひと追いで状態が上向けば巻き返しが可能です。
グランヴィノス
前走は2025年の鳴尾記念で4着。勝ち馬には離されたものの、中団から最後まで脚を伸ばし、重賞で通用する力を示しました。今回は約9か月ぶりの実戦となるため、休み明けの仕上がりが最大のポイント。阪神コースへの適性と川田将雅騎手の騎乗は好材料です。1週前は栗東CWで7F96秒1、6F79秒3の好時計。併走馬にはわずかに遅れましたが、このひと追いで上昇が見込めます。
ジーティーアダマン
小倉記念は好位直後から早めに進出しましたが、直線で伸び切れず6着。それでも最後まで大きく止まらず、重賞の流れに対応しました。今回は阪神2000m芝への舞台替わりとなり、好位でロスなく運べれば粘り込みが期待できます。1週前は栗東CWで82秒7-11秒1。併走馬を追走して1秒0先着し、追ってからの伸びは上々でした。状態の上昇度を評価します。
マテンロウゲイル
日本ダービーでは好位で折り合い、直線で一瞬上位争いに加わって5着。2400mはわずかに長かった可能性があり、2000mへの距離短縮は好材料です。3歳馬は過去10年で6勝、勝率35.3%と非常に優秀。古馬との初対戦でも能力は通用します。1週前は栗東CWで7F98秒4-11秒2を記録し、オープン馬を追走して0秒7先着。力強い伸びを見せており、人気次第では狙いたい一頭です。
特別登録馬短評
登録頭数19頭/出走可能16頭| 馬名 | 短評(前走・適性整理) |
|---|---|
| アスクドゥポルテ | 前走の福島民報杯は12着。今回は約5か月ぶりの実戦となり、状態の立て直しが焦点になる。阪神2000m芝の経験は豊富だが、重賞で通用するには近走以上の前進が必要。 |
| ガイアメンテ | 小倉記念は暑さの影響を受けながら4着。中団前寄りから内を通って最後まで脚を使った。1週前の動きは鋭く、体調が整えば重賞での上位争いが期待できる。 |
| カネフラ | 小倉記念は馬場と展開が合わず13着。それでも直線では脚を使っており、着順ほど内容は悪くない。展開の助けは必要だが、差しの利く流れになれば前進の余地がある。 |
| カラマティアノス | 七夕賞は道中で力んでしまい、3コーナーから反応できず7着。能力を出し切れない競馬だった。折り合いと内回りへの対応が鍵だが、4歳馬の成長力は魅力。 |
| グランヴィノス | 前走の鳴尾記念は中団から伸びて4着。阪神2000m芝の重賞で好走した実績は強みになる。長期休養明けだけに、最終追い切りと当日の気配を確認したい。 |
| コスモブッドレア | 前走の関越ステークスは16着。休養前より気配は良く、1週前も力強い伸びを見せたが、近走内容から重賞では展開の助けが必要。先行力を生かせる枠が欲しい。 |
| ジョバンニ | 小倉記念は直線で進路を確保するまでに時間を要しながら2着。ラストは鋭く伸びて能力を示した。スムーズに運べれば重賞初制覇まで期待できる。 |
| ジーティーアダマン | 小倉記念は好位から早めに動いて6着。最後まで大きく止まらず、重賞の流れにも対応した。追い切りの上昇度は高く、好位でロスなく運べれば巻き返し可能。 |
| ジーティーダーリン | 垂水ステークスはハナを奪い、超スローペースに落として完勝。自分のリズムで逃げれば渋太い。今回は同型との兼ね合いが鍵だが、単騎逃げなら軽視できない。 |
| センツブラッド | 七夕賞は好位から勝ち馬を負かしに動き、一旦2番手に上がって4着。勝ちにいった内容は評価できる。内回りで好位を確保できれば今回も大崩れは少なそう。 |
| タガノデュード | 宝塚記念は最後方から末脚を伸ばして5着。上位馬とは差があったものの、GⅠで掲示板を確保した実績は最上位。距離短縮と相手関係の緩和で中心視できる。 |
| トータルクラリティ | 小倉記念は力む面を考慮して逃げ、最後まで粘って7着。自分の形を作れた点は収穫だった。今回もハナへ行けるかが重要で、同型との先行争いがポイントになる。 |
| ピースワンデュック | 函館記念は先行集団の内で脚をため、直線で最内を突いて3着。瞬間的な切れ味より長く脚を使うタイプで、阪神内回りは合いそう。重賞を勝てる能力を秘める。 |
