京都金杯2026予想|京都芝1600m外の展開・追い切り評価と本命馬

京都金杯2026

【先に結論だけ知りたい方へ】

◎ ⑮ ブエナオンダ
○ ① ランスオブカオス
▲ ⑬ ガイアメンテ
△ ③ キープカルム
☆ ⑧ ヤマニンサンパ

本命◎⑮ブエナオンダは「京都外マイル向きの持続力+追い切り好気配」が強み。
相手は①ランスオブカオス(能力上位で崩れにくい)と⑬ガイアメンテ(京都適性が抜けている)を中心に。

↓ここから先は、展開・追い切り・各馬の詳細解説です

2026年1月4日に行われる京都金杯(京都芝1600m外・4歳以上オープン/ハンデ)。
新年の開幕を飾るマイル重賞で、京都外回りらしくロングスパート性能とハンデ差が結果を揺らしやすい一戦です。
本記事では、前走内容と追い切り評価を軸に、押さえておきたい有力馬と注目ポイントを整理します。

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レース概要|第64回 京都金杯(GIII)

日時:2026年1月4日(日)15:30
場所:京都競馬場 1回京都1日目 11R
距離:芝1600m(右外・Aコース)
条件:4歳以上 オープン(国際)ハンデ
賞金:1着4,300万円/2着1,700万円/3着1,100万円/4着650万円/5着430万円

長い直線だけでなく、3角の上り→下りの加速区間が勝負。溜めて一瞬より「長く脚」を優先し、ハンデでも地力の裏付けある馬から入る。


出馬表│第64回 京都金杯(GⅢ)

馬番馬名性齢騎手斤量厩舎
ランスオブカオス牡4吉村誠57.5奥村豊
キョウエイブリッサ牡6酒井学55武市
キープカルム牡5坂井瑠57.5中竹
マサノカナリア牝5松若風52藤野
コレペティトールセ6富田暁56中竹
ヤンキーバローズ牡4岩田望56上村
B マテンロウオリオン牡7横山典56
B ヤマニンサンパ牡8亀田温56.5斉藤崇
トロヴァトーレ牡5ハマーハ58.5鹿戸雄
10B ショウナンアデイブ牡7池添謙54高野
11ファーヴェント牡5松山弘56藤原英
12ホウオウラスカーズ牝8木幡巧54高木登
13ガイアメンテ牡5北村友55須貝尚
14シンフォーエバー牡4団野大56森秀行
15ブエナオンダ牡5川田将56.5須貝尚
16クルゼイロドスル牡6武豊57高橋忠
17ラケマーダ牡6高杉吏56千田
18エアファンディタセ9藤岡佑57池添学
馬名 短評
エアファンディタ嵌まれば末脚鋭い
ガイアメンテ内容濃い連勝で上昇
キョウエイブリッサ復調気配で差し注意
キープカルム叩き良化型で上積み
クルゼイロドスル立て直しで一変あるか
コレペティトール近走ズレ大きく様子見
ショウナンアデイブ攻め軽めも順調
シンフォーエバー粘り込みは展開次第
セッション久々でも動き戻る
ダノンエアズロック好位で渋太いタイプ
トロヴァトーレ末脚堅実で舞台合う
ビップデイジー坂課題で立ち回り鍵
ファーヴェント折り合えば末脚通用
ブエナオンダ安定感高く崩れにくい
ブランデーロック攻め動くが実戦課題
ホウオウラスカーズ展開噛めば差し届く
マサノカナリア仕上がり良で穴候補
マテンロウオリオン気配上向きで反撃注意
ヤマニンサンパ末脚型で上がり勝負向き
ヤンキーバローズ久々でも気配良化
ラケマーダ一追いで良化ムード
ランスオブカオスマイルで完勝の勢い
リラボニート内立ち回り上手く侮れず

注目馬紹介|有力馬と伏兵をチェック

ランスオブカオス
前走リゲルSは直線で追い出しを待てる余裕から、ラスト300mで一気に抜けて完勝。CWでもフットワーク軽く、反応の速さが目立つ。京都外の「長く脚」を要求される形でも押し切れる下地あり。

