【先に結論だけ知りたい方へ】
◎ ⑫ソラネルマン
○ ⑥アッカン
▲ ⑮アクセス
△ ④グリーンエナジー
☆ ⑩ジーネキング

本命◎⑫[ソラネルマン]は[追い切り上々+自在性]。
相手は[⑥=完成度/⑮=伸びしろと脚力]。
↓ここから先は、展開・追い切り・各馬の詳細解説です
2026年1月18日に行われる中山芝2000m・GⅢ京成杯。
今年は 位置取りのロス と 坂で止まらない持続力 が明暗を分ける一戦。
追い切りで抜けて良い馬+中山内回りで運べる馬を軸に、印と買い目をシンプルにまとめます。
レース概要|第66回 京成杯(GⅢ)
日時:2026年1月18日(発走15:45)
場所:中山(1回中山7日目)11R
距離:2000m(芝C・右内)
条件:3歳・オープン・馬齢
賞金:①4,100万/②1,600万/③1,000万/④620万/⑤410万

中山内2000は器用さ+坂の持続力。外を回すとロス大で、追い切りの反応と立ち回りで決まる。
出馬表│第66回 京成杯(GⅢ)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ブラックハヤテ | 牡3 | 丹内祐 | 57 | 美 蛯名利 |
| 2 | ポッドクロス | 牡3 | 大久保友 | 57 | 美 大竹 |
| 3 | ステラスペース | 牡3 | 武藤雅 | 57 | 美 武藤 |
| 4 | グリーンエナジー | 牡3 | 戸崎圭 | 57 | 美 上原佑 |
| 5 | ショウグンマサムネ | 牡3 | 荻野極 | 57 | 栗 佐藤悠 |
| 6 | アッカン | 牡3 | 池添謙 | 57 | 美 奥村武 |
| 7 | アメテュストス | 牡3 | 津村明 | 57 | 美 加藤士 |
| 8 | パラディオン | 牡3 | 西塚洸 | 57 | 栗 高柳大 |
| 9 | タイダルロック | 牡3 | 三浦皇 | 57 | 美 武井 |
| 10 | ジーネキング | 牡3 | 斎藤新 | 57 | 美 斎藤誠 |
| 11 | マテンロウゲイル | 牡3 | 横山和 | 57 | 栗 野中 |
| 12 | ソラネルマン | 牡3 | ルメール | 57 | 美 手塚久 |
| 13 | ポルフュロゲネトス | 牡3 | 横山武 | 57 | 美 矢嶋 |
| 14 | エリプティクカーブ | 牡3 | 菅原明 | 57 | 美 萩原 |
| 15 | アクセス | 牡3 | 北村友 | 57 | 栗 上村 |
| 馬名 | 短評 |
|---|---|
| アクセス | 調教の動き良く、脚捌きにキレ。気性幼さは残るが伸びしろ大。 |
| アッカン | 百日草特別を長く脚で差し切り。中山の急坂で粘れるかが焦点。 |
| アメテュストス | 走路試験込みで調整。仕上げの意図は明確で、実戦での変わり身待ち。 |
| エリプティクカーブ | 攻め意欲的で上向き。展開が締まれば差し脚が生きるタイプ。 |
| グリーンエナジー | スピード感は上位。課題は気性で、折り合いがつけば一気も。 |
| ショウグンマサムネ | 新馬勝ちのセンス型。馬群での立ち回りは上手そうで、距離対応が鍵。 |
