大阪杯2025年の注目馬と最新予想情報
この記事では、過去データ・出走予定馬・展開予想を詳しく解説します。
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大阪杯2025のレース概要と日程
第69回 大阪杯 |
---|
2025年4月6日(日) |
阪神2000m(芝・右内) 特指┃国際┃4歳以上┃オープン┃定量 |
本賞金 [万円] 1着 20,000┃2着 8,000 3着 5,000┃4着 3,000┃5着 2,000 |
大阪杯は1957年に4歳以上のハンデ重賞として創設され、幾度の名称変更を経て2017年にGⅠへ昇格。距離は1972年に2000mへ変更され、春の中距離戦線の重要競走として定着。現在は定量戦で愛チャンピオンSの優先出走権も付与される。
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過去の大阪杯の結果とレース傾向
年 | 1着 | 2着 | 3着 | 馬連 | 3連単 |
---|---|---|---|---|---|
2020 | ラッキーライラック(2人気) | クロノジェネシス(4人気) | ダノンキングリー(1人気) | 1,110円 | 7,810円 |
2021 | レイパパレ(4人気) | モズベッロ(6人気) | コントレイル(1人気) | 19,080円 | 106,210円 |
2022 | ポタジェ(8人気) | レイパパレ(3人気) | アリーヴォ(7人気) | 10,980円 | 537,590円 |
2023 | ジャックドール(2人気) | スターズオンアース(1人気) | ダノンザキッド(10人気) | 830円 | 31,240円 |
2024 | べラジオオペラ(2人気) | ローシャムパーク(3人気) | ルージュエヴァイユ(11人気) | 1,930円 | 93,050円 |

大阪杯の近年の決着傾向を見ると、1〜3番人気が絡む年が多いものの、中穴〜大穴の台頭も目立つ。2021年や2022年のように伏兵馬が激走し、高配当を生むケースもある。特に、2022年は8番人気のポタジェが勝利し、3連単は50万円超の高配当となった。一方で、2020年や2023年のように上位人気馬で決着する年もあり、波乱含みながらも堅実決着の年もある。穴馬の激走には警戒しつつ、人気馬とのバランスを意識した予想が重要。
単勝人気別の成績分析
過去20年の大阪杯における単勝人気別の成績は以下の通りです。
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 3-2-3-12 | 15.0% | 25.0% | 40.0% |
2番人気 | 2-3-3-12 | 10.0% | 25.0% | 40.0% |
3番人気 | 3-1-1-15 | 15.0% | 20.0% | 25.0% |
4番人気 | 3-2-3-12 | 15.0% | 25.0% | 40.0% |
5番人気 | 4-3-3-10 | 20.0% | 35.0% | 50.0% |
6~9番人気 | 4-6-5-65 | 5.0% | 12.5% | 18.8% |
10番人気以下 | 1-3-2-118 | 0.8% | 3.2% | 4.8% |

大阪杯の単勝人気別の傾向を見ると、1〜3番人気の勝率は15.0%前後で安定しているものの、複勝率は40%以下とGⅠにしては信頼度が低め。特に1番人気は過去20年で勝率15.0%、複勝率40.0%と波乱の余地がある。一方で、4〜5番人気の成績が良く、特に5番人気は勝率20.0%、複勝率50.0%と優秀。6番人気以下になると勝率・複勝率ともに大きく落ち込むが、時折穴馬が絡んで高配当を生む。中穴馬の取捨が的中の鍵となる。
阪神・芝2000mコースの特徴と攻略ポイント
阪神・芝2000m(内回り)はスタンド前スタートで、序盤に急坂を越えた後、小回りの1・2コーナーを迎えるため前半のペースは落ち着きやすい。バックストレッチは平坦で、3コーナーから緩やかな下り坂となり徐々にペースアップ。直線は359.1mと短く、最後に再び急坂があるため、瞬発力よりも持続力が問われる。早めに動ける機動力と長く良い脚を使えるしぶとさが求められ、先行馬や持続力タイプが有利なコース形態となっている。
枠番別の勝率と連対率
