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日本ダービーを目指す3歳馬たちが集う伝統の一戦──
第73回京都新聞杯(GⅡ)が、2025年5月10日(土)京都競馬場・芝2200mで開催されます。
今年は大寒桜賞勝ち馬エムズ、皐月賞組キングスコール、堅実派ショウヘイなど、
ダービー出走の“最後の切符”をかけた精鋭が激突。
近年の傾向からも一筋縄ではいかない一戦となりそうです。
この記事では、出走予定馬の注目ポイント、過去データ分析、
1週前追い切り評価、展開予想から注目馬ピックアップ、買い目例まで徹底解説!
ぜひ最後までご覧いただき、予想の参考にしてください!
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京都新聞杯2025|開催概要とレース基本情報
開催日 | 2025年5月10日(土) |
---|---|
発走時刻 | 15:35 |
競馬場 | 京都競馬場 |
コース | 芝2200m(Cコース・右外) |
出走条件 | 3歳(国際)・オープン・馬齢 |
賞金 | 1着5,400万円/2着2,200万円/3着1,400万円/4着810万円/5着540万円 |
出走予定馬と注目ポイント一覧
- 確定出馬
- 特別登録馬
馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | 厩舎 |
---|---|---|---|---|---|
1 | キングスコール | 牡3 | 坂井瑠 | 57 | 栗矢作 |
2 | コーチェラバレー | 牡3 | 北村友 | 57 | 栗安田翔 |
3 | ロットブラータ | 牡3 | 和田竜 | 57 | 栗平田 |
4 | ネブラディスク | 牡3 | シュタル | 57 | 栗福永 |
5 | エムズ | 牡3 | 松山弘 | 57 | 栗池江寿 |
6 | ナグルファル | 牡3 | 浜中俊 | 57 | 栗杉山晴 |
7 | (外)デルアヴァー | 牡3 | 荻野極 | 57 | 栗松永幹 |
8 | ショウヘイ | 牡3 | 川田将 | 57 | 栗友道 |
9 | トッピボーン | 牡3 | 武豊 | 57 | 栗笹田 |
10 | オーシンエス | 牡3 | 高杉吏 | 57 | 栗宮 |
【登録馬13頭/出走可能18頭】
印 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | 厩舎 |
---|---|---|---|---|---|
ヴォラヴィア | 牡3 | ○○ | 57 | 栗杉山佳 | |
◎ | エムズ | 牡3 | 松山弘 | 57 | 栗池江寿 |
オーシンエス | 牡3 | 高杉吏 | 57 | 栗宮 | |
▲ | キングスコール | 牡3 | 坂井瑠 | 57 | 栗矢作 |
コーチェラバレー | 牡3 | 北村友 | 57 | 栗安田翔 | |
△ | ショウヘイ | 牡3 | 川田将 | 57 | 栗友道 |
△ | (外)デルアヴァー | 牡3 | 荻野極 | 57 | 栗松永幹 |
○ | トッピボーン | 牡3 | 武豊 | 57 | 栗笹田 |
