ニュージーランドT2026予想|中山芝1600m外回りの展開・追い切り評価・注目馬と買い目

ニュージーランドT2026

【先に結論だけ知りたい方へ】

◎ ⑦ ロデオドライブ
○ ⑪ ゴーラッキー
▲ ⑭ ディールメーカー
△ ④ ヒズマスターピース
☆ ③ レザベーション

本命◎⑦ロデオドライブは中山マイル実績と完成度の高さが魅力。
相手は⑪ゴーラッキーが末脚上位、⑭ディールメーカーは競馬のうまさで重賞でも通用可能です。

↓ここから先は、展開・追い切り・各馬の詳細解説で


2026年4月11日に行われるニュージーランドトロフィー(中山11R・芝1600m外回り)。NHKマイルCトライアルとして行われる3歳マイル重賞で、上位3頭に優先出走権が与えられる重要な一戦です。中山外回りマイルは序盤から流れやすく、立ち回りと瞬発力の両方が問われる舞台。

ここでは、特別登録段階の各馬の前走内容と1週前追い切りをもとに、有力馬とレースのポイントを整理していきます。

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レース概要|第44回ニュージーランドT(GⅡ)

  • 日時:2026年4月11日 15:45発走
  • 場所:3回中山5日目 11R
  • 距離:芝1600m(右外)
  • 条件:3歳オープン・馬齢・牡牝・国際
  • 賞金:1着5,400万円、2着2,200万円、3着1,400万円、4着810万円、5着540万円

スタートから最初のコーナーまでが短く、前半からポジション争いが激しくなりやすい中山外回りマイル。外回りでも直線は長すぎず、加速の鈍い差し馬よりも、好位で脚を溜めて坂を越えて伸びるタイプを重視したい一戦です。

出馬表│ニュージーランドトロフィー(GⅡ)

馬番馬名性齢騎手斤量厩舎
ハノハノ牝3岩田康55 奥村豊
マダックス牡3吉田豊57 高柳瑞
レザベーション牡3原優介57 松下
ヒズマスターピース牝3佐々木大55 奥村武
ジーネキング牡3横山和57 斎藤誠
シュペルリング牡3ディー57 嘉藤
ロデオドライブ牡3津村明57
スマイルカーブ牝3大野拓55 小手川
ブルズアイプリンス牡3柴田善57 森秀行
10ジーティーシンドウ牡3田辺裕57 栗田徹
11ゴーラッキー牡3横山武57 黒岩
12アルデトップガン牡3三浦皇57 田中剛
13ガリレア牡3石橋脩57 清水英
14ディールメーカー牡3戸崎圭57 大和田
15(地)ミリオンクラウン牡3柴田大57 和田雄

出走馬短評

馬名 短評(前走・適性整理)
アルデトップガン昇竜S4着は進路を捌きながらジワジワ差を詰めた内容。1400mでやや忙しさを見せており、マイル延長はむしろ歓迎。中団から脚を使う形が合う。
ガリレアスプリングS10着でも折り合いはついており、悲観する内容ではない。ただしマイルでの決め手比べでどこまで変わるか。現状は強調材料がやや薄い。
グランセレストジュニアC4着は楽にハナを切ってしぶとく粘った。先行力は魅力で、中山マイルへの適性は感じるが、重賞で同じ形に持ち込めるかが鍵。
ゴーラッキー前走1勝クラスは控えても差し切る強い内容。インで脚を溜めてからの反応が良く、マイルの持続力勝負にも対応可能。素質上位の一頭。
シュペルリング前走は出遅れと馬場が響いたが、直線外に出してからの伸びは目立った。折り合って末脚を生かせれば通用余地あり。流れが向けば浮上。
ジーティーシンドウ前走4着は教育目的の競馬でリラックスして運べたのは収穫。まだ緩さが残るが、脚を溜める形なら上積みがあっても不思議はない。
ジーネキングスプリングS12着でも内容は着順ほど悪くなく、距離短縮がプラスとの示唆あり。マイル替わりで見直しは利くが、展開の助けも欲しいタイプ。
スマイルカーブアネモネS5着は接触不利で位置取りが悪くなりながら、直線は大外から目立つ伸び。軽い馬場でスピードを生かせるなら穴で面白い。
ディールメーカー前走1勝クラス勝ちが好位から抜け出す完勝。まだ未完成ながらセンスの良さが際立ち、立ち回りのうまさもある。重賞でも通用圏。
ハノハノ前走新馬勝ちはダート戦だが、真面目に走れてしぶとさも見せた。芝でもやれそうとのコメントはあるが、一気の相手強化で試金石。
ヒズマスターピースクイーンC3着は単騎気味の形でよく粘った。先行力があり、この舞台でも展開ひとつで残り目はある。楽に先手を取れるかが焦点。
ブルズアイプリンス前走は高知の竜王盃勝ち。相手関係が大きく変わる今回は一気の試金石で、中央芝重賞で即通用までの裏付けはまだ乏しい。
マダックス未勝利勝ち直後だが、スタートを決めて2番手から押し切った内容は悪くない。能力は秘めるが、重賞の流れで同じ形に持ち込めるか。
マーゴットブローファルコンS8着からの臨戦。前走内容の裏付けはもう一歩で、現時点では相手なりにどこまで脚を使えるかという立場。
ミリオンクラウン若葉S11着からの参戦で距離短縮自体は悪くないが、近走内容からは一変材料が欲しい。現状は強くは推しづらい。
レザベーション未勝利勝ちは5番手外から余裕十分に抜け出す完勝。レースセンスがあり、流れに乗れる点は魅力。いきなりの重賞でも軽視は危険。
ロデオドライブ前走1勝クラス勝ちは12キロ増でも成長を感じさせる快勝。好位から楽に抜け出し、勝ち時計も優秀。オープンでも即通用の雰囲気がある。

