2026年10月26日(月)に行われるトルマリン賞(大井1200mダート・B2-4組、B3-2組選抜)。
先行力とスピードの持続力が問われる短距離戦。今回は逃げ・先行馬が揃い、ハイペースの展開が予想されます。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
トルマリン賞2026 概要
- 日時:2026年10月26日(月)20:10発走
- 場所:大井競馬場/11R
- 距離:1200m(ダート・右外)
- 条件:サラ系B2-4組・B3-2組、選抜
- 賞金:1着420万円/2着168万円/3着105万円/4着63万円/5着42万円

3連勝中の④ユメゴテンが昇級戦でも中心。前走の勝ち時計と着差は今回のメンバーでも上位の評価が可能です。先行争いは激しくなりそうですが、好位から運べる②ホワイトマジック、差し脚を生かす⑨ミラクルメイキングが相手候補になります。
出走表|トルマリン賞(B2-4組・B3-2組選抜)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ワールドコネクター | 牡7 | 野畑凌 | 57 | 大高野毅 |
| 2 | ホワイトマジック | 牡4 | 張田昂 | 57 | 大市村 |
| 3 | アジアジェニファー | 牝5 | 吉井章 | 55 | 大阪本一 |
| 4 | ユメゴテン | 牝5 | 矢野貴 | 55 | 小橋本馬 |
| 5 | ヴィルミーキスミー | 牝4 | 笹川翼 | 55 | 小荒井朋 |
| 6 | リッキーフェイス | 牝5 | ▲西優哉 | 50 | 大沢佳 |
| 7 | アベニンスマイル | 牡5 | 安藤洋 | 57 | 大鈴木啓 |
| 8 | フレンドローマ | 牡4 | ゴンサル | 57 | 大上杉 |
| 9 | ミラクルメイキング | 牡4 | 御神本訓 | 57 | 大藤田輝 |
| 10 | リュウノファウラー | 牡7 | 和田譲 | 57 | 大鷹見 |
| 11 | ニシノデフィレ | セン7 | 瀬川将 | 57 | 大市村 |
| 12 | ベンテイガ | セン7 | 鷹見陸 | 57 | 大米田 |
| 13 | モントーク | 牝5 | 中山遥 | 53 | 大佐野 |
| 14 | エイシンラセーヌ | 牝4 | 田中洸 | 53 | 小堀千 |
展開予想|大井1200mダートの傾向は?

想定ペース:H
逃げ:④⑥⑩
好位:②⑤⑦
中団:①⑧⑨⑬⑭
後方:③⑪⑫

④ユメゴテン、⑥リッキーフェイス、⑩リュウノファウラーが先行争いを形成。特に⑥リッキーフェイスは陣営が逃げを宣言しており、序盤から速い流れが予想されます。大井1200mダートは先行力が重要ですが、今回は同型が揃うため、好位で脚を温存できる馬にもチャンスがあります。④ユメゴテンは速い流れでも押し切れる能力を備えていますが、先行勢が競り合えば、②ホワイトマジックや中団から脚を伸ばす⑨ミラクルメイキングが浮上。直線では先行馬の粘りと差し馬の末脚が勝敗を左右しそうです。
トルマリン賞2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| B | ①ワールドコネクター | 10/22大井外5F64.5-3F37.3。一杯に追われ併せ馬で0.1秒遅れ。ひと追いごとに良化も、まだ上積みの余地。 |
| A | ②ホワイトマジック | 10/22大井外5F68.5-3F38.5。馬なりで併せ馬同入。軽快な動きで好調を維持。 |
| C | ③アジアジェニファー | 10/22大井外5F71.7-3F41.5。一杯に追われるも動きは平凡。強調材料に乏しい。 |
| A | ④ユメゴテン | 10/21小林坂2F26.0-1F12.6。馬なりで好調持続。順調な乗り込みで連勝中の状態を維持。 |
| A | ⑤ヴィルミーキスミー | 10/21小林外5F65.3-3F36.0。一杯に追われ好時計を記録。終いの伸びが目立つ。 |
| B | ⑥リッキーフェイス | 10/21大井外4F56.5-3F41.8。馬なりで余裕ある動き。順調な調整を継続。 |
| A | ⑦アベニンスマイル | 10/22大井外5F68.2-3F38.6。馬なりで2歳馬に0.7秒先着。併せ馬を重ね好仕上がり。 |
| B | ⑧フレンドローマ | 10/22大井外5F65.6-3F37.2。馬なりで軽快な動き。攻め駆けするタイプで状態は維持。 |
| A | ⑨ミラクルメイキング | 10/22牧場坂3F37.9-2F24.5-1F12.2。馬なりで併せ馬同入。外厩で順調に調整。 |
| B | ⑩リュウノファウラー | 10/21大井外3F43.2。馬なりで軽めの調整。攻めを控える従来通りの仕上げ。 |
| B | ⑪ニシノデフィレ | 10/22大井外4F49.9-3F36.8。強めに追われ好時計を記録。調教ではスピード感十分。 |
| S | ⑫ベンテイガ | 10/22大井外5F64.1-3F36.2。強めに追われ鋭い伸び。前走以上の動きで仕上がり抜群。 |
| A | ⑬モントーク | 10/21大井外5F66.7-3F36.4。強めに追われ終いまで確かな脚取り。上昇気配が窺える。 |
| B | ⑭エイシンラセーヌ | 10/22小林外5F71.1-3F40.0。馬なりで脚取り確か。中間軽めも動きは順調。 |
追い切り総評