| フィーリウス | 函館記念は勝負どころで手応えが悪くなり13着。前走内容には物足りなさが残るが、1週前はオープン馬と馬なり同入。状態を立て直せれば見直す余地がある。 |
| マテンロウゲイル | 日本ダービーは好位で折り合い、直線で見せ場を作って5着。2000mへの距離短縮は好材料で、3歳馬の好走データにも合致。ゲートを決めれば勝ち負けになる。 |
| マテンロウスカイ | 関屋記念は中団で折り合い、馬群からジリジリと伸びて6着。距離延長は対応可能だが、7歳で上積みは限定的。実績と展開利を生かしてどこまで粘れるか。 |
| マリアイリダータ | バーデンバーデンカップは小回りの右回りを克服し、余裕を残してレコード勝ち。4歳を迎えて本格化しており、初の重賞でも能力的に通用する可能性が高い。 |
| ミッキーゴールド | 関ケ原ステークスは好位2番手から進み、直線の一騎打ちを制した。速い時計に対応した点も収穫。4歳馬の勢いと先行力を生かせれば、重賞でも食い込める。 |
| レーゼドラマ | 小倉記念は2番手から運び、直線で一旦抜け出して3着。序盤に力みながら粘った内容は評価できる。スムーズに折り合い、早めに先頭へ立てれば今回も有力。 |
コースの特徴と傾向(阪神2000m芝)


阪神2000m芝はスタンド前からスタートし、直後に高低差1.8mの急坂を上ります。1コーナーまでの距離が長くないため、序盤はペースが落ち着きやすいコースです。向正面まではほぼ平坦ですが、3コーナー付近から下り勾配となり、スピードに乗ったまま内回りの4コーナーへ入ります。直線はAコース使用時で356.5mと短く、残り190m付近から再び急坂。早めの加速に対応し、最後まで脚を持続できる馬が有利です。
過去データから見る攻略ポイント
人気傾向
過去10年の3着以内馬30頭中23頭は5番人気以内でした。1番人気は4勝、2番人気は3勝、3番人気は2勝を挙げており、勝ち馬は上位人気から出やすい傾向です。6番人気以下は合計で1勝にとどまる一方、3着には人気薄が入るケースもあります。軸は5番人気以内から選び、3連系ではハンデに恵まれた中穴を相手に加える形が有効です。
年齢傾向
過去10年の勝ち馬はすべて3歳馬か4歳馬です。3歳馬は6勝を挙げ、勝率35.3%、3着内率47.1%と優秀。4歳馬も4勝を記録しています。一方、5歳以上は2着や3着こそあるものの、過去10年で勝利がありません。今年は日本ダービー5着のマテンロウゲイルをはじめ、ジョバンニ、カラマティアノス、マリアイリダータなどの4歳馬を重視したいところです。
前走距離
芝2000mで行われた過去9年では、前走が2000mを超える距離だった馬が5勝を挙げ、3着内率36.1%を記録しています。2021年以降に限れば3着内率37.5%まで上昇。前走2000m組の16.1%、2000m未満組の7.7%を大きく上回ります。今年は宝塚記念2200mから臨むタガノデュードと、日本ダービー2400mから距離を短縮するマテンロウゲイルが有力な該当馬です。
馬場傾向
開幕週の阪神芝Aコースで行われるため、内側の状態が良ければ先行馬が粘り込みやすくなります。ただし、阪神2000m芝内回りは3コーナー付近から流れが速くなり、直線では急坂を越えなければなりません。単純な逃げ残りより、好位で折り合って早めのペースアップに対応できる馬が有利。前が競り合えば、中団から長く脚を使える差し馬にも展開が向きます。
穴パターン
人気薄を狙うなら、好位で立ち回れる4歳馬や、前走重賞で着順以上の内容を見せた馬が候補です。ジーティーアダマンは小倉記念で早めに動いて6着、センツブラッドは七夕賞で勝ち馬を負かしにいって4着。前走で展開や馬場が合わなかったカラマティアノスも巻き返し候補です。ハンデ発表後は、実績に対して斤量が軽い馬を再評価する必要があります。
データ総評

前走距離、実績、年齢を総合すると、宝塚記念から距離を短縮するタガノデュードと、日本ダービー5着の3歳馬マテンロウゲイルがデータ上の有力候補です。ジョバンニは4歳馬で前走の小倉記念2着、マリアイリダータも本格化した4歳馬として高く評価できます。勝ち馬は上位人気の若い馬を重視し、相手に重賞好走歴のある5歳以上を加える組み立てが基本です。
