2025年11月29日（土）のWIN5は京都・東京の5レース構成。前半3戦は条件戦、4戦目はリステッド、最後は2歳GⅢ・京都2歳ステークスという流れです。各レースの展開ポイントと◎○▲△☆、馬連・3連複の買い目例に加え、WIN5フォーメーション（72点＋36点）と全体の戦略メモまでまとめて整理しました。
| 順番 | レース | 発走時刻 | レース名 | 距離・クラス |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 京都9R | 14:25 | 栂尾特別 | ダート1800m |
| 2 | 東京10R | 14:45 | シャングリラステークス | ダート1400m |
| 3 | 京都10R | 15:00 | 東山ステークス | 芝1400m |
| 4 | 東京11R | 15:25 | キャピタルステークス（L） | 芝1600m |
| 5 | 京都11R | 15:40 | 京都2歳ステークス（GⅢ） | 芝2000m |
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各レースの展開・印・買い目
京都9R 栂尾特別（ダート1800m）
展開ポイント
ジーニアスバローズとテーオーレガシーが先行して平均ペース想定。好位〜中団勢が動きやすい流れで、直線は外に出せる差し馬と、ロスなく立ち回る内差しが狙い目。
最終予想印
- ◎ ⑪ カペルブリュッケ
- ○ ⑥ バッケンレコード
- ▲ ③ ロングウェイホーム
- △ ⑦ ロイガヴェーグル
- ☆ ⑩ ブルーワール
買い目
- 馬連
⑪ － ⑥ ③ ⑦ ⑩（4点） - 3連複フォーメーション
⑪ － ③ ⑥ ⑦ － ① ③ ⑤ ⑥ ⑦ ⑩（12点） - 絞り例
⑪ － ③ ⑥ － ③ ⑥ ⑦ ⑩（5点）
東京10R シャングリラステークス（ダート1400m）
展開ポイント
ガンウルフ・ストレングス・ドゥータップなど先行勢が揃い、前半からやや速めの流れ。前がやり合えば、中団で脚を温存する差し・捲り勢の台頭が濃厚。
最終予想印
- ◎ ② プロミストジーン
- ○ ④ エストレヤデベレン
- ▲ ⑯ ストレングス
- △ ⑦ ゲキザル
- ☆ ⑮ アンシール
買い目
- 馬連
② － ④ ⑯ ⑦ ⑮（4点） - 3連複フォーメーション
② － ④ ⑦ ⑯ － ④ ⑦ ⑧ ⑨ ⑫ ⑮ ⑯（15点） - 絞り例
② － ④ ⑯ － ⑦ ⑮（4点）
京都10R 東山ステークス（芝1400m・外）
展開ポイント
逃げ候補はモンテシート1頭でスロー想定。外回り1400mらしく道中は落ち着き、各馬が脚をためて直線の瞬発力勝負。好位〜中団の外差しが軸。
最終予想印
- ◎ ⑨ セシリエプラージュ
- ○ ⑧ モンテシート
- ▲ ① ヤブサメ
- △ ⑪ ミストレス
- ☆ ⑥ エヴァンスウィート
買い目
- 馬連
⑨ － ① ⑥ ⑧ ⑪（4点） - 3連複フォーメーション
⑨ － ① ⑧ ⑪ － ① ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑩ ⑪（15点） - 絞り例
⑨ － ① ⑧ － ① ⑧ ⑪ ⑥（5点）
東京11R キャピタルステークス（L・芝1600m）
展開ポイント
ホウオウプロサンゲとコンクシェルが引っ張る平均〜やや速めのミドル。今の東京芝は上がり性能重視で、中団後方から33秒台前半の末脚を使える差し馬が優位。
最終予想印
- ◎ ⑨ ジュンブロッサム
- ○ ⑩ シャドウフューリー
- ▲ ⑥ ブエナオンダ
- △ ⑤ マピュース
- ☆ ⑬ レイベリング
買い目
- 馬連
⑨ － ⑤ ⑥ ⑩ ⑬（4点） - 3連複フォーメーション
⑨ － ⑤ ⑥ ⑩ － ② ⑤ ⑥ ⑩ ⑬（9点） - 絞り例
⑨ － ⑥ ⑩ － ⑤ ⑥ ⑩ ⑬（5点）
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京都11R 京都2歳ステークス（GⅢ・芝2000m内）
展開ポイント
メイショウソラリスが主導権を握る平均ペース想定。3〜4角で一気にペースアップし、内回りらしく4角先行勢が粘るものの、中団からロスなく立ち回った差し馬が直線半ばで捕らえる形をイメージ。
最終予想印
- ◎ ⑪ ウイナーズナイン
- ○ ⑥ バルセシート
- ▲ ⑩ ゴーイントゥスカイ
- △ ⑦ サトノアイボリー
- △ ⑤ ロックターミガン
- △ ⑨ フリーガー
- ☆ ③ アスクエジンバラ
買い目
- 馬連
⑪ － ⑤ ⑥ ⑦ ⑩（4点）
押さえ：⑪ － ③ ⑨（2点） - 3連複フォーメーション
1列目：⑪
2列目：⑥ ⑦ ⑩
3列目：③ ⑤ ⑥ ⑦ ⑨ ⑩（12点） - 点数を絞るなら
馬連：⑪ － ⑥ ⑩（2点）
3連複：⑪ － ⑥ ⑩ － ⑤ ⑦ ⑨（6点）
WIN5フォーメーション
72点フォーメーション
- 1レース目（京都9R 栂尾特別）
⑪ ⑥ - 2レース目（東京10R シャングリラS）
② ④ - 3レース目（京都10R 東山S）
⑨ ⑧ ⑪ - 4レース目（東京11R キャピタルS）
⑨ ⑩ ⑥ - 5レース目（京都11R 京都2歳S）
⑪ ⑥
→ 2 × 2 × 3 × 3 × 2 ＝ 72点
36点フォーメーション（圧縮版）
- 1レース目（京都9R 栂尾特別）
⑪ ⑥ - 2レース目（東京10R シャングリラS）
② ④ - 3レース目（京都10R 東山S）
⑨ ⑧ ⑪ - 4レース目（東京11R キャピタルS）
⑨ ⑩ ⑥ - 5レース目（京都11R 京都2歳S）
⑪
→ 2 × 2 × 3 × 3 × 1 ＝ 36点
まとめ（戦略メモ）
前半2戦はダート戦で、京都9Rは⑪カペルブリュッケと⑥バッケンレコードのハンデ差＋上昇度を信頼しつつ、東京10Rはクラス上位の②プロミストジーンと安定感ある④エストレヤデベレンで“取りこぼし防止”の構え。
中盤の東山Sはスロー想定の芝1400m戦で、差し脚確かな⑨セシリエプラージュと展開利見込める⑧モンテシートが中心。キャピタルSはハイレベル富士S組⑨ジュンブロッサムから、相手に⑩シャドウフューリー・⑥ブエナオンダを厚めに。
ラストの京都2歳Sは素質馬⑪ウイナーズナインを軸に据えつつ、同じ内回り2000m勝ちの⑥バルセシートを相手本線とし、36点フォーメーションではここを1頭に絞って全体の点数を圧縮するイメージです。
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