2026年8月23日に行われるはまなす賞(帯広11R・200mダート、3・4歳オープン別定)。
3歳と4歳が激突する世代混合重賞で、実績上位の4歳勢に対し、重量面で有利な3歳勢がどこまで迫れるかが焦点です。本記事では、前走内容と仕上がり・条件適性を軸に、押さえておきたい有力馬と注目ポイントを整理します。
はまなす賞2026 概要
- 日時:2026年8月23日 20:00
- 場所:帯広/11R
- 距離:200m(ダート・直)
- 条件:3・4歳オープン、別定
- 賞金:1着250万円、2着95万円、3着55万円、4着30万円、5着20万円

4歳勢が実績でリードする一方、3歳勢には重量差があります。乾きが進む馬場と高重量を考えると、第二障害まで脚をため、早めに降ろせる馬を重視したい一戦です。
出走表|はまなす賞(BG3)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | レッドウンカイ | 牡3 | 渡来心 | 670 | 松井 |
| 2 | スーパーシン | 牡4 | 鈴木恵 | 710 | 長部 |
| 3 | ココロノニダイメ | 牡4 | 島津新 | 680 | 槻舘 |
| 4 | キョウエイエース | 牡4 | 菊池一 | 710 | 村上 |
| 5 | インカン | 牡3 | 中村太 | 660 | 谷 |
| 6 | ヤマノブラウン | 牝3 | 中原蓮 | 650 | 長部 |
| 7 | ホクセイイワキヤマ | 牡3 | 阿部優 | 680 | 坂本 |
| 8 | スターノチカラ | 牡3 | 長澤幸 | 670 | 服部 |
| 9 | ウンカイダイマオー | 牡4 | 金田利 | 700 | 松田 |
| 10 | ラポピージュニア | 牡4 | 西将太 | 700 | 鈴木 |
展開予想|帯広200mダートの傾向は?

- 想定ペース:M
- 逃げ:⑩⑨
- 好位:②⑧⑥
- 中団:③④⑦
- 後方:①⑤

⑩ラポピージュニアと⑨ウンカイダイマオーが前へ進み、②スーパーシン、⑧スターノチカラ、⑥ヤマノブラウンが好位を形成。高温で馬場の水分が抜け、高重量戦でもあるため、道中は極端に速くならない見込みです。
後続も大きく離されず、第二障害へ向けて脚をためる展開になりそうです。直線は決め手比べとなり、障害を早めに降りて最後まで歩き切れる馬が有利でしょう。
はまなす賞2026 仕上がり評価まとめ(S〜C)
※近走内容・厩舎コメント・重量/条件適性を総合評価| 評価 | 馬名 | 仕上がり短評 |
|---|---|---|
| B | ①レッドウンカイ | 格上相手にもまれながら成長し状態は良好 |
| B | ②スーパーシン | 調整方法を変えて反応良化も障害に課題 |
| A | ③ココロノニダイメ | 体調上向きで前走の障害も修正可能 |
| B | ④キョウエイエース | 雰囲気は上向くも前走内容に不安が残る |
| C | ⑤インカン | 仕上がり良好も増量と相手強化が課題 |
| A | ⑥ヤマノブラウン | 障害が安定し最軽量を生かせる好状態 |
| A | ⑦ホクセイイワキヤマ | 使われながら体調上昇し反応も良化 |
| B | ⑧スターノチカラ | 目標を定めて乗り込まれ仕上がり良好 |
| S | ⑨ウンカイダイマオー | 障害安定で馬場条件にも合う好仕上がり |
| S | ⑩ラポピージュニア | ひと叩きされ入念な稽古で万全の態勢 |
仕上がり総評

最上位は⑨ウンカイダイマオーと⑩ラポピージュニアです。⑨は前走で700キロを背負いながら障害をひと腰でまとめて2着。乾きが進む馬場も歓迎で、状態面に不安はありません。⑩は前走を叩き台として使い、ここへ向けて調整を強化。上積みではこちらも互角です。3歳勢では、近走の障害が安定している⑥ヤマノブラウンと、使われながら良化している⑦ホクセイイワキヤマを高く評価します。③ココロノニダイメも680キロなら巻き返しが可能です。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|はまなす賞予想
◎⑨ ウンカイダイマオー
前走は得意とはいえない軽い馬場でも、700キロを背負って障害をひと腰で突破し2着。今回も同重量で臨めるため、重賞への条件替わりでも大きな不安はありません。
雨予報がなく、馬場が落ち着く見込みなのもプラスです。好位から自分のペースを守り、第二障害を早めに降ろせれば重賞初制覇が見えてきます。
○⑩ ラポピージュニア
今季の世代限定戦で安定した成績を残しており、前走も速い流れを追走しながら障害をふた腰でまとめました。一度実戦を使った上積みが大きく、ここを目標に入念な調整を消化しています。
崩れにくさではメンバー上位ですが、⑨との決め手比べになった場合に最後のひと押しが利くかがポイントです。
▲⑥ ヤマノブラウン
近走は条件を問わず障害をひと腰でまとめており、以前の不安定さが解消されています。今回はメンバー最軽量の650キロで、4歳勢との重量差を生かせる条件です。
前で流れに乗れる強みもあり、障害を上位2頭より先に降ろせれば粘り込みが期待できます。
△③ ココロノニダイメ
前走は障害で止まりながらも、ふた腰で立て直して勝ち馬から9.8秒差。着順ほど内容は悪くありませんでした。
今回は斤量680キロと有利な立場で、陣営も障害の修正に手応えを示しています。ひと腰でまとめれば上位争いに加われます。
☆⑦ ホクセイイワキヤマ
叩き3走目の前走で障害をひと腰にまとめ、直線で追い上げて2着。使われながら状態は確実に上向いています。
4歳勢を相手に680キロを背負う条件は楽ではありませんが、持久力を生かせる乾いた馬場は歓迎。障害で差を詰められれば連下以上も狙えます。
買い目例
- 馬連:⑨-③⑥⑩
- 3連複フォーメーション:⑨-⑥⑩-③⑥⑦⑩
- 点数を絞るなら:⑥-⑨-⑩
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑨ウンカイダイマオー。
前走は今回と同じ700キロを背負って障害をひと腰でまとめ、軽い馬場でも最後まで崩れず2着に好走しました。乾きが進む今回は前走以上に持ち味を発揮しやすく、状態も引き続き良好です。
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