注目馬紹介|有力馬と伏兵

ロデオドライブ

前走の中山1勝クラスがかなり強い内容。発馬を決めて好位で流れに乗り、直線で外へ出すと一気に後続を突き放しました。勝ち時計にも価値があり、内容的にはオープンでも足りるレベル。1週前追い切りも「動きハツラツ」で好気配を維持しており、同じ中山マイルなら素直に中心視したい存在です。

ゴーラッキー

東京マイルの1勝クラスを差し切った前走が優秀で、控えても運べる点は大きな強み。中山替わりで位置取りが鍵にはなるものの、内で脚を溜めてからの反応はこの舞台でも通用しそうです。追い切りも余裕十分の併入で仕上がりは高水準。素質比較ならこの馬も上位評価が必要です。

ヒズマスターピース

クイーンC3着は単騎気味とはいえ、ペースを作って最後まで踏ん張った内容に価値があります。中山外回り1600mは先行力を生かしやすく、今回も楽に運べれば粘り込みがあっていいタイプ。追い切りでも大きく崩れておらず、展開の恩恵を受けやすい一頭です。

ディールメーカー

前走は2番手追走から押し切る王道の競馬で、まだ若さを残しながらも能力でねじ伏せました。器用さがあり、中山マイルの立ち回り戦も合いそうです。1週前も軽快な動きが目立ち、状態面は引き続き良好。相手強化でも無視はできません。

ジーティーシンドウ

前走4着は脚を溜める競馬を覚えさせる形で、内容自体には上積みを感じます。まだ完成途上ですが、速い時計に対応できた点は収穫。追い切りも「時計以上の動き」で悪くなく、人気薄なら押さえておきたいタイプです。

スマイルカーブ

前走アネモネSは不利がありながら大外からよく伸びており、見た目以上に評価できる内容でした。軽い芝向きのスピードがあり、流れが速くなれば直線で浮上してくる余地は十分。人気が落ちるならヒモ穴候補として面白い存在です。

コースの特徴と傾向(中山芝1600m外回り)

中山1600m芝

中山芝1600m外回りはスタートから最初のコーナーまで約240mと短く、序盤からポジション争いが激化しやすいコース。向正面から下りが続くため流れは締まりやすく、見た目以上に持続力が問われる。直線は短く急坂もあるため、単純な差し一辺倒より好位〜中団で脚を溜めて運べるタイプが理想。内枠がやや有利で、ロスなく立ち回れる機動力が勝敗を分ける。

中山外回り1600mでは、位置を取れるセンスと坂で止まらない持続力が重要。今年の登録馬ではロデオドライブ、ゴーラッキー、ディールメーカーのような好位差しタイプがレース質に合っています。

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過去データから見る攻略ポイント

人気傾向

近年は1番人気が取りこぼしやすく、むしろ2〜3番人気の好走が目立つレース。人気の信頼度はそこまで高くなく、上位拮抗戦として考えたい一戦です。

前走ローテ

前走1着馬が一定数走る一方で、前走2着馬の好走率が高いのが特徴。特に重賞で善戦した馬は要注意で、負けて強しの内容だった馬が狙い目です。

実績の重要性

絶対的な重賞実績馬が少ない年も多く、1勝クラス勝ち直後でも十分に通用します。完成度とマイル適性の高さを素直に評価したいレースです。

馬場傾向

中山の開幕後半で極端な外差し一辺倒にはなりにくく、内で脚を溜められるタイプが有利。馬場が素直なら立ち回りの差も出やすいです。

穴パターン

前走で不利や展開不向きがありながら脚を見せた馬、またはマイル短縮でパフォーマンスを上げそうな馬が穴になりやすい印象。人気薄ならスマイルカーブ、ジーネキングあたりは警戒したいところです。

