【小倉大賞典2025予想】出走予定馬・過去データ・傾向を徹底分析!

今週の重賞レース予想 競馬予想

小倉大賞典2025予想|出走予定馬・過去データから注目馬を徹底分析!

※本ページにはPR(広告)が含まれます。

📝 小倉大賞典2025の基本情報と開催概要

第59回 小倉大賞典 GⅢ
2025年2月23日()
小倉1800m(芝B・右)
特指┃国際┃4歳以上┃オープン┃ハンデ
本賞金 [万円]
1着 4,300┃2着 1,700
3着 1,100┃4着 650┃5着 430

小倉大賞典は1967年に創設されたハンデキャップ競走で、現在は4歳以上の芝1800m戦として2月に開催される。距離や開催時期の変更を経て、小倉競馬の名物レースとして定着。冬の小倉開催を代表する一戦として注目される。


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🏆 過去の小倉大賞典の結果とレース傾向

1着 2着 3着 馬連 3連単
2020 カデナ(4人気) ドゥオーモ(10人気) ジナンボー(2人気) 22,460円 323,980円
2021 テリトーリアル(11人気) ボッケリーニ(1人気) ディアンドル(12人気) 3,150円 231,750円
2022 アリーヴォ(1人気) ランブリングアレ―(3人気) カデナ(8人気) 1,580円 39,610円
2023 ヒンドゥタイムズ(2人気) カテドラル(9人気) バジオウ(10人気) 3,750円 101,440円
2024 エピファニー(3人気) ロングラン(4人気) セルバーグ(10人気) 2,240円 106,630円

小倉大賞典の直近5年のレース決着傾向を見ると、1~3番人気の勝率は高いが、2・3着には中穴や人気薄が絡むケースが多い。特に10番人気以下の馬が2・3着に絡むことが頻繁にあり、高配当決着も目立つ。2021年は11番人気のテリトーリアルが優勝、2020年には10番人気のドゥオーモが2着に激走。全体的に上位人気馬を軸にしつつ、伏兵の台頭を警戒するのがポイントとなるレース傾向。


過去の単勝人気別成績|穴馬の台頭はある?

過去20年の小倉大賞典における単勝人気別の成績は以下の通りです。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4-5-2-9 20.0% 45.0% 55.0%
2番人気 2-3-2-13 10.0% 25.0% 35.0%
3番人気 3-1-2-14 15.0% 20.0% 30.0%
4番人気 2-2-2-14 10.0% 20.0% 30.0%
5番人気 1-0-4-15 5.0% 5.0% 25.0%
6~9番人気 5-6-2-67 6.3% 13.8% 16.3%
10番人気以下 3-3-6-120 2.3% 4.5% 9.1%

小倉大賞典の過去20年の人気別成績を見ると、1番人気(勝率20.0%、連対率45.0%)の信頼度は高めだが、勝ち切れないケースも多い。一方で、6~9番人気の馬が5勝、10番人気以下の馬も3勝を挙げており、伏兵の台頭が目立つレース。特に中穴(6~9番人気)の複勝率16.3%と穴馬の好走率が比較的高いため、人気馬だけでなく波乱要素も考慮したい。堅実な軸馬+人気薄の穴馬を組み合わせるのが有効な戦略となる。

📍 小倉・芝1800mのコース特徴|枠順・脚質・血統傾向を分析

小倉・芝1800m

小倉・芝1800mはスタート直後から上り坂があり、1コーナー過ぎで平坦になるが、3~4コーナーにかけて下り坂が続くのが特徴。スパイラルカーブを活かして加速しやすく、ペースが緩みにくいためロングスパート勝負になりやすい。ゴール前の直線は293mと短く平坦なため、直線だけでの差し切りは難しく、先行馬やコーナーで動ける馬が有利。持続力のある末脚が求められ、前で流れに乗れる馬が好走しやすいコース形態となっている。

