ゴールドカップ2025予想｜浦和ダート1400m展開・追い切り評価・本命と買い目

2025年12月23日に行われる浦和ダート1400m・SⅠのゴールドカップ。
今回は前半から逃げ馬が複数揃い、ハイペース濃厚で位置取りと持続力が勝敗を分ける一戦となりそうだ。
追い切り評価と展開を整理し、本命⑫ギャルダルを軸に、無駄を削ぎ落とした買い目で勝負する。

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この記事の内容

レース概要

日時：2025年12月23日（火）17:35発走
場所：浦和競馬場 11R
距離：ダート1400m（左）
条件：3歳以上オープン定量
賞金：①3,100万 ②1,085万 ③620万 ④310万 ⑤155万

浦和1400mは序盤から流れやすく、好位〜中団差しが最も安定する条件。今年も逃げ先行が多く、差し脚を持続できる馬が勝ち切る形になりやすい。

想定ペース：H
逃げ：③①⑥⑨
好位：⑧⑪
中団：⑫⑩④
後方：②⑤⑦⑬

前半から先行勢が競り合い、直線では好位〜中団から長く脚を使える馬が有利。極端な逃げ残りは想定しにくく、差しの持続力が最重要。

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評価	馬番	馬名	追い切り短評
S	⑫	ギャルダル	船橋外で終いまで反応鋭く、負荷と伸びの質が最上位。
A	⑧	アウストロ	本馬場で迫力十分、前進気勢が強く状態は高値安定。
A	⑪	ムエックス	ひと叩きで動き一変、ラストの脚取りが明確に良化。
B	①	ティントレット	軽快さはあるが折り合い面に課題を残す内容。
B	④	ワンダーランド	久々も本数十分で力は出せるが上積みは限定的。
B	⑦	シーサーペント	一追いで良化したが全盛期ほどの迫力までは戻らず。
C	②	モズリッキー	動きは悪くないが決め手面で強調材料に乏しい。
C	③	ポリゴンウェイヴ	馬体に余裕残しで終いの反応が一息。
C	⑤	ヒビキ	動き自体は悪くないが相手強化で割引。
C	⑥	ガバナビリティー	上積みはあるが現状では重賞級の動きに及ばず。
C	⑨	フェブランシェ	外厩主体で大きな上積みは感じられない。
C	⑩	エナジーポコアポコ	手応えはあるが勝ち負けまでは評価しづらい。
C	⑬	ストライクオン	好調維持も今回は相手関係が厳しい。