| ジーネキング | ホープフルS大敗も若さの修正次第。折り合いとモタれ改善がポイント。 |
| ステラスペース | 前走は楽逃げで押し切り。今回も形を作れるか、終いの質が課題。 |
| ソラネルマン | 未勝利を逃げて加速→突き放し。距離延長歓迎の体形で楽しみ大。 |
| タイダルロック | 中山で詰まった経験あり。動き上昇気配で、スムーズなら一変も。 |
| ダノンヒストリー | 東京スポ杯は出遅れ+ワンペース。調教の遅れが気掛かりで評価は慎重。 |
| パラディオン | 口向き難しさが残る。長く脚は使えるが、中山内回りの器用さが鍵。 |
| ブラックハヤテ | 外から長く伸びる持続型。精神面の成長があれば上積み十分。 |
| ポッドクロス | 小回りで勢いが出た勝ち方。追い切り動き軽快で、嵌れば面白い。 |
| ポルフュロゲネトス | 前走は進路なく力を余す形。追い切りの伸び抜群で、能力は重賞級。 |
| マテンロウゲイル | 終いの加速が武器。攻めでもシャープで、内回りで脚を溜められれば。 |
| ラージアンサンブル | 未勝利を圧勝。好調持続の追い切りで、上の相手でも通用の下地。 |
注目馬紹介|有力馬と伏兵をチェック
ポルフュロゲネトス
葉牡丹賞は直線で進路がなく、追えたのは残り100mだけ。それでも差を詰めた内容は能力の証明。追い切りは「1ハロンの伸び抜群↑」で状態面も文句なし。中山内2000の器用さも噛み合う。
ソラネルマン
未勝利勝ちは逃げてペースを落とし、残り2Fからスッと加速して突き放す完勝。胴長体形で距離延長はプラス材料。追い切りも推進力ある走り↗で上向き。展開を作れる立場で崩れにくい。
ダノンヒストリー
東京スポ杯は出遅れからの競馬で、外へ出して一瞬伸びかけるも坂上で同じ脚に。フットワーク大きくワンペース傾向。今回は中山替わりで位置取りが重要だが、追い切り「遅れが気掛かり→」で強気にはなれない。
アッカン
百日草特別は単独2番手から長く脚を使って差し切り。東京遠征で結果を出したのは評価できる。ゲート内の課題はあるが、追い切りは遅れ心配なし→で整ってきた印象。中山の坂で止まらなければ上位争い。
タイダルロック
芙蓉Sは直線でスペースがなく、まともに追えず消化不良。大きな走りを生かすにはスムーズさが絶対条件。追い切りは「この一追いで上昇↗」で反応面も良化。内回りで捌ければ一変まで。
ジーネキング
ホープフルSは内にモタれ、直線もモタれる若さが課題。ただ攻めは軽めでも順調で、修正が利けば巻き返せる素材。人気が落ちるなら妙味あり。中山内2000は器用さが要るので、道中の安定がカギ。
ブラックハヤテ
葉牡丹賞はテンション高めも、外から長く脚を使って健闘。距離は延びても対応できそうで、坂で踏ん張れる体力型。追い切りは意欲的な攻め内容→で上積みを感じる。差しが届く流れなら相手に必要。
グリーンエナジー
未勝利は先行2番手から馬なりで抜け出し、素晴らしいスピードと瞬発力を見せた。追い切りもスピード感十分で上向き。ただ「気性難目立つ↗」が最大の不安。折り合えば一撃、崩れるなら大敗も。
コースの特徴と傾向(中山・芝2000m)

