2026年8月27日に行われるブリーダーズゴールドカップJpnⅢ(門別2000mダート・3歳以上牝馬オープン交流別定)。
JBCレディスクラシックJpnⅠを見据える有力牝馬が集まり、JRA所属馬を中心に主力互角の一戦です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
ブリーダーズゴールドカップ2026 概要
- 日時:2026年8月27日 19:55
- 場所:門別競馬場/11R
- 距離:2000m(ダート・右外)
- 条件:3歳以上オープン・交流・牝馬・別定
- 賞金:1着3,100万円、2着1,085万円、3着620万円、4着310万円、5着155万円

過去10回はJRA所属馬が1、2着を独占。勢いある3歳馬⑧ペンダントと、門別の広いコースが合いそうな⑨クインズショコラを中心に、中央勢の序列を見極めたい一戦です。
出走表|ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アンジュパラディ | 牝4 | 藤田凌駕 | 55 | 門小野望 |
| 2 | ゼロアワー | 牝4 | 落合玄 | 55 | 門佐々国 |
| 3 | バスタードサフラン | 牝5 | 酒井学 | 55 | 栗渡辺 |
| 4 | エルフストラック | 牝5 | 石川倭 | 55 | 栗中村 |
| 5 | レイバックスピン | 牝4 | 丹内祐 | 55 | 栗牧浦 |
| 6 | シルバーミラージュ | 牝4 | 金山昇 | 55 | 門桧森 |
| 7 | サンヨウスフィーダ | 牝4 | 黒澤愛 | 55 | 門山田和 |
| 8 | ペンダント | 牝3 | 岩田望 | 54 | 栗池江寿 |
| 9 | クインズショコラ | 牝4 | 田山旺 | 55 | 栗新谷 |
| 10 | ニジコ | 牝3 | 服部茂 | 52 | 門米川 |
| 11 | ベルグラシアス | 牝4 | 小野楓 | 55 | 門桧森 |
展開予想|門別2000mダートの傾向は?

想定ペース:M
逃げ:③④
好位:⑤⑥⑨⑧
中団:②⑪①⑩
後方:⑦

③バスタードサフランと④エルフストラックが先行し、⑤レイバックスピン、⑨クインズショコラ、⑧ペンダントが好位を確保する流れ。門別2000mダートは向正面から徐々にペースが上がり、3コーナー付近からの持続力勝負になりやすい条件です。先行勢を見ながら運べる⑧ペンダントと⑨クインズショコラが直線で抜け出す展開を想定します。
データ分析|ブリーダーズゴールドカップの過去10年傾向
JRA所属馬が圧倒
過去10回の勝ち馬と2着馬は、すべてJRA所属馬です。地方所属馬の3着以内は2024年のドライゼのみで、同馬も直前までJRAに所属していました。JRA関西馬は8勝を挙げており、今年も中央勢を中心に考えるのが妥当です。
1番人気は3着内率100%
単勝1番人気は過去10回で3勝、2着3回、3着4回。すべて3着以内を確保しています。連対馬も2017年を除いて4番人気以内に収まっており、上位人気馬の信頼度が高い一戦です。
5歳以下が中心
過去10回の3着以内馬は5歳以下が中心で、特に5歳馬が5勝を挙げています。3歳馬も勝利数は1回ながら、3着内率50.0%と優秀。今年は3歳の⑧ペンダントが有力候補に該当します。
近走の牡馬混合戦歴に注目
過去10回は、4走前までに牡馬混合のJRAダートオープン特別またはダートグレードで、9番人気以下か11着以下を経験した馬が必ず連対しています。牝馬限定戦への条件好転で巻き返す中央馬には注意が必要です。
データからの注目馬

JRA関西所属の5歳以下で、上位人気が見込まれる馬が中心。3歳馬ながらダート5戦すべて連対の⑧ペンダント、牡馬相手のオープン特別で2着に入った⑨クインズショコラが有力です。
ブリーダーズゴールドカップ2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| B | ①アンジュパラディ | 坂路で順調に乗られ、状態は維持 |
| A | ②ゼロアワー | 36秒7-12秒3と前走以上の動き |
| A | ③バスタードサフラン | 格上馬を追走して先着し力強い |
| B | ④エルフストラック | 余裕ある手応えで順調な仕上がり |
| A | ⑤レイバックスピン | ひと叩きされ終いの伸びが良化 |
| S | ⑥シルバーミラージュ | 35秒5-11秒9で先着し良化顕著 |
| B | ⑦サンヨウスフィーダ | 余裕ある手応えで状態は上向き |
| A | ⑧ペンダント | CWで終い11秒1と鋭い伸びを披露 |
| A | ⑨クインズショコラ | CWで好時計を記録し仕上がり良好 |
| C | ⑩ニジコ | テンから飛ばしたが終いは要確認 |
| S | ⑪ベルグラシアス | 36秒4-11秒8でひと叩きの効果大 |
追い切り総評

最も目立ったのは⑥シルバーミラージュと⑪ベルグラシアス。ともに門別坂路で終い11秒台を記録し、前走からの上積みが感じられます。⑧ペンダントは栗東CWで終い11秒1と鋭く伸び、古馬相手でも力を出せる態勢。③バスタードサフランは格上馬を追走して先着し、久々でも力強い動きを見せました。②ゼロアワー、⑤レイバックスピン、⑨クインズショコラも順調で、全体的に有力馬の仕上がりは良好です。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|ブリーダーズゴールドカップ予想
◎⑧ ペンダント
ダートでは5戦すべて連対し、今年に入って3連勝中。唯一のダートグレード勝ち馬で、前走では2100mにも対応しました。古馬との力関係は鍵ですが、広い門別2000mダートなら持続力と決め手を発揮できそうです。
○⑨ クインズショコラ
前々走を圧勝し、牡馬相手のオープン特別だった前走でも流れを作って2着を確保。今回は牝馬限定戦となり、条件は明確に好転します。好位で立ち回れる機動力があり、広い門別コースへの適性も期待できます。
▲③ バスタードサフラン
スタートが速く、自分の形で先行できれば渋太さを発揮するタイプ。初の2000mが課題ですが、砂を被らず運べる組み合わせは好材料です。過去10回で8勝を挙げるJRA関西馬で、展開利を生かした粘り込みを警戒します。
△⑤ レイバックスピン
休み明けと昇級初戦を克服して前走を勝利。ひと叩きされた今回は動きにも上昇が見られ、さらなる良化が期待できます。重賞初挑戦で相手は強化されますが、好位から長く脚を使えれば上位争いに加われる存在です。
☆④ エルフストラック
門別2000mダートへの適性は未知数ですが、豊富な芝の中距離経験を持ち、相手なりに走れる点は魅力です。③バスタードサフランとともに前へ行ければ展開面の恩恵を受けられそうで、先行残りの穴候補として押さえます。
買い目例
馬連:
⑧-③④⑤⑨(4点
3連複フォーメーション
⑧-③⑨-②③④⑤⑨(7点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑧ペンダント。ダート5戦すべてで連対し、3連勝中の勢いとダートグレード勝ちの実績を評価します。前走で2100mを克服しており、門別2000mダートにも対応可能。好位から早めに動き、古馬勢を押し切るとみます。
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