阪神・芝2000mの枠番別成績(2020.1/1~2024.12/28)は以下の通りです。
枠順 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 27-22-24-173 | 11.0% | 19.9% | 29.7% |
2枠 | 24-17-24-192 | 9.3% | 16.0% | 25.3% |
3枠 | 18-19-25-203 | 6.8% | 14.0% | 23.4% |
4枠 | 24-26-32-198 | 8.6% | 17.9% | 29.3% |
5枠 | 17-28-29-224 | 5.7% | 15.1% | 24.8% |
6枠 | 34-32-25-231 | 10.6% | 20.5% | 28.3% |
7枠 | 25-34-33-262 | 7.1% | 16.7% | 26.0% |
8枠 | 41-28-16-283 | 11.1% | 18.8% | 23.1% |

阪神・芝2000mの枠順別成績を見ると、1枠(勝率11.0%、複勝率29.7%)や6枠(勝率10.6%、複勝率28.3%)が安定した成績を残しており、内~中枠の好走が目立つ。一方で、5枠は勝率5.7%と低め。8枠は勝率11.1%と高いが、複勝率は23.1%にとどまり、外枠は勝ち切る馬がいるものの安定感には欠ける。内回りコースの特性上、スムーズな位置取りが重要で、特に内~中枠の先行馬は好走しやすい傾向がある。
脚質別の勝率と連対率
阪神・芝2000mの脚質別の成績(2020.1/1~2024.12/28)は以下の通りです。
脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 10-6-8-76 | 10.0% | 16.0% | 24.0% |
先行 | 100-86-81-547 | 12.3% | 22.9% | 32.8% |
差し | 32-42-31-172 | 11.6% | 26.7% | 37.9% |
追込 | 3-5-4-29 | 7.3% | 19.5% | 29.3% |

阪神・芝2000m(内回り)の脚質別成績を見ると、先行馬の勝率12.3%、複勝率32.8%が最も高く、安定した成績を残している。差し馬も複勝率37.9%と好成績だが、勝率は11.6%とやや低め。逃げ馬は勝率10.0%と健闘しているものの、複勝率24.0%で信頼度は先行・差し馬に劣る。追込馬は勝率7.3%、複勝率29.3%と低く、前残りの展開になりやすいコース特性を示している。好走傾向としては、先行・差しが中心で、逃げ・追込は展開次第といえる。
注目騎手のポイント
このデータは、過去5年間(2020年~2024年)の阪神・芝2000mコースにおける騎手別成績を基にしています。
騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
川田将雅 | 28-16-16-26 | 32.6% | 51.2% | 69.8% |
松山弘平 | 15-11-12-67 | 14.3% | 24.8% | 36.2% |
和田竜二 | 12-9-4-81 | 11.3% | 19.8% | 23.6% |
武豊 | 11-6-9-38 | 17.2% | 26.6% | 40.6% |
C.ルメール | 9-8-2-24 | 20.9% | 39.5% | 44.2% |
岩田望来 | 8-10-11-71 | 8.0% | 18.0% | 29.0% |
藤岡康太 | 8-12-6-60 | 9.3% | 23.3% | 30.2% |
坂井瑠星 | 8-8-10-48 | 10.8% | 21.6% | 35.1% |
福永祐一 | 8-10-12-35 | 12.3% | 27.7% | 46.2% |
北村友一 | 7-7-3-30 | 14.9% | 29.8% | 36.2% |
M.デムーロ | 7-3-5-24 | 17.9% | 25.6% | 38.5% |
岩田康誠 | 6-10-8-23 | 12.8% | 34.0% | 51.1% |
幸英明 | 5-5-4-103 | 4.3% | 8.5% | 12.0% |
藤岡佑介 | 5-12-5-40 | 8.1% | 27.4% | 35.5% |
