2025年12月24日に行われる名古屋ダート2000m・JpnIIIの名古屋大賞典。
今回は明確な逃げ候補が複数いる一方で、全体としてはスローペースに落ち着きやすく、位置取りと持続力が勝敗を分ける一戦になりそうだ。
展開と相手関係を整理し、本命⑦カズタンジャーを軸に、無駄を削ぎ落とした買い目で勝負する。
レース概要
日時:2025年12月24日(水)19:20発走
場所:名古屋競馬場 10R
距離:ダート2000m(右)
条件:サラ系3歳以上 オープン ハンデ
賞金:
①3,000万円/②1,050万円/③600万円/④450万円/⑤300万円

新・名古屋2000mは直線が長く、先行力だけでなく持続的に脚を使える馬が有利。この条件では「好位〜中団から長く脚を使える実績馬」が最も勝ち切りやすい。
出走表|第48回 名古屋大賞典(JpnⅢ)
| 馬番 | 印 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | △ | アピーリングルック | 牝4 | 松山弘 | 54 | 美辻 |
| 2 | ○ | シンメデージー | 牡4 | 吉原寛 | 56 | 高打越 |
| 3 | △ | デルマソトガケ | 牡5 | 団野大 | 59 | 栗須貝 |
| 4 | キングオブザナイル | 牡5 | 小笠原羚 | 52 | 名安部 | |
| 5 | ベルピット | 牡5 | 桑村真 | 56 | 門角川 | |
| 6 | ラジカルバローズ | 牡4 | 今井貴 | 52 | 名角田 | |
| 7 | ◎ | カズタンジャー | 牡4 | 川田将 | 58 | 栗新谷 |
| 8 | オケマル | 牡3 | 下原理 | 53 | 兵盛本 | |
| 9 | ▲ | レヴォントゥレット | 牡4 | 坂井瑠 | 57 | 栗矢作 |
| 10 | メルト | 牡6 | 細川智 | 52 | 名角田 |
展開予想|名古屋ダート2000m

想定ペース:S
逃げ:⑨⑤
好位:⑧②
中団:⑦①③
後方:④⑥⑩

前半は各馬が位置取りを優先し、向正面で一度ペースが落ち着く展開。直線が長いため、好位〜中団から長く脚を使えるタイプが最も勝ちやすい。
データ分析|名古屋大賞典の傾向
・JRA栗東所属馬が過去10回で9勝と圧倒的
・ハンデ戦に変わった昨年は中位人気の決着
・新名古屋2000mでは差しの届く比率が上昇
・前走GI/JpnIで掲示板経験のある馬は勝率が高い
・斤量57kg以上でも実績馬は軽視禁物

実績・格を重視しつつ、展開に合う馬を選別したい。
追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬番 | 馬名 | 追い切り短評 | 矢印 |
|---|---|---|---|---|
| S | ⑤ | ベルピット | 門別坂路で12秒台を安定して刻み、終いまでフォームが崩れず状態は高水準。 | → |
| S | ⑥ | ラジカルバローズ | 名古屋で終い12.0を鋭く出し、併せでも反応が良く仕上がりは万全。 | ↗ |
| A | ① | アピーリングルック | 美Wで12秒台を出しつつ脚捌きが軽く、休養明けでも動きは水準以上。 | → |
| A | ② | シンメデージー | 高知で時計と終いの伸びが揃い、気配を落とさず良い状態を維持。 | → |
| A | ③ | デルマソトガケ | 栗CWで終い11秒台の反応を見せ、負荷をかけても動きが鈍らず力強い。 | → |
| A | ⑧ | オケマル | 西脇でしまいまで集中して走れ、併せでも手応え優勢で上昇度は高い。 | → |
| B | ⑦ | カズタンジャー | 栗CWで強めに追って良化は示すが、久々の分だけ反応の立ち上がりに課題が残る。 | → |
| B | ⑨ | レヴォントゥレット | 栗CWで一追いごとに素軽さは出たが、併せで遅れもあり上積み待ちの印象。 | → |
| C | ④ | キングオブザナイル | 中間が軽め中心で負荷の裏付けが薄く、上向きは感じても勝負気配は強くない。 | → |
| C | ⑩ | メルト | 名古屋で時計は出すが強め続きで余裕が少なく、仕上げ途上の色が残る。 | ↗ |

最上位は⑤ベルピットと⑥ラジカルバローズ。⑤は門別坂路で終いの質が安定し、状態面の不安が少ない。⑥は名古屋で終い12.0の反応が目立ち、仕上がりの完成度が高い。A評価勢は動きに素直さがあり、実戦に直結しやすい内容。B評価は良化途上で、当日の気配次第。④⑩は負荷や余裕の裏付けが弱く、強気にはなりづらい。
注目馬ピックアップ|名古屋大賞典2025
◎⑦カズタンジャー
地方小回りへの対応力を近2走で示し、持続力勝負に強いタイプ。スローからのロングスパート戦は最も得意な形で、ここでも崩れる可能性は低い。
○②シンメデージー
斤量差が広がる今回は条件好転。名古屋2000mも経験済みで、好位から安定して脚を使える点は大きな強み。
▲⑨レヴォントゥレット
単騎先行が叶えば粘り込みも可能。展開利を得られる立場で、押さえは必要。
△①アピーリングルック
54kgのハンデは魅力。地方馬場への適応が鍵だが、条件次第で上位争いも。
△③デルマソトガケ
59kgでも前走内容は評価可能。完全復調なら能力上位で軽視はできない。
買い目例
馬連
⑦-①②⑨(計3点)
3連複フォーメーション
⑦-②⑨-①②③⑨(計5点)
さらに点数を絞るなら
⑦-②-①⑨(計2点)
最終見解|勝つのはこの馬!

本命は⑦カズタンジャー。
スローペース濃厚な今回は、直線まで脚を温存し、長く脚を使える同馬の強みが最大限に生きる。地方小回りへの対応力も示しており、相手関係を見ても安定感は一枚上。斤量58kgでも崩れる要素は少なく、ここは勝ち切りを期待したい。
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