2026年8月14日に行われる摂津盃(園田1700mダート・サラ3歳以上オープン、ハンデ)。
摂津盃は、お盆の時期に行われる真夏の恒例重賞です。新春賞と並ぶ兵庫競馬のハンデ重賞で、園田1700mダートを舞台に実績馬と上昇馬が激突します。
今年は重賞6勝の③マルカイグアスを中心に、⑦エコロクラージュや⑧エイシンレオなど実力馬が集結。斤量差と位置取りが勝敗を左右する主力伯仲の一戦です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
摂津盃2026 概要
- 日時:2026年8月14日 19:55
- 場所:園田/11R
- 距離:1700m(ダート・右)
- 条件:サラ3歳以上オープン・ハンデ
- 賞金:1着1,000万円、2着400万円、3着250万円、4着150万円、5着100万円

園田1700mダートで重賞3勝を挙げる③マルカイグアスが中心。⑫シンリミテスの逃げを各馬が早めに追う流れとなれば、地力と持続力の差が表れそうです。
出走表|摂津盃(重賞)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | タガノエスコート | 牡7 | 下原理 | 56 | 園 新子 |
| 2 | オマツリオトコ | 牡6 | 吉原寛 | 57 | 西 長倉 |
| 3 | マルカイグアス | 牡5 | 吉村智 | 57.5 | 西 橋本明 |
| 4 | イザグリーンライト | 牡4 | 山本咲 | 55 | 園 西川進 |
| 5 | ラピドフィオーレ | 牡4 | 田野豊 | 55 | 園 田中範 |
| 6 | テーオーターナー | セン8 | 永井孝 | 55 | 西 盛本 |
| 7 | エコロクラージュ | 牡7 | 小牧太 | 57.5 | 園 保利平 |
| 8 | エイシンレオ | セン6 | 川原正 | 56 | 園 森澤友 |
| 9 | ハイエストエンド | セン9 | 杉浦健 | 55 | 西 柏原 |
| 10 | インベルシオン | 牡7 | 廣瀬航 | 56.5 | 西 松浦聡 |
| 11 | メイショウハクサン | 牡9 | 大山真 | 55 | 園 森澤友 |
| 12 | シンリミテス | 牡7 | 加藤翔 | 57 | 西 長倉 |
展開予想|園田1700mダートの傾向は?

想定ペース:M
逃げ:⑫⑤
好位:①⑦⑩⑥
中団:②③⑧⑨
後方:④⑪

大外枠から⑫シンリミテスが主導権を握り、⑤ラピドフィオーレが競り合いを避けて追走。①タガノエスコート、⑦エコロクラージュ、⑩インベルシオンが好位を形成します。③マルカイグアスは中団で脚を温存し、向正面からロングスパート。⑧エイシンレオと②オマツリオトコも進出し、直線は地力と持続力が問われる攻防になりそうです。
摂津盃2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| A | ①タガノエスコート | 馬なりで好時計を連発し気合乗り抜群 |
| B | ②オマツリオトコ | 馬なりでも動き軽快で仕上がり良好 |
| S | ③マルカイグアス | 好時計を余力十分に記録し活気も上々 |
| C | ④イザグリーンライト | 軽め中心も気合は維持し状態平行線 |
| B | ⑤ラピドフィオーレ | 併走でしっかり負荷をかけ気配良好 |
| B | ⑥テーオーターナー | 入念に乗り込まれ活気ある動きを披露 |
| A | ⑦エコロクラージュ | 動く相手との併走で負荷をかけ態勢整う |
| A | ⑧エイシンレオ | 併走先着で脚力を示し重賞仕様の仕上げ |
| B | ⑨ハイエストエンド | ひと叩きされて動きに素軽さが増す |
| A | ⑩インベルシオン | 強めに追われ終いまでシャープな脚捌き |
| B | ⑪メイショウハクサン | 併走で手応え十分も相手には遅れる |
| C | ⑫シンリミテス | 軽めの調整に終始も動きはハツラツ |
追い切り総評

最も高く評価したいのは③マルカイグアスです。西脇で好時計を続けて記録し、最終追い切りも馬なりのまま活気十分の動きを披露しました。①タガノエスコートも馬なりで水準以上の時計を連発し、気合乗りは抜群。⑧エイシンレオは本馬場で入念に乗り込み、⑪メイショウハクサンとの併せ馬で先着するなど重賞へ向けた仕上げが目立ちます。⑩インベルシオンも終い35秒8の鋭い動きを見せ、状態は上向きです。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|摂津盃予想
◎③ マルカイグアス
前走の1400m戦を強烈な末脚で制し、復調を明確に示しました。園田1700mダートでは重賞3勝を挙げており、舞台適性は出走馬上位。追い切りでも活気十分の抜群の動きを見せ、57.5キロでも主役を譲れません。
○⑧ エイシンレオ
前走の六甲盃は早めに動いたことで終盤の伸びを欠きましたが、今回は得意な休み明け。ここを目標に本馬場調教を取り入れ、⑪メイショウハクサンとの併せ馬でも先着しました。納得の仕上がりなら即座の巻き返しが可能です。
▲⑦ エコロクラージュ
前走の福永洋一記念は落鉄しながらも2着を確保。3歳時に園田1700mダートの重賞を制しており、距離延長に不安はありません。動く相手との併せ馬で負荷をかけられ、好位から早めに動ければ久々の重賞制覇も狙えます。
△② オマツリオトコ
近走は出脚が鈍く位置取りに苦労していますが、距離延長によって追走は楽になりそうです。内枠なら外へ張る面も抑えやすく、癖を把握する吉原寛人騎手の騎乗も魅力。軽快な追い切りを消化し、仕上がりに不安はありません。
☆① タガノエスコート
JRA在籍時の4勝をマイル以上で挙げており、園田1700mダートへの続戦は好材料です。前走は休み明けで馬体に余裕がありながら3着。気合乗り抜群の追い切りから上積みが見込め、最内で脚をためられれば一発があります。
買い目例
馬連:
③-①②⑦⑧(4点)
3連複フォーメーション
③-⑦⑧-①②⑦⑧⑩⑫(9点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は③マルカイグアス。園田1700mダートで重賞3勝を挙げる実績に加え、前走内容と追い切り気配も申し分ありません。⑫シンリミテスが作る流れを中団で追走し、向正面から得意のロングスパートに持ち込めれば、57.5キロでも押し切れると判断します。
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