鮫島克駿 | 4-5-11-61 | 4.9% | 11.1% | 24.7% |
吉田隼人 | 4-3-5-38 | 8.0% | 14.0% | 24.0% |
浜中俊 | 4-7-7-32 | 8.0% | 22.0% | 36.0% |
C.デムーロ | 4-0-3-8 | 26.7% | 26.7% | 46.7% |
松若風馬 | 3-5-8-66 | 3.7% | 9.8% | 19.5% |
団野大成 | 3-5-8-49 | 4.6% | 12.3% | 24.6% |

阪神芝2000mでは、川田将雅騎手が勝率32.6%、連対率51.2%、複勝率69.8%と圧倒的な成績を誇る。次いでC.ルメール騎手、M.デムーロ騎手、武豊騎手も好成績を残しており、勝負強さが際立つ。松山弘平騎手も安定した成績を維持。一方、幸英明騎手は勝率4.3%、複勝率12.0%と低調。全体的に先行・好位で競馬をする騎手の成績が良く、機動力が問われるコース特性が影響していると考えられる。
血統傾向: 好走する血統背景
このデータは、過去5年間(2020年~2024年)の阪神・芝2000mコースにおける種牡馬別成績を基にしています。
種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ディープインパクト | 26-24-24-126 | 13.0% | 25.0% | 37.0% |
ドゥラメンテ | 17-12-9-64 | 16.7% | 28.4% | 37.3% |
キズナ | 16-20-13-88 | 11.7% | 26.3% | 35.8% |
ルーラーシップ | 16-12-13-74 | 13.9% | 24.3% | 35.7% |
ハーツクライ | 13-13-15-124 | 7.9% | 15.8% | 24.8% |
キングカメハメハ | 13-13-5-48 | 16.5% | 32.9% | 39.2% |
ロードカナロア | 9-5-6-48 | 13.2% | 20.6% | 29.4% |
ハービンジャー | 8-9-2-97 | 5.9% | 12.5% | 28.7% |
エピファネイア | 8-13-10-93 | 6.5% | 16.9% | 25.0% |
オルフェーヴル | 8-3-9-62 | 9.8% | 13.4% | 24.4% |
モーリス | 8-1-6-25 | 14.0% | 15.8% | 26.3% |
ゴールドシップ | 7-5-13-49 | 14.3% | 24.5% | 26.5% |
シルバーステート | 6-5-5-29 | 13.3% | 24.4% | 35.6% |
キタサンブラック | 6-5-4-27 | 14.3% | 26.2% | 35.7% |
ブラックタイド | 5-3-1-39 | 10.4% | 16.7% | 18.8% |
スクリーンヒーロー | 3-2-3-64 | 7.0% | 11.6% | 16.3% |
サトノクラウン | 3-2-1-7 | 13.0% | 21.7% | 26.1% |
ジャスタウェイ | 2-5-6-44 | 3.5% | 12.3% | 22.8% |
リオンディーズ | 2-3-1-20 | 7.7% | 19.2% | 23.1% |
サトノダイヤモンド | 2-0-4-14 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |

阪神芝2000mでは、ディープインパクト産駒が最多勝利を挙げ、勝率13.0%、複勝率37.0%と安定感を誇る。ドゥラメンテ、キズナ、ルーラーシップ、キングカメハメハ産駒も高い勝率と複勝率を記録し、好走率が高い。特にドゥラメンテ産駒は勝率16.7%と優秀。一方で、ハービンジャー、ジャスタウェイ産駒は勝率が低めで、成績にばらつきがある。全体的にスタミナとスピードを兼ね備えた血統が好走傾向にある。
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【トライアル】大阪杯の出走権をかけた前哨戦まとめ
大阪杯(GⅠ)の前哨戦として重要視されるレースをまとめました。
🔥 大阪杯の前哨戦となる主なレース
🔹 金鯱賞(GⅡ)
- 開催時期:3月中旬
- 開催場所:中京競馬場(芝2000m)
- 特徴:
