2026年8月22日に行われる朱鷺ステークス(新潟1400m芝・3歳以上オープン・別定)。
新潟内回りの芝1400mを舞台に、重賞実績馬と上昇馬が激突する伏兵の多い一戦です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
朱鷺ステークス2026 概要
- 日時:2026年8月22日 15:25
- 場所:新潟競馬場/7R
- 距離:1400m(芝・左内)
- 条件:3歳以上オープン・別定
- 賞金:1着2,700万円、2着1,100万円、3着680万円、4着410万円、5着270万円

重賞好走馬が揃った一方、各馬の適性や近況には差があります。新潟1400m芝への適性に加え、好位から長く脚を使えるタイプを重視したい一戦です。
出走表|朱鷺ステークス(L)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ララマセラシオン | 牡5 | 藤懸貴 | 58 | 美 大竹 |
| 2 | グレイイングリーン | 牡8 | 小崎綾 | 58 | 栗 池江寿 |
| 3 | ヤブサメ | 牡5 | 斎藤新 | 58 | 栗 石橋 |
| 4 | ビーアストニッシド | 牡7 | 西村太 | 58 | 美 堀内 |
| 5 | ガロンヌ | 牡5 | 大野拓 | 57 | 栗 上村 |
| 6 | セフィロ | 牝6 | 三浦皇 | 56 | 美 菊沢 |
| 7 | カルチャーデイ | 牝5 | 酒井学 | 56 | 栗 四位 |
| 8 | タガノエルピーダ | 牝5 | 石橋脩 | 55 | 栗 斉藤崇 |
| 9 | クルゼイロドスル | 牡6 | 丸山元 | 58 | 栗 高橋忠 |
| 10 | レッドシュヴェルト | 牡6 | 菊沢一 | 57 | 美 尾関 |
| 11 | デイトナモード | 牡6 | 杉原誠 | 57 | 栗 千田 |
| 12 | レディマリオン | 牝5 | 武藤雅 | 55 | 栗 長谷川 |
| 13 | アルテヴェローチェ | 牡4 | 富田暁 | 58 | 栗 須貝尚 |
| 14 | ランフォーヴァウ | 牝4 | 石川裕 | 56 | 栗 福永 |
| 15 | スリールミニョン | 牝4 | 永島ま | 55 | 栗 高橋康 |
| 16 | ショウナンザナドゥ | 牝4 | 吉田豊 | 56 | 栗 松下 |
| 17 | マサノカナリア | 牝5 | 津村明 | 56 | 栗 藤野 |
| 18 | タガノアラリア | 牡3 | 坂井瑠 | 54 | 栗 西園翔 |
展開予想|新潟1400m芝の傾向は?

想定ペース:M
逃げ:⑦⑯⑮
好位:⑧⑱⑪⑫
中団:⑥①②③⑤⑨⑭⑰
後方:④⑩⑬

⑦⑯⑮が先行態勢に入り、極端に速くならない平均ペースを想定します。⑧⑱は先団直後から運び、⑥は中団で脚をためる形。新潟内回りは直線だけの瞬発力勝負になりにくく、早めに動いて長く脚を使える馬が有利です。前が止まらない可能性もあるため、差し馬は直線までに射程圏へ入れておきたいところです。
朱鷺ステークス2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| B | ①ララマセラシオン | 楽な手応えで水準以上の時計 |
| C | ②グレイイングリーン | 折り合うも以前ほどの気迫は感じられず |
| B | ③ヤブサメ | コース併用で乗り込み入念 |
| C | ④ビーアストニッシド | 併せ馬で手応え劣勢となり反応もひと息 |
| B | ⑤ガロンヌ | 久々でも気合乗り良く動き軽快 |
| A | ⑥セフィロ | 落ち着き十分で動きも軽快 |
| A | ⑦カルチャーデイ | 太め感なくシャープな脚捌き |
| A | ⑧タガノエルピーダ | 余裕ある手応えで先着し仕上がり良好 |
| B | ⑨クルゼイロドスル | 行きっぷりが良化し動きもスムーズ |
| S | ⑩レッドシュヴェルト | GI馬相手の追い比べで優勢の好内容 |
| C | ⑪デイトナモード | 時計は出るも腹回りに重さが残る |
| B | ⑫レディマリオン | 伸びやかなフットワークで気配良好 |
| A | ⑬アルテヴェローチェ | 軽快な行きっぷりから鋭く先着 |
| C | ⑭ランフォーヴァウ | 追われてからの反応と鋭さがひと息 |
| S | ⑮スリールミニョン | ひと追いで素軽さが増し申し分ない仕上がり |
| A | ⑯ショウナンザナドゥ | 滑らかな走りで久々でも好気配 |
| A | ⑰マサノカナリア | 1週前に好調教を消化し好状態を維持 |
| B | ⑱タガノアラリア | ひと追いごとに素軽さが増して良化 |
追い切り総評

追い切りで最も目立ったのは⑩レッドシュヴェルトです。1週前に意欲的な負荷をかけ、最終追い切りではGI馬ドゥレッツァを相手に優勢の動きを披露しました。⑮スリールミニョンも先週の併せ馬で素軽さが増し、力を出せる好仕上がりです。⑥セフィロは落ち着きと軽快さを両立し、仕上がりは良好。⑦カルチャーデイ、⑧タガノエルピーダ、⑬アルテヴェローチェ、⑯ショウナンザナドゥ、⑰マサノカナリアも状態面に不安はありません。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|朱鷺ステークス予想
◎⑥ セフィロ
ブリンカー着用後は重賞で③②着と安定しており、近走の充実度を素直に評価します。爪の不安で安田記念を回避しましたが、再仕上げの過程は順調。折り合い面も良化しており、リステッド競走なら勝ち負けが期待できます。
○⑱ タガノアラリア
芝1400mのリステッド競走を制しており、今回の距離は好条件です。重賞でも善戦した実績があり、3歳馬の54キロも有利。追うごとに動きが良化し、最終追い切りでは素軽さも増しており、外枠でも軽視できません。
▲⑯ ショウナンザナドゥ
フィリーズレビューを制した実績から、芝1400mへの適性はメンバー上位です。前走で復調の兆しを見せ、今回は先行力を生かせる組み合わせ。逃げにこだわらず好位でも運べるため、展開に応じた立ち回りができます。
△⑧ タガノエルピーダ
近走は結果が出ていませんが、重賞戦線で戦ってきた地力は侮れません。今回はブリンカーを着用し、追い切りも入念。好位から流れに乗れる枠を引いており、1400mへの距離短縮で集中力を維持できれば巻き返しが可能です。
☆⑭ ランフォーヴァウ
新潟1400m芝の谷川岳ステークスを勝っており、舞台適性は高く評価できます。近走内容には物足りなさが残るものの、得意条件への回帰は明確なプラス。中団で脚をため、前が競り合えば差し込む余地があります。
買い目例
馬連:
⑥-⑧⑭⑯⑱(4点)
3連複フォーメーション
⑥-⑭⑱-③⑧⑭⑯⑱(7点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑥セフィロです。ブリンカー着用後の重賞2戦で連続好走しており、能力と近況の安定感は一枚上。中団から長く脚を使えるため、新潟内回りにも対応できます。相手は距離適性の高い⑱タガノアラリアと⑯ショウナンザナドゥを中心に狙います。
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