ブエナオンダ
キャピタルSは内を捌いて伸び、並びかけてからもうひと押しだけ足りずの3着。坂路でも余裕ある動きで安定感は上位。ペースが落ち着いても加速区間で置かれにくく、堅実に相手筆頭。

キープカルム
富士Sは6着でも、直線で軽く不利がありつつ渋太く伸びた内容。坂路は最終で一杯に追って上向き、「この一追いで良化」の型に合う。流れが速くなり過ぎないなら、外回りで末脚を持続させたい。

トロヴァトーレ
後方から直線勝負で伸び、脚を使える形なら確実に差してくる。ウッドでも脚取り確かで、仕掛けてからの反応が安定。京都外は直線だけでなく下りで加速できるかが鍵で、持続力型の差しとしてハマり待ち。

エアファンディタ
まほろばSは出遅れ→内を選択して脚を伸ばし、悪い馬場でも最後まで止まらず。CWでも好時計をマークし、終いの反応は維持。今回も位置取りは課題だが、展開が縦長になれば突っ込みまで。

ファーヴェント
富士Sは7着でも、スタート良く折り合って脚を溜められたのは収穫。坂路・CWともに順調で、動きのリズムは崩れていない。京都外は折り合いが最大条件。ロスなく加速区間に乗れれば一発の余地。

ヤマニンサンパ
ポートアイランドSは我慢して外へ出し、直線でギアアップして差し切り。上がり勝負で持ち味が出るタイプで、京都外の直線は歓迎。坂路でも力強い脚捌き。流れが緩んで「瞬発力勝負」寄りなら面白い。


コースの特徴と傾向(京都芝1600m外)

京都1600m芝
  • コース形状の要点:引き込み線スタートで3角まで長い/3角に上り→下りで加速
  • ペースになりやすい流れ:前半は落ち着きやすく、下りから一気にロングスパート
  • 脚質バイアス:逃げ切りより「好位〜中団で長く脚」が強い
  • 枠の影響:極端な内外より、加速地点でスムーズに進路を取れるかが重要
  • 勝ちパターン:坂の上りで息を入れて、下りでスッと加速できる持続型

瞬間の切れだけより、下りから脚を使い続けられるマイル適性と、位置取りの器用さがある馬が走りやすい。

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過去データから見る攻略ポイント

  • 人気傾向:上位人気は絶対ではなく、6番人気以下の激走も目立つ
  • 前走ローテ:前走の格は幅広い(G1〜3勝クラスまで)
  • 実績の重要性:京都外マイルの勝ち実績がある馬は好走率が上がる
  • 馬場傾向:ハンデ戦らしく条件次第で軽ハンデも重ハンデも走る
  • 穴パターン:京都・阪神組+前走5着以内が刺さる年がある(特にリゲルS系)

「人気+実績」より「京都外適性+前走内容」を優先。相手は広げて、軸は追い切りで動ける馬から。


1週前追い切り評価まとめ(S〜C・全頭掲載)

馬名 評価 追い切り短評
ランスオブカオスSCWでフットワーク軽快。反応も素直で状態は高値。
ガイアメンテS芝・CWで動き軽快。好気配維持で仕上がり良好。
ブエナオンダA余裕ある動き。高いレベルで安定して崩れにくい。
セッションA動きキビキビ。久々でもスピード感戻る。
マテンロウオリオンA馬体の張り上々。意欲的な攻めで反撃ムード。
キョウエイブリッサA坂路で好調持続。攻め常に動けている。
エアファンディタACWで好時計。去勢明け含め順調で反応も良い。
トロヴァトーレB脚取り確か。大きな上積みより安定キープ。
キープカルムB最終一杯で良化。叩き良化型で上積み待ち。
クルゼイロドスルBまずまず仕上がる。実戦で反応戻るかが鍵。
コレペティトールB脚取りは確か。噛み合うかは別問題で評価据え置き。
ショウナンアデイブB攻め軽めも順調。上積みは当週の気配次第。
シンフォーエバーB上がり時計要す。行けた時の粘りに賭ける形。
ダノンエアズロックB坂路で入念。時計平凡でも動きは悪くない。
ファーヴェントB順調に乗れている。折り合い面クリアなら浮上。
ブランデーロックB攻めは動くが、実戦で噛み合うか半信半疑。
ホウオウラスカーズBひと叩きで上昇。展開待ちの差し枠。
マサノカナリアB仕上がり良好。軽めの印なら拾える。
ヤマニンサンパB力強い脚捌き。上がり勝負の形で条件合う。
ヤンキーバローズB順調に乗れている。距離は鍵で評価は据え置き。
ラケマーダBこの一追いで良化。もう一段の気配待ち。
リラボニートB最終まで含めて判断。現状は仕上がり普通。
ビップデイジーC本数少なめで評価控えめ。坂課題も残る。