JRA公式:小倉競馬場コース紹介

小倉・芝1800mコースの枠番別成績(2020.1/1~2024.12/28)は以下の通りです。

枠順 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 18-29-22-234 5.9% 15.5% 22.8%
2枠 26-16-20-257 8.2% 13.2% 19.4%
3枠 25-22-20-273 7.4% 13.8% 19.7%
4枠 17-30-33-283 4.7% 12.9% 22.0%
5枠 34-24-30-297 8.8% 15.1% 22.9%
6枠 34-37-32-297 8.5% 17.8% 25.0%
7枠 40-37-29-314 9.5% 18.3% 25.2%
8枠 29-28-38-325 6.9% 13.6% 22.2%

小倉芝1800mの枠順別成績を見ると、7枠(勝率9.5%、複勝率25.2%)、6枠(勝率8.5%、複勝率25.0%)が好成績を残しており、外枠でも十分に戦えるコースとなっている。特に7枠は連対率・複勝率ともに高く、安定感がある。一方、4枠(勝率4.7%)はやや不振で、内枠も極端に有利ではない。全体的に枠による大きな有利・不利は少なく、流れに乗れるタイプが好走しやすいコースといえる。

脚質別の勝率&連対率|先行馬が有利?

小倉・芝1800mコースの脚質別の成績(2020.1/1~2024.12/28)は以下の通りです。

脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 10-8-9-94 8.3% 14.9% 22.3%
先行 96-97-88-692 9.9% 19.8% 28.9%
差し 37-36-27-1132 7.4% 13.4% 19.6%
追込 5-2-24-133 8.5% 3.8% 6.9%

小倉芝1800mの脚質別成績を見ると、先行馬(勝率9.9%、複勝率28.9%)が最も安定しており、逃げ馬(勝率8.3%)も健闘している。差し馬(複勝率19.6%)はある程度の好走率があるが、勝ち切るのは難しい。一方、追い込み馬(複勝率6.9%)は届きにくく、不振傾向。ゴール前の直線が短いため、前々で立ち回れる馬が有利で、スパイラルカーブを利用して早めに動ける馬が好走しやすいコース形態となっている。


🎯 注目馬と騎手のポイント

※このデータは、過去5年間(2020年~2024年)における小倉芝1800mの騎手別成績をまとめたものです。

騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
西村淳也 17-15-15-81 13.3% 25.0% 36.7%
川田将雅 13-10-7-13 30.2% 53.5% 69.8%
吉田隼人 11-8-3-54 14.5% 25.0% 28.9%
松山弘平 11-9-6-47 15.1% 27.4% 35.7%
福永祐一 11-6-5-11 33.3% 51.5% 66.7%
鮫島克駿 10-8-14-57 11.2% 20.2% 36.0%
和田竜二 8-6-9-45 11.8% 20.6% 33.8%
藤岡佑介 8-2-4-34 17.0% 21.3% 29.8%
松若風馬 7-8-9-65 7.9% 16.9% 27.0%
団野大成 7-9-10-48 9.5% 21.6% 35.1%
北村友一 6-5-9-27 12.8% 23.4% 42.3%
藤岡康太 5-8-10-114 4.4% 11.4% 20.2%
丹内祐次 5-12-6-58 5.7% 19.3% 26.1%
斎藤新 5-4-6-51 7.6% 13.6% 22.7%
坂井瑠星 5-1-14-36 13.9% 44.4% 55.6%
幸英明 4-6-6-80 4.2% 10.4% 16.7%
富田暁 4-3-6-76 4.5% 7.9% 14.6%
菱田裕二 4-5-8-36 6.7% 15.0% 28.3%
浜中俊 4-10-4-36 7.4% 25.9% 33.3%
勝浦正樹 4-3-1-38 8.7% 15.2% 17.4%