★ | ナグルファル | 牡3 | 浜中俊 | 57 | 栗杉山晴 |
△ | ネブラディスク | 牡3 | シュタル | 57 | 栗福永 |
ブリヤディアマンテ | 牡3 | ○○ | 57 | 美小島茂 | |
リアライズオーラム | 牡3 | ○○ | 57 | 栗須貝尚 | |
ロットブラータ | 牡3 | 和田竜 | 57 | 栗平田 |
注目馬【印付き】
◎ ⑤エムズ
エムズはデビュー戦で1角の不利を跳ね返して勝利し、続く大寒桜賞では大外枠からスムーズに2番手追走し、最後は3馬身半差の快勝と高いパフォーマンスを披露。発馬に課題は残るものの操縦性が高く、追われてしっかり伸びるのが強み。ルメール騎手も素質を高く評価しており、馬体増も成長の証。初の右回り・重賞挑戦でも十分に対応可能で、3連勝が期待される注目株だ。
○ ⑨トッピボーン
トッピボーンは未勝利戦、1勝クラスを連勝中で、特に前走は離れた最後方から直線で鮮やかに抜け出し、持ったままでラスト1ハロン11秒3の切れ味を披露。終いの決め手は重賞でも通用するレベルで、使うごとに状態が上向いている点も魅力。外回りコースはさらにその末脚を生かせる舞台で、昇級初戦でも期待の一頭だ。
▲ ①キングスコール
キングスコールはデビュー戦で上がり4ハロンすべて11秒台の優秀なラップを刻み、後のGⅠ3着馬を圧倒するレコード勝ちを収めた素質馬。骨折明けの前々走でも自ら動いて3着と地力を示し、皐月賞では出遅れながらもゴール前で追い上げて力を見せた。広くて直線の長い京都2200メートルなら持ち味を生かせる可能性が高く、巻き返しが期待される。
△ ⑧ショウヘイ
ショウヘイは初戦で早め先頭から上がり33秒2の脚を繰り出し、3着に5馬身差をつける圧巻の内容。前々走も好位から軽く仕掛けるだけで楽勝し、素質の高さを証明した。前走こそ案外だったが、動き自体は引き続き良好で、立て直しが利けば変わり身が期待できる。能力全開なら上位争いも十分可能だ。
△ ⑦デルアヴァー
デルアヴァーは末脚が持ち味で、常に確実な差し脚を発揮できるタイプ。若葉Sでは外枠から外を回される展開が響き伸び切れなかったが、前走は流れが向いた中で大外から豪快にマクリ切って完勝と本来の力を見せた。1ハロン延長が課題だが、展開次第では重賞でも好勝負が期待できる。
△ ④ネブラディスク
ネブラディスクは気性面に課題を抱えつつも、重賞で堅実に好走を続けており、血統馬らしい高い素質を示している。折り合いがカギとなるが、長めの距離でもしっかり我慢できれば持ち前の末脚を発揮できるはず。展開とリズム次第で上位争いが期待できる。
【過去10年データ分析】好走馬の傾向を探る
✅ 1番人気・2番人気が高確率も、6番人気以下の好走も目立つ
過去10年で6番人気以下の馬が11頭馬券圏内。
その多くが「芝2000m以上の勝ち星」持ち。
穴馬狙いなら距離実績は必須!
✅ キャリア3~8戦が中心
3着内馬はキャリア3~8戦に集中。
さらにGⅠ出走経験があれば勝率33%超。
✅ 前走芝2400m組が狙い目
前走芝2400m組の【3-0-2-11】は勝率18.8%。
特に「ゆきやなぎ賞」組が【2-0-2-1】で3着内率80%。
京都芝2200mコースの特徴と展開予想

