【パラダイスステークス2025予想】サトノカルナバルが古馬撃破へ!展開・追い切り・買い目を公開

一般レース・L・OP予想

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2025年6月15日(日)東京11Rで行われる「パラダイスステークス(L・芝1400m)」は、芝1400mの舞台で行われる実力伯仲のハンデ戦。今年は3歳馬の挑戦や芝再挑戦組、実績馬の復調気配など、混戦ムードが漂います。

この記事では、展開予想、追い切り評価、注目馬のピックアップ、買い目例をまとめ、最終結論までを丁寧に解説していきます。


パラダイスステークス2025 概要と展開予想|東京芝1400mの展開傾向

発走時刻:2025年6月15日(日)15:30
コース:東京芝1400m(左・Cコース)
条件:3歳以上・国際・オープン・ハンデ戦


東京芝1400m
画像引用:JRA公式

東京芝1400mは直線が長く、外差しが決まりやすい傾向。今年は逃げ候補不在のため、ミドルペースで流れると想定。ハイペースで押し切る脚質よりも、先行〜中団差しが有利に働く可能性が高い。好位から鋭く伸びる馬を狙いたい。


出走表|東京11R パラダイスステークス(L・ハンデ)

馬番馬名性齢騎手重量厩舎
(地)ハクサンバード牡5小崎綾54高橋一
バルサムノート牡5北村宏57高野
グレイイングリーン牡7団野大56池江寿
ユティタム牡5丸山元57須貝尚
ダノンタッチダウンセン5菅原明56
アサヒ牡6野中悠55金成
コンバスチョンセン6木幡巧55伊藤圭
(外)ゴールデンシロップ牡7原優介55鈴木慎
フルメタルボディーセン5国分優55清水久
10シャドウフューリー牡5津村明57.5杉山晴
11サトノカルナバル牡3三浦皇54
12カリボール牡9菊沢一55西村
13リュミエールノワルセン6石橋脩56上原佑
14ベガリス牝5藤懸貴54高橋忠

パラダイスステークス2025 追い切り評価まとめ(S〜C)

馬名追い切り評価
⑪サトノカルナバルS(圧巻の伸び、絶好気配)
⑩シャドウフューリーA(好調キープ、スマートな動き)
③グレイイングリーンA(軽快な脚捌き、中1週でもフレッシュ)
⑨フルメタルボディーA(好時計、内容充実)
⑤ダノンタッチダウンB+(気配上昇、リフレッシュ効果)
①ハクサンバードB+(併せ馬先着、前進気配)
⑭ベガリスB(高い状態キープ)
その他C〜(平凡またはやや不安あり)

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注目馬ピックアップ(◎◯▲△)|パラダイスステークス2025予想

◎ ⑪サトノカルナバル
→ NHKマイル6着でも見せ場十分。追い切りで爆発力示す3歳馬。54キロで斤量恵まれ、ここは勝ち切りの場面まで。

○ ⑩シャドウフューリー
→ 京王杯5着と善戦。東京1400mはベスト舞台で、安定したパフォーマンス期待。

▲ ③グレイイングリーン
→ 前走安土城Sで好内容の2着。脚質的にも東京向きで、差し脚は信頼。

△ ⑨フルメタルボディー
→ 谷川岳S2着の地力は侮れず。仕上がりも良く、一発の魅力あり。

穴 ⑬リュミエールノワル
→ 去勢効果で集中力UP。馬場が渋ればさらに浮上も。


買い目例(馬連・ワイド・3連複)

馬連:
 ③-⑪、③-⑩、⑨-⑪、⑪-⑩

ワイド:
 ③-⑪、⑨-⑪、⑪-⑬

三連複フォーメーション:
 ⑪-③⑩-③⑤⑨⑩⑬(計7点)


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【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は3歳馬⑪サトノカルナバル。
追い切りで見せた鋭さ、成長力、斤量のアドバンテージを武器に、古馬相手でも十分通用。相手筆頭は東京巧者の⑩シャドウフューリー。③グレイイングリーン、⑨フルメタルボディーも軽視禁物の実力馬。

混戦ハンデ戦ながら、現時点で最も勝利に近いのは成長著しい3歳馬の一撃と見る。


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