2026年9月11日に行われる明鏡止水賞(川崎900mダート・A2・B1選定馬)。
先行馬が揃った川崎スプリントシリーズで、序盤の主導権争いが結果を左右する波乱含みの一戦です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
明鏡止水賞2026 概要
- 日時:2026年9月11日 20:15
- 場所:川崎競馬場/11R
- 距離:900m(ダート・左)
- 条件:サラ系A2・B1選定馬/川崎スプリントシリーズ
- 賞金:1着400.0万円、2着160.0万円、3着100.0万円、4着60.0万円、5着40.0万円

先行力のある馬が外枠に集まり、序盤から息の入らない流れが濃厚です。川崎900mダートへの適性に加え、速いペースでも脚を残せるかが重要になります。
出馬表│明鏡止水賞
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | カズゴルティス | セン5 | 野畑凌 | 57 | 小田中正 |
| 2 | クアトロフォンテ | 牡7 | 本橋孝 | 55 | 川長友 |
| 3 | シゲルマッハ | 牡6 | 佐野遥 | 55 | 川鈴木義 |
| 4 | ムーム | 牝5 | 西啓太 | 55 | 小橋本馬 |
| 5 | ジャックオレンジ | セン9 | 町田直 | 57 | 船新井 |
| 6 | クオレス | 牝5 | 池谷匠 | 53 | 川久保秀 |
| 7 | ハセノエクスプレス | 牡8 | 張田昂 | 57 | 船張田 |
| 8 | マカゼ | 牝6 | 和田譲 | 53 | 川高月賢 |
| 9 | シャカシャカシー | 牡5 | 山中悠 | 57 | 浦小澤 |
| 10 | プリモパイソン | 牡8 | 矢野貴 | 57 | 川内田勝 |
| 11 | ファストワン | 牝4 | 御神本訓 | 53 | 浦藤原智 |
| 12 | ジョイフルロック | 牡4 | 本田重 | 57 | 船川島一 |
展開予想|川崎900mダートの傾向は?

想定ペース:H
逃げ:⑫⑪⑦⑩
好位:①⑨②④
中団:⑧③⑤
後方:⑥

⑫ジョイフルロックが外枠からスピードを生かして先手を主張。⑪ファストワン、⑦ハセノエクスプレス、⑩プリモパイソンも出脚を利かせ、序盤から激しい先行争いになりそうです。①カズゴルティスは好位の内で流れに乗り、直線で前を捉える形。前半の競り合いが長引けば、⑨シャカシャカシーや控える⑩プリモパイソンにも浮上の余地があります。
明鏡止水賞2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| S | ①カズゴルティス | 好時計を記録し最終追いも軽快 |
| A | ②クアトロフォンテ | 直線の伸びが鋭く状態上向き |
| C | ③シゲルマッハ | 重め残りでひと追い欲しい |
| B | ④ムーム | 軽めながら動きはスムーズ |
| C | ⑤ジャックオレンジ | 追い切りを手控えて評価保留 |
| B | ⑥クオレス | 手応え十分で攻めの動き良好 |
| C | ⑦ハセノエクスプレス | デキ落ちはないが負荷は軽め |
| C | ⑧マカゼ | 外厩調整で比較材料が少ない |
| B | ⑨シャカシャカシー | 硬さが取れて終いの伸び良好 |
| B | ⑩プリモパイソン | 外厩で安定した時計を記録 |
| A | ⑪ファストワン | スピード感十分で好調を維持 |
| A | ⑫ジョイフルロック | 動きスムーズで仕上がり良好 |
追い切り総評

最も目を引いたのは①カズゴルティス。小林外で好時計をマークし、最終追いも坂路で鋭い伸びを見せており、転入初戦から力を出せる仕上がりです。②クアトロフォンテは直線の伸びが良く、状態は上向き。⑪ファストワンもスピード感十分で高いレベルを維持しています。⑫ジョイフルロックは動きがスムーズで、前走の好調をキープ。⑨シャカシャカシーも硬さが取れ、まずまずの状態に整いました。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|明鏡止水賞予想
◎① カズゴルティス
JRAで4勝を挙げ、オープンクラスまで進んだ実績は最上位です。前進気勢の強さから900mへの距離短縮は好材料。小林外で好時計を記録し、最終追いも軽快で、転入初戦から勝ち負けを期待します。
○⑫ ジョイフルロック
初めて川崎900mダートを走った前走は、持ち前のスピードを存分に発揮して快勝。時計も重賞級と比較できる優秀な内容でした。大外枠から揉まれず先行できれば、昇級戦でも押し切る可能性があります。
▲⑪ ファストワン
ワンターン戦では連対率100%を誇り、前走も抜群の出脚から後続を引き離しました。川崎コースは初めてですが、900mへの短縮と53キロは大きな魅力。追い切りでもスピード感十分の動きを見せています。
△⑩ プリモパイソン
前走は⑫ジョイフルロックに競り込まれ、リズムを崩したことが敗因と考えられます。控える形から3連勝した実績があり、今回は無理にハナを奭わなければ反撃可能。休み明けを叩いた上積みにも注目です。
☆⑨ シャカシャカシー
JRA在籍時に小倉1000mダートで2勝し、いずれも4馬身差の快勝でした。転入初戦で地方の馬場への対応は鍵ですが、短距離適性は十分。先行争いを見ながら運べる外枠もプラスに働きそうです。
買い目例
馬連:
①-⑨⑩⑪⑫(4点)
3連複フォーメーション
①-⑪⑫-⑦⑨⑩⑪⑫(7点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は①カズゴルティスです。JRAオープンまで進んだ能力に加え、行きたがる気性から川崎900mダートへの条件変更は好転と判断します。先行争いを内で見ながら追走し、直線で⑫ジョイフルロックと⑪ファストワンを差し切る競馬に期待します。
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