今回のS評価は⑫ベンテイガ。10月22日の大井外回りで5F64.1-3F36.2を記録し、強めに追われて鋭い伸びを披露しました。前走以上の動きが目立ち、調教面では最も高く評価できます。A評価では⑤ヴィルミーキスミーが3F36.0の好時計をマーク。⑦アベニンスマイルも併せ馬で0.7秒先着し、休み明けながら好仕上がりです。②ホワイトマジックは馬なりで軽快に動き、④ユメゴテンも坂路で好調を維持。⑨ミラクルメイキングは外厩で順調に調整され、⑬モントークにも上昇気配が見られます。調教の動きでは⑫ベンテイガが一歩リードしています。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|トルマリン賞予想
◎④ ユメゴテン
矢野貴之騎手とのコンビで②②①①①着と抜群の安定感。近3走は5馬身、4馬身、6馬身差の圧勝で、前走はB1下特別の勝ち時計を上回る走破タイムを記録しました。追い切りも10月21日の小林坂路で2F26.0-1F12.6を馬なりで計時。昇級戦でも能力上位は明白で、4連勝を期待します。
○⑨ ミラクルメイキング
キャリア8戦で7連対を記録する素質馬。唯一の3着も2歳重賞で2着とクビ差という内容で、勝負強さが光ります。前走を使って状態は上向いており、10月22日の牧場坂路では3F37.9-1F12.2を馬なりで計時。先行争いが激しくなる今回は差し脚を生かせる展開で、逆転候補の筆頭です。
▲② ホワイトマジック
昇級後も0秒1差の2着、0秒2差の3着と堅実な走りを続けています。張田昂騎手とのコンビも3戦目となり、1ハロンの距離短縮はプラス材料。10月22日の大井外回りでは5F68.5-3F38.5を馬なりで計時し、併せ馬でも同入。軽快な動きで好調を維持しており、好位から上位争いを狙います。
△⑦ アベニンスマイル
休み明けですが、前走はB2特別を勝利しており、今回の相手でも実績は十分。中間はA1馬との併せ馬を重ね、10月22日の大井外回りでは5F68.2-3F38.6を馬なりで計時し、2歳馬に0秒7先着しました。仕上がりは良好で、スタートを決めて先行できれば、久々でも上位争いに加わる可能性があります。
☆⑫ ベンテイガ
近2走は上がり3ハロン37秒台を記録しており、末脚の切れ味が魅力。1200mは初めてですが、10月22日の大井外回りでは5F64.1-3F36.2を強めに追われ、前走以上の動きを披露しました。距離短縮への対応が鍵になるものの、先行争いが激しくなれば直線で浮上する余地があります。
買い目例
馬連:
④-②⑦⑨⑫(4点)
3連複フォーメーション
④-②⑨-②⑦⑨⑫(5点)
─さらに点数を絞るなら
馬連:④-⑨(1点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は④ユメゴテン。矢野貴之騎手とのコンビで3連勝を飾り、前走は昇級後も通用する時計で圧勝しました。今回は⑥リッキーフェイス、⑩リュウノファウラーとの先行争いが課題ですが、スピードの持続力と近走の充実ぶりを高く評価します。相手本線は⑨ミラクルメイキング。前走を使った上積みが見込め、ハイペースを味方につければ直線で迫る可能性があります。
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