2026年8月8日に行われる納屋橋特別(中京1600m芝・3歳以上2勝クラス・定量)。
少頭数かつ逃げ馬が明確な組み合わせで、スローペースからの位置取りと決め手が重要になる一戦です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
納屋橋特別2026 概要
- 日時:2026年8月8日 15:10
- 場所:中京競馬場/6R
- 距離:1600m(芝・左)
- 条件:3歳以上2勝クラス・定量
- 賞金:①1,580.0万②630.0万③400.0万④240.0万⑤158.0万

前走で現級突破に近い走りを見せた⑪オリバナムが中心。スローでも好位から立ち回れる点は大きく、休み明けでも追い切りは軽快です。53キロの⑷テイエムアイラン、得意の中京で巻き返す⑧ビップディランが相手になります。
出走表|納屋橋特別(2勝クラス)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | オトコギアンパン | 牡5 | 吉村誠 | 58 | 栗 小栗 |
| 2 | バガン | 牡8 | 丸山元 | 58 | 栗 宮地 |
| 3 | ショウナンバルドル | セン4 | 田山旺 | 58 | 栗 須貝尚 |
| 4 | テイエムアイラン | 牝3 | 富田暁 | 53 | 栗 宮地 |
| 5 | サクラオーラ | 牝7 | 酒井学 | 56 | 栗 河嶋 |
| 6 | マイネルフォルツァ | 牡6 | Jコレッ | 58 | 美 金成 |
| 7 | スナークピカソ | 牡4 | 西村淳 | 58 | 栗 高橋一 |
| 8 | ビップディラン | 牡4 | 松若風 | 58 | 栗 小椋 |
| 9 | ケイテンアイジン | 牡4 | 幸英明 | 58 | 栗 谷 |
| 10 | クイックバイオ | 牝5 | 田口貫 | 56 | 栗 畑端 |
| 11 | オリバナム | 牝4 | 団野大 | 56 | 栗 斉藤崇 |
展開予想|中京1600m芝の傾向は?

想定ペース:S
逃げ:④
好位:②⑤⑧⑪
中団:①⑦⑩
後方:③⑥⑨

⑷テイエムアイランがスムーズにハナへ立ち、競りかける同型も見当たらないため、前半は落ち着いた流れになりそうです。中京1600m芝は直線が長くても、極端なスローでは先行勢が止まりにくい条件。好位で流れに乗れる⑪オリバナム、⑧ビップディランに展開利があり、差し馬では良馬場で切れを生かせる③ショウナンバルドルを警戒します。
納屋橋特別2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| B | ①オトコギアンパン | 最終CWで一杯に追われて先着。この一追いで良化を辿り、久々でも態勢は整った。 |
| B | ②バガン | 最終CWは馬なりで終い11秒9。もう一本あれば理想も、脚取りは確かで馬体も見栄えする。 |
| A | ③ショウナンバルドル | 坂路でゆったりと走れて身のこなしは柔軟。一息入ったが、休養明けを感じさせない動き。 |
| A | ④テイエムアイラン | 休養前より馬体に厚みが増し、最終坂路でも力強い脚捌き。成長を感じさせる好仕上がり。 |
| B | ⑤サクラオーラ | 併走では手応えが劣ったが、馬体に太め感はない。コンパクトにまとまり、まずまずの仕上がり。 |
| A | ⑥マイネルフォルツァ | 美浦Wで併走馬に先着。集中力があり素軽さも上昇しており、動きはハツラツとしている。 |
| A | ⑦スナークピカソ | 最終坂路では新馬を相手に余力を残して併入。脚いろで勝り、軽快な動きが目立つ。 |
| S | ⑧ビップディラン | 先週CWで6F78秒5、終い11秒4の好時計を記録。力強い動きを維持しており、好調を示す内容。 |
| B | ⑨ケイテンアイジン | 時計は目立たないが、毛ヅヤが良く動きも素軽い。状態面は上向きとみていい。 |
| B | ⑩クイックバイオ | 最終坂路で一杯に追われ、この一追いで良化。太め感はなく、実戦を使える態勢にはある。 |
| A | ⑪オリバナム | 最終は栗東Pで終い11秒2を余力十分にマーク。キビキビとした走りで、久々でも動きは軽快。 |
追い切り総評

最も高く評価したいのは⑧ビップディラン。先週のCWで6F78秒5、終い11秒4の好時計を出し、直前も坂路で力強い動きを維持している。⑪オリバナムは最終Pコースで余裕十分の終い11秒2。休み明けを感じさせない軽快さがある。③ショウナンバルドル、④テイエムアイランは馬体と動きの両面で好印象。⑥マイネルフォルツァ、⑦スナークピカソも上昇気配があり、状態面で軽視できない。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|納屋橋特別予想
◎⑪オリバナム
前走のテレ玉杯は勝ち馬の決め手に屈したものの、好位からしっかり脚を使って2着を確保しました。現級での能力は上位で、今回は少頭数のスロー濃厚な組み合わせも好材料です。最終追い切りは栗東Pコースで終い11秒2を楽に記録し、休み明けを感じさせない軽快な動き。好位から早めに抜け出す形で押し切りを期待します。
○⑷テイエムアイラン
前走のメルボルンTはハナを切って最後まで脚色が鈍らず、ラスト2ハロン目11秒2も優秀でした。今回も明確な逃げ候補はこの馬だけで、自分のリズムに持ち込みやすい構成です。53キロの軽量も大きな武器。休養を挟んで馬体には成長の跡があり、最終坂路でも力強い脚捌きを見せました。昇級初戦でも粘り込みが怖い存在です。
▲⑧ビップディラン
前走は逃げて1勝クラスを勝ち上がりましたが、本来は周囲に馬がいる形の方が集中して走れるタイプです。今回は⑷テイエムアイランを見ながら好位で運べそうで、展開面の不安は小さいでしょう。先週の栗東CWでは6ハロン78秒5、終い11秒4の好時計を記録。中京1600m芝は勝利実績もあり、昇級初戦から軽視できません。
△③ショウナンバルドル
前走の舞子特別は出遅れに加え、スローを意識して早めに動いたぶん外を回る厳しい競馬になりました。それでも2勝クラスで通用する力は示しており、良馬場に替わる今回は見直せます。休み明けでも坂路ではゆったりとした走りから柔軟な身のこなしを披露。前がやり合う流れになれば、直線での差し込みに警戒したい一頭です。
☆⑥マイネルフォルツァ
昇級後は決め手不足の面を見せていますが、前走は出遅れと大外を回る不利が重なりました。中京1600m芝で一変までは必要でも、追い切りの動きには上昇気配があります。最終追いは美浦Wで終い11秒4をマークし、併走馬に先着。集中力と素軽さが増しており、差しが届く展開になれば連下以上へ食い込む余地があります。
買い目例
馬連:
⑪-③④⑥⑧(4点)
3連複フォーメーション
⑪-④⑧-③④⑥⑦⑧⑩(8点)
さらに点数を絞るなら
④-⑧-⑪(1点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑪オリバナム。前走は現級突破を十分に意識できる内容で、少頭数かつ先行有利の流れも合います。最終追い切りの軽快さから休み明けの不安も小さく、好位から確実に抜け出す形を期待します。点数を絞るなら、⑷テイエムアイランの逃げ粘りと⑧ビップディランの好位抜け出しが決まる前残りに限定します。
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