2026年10月22日(木)に行われる第14回ブロッサムカップ(門別1700mダート・2歳牝馬オープン・別定)。
2歳牝馬による重賞競走。1700mの実績と距離適性が重要となり、経験豊富な実績馬と状態を上げてきた素質馬の力関係が焦点です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
ブロッサムカップ2026 概要
- 日時:2026年10月22日(木)20:50発走
- 場所:門別競馬場/12R
- 距離:1700m(ダート・右回り・外回り)
- 条件:2歳牝馬オープン・別定・JRA認定競走
- 賞金:1着500万円、2着140万円、3着105万円、4着70万円、5着35万円

門別1700mダートで2勝を挙げ、前走のフローラルカップでも2着に好走した⑪リヴァールミナスが中心。追い切りで上昇を示す⑫スハッチェや⑦オレンジピール、距離実績のある⑤シャディアラとの比較が鍵になります。
出走表|ブロッサムカップ(H2)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | プロメッサヘーザ | 牝2 | 渡邊準 | 54 | 門柳沢 |
| 2 | ソブリナフォルテ | 牝2 | 岩橋勇 | 54 | 門佐々国 |
| 3 | ヒノエゴールド | 牝2 | 桑村真 | 54 | 門角川 |
| 4 | シリントーン | 牝2 | 金山昇 | 55 | 門川島雅 |
| 5 | シャディアラ | 牝2 | 小野楓 | 54 | 門佐々国 |
| 6 | ライトビーンズ | 牝2 | 黒澤愛 | 54 | 門森山雄 |
| 7 | オレンジピール | 牝2 | 小川悠 | 54 | 門角川 |
| 8 | オギフシノネガイ | 牝2 | 亀井洋 | 54 | 門佐々国 |
| 9 | ダバイクリスタル | 牝2 | 落合玄 | 54 | 門齊藤正 |
| 10 | スターリーローラー | 牝2 | 松井伸 | 54 | 門森山雄 |
| 11 | リヴァールミナス | 牝2 | 服部茂 | 55 | 門田中淳 |
| 12 | スハッチェ | 牝2 | 宮内勇 | 55 | 門川島洋 |
展開予想|門別1700mダートの傾向は?

想定ペース:M
逃げ:⑧
好位:③⑥⑨
中団:①②⑤⑦⑩⑪⑫
後方:④

⑧オギフシノネガイが先手を取り、③ヒノエゴールド、⑥ライトビーンズ、⑨ダバイクリスタルが好位を形成。前半は平均ペースで進むとみる。門別1700mダートは外回りコースを使用し、直線まで脚を持続させる能力が重要。⑪リヴァールミナスと⑤シャディアラは中団から折り合い、勝負どころで進出する形が理想となる。⑫スハッチェや⑦オレンジピールも早めに動く可能性があり、3~4コーナーから有力馬が一斉に進出。直線では距離実績に勝る⑪リヴァールミナスの抜け出しを想定する。
ブロッサムカップ2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| B | ①プロメッサヘーザ | 19日の門別坂路で3F37.7秒、2F24.9秒、終い12.9秒。中間には終い12.4秒を記録しており、遅れは心配なく順調。 |
| C | ②ソブリナフォルテ | 18日の門別坂路で3F37.4秒、2F25.3秒、終い13.3秒。全体時計は詰めたが終いの伸びは平凡。大きな上積みは感じられない。 |
| A | ③ヒノエゴールド | 18日の門別坂路で3F37.1秒、2F24.5秒、終い12.2秒。12日の本馬場では併せ馬同入。乗り込み十分で良化気配が窺える。 |
| B | ④シリントーン | 20日の門別坂路で3F38.5秒、2F25.1秒、終い12.5秒。12日には終い12.3秒を記録。動きはスムーズで好調を維持。 |
| B | ⑤シャディアラ | 18日の門別坂路で3F37.1秒、2F25.0秒、終い13.1秒。中間は余裕を持たせた調整で、デキは安定。大きな変化はない。 |
| C | ⑥ライトビーンズ | 19日の門別坂路で3F40.5秒、2F26.8秒、終い13.9秒。余力を残した内容だが、時計面では目立たず上昇度は限定的。 |
| A | ⑦オレンジピール | 18日の門別坂路で3F36.7秒、2F24.1秒、終い12.1秒。中間には終い11.8秒の好時計も記録。動きが良化し上昇気配が強い。 |
| B | ⑧オギフシノネガイ | 18日の門別坂路で3F38.7秒、2F25.5秒、終い12.9秒。余裕ある手応えで調整は順調。初距離への対応が鍵。 |
| B | ⑨ダバイクリスタル | 19日の門別坂路で3F36.6秒、2F24.5秒、終い12.8秒。中間から攻めを強化し、前走以上の気配を見せている。 |
| B | ⑩スターリーローラー | 19日の門別坂路で3F37.8秒、2F24.9秒、終い12.7秒。前回の3F42.5秒から時計を詰め、攻めを強化している。 |
| S | ⑪リヴァールミナス | 18日の門別坂路で3F35.7秒、2F23.9秒、終い12.4秒。中間には3F35.4秒の好時計で先着。併走の動きも良く仕上がり上々。 |
| S | ⑫スハッチェ | 19日の門別坂路で3F35.7秒、2F23.6秒、終い12.1秒。11日の本馬場でも5F66.8秒、終い12.3秒。前走以上の動きで上昇度大。 |
追い切り総評