小倉芝1800mの騎手別成績を見ると、川田将雅(勝率30.2%、複勝率69.8%)が圧倒的な好成績を残している。次いで西村淳也(勝率13.3%、複勝率36.7%)、松山弘平(勝率15.1%、複勝率35.7%)も安定。一方で、幸英明(複勝率16.7%)や富田暁(複勝率14.6%)などは苦戦傾向上位騎手は信頼度が高く、騎手の力量が結果に直結しやすいコースといえる。


血統傾向|好走する種牡馬&血統背景

このデータは、過去5年間(2020年~2024年)の小倉芝1800mにおける種牡馬別成績を基にしています。

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 22-18-14-103 14.0% 25.5% 34.4%
エピファネイア 15-16-10-89 11.5% 23.8% 31.5%
モーリス 13-9-6-76 12.5% 21.2% 26.9%
ドゥラメンテ 13-9-13-58 14.0% 23.7% 37.7%
ロードカナロア 11-5-9-89 9.6% 14.0% 21.0%
ルーラーシップ 10-9-14-101 7.5% 14.2% 24.2%
キタサンブラック 10-4-4-31 20.4% 28.6% 36.7%
キズナ 7-10-9-89 6.1% 14.8% 22.5%
ハーツクライ 7-7-17-74 6.7% 13.3% 29.4%
ゴールドシップ 7-3-3-86 11.5% 16.4% 21.3%
ハービンジャー 6-8-8-99 6.6% 15.4% 24.2%
スクリーンヒーロー 6-12-3-74 13.0% 15.2% 19.6%
ジャスタウェイ 5-4-7-68 6.1% 11.0% 19.6%
オルフェーヴル 5-5-4-56 7.2% 14.5% 20.3%
ディープブリランテ 5-14-17-27 8.5% 22.2% 37.0%
リアルスティール 4-3-2-17 15.4% 26.9% 34.6%
ダイワメジャー 3-7-6-49 4.6% 15.4% 24.6%
リオンディーズ 3-3-4-37 6.4% 12.8% 21.3%
ミッキーロケット 3-2-1-11 17.6% 29.4% 35.3%
アメリカンペイトリオット 3-1-1-14 14.3% 28.6% 35.7%

小倉芝1800mの種牡馬別成績を見ると、ディープインパクト(勝率14.0%、複勝率34.4%)が最も安定しており、次いでドゥラメンテ(勝率14.0%、複勝率37.7%)、エピファネイア(勝率11.5%、複勝率31.5%)も好成績を残している。キタサンブラック(勝率20.4%、複勝率36.7%)やミッキーロケット(勝率17.6%、複勝率35.3%)も注目。一方、ロードカナロアやキズナは勝率・複勝率ともに低めで、持続力よりも瞬発力型の血統が好走しやすい傾向にある。


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【小倉大賞典2025】出走馬・特別登録馬一覧

  • 出走馬確定
  • 特別登録馬

出走馬14頭

馬番馬名性齢騎手重量厩舎
タマモブラックタイ牡5角田和55角田
ロングランセン7丹内祐57和田勇
シルトホルン牡5吉田隼57新開
マテンロウオリオン牡6古川吉56
 ホウオウプロサンゲ牡4小沢大55矢作
グランドカリナン牡5大野拓55田島俊
エピファニー牡6杉原誠58.5宮田
ラケマーダ牡5秋山稔55千田
コスモブッドレア牡4佐々木大55小野次
10 ショウナンアデイブ牡6丸山元55高野
11 ★ヤマニンウルス牡5藤懸貴58.5斉藤崇
12セルバーグ牡6和田竜57鈴木孝
13ギャラクシーナイト牡6菊沢一56菊沢
14(外)エアファンディタ牡8酒井学57.5池添学