- 大阪杯と同じ2000m戦で、直結しやすい前哨戦の一つ。
- 近年では「ジャックドール(2022年勝利→大阪杯5着)」などが出走。
- 阪神と中京ではコース形態が異なるものの、実力馬の仕上がりを見る上で重要。
🔹 京都記念(GⅡ)
- 開催時期:2月中旬
- 開催場所:京都競馬場(芝2200m)
- 特徴:
- 距離は大阪杯より200m長いが、中距離適性を測るには十分。
- 「ラブリーデイ(2015年勝利→大阪杯1着)」など、大阪杯好走馬を輩出。
- 道悪になることが多く、タフなレースになりやすい。
着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 重量 | 騎手 | 着差 | 上り3F | 単人気 | 馬体重 | 増減 | 厩舎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ヨーホーレイク | 牡7 | 57 | 岩田望 | 2.15.7 | 34.2 | 5 | 534 | 20 | 栗友道 |
2 | 3 | リビアングラス | 牡5 | 57 | 松山弘 | 3/4 | 34.4 | 6 | 500 | 4 | 栗矢作 |
3 | 10 | マコトヴェリーキー | 牡5 | 57 | 北村友 | クビ | 34.7 | 7 | 476 | -4 | 栗上村 |
4 | 2 | バビット | 牡8 | 57 | 高杉吏 | 1/2 | 34.9 | 8 | 476 | 10 | 栗浜田 |
5 | 4 | ソールオリエンス | 牡5 | 58 | 川田将 | 1/2 | 34.1 | 2 | 472 | -4 | 美手塚 |
🔹 中山記念(GⅡ)
- 開催時期:2月下旬
- 開催場所:中山競馬場(芝1800m)
- 特徴:
- 大阪杯より200m短いが、スピードと機動力を要求される。
- 「ウインブライト(2019年勝利→大阪杯3着)」などの例あり。
- 近年はドバイ遠征馬が増え、大阪杯に直行する馬は減少傾向。
着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 重量 | 騎手 | 着差 | 上り3F | 単人気 | 馬体重 | 増減 | 厩舎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | シックスペンス | 牡4 | 58 | ルメール | 1.44.8 | 33.9 | 2 | 512 | 10 | 美国枝 |
2 | 4 | エコロヴァルツ | 牡4 | 57 | Mデムー | ハナ | 34.2 | 3 | 488 | 0 | 栗牧浦 |
3 | 8 | ソウルラッシュ | 牡7 | 59 | 団野大 | 1 1/4 | 34.1 | 1 | 508 | -9 | 栗池江寿 |
4 | 5 | タイムトゥヘヴン | 牡7 | 57 | 田辺裕 | 1 3/4 | 34 | 14 | 490 | 6 | 美戸田 |
5 | 16 | クルゼイロドスル | 牡5 | 57 | 荻野極 | クビ | 34.6 | 9 | 502 | 2 | 栗高橋忠 |
🔹 小倉大賞典(GⅢ)
- 開催時期:2月下旬
- 開催場所:小倉競馬場(芝1800m)
- 特徴:
- ハンデ戦であり、前哨戦というよりは賞金加算を狙う馬の選択肢。
- GⅠ級の実績馬が出ることは少ないが、穴馬の台頭に注意。
着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 重量 | 騎手 | 着差 | 上り3F | 単人気 | 馬体重 | 増減 | 厩舎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | ロングラン | セン7 | 57 | 丹内祐 | 1.46.1 | 34.0 | 4 | 478 | -8 | 美和田勇 |
2 | 10 | ショウナンアデイブ | 牡6 | 55 | 丸山元 | クビ | 34.3 | 7 | 520 | 10 | 栗高野 |
3 | 8 | ラケマーダ | 牡5 | 55 | 秋山稔 | 1 1/4 | 34.3 | 12 | 496 | -6 | 栗千田 |
4 | 12 | セルバーグ | 牡6 | 57 | 和田竜 | クビ | 36.4 | 11 | 446 | 2 | 栗鈴木孝 |
