根岸ステークス2026予想|東京ダ1400m展開・追い切り評価と買い目

【先に結論だけ知りたい方へ】

◎ ⑨ エンペラーワケア
○ ② ロードフォンス
▲ ⑧ インユアパレス
△ ① ウェイワードアクト
☆ ⑯ フェブランシェ

本命◎⑨エンペラーワケアは「東京1400m×勝ち切れる地力」で軸。相手は②ロードフォンス(東京1400巧者)と⑧インユアパレス(内容強い)を厚めに。

↓ここから先は、展開・追い切り・各馬の詳細解説です

2026年2月1日(日)に行われる根岸ステークス(東京・ダート1400m)。
フェブラリーSの前哨戦として、毎年「スピード+坂で止まらない底力」が問われる一戦です。
本記事では、前走内容と追い切り評価を軸に、押さえておきたい有力馬と注目ポイントを整理します。


レース概要|第40回 根岸ステークス(GIII)

日時:2026年2月1日(日)15:45
場所:1回東京2日目 11R
距離:ダート1400m(左)
条件:4歳以上・オープン・別定
賞金:1着 4,000万円/2着 1,600万円/3着 1,000万円/4着 600万円/5着 400万円
備考:フォーエバーヤングBCクラシック優勝記念(1着馬にフェブラリーS優先出走権)

東京ダ1400は直線が長く坂もある。先行力だけで押し切れず、直線で“もう一段”伸びる持続力型が強い


出馬表|根岸ステークス(GⅢ)

馬番馬名性齢騎手斤量厩舎
1B (外)ウェイワードアクト牡6戸崎圭57美 田中博
2B ロードフォンス牡6横山和57栗 安田翔
3オメガギネス牡6岩田康57栗 安田翔
4アルファマム牝7三浦皇55栗 佐々晶
5チカッパ牡5Rキング57栗 中竹
6マテンロウコマンド牡4松山弘57栗 長谷川
7ダノンフィーゴ牡4菅原明56栗 友道
8(外)インユアパレス牡5川田将57栗 須貝尚
9B エンペラーワケア牡6西村淳57栗 杉山晴
10バトルクライ牡7原優介57美 高木登
11ケイアイドリー牡9杉原誠57栗 前川
12マピュース牝4田辺裕54美 和田勇
13B メイショウカズサ牡9武藤雅57栗 安達
14B [地]ネオトキオ牡6安藤洋57小 荒山
15[地]サントノーレ牡5横山典57小 荒山
16B [地]フェブランシェ牝6ルメール55大 藤田輝
馬名 短評
アルファマム後方から差す形が基本。展開の助けと捌きが鍵。
インユアパレス東京で勝ち切り。直線で脚を使えるのは強み。
ウェイワードアクト霜月Sが強い勝ち方。東京1400の適性は高い。
エンペラーワケア地力上位。追い切り内容次第で軸候補。
オメガギネス前走は馬場で滑る面。1400替わりで反応に注目。
ケイアイドリー久々で割引。実戦勘と仕上がりが焦点。
コンクイスタ前々で形を作れる。直線のもう一伸びが課題。
サントノーレ交流重賞で上位。中央の流れで位置を取れるか。
ダノンフィーゴ連勝中で勢い。重賞での通用度が焦点。
チカッパ後方から脚を使う形。展開待ちのタイプ。
ドンインザムード1400で終い伸びる。東京替わりで差し脚勝負。
ネオトキオ地方で堅実。中央のペースで追走できるか。
ノーブルロジャー差し切り勝ち。流れが速くなれば浮上。
バトルクライ噛み合えば末脚はある。状態の上向きが鍵。
ビダーヤ直線で進路が作れれば。スムーズさが全て。
フェブランシェ地方重賞で安定。中央の直線勝負で試金石。
フリームファクシ根岸S経験あり。折り合いと反応がポイント。
マテンロウコマンド堅実タイプ。東京の坂で止まらないか。
マピュース好位で運べる。直線の反応面が改善していれば。
メイショウカズサ良化待ち。今回は気配の上積みが欲しい。
ラタフォレスト叩き良化型。1400で切れが出れば。
ロジアデレード中位から脚を使う。勝負所の加速が課題。
ロードフォンスマイルより1400向き。距離短縮で一変注意。

注目馬紹介|有力馬と伏兵をチェック

ウェイワードアクト

霜月Sは揉まれても崩れず、直線で進路ができると一気に伸びた。東京ダ1400の勝ちパターンに合う内容。追い切りも気合が乗っていて、仕上がりの不安が少ないのが強み。軸として信頼を置きやすい。

エンペラーワケア

意欲的な攻め内容で、稽古の密度は高い。立ち回りの上手さで崩れにくく、東京の長い直線でも脚を使えるタイプ。勝ち切りまで届くかは展開次第だが、総合力で上位争いの中心。

インユアパレス

東京で結果を出しており、直線で長く脚を使えるのが武器。追い切りも「この一追いで良化」と上昇気配。重賞で相手が強くなる分、位置取りと直線の捌きが鍵だが、ハマれば一発がある。