特別登録馬20頭

馬名性齢騎手重量厩舎
(外)エアファンディタ牡8酒井学57.5池添学
エピファニー牡6杉原誠58.5宮田
 ギャラクシーナイト牡6菊沢一56菊沢
グランドカリナン牡5大野拓55田島俊
コスモブッドレア牡4佐々木大55小野次
 ショウナンアデイブ牡6丸山元55高野
シルトホルン牡5吉田隼57新開
 セルバーグ牡6和田竜57鈴木孝
 タマモブラックタイ牡5角田和55角田
 ホウオウプロサンゲ牡4○○55矢作
 マテンロウオリオン牡6古川吉56
 ★ヤマニンウルス牡5藤懸貴58.5斉藤崇
 ラケマーダ牡5○○55千田
ロングランセン7丹内祐57和田勇

注目馬と騎手のポイント|好走条件をチェック!

ロングラン

  • 前走レース: ディセンバーステークス(L)
  • 開催日: 2024年12月15日
  • 開催競馬場: 中山
  • 距離: 芝1800m
  • 着順: 8着
  • 騎手: 丹内祐次
前走インタビュー

ロングラン(8着)丹内祐騎手

展開的に嵌まるかと思ったのですが。前も止まりませんでした。

父: ヴィクトワールピサ
母: ノッテビアンカ
母父: ケンダルジャン
弟:バンジャ


ロングランは小倉芝1800mで実績のあるコース巧者。 過去2年の小倉大賞典では4着・2着と好走し、昨年の中京記念(小倉1800m)でも4着に入るなど、力のいる芝や道悪も得意。末脚勝負のタイプだが安定感があり、今回のハンデは前走59kgから軽くなる可能性が高く、条件的にも見直しが必要。1週前から現地入りし万全の仕上げで臨む一戦となる。


エピファニー

  • 前走レース: チャレンジカップ(GIII)
  • 開催日: 2024年11月30日
  • 開催競馬場: 京都
  • 距離: 芝2000m
  • 着順: 11着
  • 騎手: 杉原誠人
前走インタビュー

エピファニー(11着)杉原誠騎手

流れていたのでこの馬には向くと思っていましたが、伸びませんでした。折り合いはついていましたし、不利を受けたわけでもないです。気持ちが切れてしまったのかもしれません。今日は力を出せませんでした。

父: エピファネイア
母: ルールブリタニア
母父: ディープインパクト
弟:マテンロウゴールド


エピファニーは昨年の小倉大賞典の覇者で、小倉芝1800mを得意とする実力馬。 昨夏の中京記念(同コース)でも2着に入っており、この舞台はベスト条件と言える。前走は速めの流れに対応できず案外な結果だったが、脚部不安明けの一戦だった点を考慮すれば度外視可能。今回は順調に調整され、動きも上々。得意コースでの連覇を狙い、巻き返しが期待できる一戦となる。


グランドカリナン

  • 前走レース: 白富士ステークス(L)
  • 開催日: 2025年2月1日
  • 開催競馬場: 東京
  • 距離: 芝2000m
  • 着順: 4着
  • 騎手: 大野拓弥
前走インタビュー

グランドカリナン(4着)大野拓騎手

思った位置取りではありませんでしたが、そんななかでも頑張って、最後、脚を使ってくれました。

父: リアルインパクト
母: サマーティアラ
母父: マンハッタンカフェ
弟:ロンコーネ


グランドカリナンは大トビの走法で、小脚は使えないが長く脚を使えるのが強み。 理想は前でのびのびと走る形で、前走は中団からの競馬で小差の好走を見せた。スタートがゆっくりな点が課題で、小回り1800mの今回は好位の外めを取れるかが鍵。 流れに乗れれば、重賞でも上位争いが可能な一頭。


ヤマニンウルス

  • 前走レース: 名古屋大賞典(JPN3)
  • 開催日: 2024年12月19日
  • 開催競馬場: 名古屋
  • 距離: ダート2000m
  • 着順: 6着
  • 騎手: 武豊