Sはランスオブカオスとガイアメンテ。どちらも動きの軽さと反応が良く、現段階で軸に据えやすい。Aはブエナオンダを中心に、セッション・マテンロウオリオン・キョウエイブリッサ・エアファンディタまで。Bは仕上がりは整っているが「展開と立ち回り」が条件。Cはビップデイジーで、当週の気配で上げ下げしたい。


【 1/1更新 】最終追い切り評価(S〜C)

馬名 評価 最終追い切り短評(要点)
エアファンディタB坂路で強めに追って仕上げ。「一息入るも仕上る」通りデキは整ったが、上積みは当日気配で。
ガイアメンテSCWで終い気合付け→ラストまで鋭い。「脚いろで勝る」で動きの質が高く、軸級の出来。
キョウエイブリッサB坂路で馬なり中心にまとめて「ひと叩き良化」。上向きだが最終は軽めで評価は一段階まで。
キープカルムA坂路で一杯に追って負荷十分。「久々も力強く」でパワフル、仕上がりは高水準。
クルゼイロドスルB坂路で整える内容。先週の好時計が目立ち「先週好時計」。最終は微調整で順当。
コレペティトールA坂路で稍一杯、脚取り確か。デキは安定しており、展開ひとつで上位圏。
ショウナンアデイブB坂路で馬なり、変わりなく順調。攻めの強調は控えめで、実戦タイプの仕上げ。
シンフォーエバーC坂路で上がりがかかり「上がりの時計要し」。調整過程は悪くないが、現状は強調材料に乏しい。
セッションAポリトラックで動きキビキビ。馬なりでも反応良く、状態面は上位評価。
ダノンエアズロックA美Wで軽快、余力十分のまま先着。「動き軽快」で素軽さがあり、仕上がり良好。
トロヴァトーレS美Wで馬体の良さが目立ち、終いまで滑らか。「馬体充実動き目立」で完成度が高い。
ビップデイジーB坂路で末強め→動きは良いが、情報量が少なめ。現状は気配確認前提の評価。
ファーヴェントA坂路で力強い脚捌き。CW併用で乗り込みも十分、順調に態勢が整った。
ブエナオンダA坂路で余裕ある動きのまま先着。「好気配保つ」で状態は安定、相手候補の筆頭。
ブランデーロックB美Wで強めに追って上昇気配。攻めは動くが、実戦で噛み合うかは展開の後押し待ち。
ホウオウラスカーズB坂路で強めに追って「疲れなく」。大きな上積みより、状態キープ型の仕上げ。
マサノカナリアB坂路で小気味いい走り。動きは素直で順調だが、強調は一歩で評価はB。
マテンロウオリオンACWで直強め、余力を残してまとめた。「立て直し良化」で状態は上向き。
ヤマニンサンパB坂路で久々でも動き軽快。負荷もかけており態勢は整うが、評価は様子見のB。
ヤンキーバローズA坂路で馬なりでも素軽さ。「ひと叩き素軽さ出」で上向き、差しの形なら面白い。
ラケマーダCCWで強めに追うも「反応ひと息」。負荷は十分だが、現状は上積み待ちの評価。
ランスオブカオスA坂路で軽快さが目立つ。「軽快な動き目立つ」で雰囲気良く、相手圏に。
リラボニートB坂路で入念にまとめる。「一息入るも仕上る」でデキは整うが、決め手の出方は当日次第。