- コース形状:内回り1周+直線310m、ゴール前に急坂
- ペースになりやすい流れ:1角まで約400mで先行争いは起きるが、隊列が決まると緩みやすい
- 脚質バイアス:好位〜中団でロスなく運ぶ馬が強い。外々は距離ロス
- 枠の影響:内有利になりやすいが、包まれるリスクもあるため「捌ける機動力」が必須
- 勝ちパターン:3〜4角で置かれず、坂で再加速できる持続型(+器用さ)

最も走りやすいのは「好位〜中団で溜めて、3角からスムーズに加速できる馬」。外を回すタイプは相当強くないと届かない。
過去データから見る攻略ポイント
- 人気傾向:1〜2番人気の信頼度は高めだが、6番人気以下も毎年のように絡む
- 前走ローテ:前走新馬勝ちが好走しやすく、同騎手継続はさらにプラス
- 実績の重要性:重賞組が必ずしも優勢ではなく、素質型の上がり馬に注意
- 馬場傾向:力の要る中山で、坂を苦にしないパワーが必須
- 穴パターン:キャリア4戦以内の伏兵が人気の盲点で突っ込みやすい

軸は上位人気〜素質馬から。相手に「キャリア浅めの上がり馬」や「人気薄の持続型」を混ぜるのが京成杯向き。
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1週前追い切り評価まとめ(S〜C・全頭掲載)
| 馬名 | 評価 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| アクセス | A | シャープな脚捌き↗。体も動きも良く、終いまで集中して伸びる。 |
| アッカン | B | 遅れ心配なし→。大きな変化はないが、最低限の態勢は整った。 |
| アメテュストス | B | 走路試験→。終いは伸びるが、実戦での前進が必要な段階。 |
| エリプティクカーブ | B | この一追いで良化→。攻め意欲は十分で、上積みは見込める。 |
| グリーンエナジー | A | 気性難目立つ↗。動きは鋭いが、折り合い面に課題が残る。 |
| ショウグンマサムネ | B | 順調に乗る→。内容は水準級で、実戦へ向けて無難に仕上がる。 |
| ジーネキング | B | 攻め軽めも順調→。立て直し過程で、当週の気配が鍵。 |
| ステラスペース | C | 終いの伸び不満。形は作れても、最後のひと押しに物足りなさ。 |
| ソラネルマン | A | 推進力ある走り↗。追って伸び上々で、上昇度がはっきり。 |
| タイダルロック | A | この一追いで上昇↗。力強い脚捌きで、反応面も良化。 |
| ダノンヒストリー | C | 遅れが気掛かり→。動きは悪くないが、遅れ内容が不安材料。 |
| パラディオン | B | 鋭さひと息→。長く脚は使えるが、切れ味面はもう一段欲しい。 |
| ブラックハヤテ | B | 意欲的な攻め内容→。ひと追いごとに良化しており、侮れない。 |
| ポッドクロス | B | 動き軽快→。乗り込み量は十分で、展開が向けば上位進出も。 |
| ポルフュロゲネトス | S | 1ハロンの伸び抜群↑。ギアの上がりが速く、状態面は最上位。 |
| マテンロウゲイル | S | シャープな脚捌き→。終いの反応が良く、勝負気配が濃い。 |
| ラージアンサンブル | A | 好調持続→。動きの質を維持しており、能力通用の下地十分。 |

Sはポルフュロゲネトスとマテンロウゲイル。前者は伸びの質が抜けていて軸の信頼度が高い。Aはソラネルマン、タイダルロック、アクセス、ラージアンサンブル、グリーンエナジーまで。上位は「反応の良さ+持続力」が揃っている。下げたいのはステラスペース、ダノンヒストリーで、終いの物足りなさ/遅れが不安。基本はS中心、Aを相手厚めに組む形。
【 1/15更新 】最終追い切り評価(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| S | アクセス | 坂路51秒台を楽にマーク。体も動きも良く、上積み十分で気配最上位。 |
| S | ジーネキング | 美Wで先着&脚色に余裕。反応と伸びが目立ち、仕上がりは高水準。 |
| A | アッカン | 久々でも動きまとまり良好。最終も先着しており、仕上がりは上々。 |
| A | エリプティクカーブ | 集中力が出て折り合いも安定。最終は馬なりで併入、気配上向き。 |
| A | ソラネルマン | 馬体充実で動き目立つ。併せでも先着し、推進力ある走りが好印象。 |
| A | マテンロウゲイル | 久々でもシャープな脚捌き。CWでも反応良く、仕上がりは十分。 |
| B+ | アメテュストス | 坂路で好時計。終いまでスムーズで、状態は安定して良い。 |
| B+ | グリーンエナジー | フットワーク軽快で順調。気性面の課題は残るが動き自体は水準以上。 |
| B+ | タイダルロック | 大きなフォームで豪快。最終も反応は悪くなく、仕上がり良好の部類。 |
| B | ショウグンマサムネ | 一息入るも好気配。最終は馬なりでまとめ、現状維持で悪くない。 |
| B | ステラスペース | 動きは軽快だが、終いの伸びにもう一段欲しい。評価は据え置き。 |
| B | パラディオン | 若いが動きはキビキビ。ラストの鋭さは一歩手前で、上積み待ち。 |
| B | ポルフュロゲネトス | 終いの伸びは見せる。全体は無理なくまとめており、順調に調整。 |
| C | ブラックハヤテ | 攻め意欲はあるが、併せで遅れが出る内容。強調材料は少なめ。 |
| C | ポッドクロス | 頭が高くフォーム課題。時計は出ても伸びがもう一つで評価控えめ。 |