ダノンフィーゴ

コールドムーンSを勝って勢い十分。好位から進出して抜け出す形が作れるのは東京でも強み。追い切りは高いレベルで安定しており、状態面の後押しもある。初重賞でも軽視はできない。

ロードフォンス

武蔵野Sで「1400の方がメリハリがつく」と示唆。東京替わりで流れがハマれば上位圏。追い切りは遅れも良化中で、当週の動き次第で評価を上げたいタイプ。距離短縮の一撃枠。

ビダーヤ

※回避
すばるSは直線で進路の制約がありつつ、しっかり脚を使った。スムーズならもっとやれる内容。稽古も馬体の張りが良く、状態は悪くない。相手は上がるが、展開が差し寄りなら面白い。


コースの特徴と傾向│東京ダート1400m

東京ダート1400m
  • コース形状の要点:直線が長く、入口に坂。最後まで止まらない持続力が必要
  • ペースになりやすい流れ:前半は位置取り優先で流れやすく、中盤で息が入りにくい
  • 脚質バイアス:先行一辺倒より「好位〜中団から直線で伸びる」タイプが強い
  • 枠の影響:極端な内外より、ロスなく運べて直線で進路が作れるかが重要
  • 勝ちパターン:好位〜中団→直線で坂を上がってからも伸びる馬が勝ち切りやすい

東京ダ1400は“スピードの持続+坂での踏ん張り”が核。直線でギアが上がるタイプを最優先に。


過去データから見る攻略ポイント

  • 人気傾向:上位人気が比較的堅実になりやすい
  • 前走ローテ:前走で大きく崩れていない馬が強い
  • 実績の重要性:オープン〜重賞での底力が直結しやすい
  • 馬場傾向:速い時計への対応がある馬が優位になりやすい
  • 穴パターン:距離短縮でハマる差し馬(マイルで善戦→1400で切れが出る)

基本は堅実寄り。上位人気の軸から、距離短縮や差しハマりの伏兵を3連複で拾うのが効率的。


1週前追い切り評価まとめ(S〜C・全頭掲載)

評価馬名追い切り短評(1週前)
Sウェイワードアクト気合乗り抜群→(Wで手応え十分。動き・負荷ともに文句なし)
Sエンペラーワケア意欲的な攻め→(坂路で強め。仕上げに入った内容)
Aインユアパレスこの一追いで良化→(終いの反応良。上積み明確)
Aノーブルロジャー動きダイナミック→(馬体の張り目立つ。気配上昇)
Aマテンロウコマンド高いレベルで安定→(坂路で負荷十分。状態維持)
Aマピュース余裕ある動き→(Wで軽快。スピード感あり)
Aラタフォレスト動きハツラツ→(叩き良化型で上向き)
Bオメガギネス一息入るも仕上る→(動きは軽快。上積みは当週)
Bダノンフィーゴ好調持続→(高いレベルで安定。大きな変化なし)
Bドンインザムード終いの伸び良→(坂路で反応確認。上積み待ち)
Bコンクイスタ順調に乗り込む→(本数十分。仕上がり標準)
Bサントノーレ推進力ある走り→(地方調整でも気配良)
Bチカッパ動きまずまず→(実戦型。稽古は目立たず)
Bネオトキオ気合乗り上々→(地方坂で順調)
Bバトルクライ上昇気配窺える→(Wで動き良化)
Bビダーヤ馬体の張り良→(CWで余力残し。スムーズなら)
Bフェブランシェ力強い脚捌き→(外厩調整で水準以上)
Bフリームファクシ徐々に良化→(終い重点。変わり身は当週)
Bロジアデレード脚取り確か→(坂路で安定。強調材料は少なめ)
Bロードフォンス遅れも良化中→(CWで負荷。気配は上向き)
Cアルファマム変わり身なく→(大きな上積みは感じず)
Cケイアイドリー久々で割引→(動き重め。実戦でどこまで)
Cメイショウカズサ良化度合遅く→(調整途上。評価は据え置き)

Sはウェイワードアクトとエンペラーワケア。前者は東京1400の勝ち方に直結する“気配の良さ”で軸向き、後者は負荷をかけて整う内容で崩れにくい。Aはノーブルロジャー、マテンロウコマンド、マピュース、ラタフォレスト、オメガギネスの5頭で相手の中心。Bは標準、Cは久々や良化待ちで評価を落としたい。


【1/28更新 】最終追い切り評価(S〜C)

