2026年2月21日(土)東京11Rで行われるダイヤモンドステークス(GⅢ・東京芝3400m)。
本競走は1951年に「ダイヤモンドステークス」として創設され、当初は中山芝2600mで施行。1952年にハンデキャップへ移行し、開催場や距離の変遷を経て、2004年からは東京芝3400mで行われる長距離重賞として定着している。
1周半のタフな舞台設定から、今年も勝敗を分けるのは折り合いとスタミナ、そして直線の坂を越えてからの持続力。追い切りで動けている馬、道中ロスなく運べるタイプを中心に、適性と状態を重視して整理していく。
レース概要|第76回 ダイヤモンドステークス(GⅢ)
- 日時:2026年2月21日 15:45
- 場所:1回東京7日目 11R
- 距離:3400m(芝D・左)
- 条件:4歳以上・オープン・ハンデ
- 賞金:1着 4,300万円/2着 1,700万円/3着 1,100万円/4着 650万円/5着 430万円

東京3400は上り下りと長い直線坂で消耗しやすい。折り合いとスタミナが土台で、直線の坂を越えてからもうひと脚を使える持続力型が軸。
特別登録馬|東京11R ダイヤモンドS(GⅢ)
※特別登録15頭/出走可能16頭
| 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|
| ヴェルテンベルク | 牡6 | Rキング | — | 栗 宮本 |
| (地)ヴォランテ | 牡6 | 吉村誠 | — | 栗 羽月 |
| サスツルギ | セン6 | 野中悠 | — | 美 千葉 |
| シルブロン | 牡8 | 三浦皇 | — | 美 稲垣 |
| スティンガーグラス | 牡5 | ルメール | — | 栗 友道 |
| トータルクラリティ | セン4 | 原優介 | — | 栗 池添学 |
| ファイアンクランツ | 牡4 | 大野拓 | — | 美 堀 |
| ファウストラーゼン | 牡4 | 横山和 | — | 栗 須貝尚 |
| ブレイヴロッカー | セン6 | 荻野極 | — | 栗 本田 |
| ホーエリート | 牝5 | 戸崎圭 | — | 美 田島俊 |
| ボーンディスウェイ | 牡7 | 木幡巧 | — | 美 牧 |
| マイネルカンパーナ | 牡6 | 津村明 | — | 美 青木 |
| ミクソロジー | セン7 | 菅原明 | — | 栗 辻野 |
| レッドバリエンテ | 牡7 | 西村淳 | — | 栗 中内田 |
| ローザサンリヴァル | 牡5 | 石川裕 | — | 栗 高野 |
出走馬短評一覧
| 馬名 | 短評 |
|---|---|
| ヴェルテンベルク | 距離延長でもバテずに運べた前走。ロスなく運べるのが強み。 |
| (地)ヴォランテ | 万葉Sで力を示した2着。ジリジリ伸びる持続力型で相手候補。 |
| サスツルギ | ハミ受け改善中。流れが向けばスタミナで浮上余地。 |
| シルブロン | 出遅れが痛かった前走。折り合い重視で末脚を活かしたい。 |
| スティンガーグラス | アル共2着は価値十分。反応は遅めでも長く伸びるのが魅力。 |
| トータルクラリティ | 条件替わりで一変待ち。折り合って運べるかが鍵。 |
| ファイアンクランツ | 気性面が課題。ハマれば能力はあるが取捨が難しい。 |
| ファウストラーゼン | スローで差し損ね。長距離で早めに動く形なら前進も。 |
| ブレイヴロッカー | 折り合い次第で上位。長丁場は合うので展開が噛み合えば。 |
| ホーエリート | ステイヤーズS勝ちで勢い。折り合いと反応の良さが武器。 |
| ボーンディスウェイ | 距離が長い可能性示唆。ロスなく運べるかが条件。 |
| マイネルカンパーナ | 長距離適性は高い。反応面の課題が改善なら勝ち負けも。 |
| ミクソロジー | スローで前残りの粘り。ペース次第で再度の残り目。 |
| レッドバリエンテ | 中日新聞杯2着で地力示す。距離対応が鍵だが侮れない。 |
| ローザサンリヴァル | 昇級戦で通用のメド。直線でスムーズなら上位進出も。 |
注目馬紹介|有力馬と伏兵をチェック
ホーエリート
ステイヤーズSを内容良く完勝し、折り合いと反応の良さが長距離向き。東京3400は上り下りと坂越えで消耗するが、ロスなく運べる操縦性は大きな武器。ハンデでも位置取りを作れれば、直線の坂を越えてから抜け出す形が最もイメージしやすい。
スティンガーグラス
アルゼンチン共和国杯2着は高評価。反応は速くないがジリジリ伸び続ける持続力があり、東京の長い直線で真価を発揮しやすい。1周半で折り合って脚を溜め、坂を越えてからの伸び比べに持ち込めれば勝ち負けまで。
ファウストラーゼン
前走は流れが合わず敗戦。長距離で早めに動く形が合うタイプで、ロングスパート戦になれば浮上の余地がある。折り合いがつけばスタミナ面は担保できそうで、持続力勝負での巻き返しに警戒したい。
ヴォランテ
万葉S2着で力を示し、最後までジリジリ差を詰める内容が優秀。瞬発力勝負よりも消耗戦向きで、東京3400の適性は高い。ハンデと位置取り次第で、粘り込みや2〜3着圏の現実味がある。
マイネルカンパーナ
ステイヤーズS2着で長距離適性は十分。道中で折り合って脚を温存できる点が強く、勝負どころでの反応がもう一段上がれば頭まで。人気が落ちるなら妙味もあり、相手の穴として押さえたい。
コースの特徴と傾向(東京・芝3400m)

