2026年8月28日に行われる日本トーター杯(園田1400mダート・3歳以上A級、兵庫×高知交流、別定)。
地元兵庫勢と高知勢の力関係が読みづらく、展開ひとつで着順が入れ替わる混戦模様です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
日本トーター杯2026 概要
- 日時:2026年8月28日 20:05
- 場所:園田競馬場/11R
- 距離:1400m(ダート・右)
- 条件:サラ3歳以上・A級・630ポイント以上・交流・別定
- 賞金:1着400万円、2着160万円、3着100万円、4着60万円、5着40万円

兵庫と高知の交流戦で力関係の比較が難しい一戦。先行力のある地元勢を中心に、高知で安定した成績を残す実力馬の食い込みにも警戒が必要です。
出走表|日本トーター杯(3歳以上A級・兵庫×高知交流・別定)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アメージング | 牡4 | 竹村達 | 55 | 高田中譲 |
| 2 | シトラルテミニ | 牝5 | 土方颯 | 55 | 西高馬 |
| 3 | ラヴィアン | 牝6 | 廣瀬航 | 55 | 園保利平 |
| 4 | タマモマスラオ | 牡6 | 下原理 | 55 | 高倉兼 |
| 5 | シアージスト | 牡7 | 大山真 | 57 | 園吉見 |
| 6 | ミグラテール | 牡5 | 永井孝 | 57 | 西田村 |
| 7 | ゲンヨウサイ | 牡5 | 西森将 | 57 | 高倉兼 |
| 8 | ヴィーリヤ | 牝5 | 杉浦健 | 55 | 園田中一 |
| 9 | アストラカ | セン5 | 吉村智 | 55 | 西永島 |
| 10 | ココキュンキュン | 牝3 | 渡瀬和 | 54 | 西長南 |
| 11 | ワイドカント | 牡9 | 井上瑛 | 55 | 高打越 |
| 12 | ミステリーボックス | セン7 | 田野豊 | 57 | 西柏原 |
展開予想|園田1400mダートの傾向は?

想定ペース:M
逃げ:⑧①
好位:②④⑤⑩
中団:⑥⑦⑨⑫
後方:③

逃げに固執する馬は不在で、五分のスタートなら⑧が主導権を握る展開。①が外から砂を被らない位置を求め、②④⑤も好位へ続きそうです。ペースは極端に速くならず、園田1400mダートらしく先行力が重要になります。⑦⑨は向正面から早めに進出し、前を射程圏に入れて直線の追い比べへ。③は展開が締まれば末脚を生かせます。
日本トーター杯2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| B | ①アメージング | 軽めながらデキを維持 |
| B | ②シトラルテミニ | 馬なりで手応え十分 |
| S | ③ラヴィアン | 好時計で豪快な伸び脚 |
| A | ④タマモマスラオ | 直線強めで反応良好 |
| A | ⑤シアージスト | 乗り込み進み好仕上がり |
| B | ⑥ミグラテール | 軽快な動きで状態安定 |
| B | ⑦ゲンヨウサイ | 順調に乗られ好調持続 |
| S | ⑧ヴィーリヤ | 躍動感十分で依然好調 |
| A | ⑨アストラカ | 素軽さ増して脚取り確か |
| C | ⑩ココキュンキュン | 軽め中心で良化は薄い |
| C | ⑪ワイドカント | 出走取消 |
| A | ⑫ミステリーボックス | 入念に乗られ好気配 |
追い切り総評

追い切りで最も目立ったのは③ラヴィアン。園田で50秒3-37秒2を記録し、末強めで豪快な伸びを見せました。⑧ヴィーリヤも馬なり中心ながら躍動感があり、前走時の好状態を維持しています。⑤シアージストは乗り込みを重ねるごとに動きが良化し、休み明けでも仕上がりは良好。④タマモマスラオ、⑨アストラカ、⑫ミステリーボックスも順調です。⑩ココキュンキュンは軽めの調整にとどまり、大幅な良化までは感じられません。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|日本トーター杯予想
◎⑧ ヴィーリヤ
前走は2番手から3角で先頭に立ち、後続を4馬身突き放す完勝。前進気勢が強く、1700mより園田1400mダートの方が持ち味を生かしやすい印象です。追い切りでも躍動感があり、前走以上の状態で連勝を狙えます。
○⑨ アストラカ
兵庫転入初戦は3角から一気に進出し、後続を寄せ付けず完勝しました。JRAで挙げた2勝はいずれも1400mで、距離延長は問題ありません。テンションを抑えて運べれば、A級の交流戦でも決め手は通用します。
▲⑦ ゲンヨウサイ
高知では20戦して馬券圏外がわずか1回という抜群の安定感を誇ります。前回の兵庫遠征は出遅れと進路取りが響いたもので、着順だけでは評価を下げられません。好調を維持しており、流れに乗れれば上位争いが可能です。
△③ ラヴィアン
園田1400mダートでは10戦8勝、2着2回と連対を外していません。前走は出脚がつかず後方からとなりましたが、上がり最速を記録。最終追い切りも50秒3-37秒2と鋭く、得意距離への短縮で巻き返しが期待できます。
☆① アメージング
JRA在籍時には京浜盃と羽田盃でともに5着に入った実績馬。高知移籍後も7戦して馬券圏外は2回だけと安定しています。揉まれ弱さはありますが、最内枠から砂を被らず先行できれば粘り込みが可能です。
買い目例
馬連:
⑧-①③⑦⑨(4点)
3連複フォーメーション
⑧-⑦⑨-①③⑦⑨⑫(7点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑧ヴィーリヤ。前走の園田1400mダートでは余力を残して4馬身差をつけており、距離適性と先行力を高く評価します。今回は前走時より状態も上向き。明確な逃げ馬が不在の組み合わせなら、自分のリズムで主導権を握って押し切れると判断しました。
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