5 | 7 | エピファニー | 牡6 | 58.5 | 杉原誠 | クビ | 34.5 | 2 | 502 | -6 | 美宮田 |
🔹 大阪城ステークス(L)
- 開催時期:3月上旬
- 開催場所:阪神競馬場(芝1800m)
- 特徴:
- リステッド競走で、格下の馬が挑戦しやすい。
- 近年は大阪杯へ直行する馬が増え、ローテとしての重要度は低め。
着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 重量 | 騎手 | 着差 | 上り3F | 単人気 | 馬体重 | 増減 | 厩舎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 12 | デビットバローズ | セン6 | 57 | 岩田望 | 1.44.6 | 33.5 | 3 | 506 | -6 | 栗上村 |
2 | 7 | トーセンリョウ | 牡6 | 57 | 団野大 | 2 1/2 | 33.5 | 4 | 462 | -10 | 美加藤征 |
3 | 9 | オールナット | 牡4 | 57 | 北村友 | クビ | 33.5 | 2 | 528 | -4 | 栗高野 |
4 | 5 | グラティアス | 牡7 | 57 | 松若風 | クビ | 33.8 | 10 | 506 | -2 | 栗安田翔 |
5 | 14 | ヤマニンサンパ | 牡7 | 57 | 武豊 | クビ | 33.4 | 5 | 486 | 0 | 栗斉藤崇 |
✅ 近年の大阪杯勝ち馬の前哨戦
年 | 勝ち馬 | 前走レース |
---|---|---|
2024 | べラジオオペラ | 京都記念(2着) |
2023 | ジャックドール | 金鯱賞(1着) |
2022 | ポタジェ | 金鯱賞(4着) |
2021 | レイパパレ | チャレンジC(1着) |
2020 | ラッキーライラック | 中山記念(2着) |
2019 | アルアイン | 京都記念(3着) |
🎯 傾向
- 金鯱賞組の活躍が目立つ。
- 中山記念・京都記念組も好走歴あり。
- GⅠ級の実力馬は直行するケースも多い。
🏇 大阪杯に向けた前哨戦の狙い目
- 実績馬 → 金鯱賞 or 直行(余裕のあるローテーション)
- ステップアップ狙いの馬 → 京都記念 or 中山記念
- 穴馬候補 → 大阪城S or 小倉大賞典組
大阪杯2025 特別登録│出走馬
- 特別登録馬
- 出走馬確定
特別登録馬–頭
出走馬–頭
高配当を狙うための注目馬と予想ポイント
※GI昇格後データ
① 4歳・5歳馬が中心
- 3着以内の21頭中20頭が4歳か5歳。
- 特にGⅠ勝ち経験のある4歳・5歳馬は好成績(3-5-4-14)。
- 6歳以上で馬券に絡んだのは2017年のステファノス(2着)のみ。
② 牝馬の好走率が高い
- 出走頭数は少ないが、2020年~2023年まで4年連続で牝馬が連対。
- 4番人気以内の牝馬は〔2・3・0・2〕で連対率71.4%。
- 上位人気の牝馬は軸候補として有力。
③ 継続騎乗の馬が優勢
- 前走と同じ騎手が騎乗している馬の連対率(22.4%)は、乗り替わり馬(5.8%)の約4倍。
- 3着内率も約3倍の差があり、騎手の継続騎乗が大きなプラス材料。
④ 前走GⅠ・GⅡ組が主力
- 前走GⅡ(特に金鯱賞・中山記念で5着以内)は好成績(4-2-2-17)。
- 過去には8番人気ポタジェ(2022年)、9番人気アルアイン(2019年)などの穴馬も勝利。
- 前走GⅠ組も3着内率は28.6%と一定の信頼度あり。
⑤ 先行馬が優勢
- GⅠ昇格後の優勝馬7頭は全て4コーナー5番手以内で通過。
- 7頭のうち5頭は前走でも4コーナー4番手以内。
- 例外のジャックドール、ポタジェも過去に先行して好走歴あり。
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📝大阪杯の狙い方
- 4歳・5歳のGⅠ勝ち馬を中心に選ぶ。
- 4番人気以内の牝馬は信頼度が高い。
- 前走GⅡ(金鯱賞・中山記念5着以内)の馬に穴馬が潜む。
- 前走と同じ騎手が騎乗している馬を重視。
- 4コーナーを前目で回れる先行馬が優勝候補。
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