S評価はガイアメンテ、トロヴァトーレ。どちらも「動きの質(脚色・推進力)」が一段上で、軸として信頼しやすい仕上がり。A評価はキープカルム、セッション、ダノンエアズロック、ファーヴェント、ブエナオンダ、マテンロウオリオン、ヤンキーバローズ、ランスオブカオスまでが上位争いの相手候補。Bは仕上がり合格だが“もうひと押し”待ち、Cのシンフォーエバー/ラケマーダは反応・ラストの質の面で強調しづらく、当日の気配次第で取捨、という整理です。


【 1/3公開 】最終見解|展開・買い目例

展開予想|京都芝1600m(右外)

京都1600m芝

想定隊列:
逃げ ⑭ シンフォーエバー
好位 ④ マサノカナリア/⑪ ファーヴェント/① ランスオブカオス/⑬ ガイアメンテ
中位 ⑮ ブエナオンダ/③ キープカルム/⑨ トロヴァトーレ/⑥ ヤンキーバローズ
後方 ⑧ ヤマニンサンパ/⑦ マテンロウオリオン/⑫ ホウオウラスカーズ/⑱ エアファンディタ

ペース:M

⑭が単騎で行けるかが最大の分岐点。平均でも直線が長い外回りだけに、好位勢は早めに外へ持ち出す形になりやすい。差し馬は「直線でスッと加速できるか(追い切りの反応)」がそのまま着順に直結。


最終予想印|京都金杯(GⅢ)

◎ ⑮ ブエナオンダ
○ ① ランスオブカオス
▲ ⑬ ガイアメンテ
△ ③ キープカルム
△ ⑨ トロヴァトーレ
☆ ⑧ ヤマニンサンパ
(押さえ:⑥ ヤンキーバローズ)


◎⑮ブエナオンダ
京都外マイル適性を最重視。使い詰めでも疲れを見せず「好気配保つ」坂路内容で、仕上がり面の不安が少ないのが強み。中団からでも位置を取りに行ける機動力があり、外回りで直線勝負になっても持続力で押し切れるタイプ。相手広めの3連系でも“軸にしやすい安定感”を評価。

○①ランスオブカオス
マイルで能力上位は明白で、今回は追い切りも「軽快な動き目立つ」と状態面が後押し。57.5kgは楽ではないが、好位から抜け出す形が作れるメンバー構成で崩れにくい。勝ち切りまで十分だが、斤量とマークを加味して対抗まで。

▲⑬ガイアメンテ
京都外回りで①③②①と舞台適性が最上位クラス。追い切りも「脚いろで勝る」で終いの反応が良く、ここでも地力は通用。好位~中位の外でスムーズなら差し切りまであるが、展開が前寄りになるケースを想定して単穴評価。

△③キープカルム
良馬場なら確実に33秒台の脚が使えるタイプで、追い切りも「久々も力強く」上々。京都替わりと相手関係の軽化もプラスで、差しの決まる流れなら上位圏。反面、平均ペースで前が止まりにくいと届かないリスクがあるため△に。

△⑨トロヴァトーレ
芝マイルは最適で実力も上位。ただ58.5kgはこの舞台だと明確なハンデで、勝ち切りには展開の助けが欲しい。追い切りは「馬体充実動き目立つ」で上向きなので、能力で2~3着に突っ込むイメージで評価。

☆⑧ヤマニンサンパ
年末年始と追って活気十分。「久々も動き軽快」→さらに1/2にも一杯と、気持ちを乗せる意図が明確。後方一気の競馬になりやすいが、外回りで上がり勝負になれば一発の形はある。人気が落ちるなら妙味で押さえたい。


買い目例

馬連
⑮-①③⑨⑬(4点)

3連複フォーメーション
⑮-①⑬-①③⑥⑧⑨⑬(9点)

――点数を絞るなら
馬連:⑮-①⑬(2点)

3連複フォーメーション
⑮-①⑬-③⑨(4点)


まとめ|京都金杯(GⅢ)予想の総括

軸は追い切りでブレが少く、京都外マイルでも崩れにくい⑮ブエナオンダ。相手は地力上位の①ランスオブカオスと、舞台適性最上位の⑬ガイアメンテを厚めに。3連複は「前有利でも差しが届く」両方をケアして拾う狙い。

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