父: ジャスタウェイ
母: ヤマニンパピオネ
母父: スウェプトオーヴァーボード
弟:ヤマニンサンバ


ヤマニンウルスはダートでデビュー5連勝を飾り、重賞制覇も果たした素質馬。 前走の名古屋大賞典は本来の動きではなかったが、58.5kgの斤量でレコード決着の0.3秒差と健闘。今回は初芝挑戦となるが、母は芝で新馬勝ち、半兄ヤマニンサンパも芝オープンで好走歴があり、適性の下地は十分。芝への対応次第では、いきなりの好走も期待できる一戦となる。


シルトホルン

  • 前走レース: 小倉日経賞(オープン)
  • 開催日: 2025年2月9日
  • 開催競馬場: 小倉
  • 距離: 芝2000m
  • 着順: 2着
  • 騎手: 大野拓弥
前走インタビュー

シルトホルン(2着)大野拓騎手

スタートに課題はありますが、いつも以上にオンとオフをしっかりつけて競馬をしてくれました。勝ちパターンかと思ったのですが、勝ち馬の決め手が上でした。

父: スクリーンヒーロー
母: シンメイミヤビ
母父: ラングフール
全姉:ガガク


シルトホルンの前走は、除外による調整の難しさがあった中での2着。 完璧な内容ながらも勝ち切れなかったが、実力は十分に示した一戦だった。毎日王冠5着の実績があり、1800mへの距離短縮は歓迎材料。今回は叩き2戦目&中1週のローテーションで、さらに滞在競馬による上積みも期待できる。条件が好転する今回は、重賞初制覇のチャンスも十分にある。

🔍 小倉大賞典2025の展開予想と有力馬考察

✅ 1. ハンデ戦で波乱の可能性大!

小倉大賞典はハンデキャップ競走であり、毎年伏兵が台頭しやすい。特に6番人気以下の馬が5勝、10番人気以下の馬も3勝を挙げており、波乱の傾向が強い。上位人気馬だけでなく、軽ハンデの穴馬にも注目

✅ 2. 先行馬が有利!

小倉芝1800mは直線が短く、ロングスパート戦になりやすい。過去のデータでも逃げ・先行馬の勝率・複勝率が高く、前目につける馬が有利。追い込み馬は届きにくいため、展開に注意が必要。

✅ 3. 枠順の影響は少なめ

枠順別成績を見ると、極端な内外の有利不利は少なく、どの枠からでも勝ち馬が出ている。特に7枠・8枠の勝率・複勝率も高く、外枠でも十分に好走可能。

✅ 4. 種牡馬は「ディープインパクト」「エピファネイア」「ドゥラメンテ」

小倉芝1800mの種牡馬別成績では、ディープインパクト(勝率14.0%)、ドゥラメンテ(勝率14.0%)、エピファネイア(勝率11.5%)が好成績。持続力が求められるため、スタミナ型の血統に注目。

✅ 5. 騎手は「川田将雅」「西村淳也」「松山弘平」

騎手別成績では、川田将雅(勝率30.2%、複勝率69.8%)や西村淳也(勝率13.3%)、松山弘平(勝率15.1%)が信頼度高め。特に川田騎手が騎乗する馬は要チェック!

🔍 まとめ:予想戦略

✅ 先行馬を重視し、逃げ馬にも注目
✅ 6番人気以下の伏兵を押さえ、波乱を想定
✅ 種牡馬はディープインパクト・ドゥラメンテ・エピファネイアが好相性
✅ 実績のある騎手を狙い、展開を読むことがカギ

小倉大賞典は荒れやすいレースなので、穴馬を絡めた馬券戦略が有効🎯

小倉大賞典2025の最終結論と買い目予想

馬番馬名性齢騎手重量厩舎
タマモブラックタイ牡5角田和55角田
ロングランセン7丹内祐57和田勇
シルトホルン牡5吉田隼57新開
マテンロウオリオン牡6古川吉56
ホウオウプロサンゲ牡4小沢大55矢作
グランドカリナン牡5大野拓55田島俊
エピファニー牡6杉原誠58.5宮田
ラケマーダ牡5秋山稔55千田
コスモブッドレア牡4佐々木大55小野次
10ショウナンアデイブ牡6丸山元55高野
11ヤマニンウルス牡5藤懸貴58.5斉藤崇
12セルバーグ牡6和田竜57鈴木孝
13ギャラクシーナイト牡6菊沢一56菊沢
14(外)エアファンディタ牡8酒井学57.5池添学