S評価は⑪リヴァールミナスと⑫スハッチェ。⑪リヴァールミナスは中間に門別坂路で3F35.4秒を記録して先着し、18日も3F35.7秒と高い水準を維持。併走での動きも良く、重賞制覇へ向けて万全に近い仕上がりと判断できる。⑫スハッチェは19日に3F35.7秒、2F23.6秒、終い12.1秒と鋭い動きを見せ、前走からの上昇が目立つ。A評価では⑦オレンジピールが終い11.8秒の好時計を記録し、休養明けを叩いた良化が顕著。③ヒノエゴールドも本馬場で併せ馬同入、坂路で終い12.2秒と調整内容が充実している。調教面ではこの4頭を上位に評価したい。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|ブロッサムカップ予想
◎⑪ リヴァールミナス
今回のメンバーで唯一、門別1700mダートで2勝を挙げている実績馬。重賞初挑戦だった前走のフローラルカップでも僅差の2着と能力の高さを示した。10月18日の門別坂路では3F35.7秒、2F23.9秒、終い12.4秒を記録し、併走での動きも良好。外枠からスムーズに運べる点も好材料で、重賞初制覇を期待する。
○⑫ スハッチェ
前走の重賞では結果を残せなかったが、コーナー4つの競馬を経験できた点は収穫。10月11日の門別本馬場では5F66.8秒、3F36.8秒、終い12.3秒を記録し、19日の坂路でも3F35.7秒、終い12.1秒と鋭い動きを披露した。追い切り内容は前走以上で、1700mへの対応にも不安は少ない。巻き返しを狙える一頭。
▲⑤ シャディアラ
4走前の1700mアタックチャレンジで鮮やかな勝利を挙げており、今回の条件への適性は十分。前走は期待ほど末脚が伸びなかったものの、牝馬限定戦なら能力は見劣らない。10月18日の門別坂路では3F37.1秒、2F25.0秒を記録し、状態面も安定している。道中で脚をため、持ち味の末脚を発揮できれば上位争いが可能。
△⑦ オレンジピール
前走は休養明けで万全の状態ではなく、着順をそのまま評価する必要はない。今回は馬体が増えて状態も上向いており、10月18日の門別坂路では3F36.7秒、2F24.1秒、終い12.1秒を記録。中間には終い11.8秒の好時計もあり、調教面での上昇が目立つ。外回り1700mで本来の能力を発揮できれば巻き返しが期待できる。
☆③ ヒノエゴールド
前走でコーナー4つの競馬を経験し、今回は外回りへの変更で前進を狙う。厩舎によれば馬体重が理想に近づき、状態面も大きく良化。10月18日の門別坂路では3F37.1秒、2F24.5秒、終い12.2秒を記録し、追い切りを重ねるごとに動きが上向いている。内枠から好位を確保できれば、展開を味方に粘り込みも十分。
買い目例
馬連:
⑪-③⑤⑦⑫(4点)
3連複フォーメーション
⑪-⑤⑫-③④⑤⑦⑫(7点)
──さらに点数を絞るなら
馬連:⑫-⑤⑦(2点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑪リヴァールミナス。門別1700mダートで2勝を挙げ、前走のフローラルカップでも僅差の2着と実績は一枚上。坂路での動きも良好で、状態面に不安はない。外枠からスムーズに運べれば、勝負どころで早めに進出して押し切る可能性は高い。相手は追い切りで上昇を示す⑫スハッチェと、距離実績のある⑤シャディアラを重視したい。
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