1コーナーまで距離が長く、外枠からも先行可能。
中盤の長い上り坂、そして下り坂の勢いを活かして直線に向かう特殊なコース。
今年のメンバーは先行馬が複数。
ペースは落ち着きつつも、後半は早めスパートの展開を想定。

差し馬有利・持続力型に注目!
【1週前】追い切り評価|仕上がりの良さをチェック
印 | 馬名 | 評価 | コメント |
---|---|---|---|
◎ | エムズ | A | 気合乗り良好。CWで好時計マーク。 |
○ | トッピボーン | A- | 坂路で自己ベスト。更に上昇。 |
▲ | キングスコール | B+ | 坂路で順調、叩き2戦目で上積み。 |
△ | ショウヘイ | B+ | 動きシャープ、遅れも余裕残し。 |
△ | デルアヴァー | B+ | 軽快さ十分。叩き良化型。 |
△ | ネブラディスク | B | 脚捌き良し。集中力鍵。 |
【5/7更新】最終追い切り評価
✅5/7(水)追い切り
馬名 | コース | 時計 | 寸評 | 評価 |
---|---|---|---|---|
ヴォラヴィア | 栗坂(重) | 55.7-40.2-26.0-12.6 | 馬なり余力、除外の影響なし | → |
エムズ | 栗坂(重) | 55.0-39.8-25.8-12.9 | 強めに追う、動きまずまず | → |
オーシンエス | 栗坂(重) | 55.6-40.6-25.5-12.5 | 馬なり余力、力強い脚捌き | → |
キングスコール | 栗CW(重) | 81.9-66.5-51.4-36.6-11.2 | 一杯に追う、力強さに欠ける | ↓ |
コーチェラバレー | 栗芝(重) | 66.8-51.0-37.1-11.6 | 末一杯追う、馬体大きく見せる | → |
ショウヘイ | 栗P(良) | 85.6-68.4-53.4-39.5-11.5 | 馬なり余力、仕上がり良好 | → |
デルアヴァー | 栗CW(重) | 80.5-65.5-51.7-37.8-11.9 | 一杯に追う、好気配保つ | → |
トッピボーン | 栗坂(重) | 54.3-39.4-25.6-12.6 | 馬なり余力、ますます快調 | ↗ |
ナグルファル | 栗坂(重) | 54.9-39.4-25.3-12.4 | 馬なり余力、動きハツラツ | ↗ |
ネブラディスク | 栗CW(重) | 53.4-38.2-11.4 | 直強め余力、動きスムーズ | → |
ブリヤディアマンテ | 美W(重) | 87.7-70.9-55.9-40.8-12.6 | 馬なり余力、順調に乗り込む | → |
リアライズオーラム | 栗CW(重) | 67.7-51.4-36.0-11.0 | 一杯に追う、好調持続 | → |
ロットブラータ | 栗CW(重) | 83.0-66.7-51.3-36.2-11.3 | 馬なり余力、フットワーク軽快 | → |
高評価ピックアップ馬&コメント
トッピボーン(↗ ますます快調)
▶ コメント:
最終追い切りは栗東坂路で【54.3-39.4-25.6-12.6】。全体時計は目立たないものの、終始馬なりで余力たっぷり。ひと叩きごとに気配が上向き、パートナーをしっかり追走して最後は抜群の反応を見せた。充実一途で、状態はピークに近い。
ナグルファル(↗ 動きハツラツ)
▶ コメント:
栗東坂路で【54.9-39.4-25.3-12.4】。馬なりでの内容だったが、ラスト1Fの加速がスムーズで、脚元も力強い。全体のバランスが良く、動きに芯が入ってきた印象。今回は調教の動きだけで見れば上位評価が必要。
ロットブラータ(→ フットワーク軽快)
▶ コメント:
栗東CWで【83.0-66.7-51.3-36.2-11.3】と馬なりながらも時計は上々。直線での脚の運びが非常に滑らかで、体の使い方も良好。大崩れの少ないタイプで、引き続き安定感が感じられる仕上がり。

✅ 総評:
特に上昇度を感じさせるのはトッピボーンとナグルファル。どちらも動きの良さが際立ち、当日の馬体重やパドック次第でさらに期待できる存在です。ロットブラータも好調キープで安定感十分と見ます。
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[5/9更新]京都新聞杯2025 予想│展開&注目馬まとめ
◎本命:トッピボーン(9番)
→ 折り合いが鍵ですが、直近の追い切り内容は絶好。坂路で自己ベストをマークし、調整過程もますます快調です。脚を溜めて末脚勝負に持ち込めれば、力は最上位クラス。今回はスロー濃厚な流れも向きそうで、中心視します。
○対抗:エムズ(5番)
→ レースセンスが光り、安定した成績が魅力。動きも良く、スムーズな競馬ができれば上位争いは必至。京都芝2200mは先行力が生きる舞台で、信頼感があります。
▲単穴:デルアヴァー(7番)
→ 確実な末脚が武器。晩成型でまだ良くなりそうな気配を見せています。今回も終いは伸びてくるはずで、上位に食い込む可能性は十分です。
△連下:
- ①キングスコール:前走の出遅れが響きましたが、スタート決まれば巻き返し可能。中間も順調で警戒。
- ④ネブラディスク:素質は高いですが、まだ幼さが残る印象。それでもスピード感はあり侮れません。
- ⑥ナグルファル:立て直しが順調で、京都向きの動き。展開ひとつで浮上も。
- ②コーチェラバレー:完成度はまだ途上ですが、じわじわ成長中。ヒモ穴に一考。
展開予想

Sペースが濃厚で、逃げるのはロットブラータ(3番)。好位にショウヘイ(8番)、ナグルファル(6番)、エムズ(5番)が控え、中団にキングスコール(1番)、トッピボーン(9番)が追走。終盤はスローからの切れ味勝負になる見込みで、末脚自慢が台頭しやすい展開。
買い目例
- 馬連:9-1・4・5・6・7
- 3連複軸2頭ながし (5点)
軸:5・9 相手:1・2・4・6・7 - 3連単フォーメーション:10点
1着:9
2着:5・7
3着:1・2・4・5・6・7
最終見解まとめ

中心は⑨トッピボーン。折り合いさえつけば、このメンバーなら突き抜けも十分。⑤エムズの安定感と⑦デルアヴァーの末脚を絡めて勝負します。京都芝2200mは道中の立ち回りがカギになるため、好位~中団でしっかり流れに乗れる馬を上位に。
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