8月13日に行われる黒潮盃(大井1800mダート・サラ系3歳オープン交流別定)。
南関東クラシック組と各地の実績馬が激突する地方交流重賞で、大井外回りを舞台に決め手と距離適性が問われます。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
黒潮盃2026 概要
- 日時:2026年8月13日 20:10
- 場所:大井/9R
- 距離:1800m(ダート・右外)
- 条件:サラ系3歳オープン・交流・別定
- 賞金:1着1,700万円、2着595万円、3着340万円、4着170万円、5着85万円

南関東クラシックで強敵と戦ってきた⑩サンラザールが実績上位。先行力のある⑨アスコットミヤギを目標に運び、外回りの直線で抜け出す形を想定します。
出走表|黒潮盃(SⅢ)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | タイセツレーヴ | 牡3 | 西啓太 | 56 | 小 真島大 |
| 2 | ヴルールドロワ | 牡3 | 見越彬 | 56 | 浦和・水上 |
| 3 | クレームドール | 牡3 | 町田直 | 56 | 船橋・林正人 |
| 4 | ノットボーダー | 牡3 | 渡邊竜 | 56 | 小 荒山 |
| 5 | モエレサワンミヤギ | 牡3 | 本橋孝 | 56 | 船 森泰斗 |
| 6 | ユニゾン | 牡3 | 吉井章 | 56 | 小 橋本馬 |
| 7 | プロローク | 牡3 | 新原周 | 56 | 大 沢佳 |
| 8 | ストラディウス | 牡3 | 御神本訓 | 56 | 小 荒山 |
| 9 | アスコットミヤギ | 牡3 | 笹川翼 | 56 | 大 森下 |
| 10 | サンラザール | 牡3 | 矢野貴 | 56 | 大 藤田輝 |
| 11 | ベイビーザロック | 牡3 | 野畑凌 | 56 | 小 田中正 |
| 12 | ジーティートレイン | 牡3 | 和田譲 | 56 | 大 中道 |
| 13 | ミルトイブニング | 牡3 | 吉原寛 | 57 | 園 保利平 |
| 14 | ララメテオ | 牡3 | 池谷匠 | 58 | 川 酒井忍 |
| 15 | デンテブリランテ | 牡3 | 藤田凌 | 56 | 大 阪本一 |
展開予想|大井1800mダートの傾向は?

想定ペース:M
逃げ:⑨⑪⑧
好位:⑩④⑬①
中団:③⑤⑥⑫⑭⑮
後方:②⑦

⑨アスコットミヤギが先手を主張し、⑪ベイビーザロックと⑧ストラディウスが続く形。⑩サンラザールは前を見ながら好位で運べる有利な展開となりそうです。極端な消耗戦にはなりにくく、直線では先行勢の粘りと中団から脚を伸ばす⑮デンテブリランテ、⑬ミルトイブニングの決め手が焦点になります。
黒潮盃2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| A | ①タイセツレーヴ | 格上馬に先着して反応良好 |
| B | ②ヴルールドロワ | 一杯に追われて伸びは上々 |
| A | ③クレームドール | 負荷十分で好調を維持 |
| A | ④ノットボーダー | 意欲的に攻めて仕上がり良好 |
| B | ⑤モエレサワンミヤギ | 時計を詰めて動きも滑らか |
| B | ⑥ユニゾン | 格上馬と併入して順調 |
| B | ⑦プロローク | 推進力ある走りで態勢整う |
| A | ⑧ストラディウス | ひと叩きされて気配上昇 |
| S | ⑨アスコットミヤギ | 自己ベスト級の時計で気合抜群 |
| A | ⑩サンラザール | 外厩で入念に乗られ態勢万全 |
| A | ⑪ベイビーザロック | 攻めを強化して脚取り確か |
| S | ⑫ジーティートレイン | 好時計をマークして反応鋭い |
| A | ⑬ミルトイブニング | 活気十分で併走馬にも先着 |
| A | ⑭ララメテオ | 久々を感じさせない軽快な動き |
| A | ⑮デンテブリランテ | 単走でも時計優秀で上昇気配 |
追い切り総評

最も目を引いたのは⑨アスコットミヤギ。大井外回りで63秒5-35秒5の好時計を記録し、格上のダテノショウグンを相手に高い負荷をかけました。⑫ジーティートレインも64秒6-36秒7と時計、反応ともに優秀です。⑩サンラザールは外厩調整ながら乗り込み量が豊富で、終い12秒1と仕上がりに不安はありません。①タイセツレーヴ、⑧ストラディウス、⑮デンテブリランテも前走からの上積みが見込めます。遠征組では⑬ミルトイブニングが活気のある動きで、状態面の良さが伝わる内容でした。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|黒潮盃予想
◎⑩ サンラザール
羽田盃、東京ダービーで地方所属馬の最先着を果たしており、今回のメンバーでは経験値と実績が一枚上です。ここを目標に乗り込まれ、外厩でも終い12秒1を記録。好位から正攻法で押し切れると判断します。
○⑨ アスコットミヤギ
休み明けの前走を使って状態はさらに上向き。最終追い切りでは大井外回りで63秒5-35秒5をマークし、格上馬を相手に負荷をかけました。自分のリズムで先行できれば、重賞でも簡単には止まらないでしょう。
▲⑮ デンテブリランテ
これまで重賞で3度馬券に絡んでおり、地方馬同士なら能力は上位です。前走も惜しい内容で、1800mへの距離延長にも対応可能。最終追い切りは単走ながら65秒8を記録し、上昇気配を示しています。
△⑬ ミルトイブニング
前走の2000mは距離が長く、序盤から動いた影響もあって終いに失速。今回は適性の高い1800mへ短縮されます。園田での最終追い切りは僚馬に先着しており、吉原寛人騎手の継続騎乗も心強い材料です。
☆① タイセツレーヴ
1600mで結果を残してきましたが、陣営は1800mにも対応可能と判断しています。最終追い切りでは格上馬を相手に0秒5先着し、ひと叩きした上積みも十分。最内枠からロスなく運べれば上位進出が可能です。
買い目例
馬連:
⑩-①⑨⑬⑮(4点)
3連複フォーメーション
⑩-⑨⑮-①⑨⑬⑮(5点)
さらに点数を絞るなら
⑩-⑬-⑮(1点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑩サンラザール。羽田盃と東京ダービーで世代上位の中央所属馬と戦った経験は、地方馬中心となる今回は大きな強みです。好位で流れに乗れる自在性があり、追い切りも計画通り。⑨アスコットミヤギを射程圏に入れ、直線で抜け出すと予想します。
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