コース形状の要点
バックストレッチ中間から発走し1周半。序盤に上り坂があり、その後は下り基調でリズムを作りやすいが、直線は長い坂が待つ。
ペースになりやすい流れ
極端なハイペースにはなりにくい一方、早めに動くと消耗しやすい。折り合いと仕掛けどころが勝敗を左右。
脚質バイアス
単純な差し切りより、長く脚を使えるタイプが有利。直線の坂を越えてからも止まらない持続力が必要。
枠の影響
隊列が落ち着きやすく、内でロスなく運べる馬は有利。ただし長丁場ゆえ、極端な枠差よりも折り合いと進路取りが重要。
過去の傾向から見える勝ちパターン
スタミナを温存しつつ中盤からジワッと進出し、坂を越えてからもうひと脚。距離適性と操縦性の両方が問われる。

東京3400はスタミナが最優先で、折り合って脚を溜められる馬が勝ち筋。坂を越えてからも伸びる持続力型を中心に狙いたい。
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過去データから見る攻略ポイント
人気傾向
1・2番人気の3着内率が高く、過去10年で2番人気以内が揃って4着以下は一度もない。軸は上位人気から選びやすい。
前走ローテ
基本は2400m以上の前走からが王道。ただし中距離組の激走もあり、人気薄の穴としては距離短縮組の一変に注意。
実績の重要性
4歳馬の好走率が高く、菊花賞やステイヤーズS、万葉Sなど長距離実績がある4歳は要注目。
馬場傾向
消耗しやすい舞台で、時計よりも持続力とスタミナの裏付けが重要。上りの質だけでなく、道中の運びが結果に直結。
穴パターン
6番人気以下の3着内率は低いがゼロではない。中距離で凡走→距離延長で一変、のパターンは押さえたい。

軸は1〜2番人気が安定ゾーン。相手は長距離実績のある4歳、ステイヤーズS・万葉Sで5着以内の馬を中心に。穴は距離延長で一変する中距離組の激走に注意。
1週前追い切り評価まとめ
S〜C・全頭掲載
| 評価 | 馬名 | 評価メモ |
|---|---|---|
| S | ホーエリート | 重賞勝ちの勢いと折り合い性能。舞台適性も高い。 |
| S | スティンガーグラス | アル共2着の地力。長く脚を使えるのが最大の武器。 |
| A | マイネルカンパーナ | 長距離で安定。勝負どころの反応が噛み合えば上位。 |
| A | (地)ヴォランテ | 万葉S2着で力示す。持続力勝負で崩れにくい。 |
| A | ローザサンリヴァル | 昇級戦で内容あり。スムーズなら上位圏の余地。 |
| A | ヴェルテンベルク | 距離延長でもバテず。内で運べるならしぶとい。 |
| B | ファウストラーゼン | 展開不向きの敗戦から。ロングスパート型なら浮上。 |
| B | ミクソロジー | 超スロー先行の粘り。ペース次第で残り目。 |
| B | ブレイヴロッカー | 折り合いが鍵。噛み合えば上位に食い込める。 |
| B | シルブロン | 出遅れで競馬にならず。条件が揃えば巻き返しも。 |
| C | レッドバリエンテ | 地力はあるが距離適性が鍵。折り合い次第で評価上下。 |
| C | ボーンディスウェイ | 距離が長い可能性。ロスなく運べないと苦しい。 |
| C | サスツルギ | 改善途上。流れが向いてどこまで。 |
| C | トータルクラリティ | 条件替わりで未知。現状は強気に推しづらい。 |
| C | ファイアンクランツ | 気性面の課題大。折り合いがつくかが最大の焦点。 |

現段階の中心はS評価のホーエリートとスティンガーグラス。長距離で求められる折り合いと持続力の裏付けがあり、軸として信頼しやすい。A評価は万葉S組のヴォランテ、長距離実績のマイネルカンパーナ、内容のあるローザサンリヴァル、堅実なヴェルテンベルクまで。Bは展開や運びで浮上できるタイプで、枠と隊列次第。Cは距離適性や気性面に課題が残り、買うなら条件付きで取捨したい。
【2/19〜予定】最終追い切り評価(S〜C)
- 更新前
最終見解|展開メモ(事前)
【展開ポイント(事前メモ)】
ペース想定:M

長丁場で前半は落ち着きやすいが、向正面から早めに動くと消耗戦になりやすい。折り合って脚を温存し、坂を越えてからも伸びる馬が優位。
- 勝ちやすいポジション
中団の内〜外で折り合い、勝負どころでスムーズに進出できる位置 - 展開で得をする馬
ホーエリート、スティンガーグラス、マイネルカンパーナ、ヴォランテ(持続力型で消耗戦歓迎) - 展開で損をする馬
折り合いが難しいタイプ、早めに動いて脚を使い切る形(気性面の課題がある馬)
今後の更新予定
- 枠順確定後に展開微調整
- 追い切り更新
- 最終見解は前日に別枠で公開
※本コンテンツにはプロモーションが含まれます
キリフダ
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