1週前追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| C | アスクドゥポルテ | 栗東坂路で51秒2と全体時計は速いが、ラスト1F13秒3と失速。叩き一杯の内容で終いに余裕を欠いた。 |
| S | ガイアメンテ | 栗東CWで84秒2-11秒0。古馬3勝クラスを追走して一杯に追われ先着。シャープな脚さばきが目立った。 |
| B | カネフラ | 栗東坂路で54秒5-12秒1。古馬1勝クラスを追走して先着し、終いまでしっかり伸びた。動きは悪くない。 |
| A | カラマティアノス | 美浦Wで5F69秒5-11秒0。全体時計は平凡でも一杯に追われて終いは鋭く、このひと追いによる良化を見込める。 |
| A | グランヴィノス | 栗東CWで7F96秒1、6F79秒3。併走馬にわずかに遅れたが、長めから負荷をかけられ、復帰へ向けて上昇中。 |
| B | コスモブッドレア | 美浦Wで83秒2-12秒0。併走馬と同入し、力強い伸びを見せた。休養前より気配は良く、態勢は整いつつある。 |
| A | ジョバンニ | 栗東CWで79秒9-11秒8。終いの時計は目立たないが、長めから強めに追われて動きは活発。順調な仕上がり。 |
| S | ジーティーアダマン | 栗東CWで82秒7-11秒1。併走馬を追走して1秒0先着。追ってからの伸びは鋭く、前走以上の状態が期待できる。 |
| A | ジーティーダーリン | 栗東CWで7F94秒9、6F78秒3の好時計。最後までしっかり追われて十分な負荷を消化し、久々でも動ける態勢。 |
| A | センツブラッド | 栗東CWで84秒0-11秒3。3頭併せの中央で直線まで余力を保ち、タガノデュードに先着。仕上がりは良好。 |
| A | タガノデュード | 栗東CWで83秒8-11秒3。強めに追われて脚取りは最後まで確か。大きな上積みよりも好状態の維持を評価。 |
| B | トータルクラリティ | 栗東CWで85秒2-11秒5。強めに追われて動きはまずまずだが、目立つほどの伸びではなく最終追い切り待ち。 |
| A | ピースワンデュック | 美浦Wで79秒7-11秒6。長めから馬なりで進み、併走馬にはわずかに遅れたものの、動きはスムーズだった。 |
| A | フィーリウス | 美浦Wで82秒0-11秒4。オープン馬を追走して馬なり同入。熱心に乗り込まれ、前走からの立て直しが進む。 |
| S | マテンロウゲイル | 栗東CWで7F98秒4-11秒2。オープン馬を追走し、一杯に追われて0秒7先着。力強い伸びで仕上がり良好。 |
| B | マテンロウスカイ | 栗東坂路で53秒9-12秒3。馬なりで余力を残し、坂路で入念に調整。大きな変化はないが好調を維持。 |
| A | マリアイリダータ | 美浦Wで81秒7-11秒7。古馬2勝クラスを追走して馬なり同入。活気ある動きで前走の好状態を保っている。 |
| A | ミッキーゴールド | 栗東CWで81秒5-11秒6。強めに追われ、併走馬と同入。時計以上にフットワークが軽快で、状態面は良好。 |
| A | レーゼドラマ | 栗東CWで5F67秒6-11秒4。併走馬を追走して0秒3先着し、追われてからの反応も良かった。 |
追い切り総評

1週前追い切りで特に目立ったのはガイアメンテ、ジーティーアダマン、マテンロウゲイルの3頭です。ガイアメンテは栗東CWでラスト1F11秒0を記録し、併走馬を追走して先着。ジーティーアダマンも一杯に追われて併走馬を大きく突き放しました。マテンロウゲイルはオープン馬を追走して0秒7先着し、力強い伸びを披露。タガノデュード、ジョバンニ、マリアイリダータも順調です。
【9/9更新】最終追い切り評価(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| S | ガイアメンテ | 1週前は栗東CWで84秒2-11秒0。古馬3勝クラスを追走して先着した。最終追い切りも馬なりで古馬オープンに先着し、体つきと動きは良好。 |
