8月10日に行われる雁来月特別(浦和1400mダート・B3二組)。
先行争いが激しくなりやすい組み合わせで、浦和巧者の安定感に加えてハイペースに対応できる持続力が問われます。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
雁来月特別2026 概要
- 日時:2026年8月10日 18:55
- 場所:浦和/11R
- 距離:1400m(ダート・左)
- 条件:サラ系B3二組
- 賞金:1着300万円、2着120万円、3着75万円、4着45万円、5着30万円

先行馬が揃い、序盤から流れが速くなりそうです。浦和で崩れていない⑦グレイスカリヨンを中心に、最内枠から巻き返す①デビッドテソーロと前走度外視の④ダノンレーニアを警戒します。
出走表|雁来月特別(サラ系B3二組)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | デビッドテソーロ | 牡5 | 野畑凌 | 56 | 浦 小久保 |
| 2 | クマノコ | 牝4 | 張田昂 | 54 | 浦 宇野博 |
| 3 | ダイバヤタガラス | セン4 | 西啓太 | 56 | 浦 箕輪 |
| 4 | ダノンレーニア | 牝5 | 室陽一 | 54 | 浦 水上 |
| 5 | ケンブレナム | 牡4 | 藤本現 | 56 | 浦 繁田 |
| 6 | ニシノアウェイク | 牡5 | 見越彬 | 56 | 浦 冨田敏 |
| 7 | グレイスカリヨン | 牝6 | 笹川翼 | 54 | 浦 小久保 |
| 8 | ノイヤーヘルト | セン5 | 及川烈 | 56 | 浦 酒井一 |
| 9 | ゴールドソニック | 牡5 | 半澤慶 | 56 | 浦 鹿沼 |
| 10 | ルナフォルトゥーナ | 牡4 | 達城龍 | 56 | 浦 藤原智 |
| 11 | エゴンウレア | 牝3 | 秋元耕 | 53 | 船 矢野義 |
| 12 | ネライウチ | セン4 | 笠野雄 | 56 | 浦 平山 |
展開予想|浦和1400mダートの傾向は?

想定ペース:H
逃げ:⑩⑪④
好位:②⑦⑤①
中団:③⑫
後方:⑨⑥⑧

⑩ルナフォルトゥーナがハナを主張し、⑪エゴンウレアと④ダノンレーニアも外から積極的に前へ。好位勢も早めに動けば、息の入りにくい流れになりそうです。⑦グレイスカリヨンは先行争いを見ながら運べる点が強み。直線の短い浦和だけに極端な追い込みは難しく、好位から長く脚を使える馬を重視します。
雁来月特別2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| A | ①デビッドテソーロ | 馬体の充実が目立ち、順調な仕上がり |
| B | ②クマノコ | 攻めは動くが、大きな良化まではない |
| B | ③ダイバヤタガラス | 好気合を保ち、デキ落ちは見られない |
| A | ④ダノンレーニア | 追うごとに気配が上向き、仕上がり良好 |
| B | ⑤ケンブレナム | 余裕を残して併入も、久々の分は割引 |
| B | ⑥ニシノアウェイク | 動きはスムーズだが、変わり身はひと息 |
| S | ⑦グレイスカリヨン | 52秒8をマークし、好調を高い水準で維持 |
| C | ⑧ノイヤーヘルト | 中間は軽めに終始し、強調材料に乏しい |
| A | ⑨ゴールドソニック | 馬体の充実が目立ち、格上馬にも食い下がる |
| C | ⑩ルナフォルトゥーナ | テンから飛ばしたが、終いの失速が不満 |
| A | ⑪エゴンウレア | 終い38秒0と意欲的に追われ、好調持続 |
| C | ⑫ネライウチ | 中間軽めで、追い切りからの判断は難しい |
追い切り総評

最も高く評価したいのは⑦グレイスカリヨンです。最終追い切りでは浦和調教場で52秒8をマークし、終いまでしっかり負荷をかけられました。連勝中の好調を維持しており、今回も力を出せる状態です。①デビッドテソーロは馬体の充実が目立ち、④ダノンレーニアも追うごとに気配が上向いています。⑨ゴールドソニックは格上馬に食い下がった内容を評価。⑪エゴンウレアも意欲的な調整で好調を保っています。一方、終いに失速した⑩ルナフォルトゥーナと、中間軽めの⑧ノイヤーヘルト、⑫ネライウチは割り引きました。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|雁来月特別予想
◎⑦ グレイスカリヨン
目下4連勝中で、浦和では無敗を維持しています。前走と同じ浦和1400mダートなら距離適性にも不安はありません。最終追い切りは52秒8をマークして好調を維持。先行争いを見ながら運べる自在性もあり、5連勝に最も近い存在です。
○① デビッドテソーロ
移籍後は連続2着と安定しており、B3では実績上位の存在です。発馬後の行き脚と最内枠への対応が課題ですが、前走以上の状態にあるとの厩舎評価は心強い材料。道中で好位の内を確保できれば、⑦グレイスカリヨンを脅かします。
▲④ ダノンレーニア
前走は極端な不良馬場で出遅れ、展開も先行馬に有利だったため度外視できます。今回はB3同士に条件が緩和され、本来の先行力を生かせる組み合わせ。最終追い切り後の気配も良く、好発を決めて流れに乗れば反撃可能です。
△⑫ ネライウチ
未勝利馬ながら、昨年11月には⑦グレイスカリヨンとクビ差の接戦を演じています。休み明けから川崎で連続5着と一定の内容を残し、上積みも期待できる段階。外枠からスムーズに中団を確保できれば、上位争いに加われます。
☆③ ダイバヤタガラス
前走は内で進路を失い、後方から動けないまま不完全燃焼に終わりました。通算26戦で2着と3着が計11回あり、このクラスで通用する地力は備えています。ハイペースで前が崩れ、道中をスムーズに捌ければ連下以上も狙えます。
買い目例
馬連:
⑦-①③④⑫(4点)
3連複フォーメーション
⑦-①④-①③④⑤⑨⑫(9点)
さらに点数を絞るなら
③-⑨-⑫(1点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑦グレイスカリヨンです。浦和で負けていないコース適性に加え、1400mへの対応力と展開に左右されにくい先行力を評価します。追い切りでも好調を維持しており、先行争いを好位で見ながら早めに抜け出し、5連勝を決める可能性が高いと判断します。
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