展開予想

逃げるのは⑫セルバーグ、やや離れて⑤ホウオウプロサンゲ。先行勢には②ロングラン、⑥グランドカリナン、⑦エピファニーなどがつける。ペースは速めのHペースで、先行勢の持続力が問われる展開。ロングランとエピファニーが早めに動いて直線勝負となる。

本命 ◎:②ロングラン

・昨年以上の攻め気配
・斤量据え置きで、昨年の覇者エピファニーとは1.5kg差
・展開が向きそうで、雪辱のチャンス

対抗 ○:⑦エピファニー

・ロングランに2戦2勝と相性良し
・先行有利の展開が向く
・58.5kgの斤量が課題も能力は最上位

単穴 ▲:⑫セルバーグ

・スピード能力が高く、単騎逃げなら粘り込める可能性あり
・展開次第で馬券圏内に残る

連下 △:⑤ホウオウプロサンゲ、⑥グランドカリナン

・持続力勝負の流れが向けば好走可能
・好位から粘る競馬が得意

穴 ☆:⑬ギャラクシーナイト

・展開的に好位で立ち回れば一発がある

推奨買い目

馬連:②-⑦、②-⑫、②-⑤
三連複:②-⑦-(⑫、⑤、⑥、⑬)
三連単:②→⑦→(⑫、⑤、⑥、⑬)

ロングランの逆襲に期待🔥

小倉大賞典2025の結果・レース回顧(レース後更新)

2025年小倉大賞典の勝ち馬・払戻金

着順馬番馬名性齢斤量騎手着差上り3F単人気馬体重
1ロングランセン757丹内祐34.04478(-8)
210ショウナンアデイブ牡655丸山元クビ34.37520(+10)
3ラケマーダ牡555秋山稔1 1/434.312496(-6)
412セルバーグ牡657和田竜クビ36.411446(+2)
5エピファニー牡658.5杉原誠クビ34.52502(-6)
払戻金一覧
単勝 9 660円 馬単 2-10 7,920円
複勝 2
10
8
220円
380円
670円
ワイド 2-10
2-8
8-10
1,220円
2,630円
4,510円
枠連 2-6 1,760円 3連複 2-8-10 31,050円
馬連 2-10 3,990円 3連単 2-10-8 160,400円
優勝インタビュー

ロングラン/丹内祐騎手

ようやく勝つことができて良かったです。馬場状態を考えて大外を回るのは嫌だったですが、縦長でしたしロスを最小限に運べました。仕掛けのタイミングだけと思っていましたし、前には離される形でしたが、末脚を信じてよく届いてくれました。

レース回顧・次走狙い目の馬は?

勝ったロングランは後方で脚を溜め、4角でスムーズに外へ出すと、鋭い末脚で差し切り勝ち。59キロを背負った前走とは違い、展開を味方につけた。2着ショウナンアデイブは好位でスムーズに運び、直線でもしぶとく伸びたが、最後は切れ負け。3着ラケマーダは3~4角で勢いよく進出し、重賞でも通用する力を証明。逃げたセルバーグは大逃げで粘り込んだが、最後に交わされた。エピファニーは不利を受け、位置取りも苦しく力を発揮できず。

次走狙い目
エピファニー … 不利を受けながらも、差のない5着。スムーズなら巻き返し必至。
ラケマーダ … 重賞で善戦。展開が向けば勝ち負けできる力あり。
セルバーグ … 逃げ粘りを見せた。自分の形に持ち込めればチャンス十分。


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