最終追い切りで最も目立ったのはアクセス。坂路51秒台を馬なりで出し、厩舎コメント通り「クラシックに近い」期待感が調教からも伝わる。次いでジーネキングが美Wで先着&脚色に余裕の内容で高評価。ソラネルマンも馬体充実で動きが目立ち、順調さが光る。一方でブラックハヤテ、ポッドクロスは併せで遅れやフォーム面の課題が残り、調教評価は一段下げたい。全体としては仕上がり良好な馬が多く、最終判断では“完成度の差”を重視したい一戦。
【 1/17更新 】最終見解|展開・買い目例
展開予想|中山芝2000m(内)

想定隊列:
逃げ ⑩ジーネキング/③ステラスペース
好位 ⑥アッカン/⑦アメテュストス/⑬ポルフュロゲネトス
中位 ④グリーンエナジー/⑫ソラネルマン/⑤ショウグンマサムネ/②ポッドクロス
後方 ⑮アクセス/⑪マテンロウゲイル/①ブラックハヤテ/⑨タイダルロック/⑧パラディオン/⑭エリプティクカーブ
ペース:M

⑩と③が主張して前半は平均ペース想定。内回り2000mは隊列が落ち着きやすく、好位勢が早めに動ける形になりやすい。⑮アクセスが向正面からポジションを上げると、3〜4角で持続力勝負に寄りやすい。
最終予想印|京成杯(GIII)
◎ ⑫ ソラネルマン
○ ⑥ アッカン
▲ ⑮ アクセス
△ ④ グリーンエナジー
△ ⑬ ポルフュロゲネトス
☆ ⑩ ジーネキング
(押さえ:⑪ マテンロウゲイル)
◎⑫ソラネルマン
古馬相手の併せでも余力十分で、最終追いの内容からも仕上がりは高水準。中山2000mは操縦性と持続力が噛み合う舞台で、逃げても控えても競馬ができるのは強み。血統背景も含めて伸びしろは大きく、ここで「内容の濃い勝ち方」を期待したい。
○⑥アッカン
百日草特別で相手関係を示し、今回も久々でも好仕上がりの追い切り内容。単純な瞬発力勝負より、長く脚を使う展開の方が合うタイプで、中山内回りの機動力戦は歓迎。好位〜中位の外目でスムーズなら、勝ち負けに加われる。
▲⑮アクセス
新馬戦は出遅れから押し上げて押し切る内容で、能力の高さを素直に評価。最終追いも「ますます快調」で、動きだけなら上位。初輸送とキャリアの浅さは課題だが、展開が持続力戦に寄るほど一気の差し込みが怖い存在。
△④グリーンエナジー
フットワークの軽さが目立ち、状態面は整っている。先行力があるので中山の立ち回りは利く一方、重賞で相手が一気に上がる点は割引。好位のイン〜中目でロスなく運べれば、馬券内の現実味は十分。
△⑬ポルフュロゲネトス
中山2000mでの内容は安定しており、直線で詰まった前走を踏まえると上積みも見込める。気性面の若さはあるが、先行脚質で大崩れしにくいのは京成杯向き。流れが落ち着いて前残りになるなら、相手筆頭に置きたい。
☆⑩ジーネキング
重賞実績は最上位で、叩いて状態は確実に上向き。今回は「逃げてもいい」構えで、展開ひとつで粘り込みがある。モタれ癖が残る分だけ軸にはしづらいが、平均ペースでリズム良く運べれば一発の余地。
買い目例
馬連: ⑫-④⑥⑬⑮(4点)
3連複フォーメーション
⑫-⑥⑮-④⑥⑩⑪⑬⑮(9点)
――点数を絞るなら
馬連: ⑫-⑥⑮(2点)
3連複フォーメーション
⑫-⑥⑮-④⑬⑮(5点)
まとめ|京成杯予想の総括

軸は追い切り内容と自在性を評価して⑫ソラネルマン。相手本線は仕上がりと舞台適性の⑥、爆発力を秘める⑮。馬券は「⑫軸の3連複+馬連」で、持続力戦に寄った時の回収を狙う。
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