人気一本被りより、2〜4番人気あたりの完成度が高い馬を中心に組み立てたいレース。内枠、前走好内容、好位差し可能という条件がそろう馬を優先したいです。

1週前追い切り評価まとめ(S〜C・全頭)

評価馬名追い切り短評(1週前)
Sロデオドライブ動きハツラツ→(好気配を維持。中山で結果を出した勢いも感じる)
Sゴーラッキー余裕持っての併入→(動きに無駄がなく、素質馬らしい余力)
Aディールメーカー軽快な動き目立つ→(若さを残しつつも動きは高水準)
Aヒズマスターピース遅れ心配なし→(全体の内容は悪くなく、気配は維持)
Aアルデトップガン活気十分→(ウッドで活気ある走り。上積みを感じる内容)
Aグランセレスト活気十分→(先着も含めて雰囲気は良好。順調さが伝わる)
Aジーティーシンドウ時計以上の動き→(数字以上に内容が良く、前進気配あり)
Bガリレア追走併入で良→(動きは水準以上。ひと追いごとに良化)
Bシュペルリング捌き硬いが心配無→(若干の硬さはあるが大きな不安まではなし)
Bジーネキング終いの伸び良→(ラストの反応は上々で、距離短縮なら注意)
Bハノハノフットワーク軽快→(芝替わりで軽さが生きれば面白い)
Bマダックス好調持続→(大きな上積みまではどうかも状態は安定)
Bレザベーション脚取り確か→(順調そのもの。立ち回り勝負なら警戒)
Bマーゴットブロー坂路コースで入念→(調整量は十分で、気配自体は悪くない)
Cスマイルカーブ1ハロンの伸び案外→(終いの鋭さは物足りず、当週でどこまで)
Cブルズアイプリンス平凡な動き→(相手強化を考えるともうひと押し欲しい)
Cミリオンクラウン上積み薄→(大きな変化が見えず、現状では強調しづらい)

S評価はロデオドライブとゴーラッキー。どちらも動きに余裕があり、能力通りなら重賞でも足りる雰囲気です。A評価ではディールメーカー、ヒズマスターピース、アルデトップガンあたりが順調。逆にスマイルカーブ、ブルズアイプリンス、ミリオンクラウンは現時点で強気に推しづらく、当週でどこまで上向くか待ちたい印象です。馬券は追い切り上位+立ち回りが利くタイプを中心に組み立てたいところです。

【 4/9更新 】最終追い切り評価(S〜C)

評価馬名短評
Aアルデトップガン坂路で好時計マーク→動きキビキビで状態良好
Bガリレア追って伸びるも格下相手に見劣る→強調材料薄い
SゴーラッキーWで先着し動き目立つ→馬体充実で上昇度高い
Aシュペルリング坂路中心に先着内容優秀→気合乗り上々
Bジーティーシンドウ時計水準も平行線→大きな上積みは感じにくい
SジーネキングWで終い10秒台→スピード感抜群で仕上がり上位
AスマイルカーブWでシャープな脚捌き→動きの質は高水準
Aディールメーカー併せで先着し軽快な動き→状態は着実に上向き
Bハノハノ動き軽快も時計平凡→決め手面でやや物足りず
Bヒズマスターピース時計平凡も伸びは見せる→良化途上の印象
Bブルズアイプリンス坂路で平凡な内容→上積み乏しい仕上がり
Aマダックス坂路で安定した動き→好調をしっかり維持
Bミリオンクラウン先着も伸び案外→動きにもう一段欲しい
Bレザベーション乗り込み十分も平凡→現状は水準程度
AロデオドライブWで脚力示し先着→動き力強く上昇気配

全体的に仕上がりは良好で、動きの良い馬が揃った一戦。中でもゴーラッキーとジーネキングはウッドでの動きと終いの伸びが際立ち、今回の追い切りでは一歩リード。アルデトップガンやシュペルリング、ディールメーカーも安定した内容で好仕上がりが目立つ。一方でガリレアやブルズアイプリンスなどは動き自体は悪くないものの、比較すると強調材料に欠ける印象で、上位勢との差は感じる内容だった。

