2026年8月3日に行われるデネブ特別(帯広200m・B1-1組)。
ばんえいの特別戦らしく重量への対応と第二障害のカカリが重要で、先行馬の残り目にも注意が必要な一戦です。
本記事では、前走内容と仕上がり・条件適性を軸に、押さえておきたい有力馬と注目ポイントを整理します。
デネブ特別2026 概要
- 日時:2026年8月3日 19:55
- 場所:帯広/11R
- 距離:200m(ダート・直)
- 条件:3歳以上・B1-1組
- 賞金:①59.0万円②22.4万円③12.9万円④7.0万円⑤4.7万円

乾きが進めば時計以上に障害力と持続力が問われる条件。先行勢が第二障害を早めに越える形なら、後続は差し切るまでに脚を使わされそうです。
出走表|デネブ特別(3歳以上・B1-1組)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | カツテンリフジ | 牡5 | 赤塚健 | 680 | 村上 |
| 2 | ウチュウジン | 牡8 | 長澤幸 | 680 | 大河原 |
| 3 | コブダイヤ | 牡6 | 西将太 | 685 | 大橋 |
| 4 | ショウリノホシ | 牡8 | 鈴木恵 | 680 | 村上 |
| 5 | サカノテンリュウ | 牡7 | 中山直 | 680 | 村上 |
| 6 | コーワレックス | 牡6 | 西謙一 | 680 | 松井 |
| 7 | キタノボブサップ | 牡9 | 船山蔵 | 680 | 服部 |
| 8 | マサタカラ | 牡8 | 金田利 | 680 | 金田 |
| 9 | レイリーキング | セン5 | 中村太 | 680 | 今井 |
| 10 | コウシュハメジャー | 牡6 | 渡来心 | 685 | 松井 |
展開予想|帯広200mの傾向は?

想定ペース:M
逃げ:⑨③
好位:⑦⑧⑩
中団:①⑥④
後方:②⑤

⑨レイリーキングと③コブダイヤが前半から積極的に運び、⑦キタノボブサップ、⑧マサタカラ、⑩コウシュハメジャーが続く形。馬場が乾けば各馬が道中で息を入れやすくなり、第二障害では大きな差がつきにくい。先行勢がひと腰でまとめれば前残りが濃厚だが、障害後の決め手では⑩コウシュハメジャーと⑧マサタカラが優位に立つ。
デネブ特別2026 仕上がり評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 仕上がり短評 |
|---|---|---|
| A | ①カツテンリフジ | B1昇級後も安定した走りを継続。前走以上の上積みが見込め、好調を維持している。 |
| C | ②ウチュウジン | 前走は障害で手間取り大敗。斤量2度目でも近走内容から大きな変わり身は望みにくい。 |
| A | ③コブダイヤ | 前走は速い流れと重量に対応。先行できる組み合わせで、状態面の上積みも期待できる。 |
| B | ④ショウリノホシ | 前走快勝で勢いと状態は良好。ただし昇級特別で条件が一気に厳しくなる点は割引材料。 |
| C | ⑤サカノテンリュウ | 近走は障害で手間取る競馬が続く。重量の影響も見られ、現状では強調しづらい。 |
| B | ⑥コーワレックス | 障害は安定しており状態も悪くない。ただし直線での甘さが残り、展開の助けが必要。 |
| A | ⑦キタノボブサップ | 前走は端コースで流れに乗れず参考外。体調面に不安はなく、中枠で巻き返しが狙える。 |
| S | ⑧マサタカラ | ひと開催休んで疲れはなく、障害の腰入りも安定。主戦騎乗で勝ち負けできる仕上がり。 |
| A | ⑨レイリーキング | 追走面が良化し、障害も安定。地力強化が目立ち、先行できれば前残りが期待できる。 |
| S | ⑩コウシュハメジャー | B1昇級後も好調を維持。685キロを一度経験し、障害と末脚の両面で前進が見込める。 |
【仕上がり総評】

最上位評価は⑩コウシュハメジャー。B1昇級後も①③着と崩れず、前走は35キロ増でも障害をふた腰でまとめて末脚を伸ばした。今回は同斤量を経験済みで、前走以上にスムーズな競馬が期待できる。⑧マサタカラはひと開催休んで疲れがなく、障害の腰入りも安定。③コブダイヤと⑦キタノボブサップは先行できる組み合わせが好材料。①カツテンリフジも昇級後の内容が安定しており、展開次第で上位に食い込める状態にある。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|デネブ特別予想
◎⑩コウシュハメジャー
今季11戦中9度馬券に絡み、B1昇級後も①③着と充実している。前走は重量増と速い流れの中でも障害を立て直して3着まで追い上げた。685キロを一度経験した今回は更なる前進が見込め、第二障害をひと腰なら勝ち切れる。
○⑧マサタカラ
前走は7着だったが着差は小さく、内容自体は悲観するものではない。ひと開催休んで疲れが抜け、今回は主戦の金田騎手が騎乗。ペースが落ち着けば道中の追走も楽になり、障害後の決め手を生かして逆転まで狙える。
▲③コブダイヤ
スピードはメンバー上位で、同型が少ない今回は前半から自分のリズムで運べそう。乾いた馬場は歓迎とは言えないが、道中で十分に息を入れられれば障害への不安は小さい。先行して早めに第二障害を越えれば粘り込みがある。
△⑦キタノボブサップ
端コースだった前走は追走に苦労しており、7着という結果だけで評価を下げる必要はない。今回は中枠に入り、好位で流れに乗りやすい組み合わせ。デキ落ちもなく、本来の先行力を発揮できれば馬券圏内に残れる。
☆①カツテンリフジ
B1昇級後も大きく崩れず、控える形でも競馬ができるようになった点は成長の証し。前走と同じ680キロで臨めるのも好材料となる。先行勢の直後で脚をため、障害を大きく遅れず越えれば終いの踏ん張りで浮上できる。
買い目例
馬連:
⑩-①③⑦⑧(4点)
3連複フォーメーション:
⑩-③⑧-①③⑦⑧⑨(7点)
点数を絞るなら:
馬連
③-⑦⑧(2点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命⑩コウシュハメジャー。
前走は重量増と速い流れに対応し、障害で止まりながらも3着まで追い上げた。今回は685キロを経験した上積みがあり、前走の勝ち馬も不在。好位でためを作り、第二障害をひと腰でまとめれば末脚の違いで勝ち切る。
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