| B | カネフラ | 1週前は栗東坂路で54秒5-12秒1。古馬1勝クラスを追走して先着した。最終追い切りは不良馬場を55秒8-12秒7でまとめ、脚取りも確か。 |
| A | カラマティアノス | 1週前は美浦Wで69秒5-11秒0と鋭い伸びを披露。最終追い切りも83秒1-11秒6を馬なりでまとめ、併走馬と同入して態勢を整えた。 |
| A | グランヴィノス | 1週前は栗東CWで7F96秒1、6F79秒3と長めから負荷をかけた。最終追い切りは余力を残しながら新馬に先着し、順調な仕上がり。 |
| A | ジョバンニ | 1週前は栗東CWで79秒9-11秒8の好時計を記録。最終追い切りは坂路で55秒5-13秒1と軽めだったが、活気十分で好状態を維持している。 |
| S | ジーティーアダマン | 1週前は栗東CWで82秒7-11秒1。併走馬を追走して1秒0先着した。最終追い切りも古馬を追走して先着し、時計と動きともに充実。 |
| A | ジーティーダーリン | 1週前は栗東CWで7F94秒9、6F78秒3の好時計をマーク。最終追い切りは芝で馬なり調整にとどめたが、必要な負荷は十分に消化している。 |
| A | センツブラッド | 1週前は栗東CWで84秒0-11秒3。3頭併せで古馬オープンに先着した。最終追い切りも馬なりで新馬と同入し、休み明けでも仕上がりは良好。 |
| B | タガノデュード | 1週前は栗東CWで83秒8-11秒3と脚取りの確かな動き。最終追い切りも不良馬場の坂路を53秒6でまとめたが、終い12秒8と伸びは平凡。 |
| A | ピースワンデュック | 1週前は美浦Wで79秒7-11秒6と長めから軽快に動いた。最終追い切りも83秒2-11秒6を馬なりでまとめ、休み明けでも態勢は整った。 |
| A | フィーリウス | 1週前は美浦Wで82秒0-11秒4。古馬オープンを追走して馬なりで同入した。最終追い切りも83秒3-11秒5と軽快で、仕上がりは良好。 |
| S | マテンロウゲイル | 1週前は栗東CWで7F98秒4-11秒2。古馬オープンを追走して0秒7先着した。最終追い切りは坂路で軽く整え、好調教の効果を維持。 |
| B | マテンロウスカイ | 1週前は栗東坂路で53秒9-12秒3。最終追い切りも不良馬場を馬なりで53秒1にまとめた。目立つ時計ではないが、フットワークは軽快。 |
| S | マリアイリダータ | 最終追い切りは美浦Wで81秒3-11秒2。古馬2勝クラスを追走して馬なりで同入した。長めから時計を出し、動きも目立つ好内容。 |
| A | ミッキーゴールド | 1週前は栗東CWで81秒5-11秒6。併走馬と同入し、軽快なフットワークを披露した。最終追い切りも坂路で一杯に追われ、攻め内容は意欲的。 |
| A | レーゼドラマ | 1週前は栗東CWで67秒6-11秒4。併走馬を追走して0秒3先着した。最終追い切りは馬なりながら活気十分で、状態の良さがうかがえる。 |
追い切り総評

最も目立ったのはマリアイリダータ。美浦Wで81秒3-11秒2を馬なりで記録し、時計と動きの両面で高評価できる。ガイアメンテも古馬オープンに先着して上昇気配が濃厚。ジーティーアダマンは2週続けて併走馬を追走して先着し、攻め内容が充実している。マテンロウゲイルも1週前に古馬オープンを圧倒。グランヴィノス、ジョバンニ、ジーティーダーリンも好時計を出しており、力を発揮できる仕上がりとみる。
【9/11更新】最終見解|本命・買い目
| 印 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | フィーリウス | 牡4 | Mデムー | 56 | |
| 2 | ジーティーダーリン | 牡4 | 松本大 | 55 | |
| 3 | センツブラッド | 牡4 | 西塚洸 | 56 | |
| △ | 4 | ガイアメンテ | 牡5 | 武豊 | 57 |
| △ | 5 | ピースワンデュック | 牡5 | 佐々木大 | 55 |