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【4/10更新 】最終見解|買い目例

馬番馬名性齢騎手斤量厩舎
ハノハノ牝3岩田康55 奥村豊
マダックス牡3吉田豊57 高柳瑞
レザベーション牡3原優介57 松下
ヒズマスターピース牝3佐々木大55 奥村武
ジーネキング牡3横山和57 斎藤誠
シュペルリング牡3ディー57 嘉藤
ロデオドライブ牡3津村明57
スマイルカーブ牝3大野拓55 小手川
ブルズアイプリンス牡3柴田善57 森秀行
10ジーティーシンドウ牡3田辺裕57 栗田徹
11ゴーラッキー牡3横山武57 黒岩
12アルデトップガン牡3三浦皇57 田中剛
13ガリレア牡3石橋脩57 清水英
14ディールメーカー牡3戸崎圭57 大和田
15(地)ミリオンクラウン牡3柴田大57 和田雄

展開予想|中山芝1600m外

中山1600m芝

想定隊列:
逃げ ④ヒズマスターピース
好位 ⑤ジーネキング、⑭ディールメーカー、⑦ロデオドライブ
中位 ⑪ゴーラッキー、⑩ジーティーシンドウ、③レザベーション、⑧スマイルカーブ
後方 ⑫アルデトップガン、⑨ブルズアイプリンス、⑮ミリオンクラウン

ペース:M

④ヒズマスターピースが主導権を取り、⑤ジーネキング、⑭ディールメーカー、⑦ロデオドライブが好位で流れに乗る形。極端なハイペースにはなりにくく、前々で運べる馬に利がありそうですが、好位勢が早めに動けば⑪ゴーラッキーの差し脚も届く展開になりそうです。

最終予想印|ニュージーランドT2026

◎ ⑦ ロデオドライブ
○ ⑪ ゴーラッキー
▲ ⑭ ディールメーカー
△ ④ ヒズマスターピース
△ ⑤ ジーネキング
☆ ③ レザベーション
(押さえ:⑩ ジーティーシンドウ)

◎⑦ロデオドライブ

中山マイルで2戦2勝、その両方で上がり最速という実績はこの舞台で大きな武器です。前走1勝クラスの勝ち時計も優秀で、同開催オープンと比較しても見劣らない内容。調教でもパワフルな動きが目立ち、折り合い重視の最終調整でも脚力の高さを十分に示しました。先行しても差しても運べる自在性があり、重賞の流れにも対応可能。完成度とコース適性を重視して本命に据えます。

○⑪ゴーラッキー

2戦2勝で底を見せておらず、前走は控える競馬でもしっかり差し切って能力の高さを示しました。追い切りは今回のメンバーでも上位評価で、古馬相手に先着した動きは素質の裏付け。初の中山外回りと荒れた馬場対応が鍵になりますが、流れひとつでまとめて差し切るだけの末脚はあります。重賞でも互角以上の素材です。

▲⑭ディールメーカー

中山マイルで連勝中と舞台適性は十分で、レースセンスの良さも魅力です。直前の動きも軽快で、陣営が話す通り前走以上の仕上がりなら重賞でも通用可能。瞬発力勝負一辺倒ではなく、立ち回りのうまさを生かせる点も強みです。

△④ヒズマスターピース

単騎逃げ濃厚の組み合わせは魅力で、クイーンC3着の実績もここでは上位。追い切りも悪くなく、馬体の締まりも出ています。マイペースで運べればしぶとく粘り込む余地があります。

△⑤ジーネキング

スプリングS12着でも内容は着順ほど悪くなく、陣営が狙う距離短縮はプラス材料。ここ2週の追い切り内容も良く、終いの切れは目立ちます。マイル替わりで一変があっていい1頭です。

☆③レザベーション

前走未勝利勝ちの内容が良く、スムーズならまだ上を目指せる素材です。今回は一気の相手強化ですが、五分のスタートから流れに乗れれば相手候補として押さえておきたいです。

買い目例

馬連 ⑦−③④⑤⑪⑭(5点)

3連複フォーメーション
⑦−⑪⑭−③④⑤⑩⑪⑭(9点)

――点数を絞るなら

馬連 ⑦−⑪⑭(2点)

3連複フォーメーション
⑦−⑪⑭−④⑪⑭(3点)

まとめ|ニュージーランドT2026予想の総括

軸はコース実績と完成度を重視して⑦ロデオドライブ。好位から運べる強みがあり、中山マイル適性の高さも信頼材料です。相手本線は末脚上位の⑪ゴーラッキーと、立ち回りのうまさが生きる⑭ディールメーカーで組み立てます。


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