評価 馬名 最終追い切り短評
S ⑧インユアパレス 最終坂路で1F11.7。反応・伸びともに抜群で、このメンバーでも動きは一枚上。
S ⑨エンペラーワケア 併せで意欲的な内容を継続。ひと追いごとに良化がはっきりしており仕上がり最上位。
S ③オメガギネス 久々でも動きは力強く、終いまで余力十分。仕上がりの完成度は非常に高い。
A ①ウェイワードアクト Wコースで気配良好。最終も余力残しで、久々でも万全の態勢。
A ⑮サントノーレ 外・坂路ともに安定した動き。仕上がりは万全で状態面の不安はない。
A ⑦ダノンフィーゴ 高いレベルで安定。大きな変わり身はないが、好調をしっかりキープ。
B+ ②ロードフォンス 順調に乗り込まれ、脚取りは確か。仕上がりは水準以上で相手候補。
B+ ④アルファマム 大きな変化はないが、余裕ある動き。状態は安定している。
B+ ⑤チカッパ 前走以上の動き。最終坂路でも反応良く、上積みは感じられる。
B+ ⑩バトルクライ 徐々に良化。派手さはないが、終いまでしっかり脚を使えている。
B ⑥マテンロウコマンド 順調な乗り込み。状態自体は悪くないが、強調材料はもう一段。
B ⑪ケイアイドリー 徐々に良化は見られるが、久々で割引もあり評価は控えめ。
B ⑫マピュース 一息入るも動きは軽快。状態は戻っているが上位評価までは至らず。
C ⑬メイショウカズサ 大きな良化は見られず。本調子にはもう一歩の印象。
A ⑭ネオトキオ フットワーク軽快で好調持続。最終も軽快さが目立つ。
A ⑯フェブランシェ 外厩調整後も好調を維持。推進力ある走りで状態は高水準。

追い切り内容では、⑧インユアパレス・⑨エンペラーワケア・⑨オメガギネスが、
動きと反応の両面で一段上の評価。
A評価勢も全体的に仕上がりは良く、展開や相手関係次第で上位争いは十分可能。
完成度重視で軸を選びつつ、相手をどう広げるかがポイントとなる一戦。


【1/31公開 】最終見解|展開・買い目例

東京ダート1400m

展開予想|東京ダ1400m

想定隊列:
逃げ ①ウェイワードアクト/⑪ケイアイドリー
好位 ⑯フェブランシェ/⑥マテンロウコマンド
中位 ⑨エンペラーワケア/②ロードフォンス(好位〜中位は一団)
後方 ⑩バトルクライ/④アルファマム/⑬メイショウカズサ

ペース:M

「何が何でも逃げ」が不在で、前半は淡々と入りやすい想定。直線の坂で脚を使える東京巧者+1400mで切れが出るタイプを優先し、好位〜中位でロスなく運べる馬を軸に組み立てる。

最終予想印|根岸ステークス

◎ ⑨ エンペラーワケア
○ ② ロードフォンス
▲ ⑧ インユアパレス
△ ① ウェイワードアクト
△ ⑮ サントノーレ
☆ ⑯ フェブランシェ
(押さえ:③ オメガギネス)

◎⑨エンペラーワケア

一昨年Vで舞台適性は証明済み、ベストは1400m。目標にされやすい立場でも、好位〜中位の「脚を溜めて坂で伸ばす」形が取りやすいのが強み。1週前の坂路で時計も出ており、ブリンカー効果も上積み見込める。57kgも有利で、力を出し切れるなら首位。

○②ロードフォンス

東京1400mで崩れにくく、昨年も連対確保のコース巧者。前走の武蔵野Sはマイルで僅差、距離短縮でメリハリがつくタイプ。今回も中位の外目でスムーズに運べれば、直線の伸び比べで◎に迫る。仕上げも順調で軸相手の最上位。

▲⑧インユアパレス

59kgを背負って早めに動いた前走が強い内容。1400mを使われて安定感が増し、休み明けでも走れるのは好材料。調教は「先週の一追い→今週の伸び」で上向き。差しが届く流れなら、勝ち切りまであっていい完成度。

△①ウェイワードアクト

東京での勝ち鞍が多く、6歳でも勢い十分。逃げ不在のメンバー構成で、主張すればマイペースもあり得る。骨折明け前走も不利を受けて勝ち切っており、状態面の不安は小さい。展開利が出るなら粘り込みで馬券圏内。

△⑮サントノーレ

中央初挑戦でも地力は高く、全日本2歳優駿でフォーエバーヤングの3着など実績は侮れない。母系もダート短距離寄りで、1400mの適性は十分に示唆。時計が掛かる馬場になればパワーも生きる。相手強化でも一発の押さえ。

☆⑯フェブランシェ

馬格とパワーが武器で、1400〜1600mの守備範囲は広い。前走は輸送明けの影響もあり、今回は調整が整って気配は維持。⑯番枠で揉まれにくいのもプラス。相手関係は一気に上がるが、噛み合えば3着滑り込みまで。

買い目例

馬連
⑨-①②⑧⑮⑯(5点)

3連複フォーメーション
⑨-①②⑧-①②③⑧⑮⑯(12点)

――点数を絞るなら
馬連:⑨-②⑧(2点)

3連複フォーメーション
⑨-②⑧-①②③(5点)

まとめ|根岸ステークス予想の総括

◎⑨は「東京1400mで崩れにくい型」に当てはまり、地力と舞台適性で軸。相手は②⑧のコース適性・完成度を本線に、展開利の①と一発枠の⑮⑯で3連複を組み立てる。


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