| 6 | カネフラ | 牡6 | 酒井学 | 53 | |
| 7 | ジーティーアダマン | 牡4 | 岩田望 | 57 | |
| 8 | カラマティアノス | 牡4 | ルメール | 58 | |
| ○ | 9 | マテンロウゲイル | 牡3 | 横山和 | 54 |
| 10 | タガノデュード | 牡5 | 古川吉 | 58 | |
| ◎ | 11 | マリアイリダータ | 牝4 | 坂井瑠 | 54 |
| 12 | B レーゼドラマ | 牝4 | 松若風 | 55.5 | |
| 13 | グランヴィノス | 牡6 | 川田将 | 56 | |
| ☆ | 14 | ミッキーゴールド | セン4 | 西村淳 | 55 |
| ▲ | 15 | ジョバンニ | 牡4 | 松山弘 | 58 |
| 16 | マテンロウスカイ | セン7 | 横山典 | 58 |
展開予想|阪神2000m芝

ペース:M
逃げ ⑫②
好位 ⑤③⑭⑦
中位 ④⑧⑨⑪⑬⑮一団
後方 ①⑥⑩⑯

⑫と②が主導権を争い、極端には緩まない平均ペースを想定。内回りだけに好位勢が有利だが、中団から早めに動ける馬にも差し込む余地がありそうです。
最終予想印|チャレンジカップ
◎ ⑪ マリアイリダータ
○ ⑨ マテンロウゲイル
▲ ⑮ ジョバンニ
△ ④ ガイアメンテ
△ ⑤ ピースワンデュック
☆ ⑭ ミッキーゴールド
(押さえ:⑧ カラマティアノス)
◎⑪ マリアイリダータ
前走のバーデンバーデンCは、勝負どころで楽に進出すると5馬身差のレコード勝ち。3連勝の内容は着差以上に強く、以前より反応と機動力が向上しています。最終追い切りは美浦Wで6F81秒3―1F11秒2。重馬場でも柔軟な走りを見せ、前走以上の充実ぶりが目立ちました。初重賞で相手は強化されますが、54キロなら斤量面の恩恵も十分。中団からスムーズに動ければ、牡馬相手でも一気の重賞制覇を期待できます。
○⑨ マテンロウゲイル
ダービーは好位で折り合い、勝ち馬から0秒3差の5着。世代上位の能力を示しており、若葉Sを勝った阪神2000mへの条件替わりも好材料です。1週前は栗東CWで古馬オープン馬を大きく追走して先着。最終追い切りは余力を残す内容で、秋初戦として態勢は整っています。古馬とは初対戦でも54キロなら能力差を補えます。
▲⑮ ジョバンニ
金鯱賞でハナ差の2着、前走の小倉記念も進路を失いながら最後に伸びて2着。重賞で崩れにくく、地力は今回のメンバーでも上位です。1週前の栗東CWでは6F79秒9をマーク。最終追い切りも活気があり、久々でも動ける仕上がりです。58キロと外枠を克服できれば勝ち負けになります。
△④ ガイアメンテ
前走の小倉記念は暑さが応えるなかでも4着に踏ん張りました。以前より発馬が安定し、好位から流れに乗れる点は阪神内回りで強みになります。追い切りでは古馬オープン馬を余裕の手応えで先着。馬体の張りも良く、状態面の上積みは大きそうです。
△⑤ ピースワンデュック
函館記念は先行馬の後ろで脚をため、最内から渋太く伸びて3着。控える競馬に対応できた点は収穫でした。1週前に美浦Wで好時計を出し、最終追い切りも折り合いがついて動きは上々。坂への対応が鍵ですが、55キロなら粘り込みに注意が必要です。
☆⑭ ミッキーゴールド
前走の関ケ原Sは速い時計の決着に対応し、競り合いを制して勝利。去勢後は精神面が安定し、先行力にも磨きがかかっています。最終追い切りは栗東坂路で意欲的に追われており、55キロを生かして好位で運べれば馬券圏内まで狙えます。
買い目例
馬連:
⑪-④⑤⑧⑨⑭⑮(6点)
3連複フォーメーション:
⑪-⑨⑮-④⑤⑧⑨⑭⑮(9点)
――点数を絞るなら
馬連:
⑪-⑨⑮(2点)
3連複フォーメーション:
⑪-⑨⑮-④⑨⑮(3点)
まとめ|チャレンジカップ予想の総括

本命は3連勝の内容と追い切りの上昇度が光る⑪マリアイリダータ。平均ペースを中団から早めに動く形を想定し、通常は先行勢まで広げ、絞り買い目では⑨⑮との本線決着を狙います。
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