2026年10月3日に行われる大山崎ステークス(京都1200mダート・3歳以上3勝クラス・定量)。
逃げ・先行馬が揃う短距離戦で、現級好走馬と京都巧者による主力対等の一戦です。
本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
大山崎ステークス2026 概要
- 日時:2026年10月3日(土)14:50
- 場所:京都競馬場/10R(WIN5対象②)
- 距離:1200m(ダート・右)
- 条件:3歳以上3勝クラス・定量・特指・混合
- 賞金:①1,870.0万円 ②750.0万円 ③470.0万円 ④280.0万円 ⑤187.0万円

外を回りながら2着に好走した⑥ウルスクロームの安定感を評価。叩いた上積みも見込めます。京都を目標に仕上げた⑭ルクスデイジー、流れが速くなって巻き返しを狙う⑪テーオーグレーザーが相手の中心です。
出走表|大山崎ステークス(3勝クラス)
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ヤマニンシュラ | 牡4 | Mデムー | 58 | 栗斉藤崇 |
| 2 | (地)スペシャルナンバー | 牡7 | 鮫島駿 | 58 | 栗西村 |
| 3 | B ハヤテノツバサ | 牡4 | 斎藤新 | 58 | 栗杉山佳 |
| 4 | B イマージョン | 牡4 | 西村淳 | 58 | 栗高野 |
| 5 | ライジン | 牡6 | 松若風 | 58 | 栗池添学 |
| 6 | ウルスクローム | 牡4 | 田口貫 | 58 | 栗大橋 |
| 7 | メイショウヤーキス | 牡5 | 菱田裕 | 58 | 栗飯田祐 |
| 8 | (外)アメリカンチケット | セン5 | 小崎綾 | 58 | 栗藤原英 |
| 9 | ビルカール | 牡6 | 北村友 | 58 | 美水野 |
| 10 | カミーロ | 牡6 | 角田和 | 58 | 栗石橋 |
| 11 | テーオーグレーザー | 牡3 | 松山弘 | 57 | 栗藤岡健 |
| 12 | トーアジョウトウ | セン4 | 荻野極 | 58 | 美村田 |
| 13 | ディニトーソ | 牡4 | 長岡禎 | 58 | 栗辻野 |
| 14 | ルクスデイジー | 牝4 | 川田将 | 56 | 栗高橋亮 |
| 15 | ジャーヴィス | 牡6 | 藤懸貴 | 58 | 栗千田 |
| 16 | ギーロカスタル | 牡6 | 太宰啓 | 58 | 美伊藤大 |
展開予想|京都1200mダートの傾向は?

想定ペース:H
逃げ:⑧⑫
好位:①③④⑨⑪
中団:⑤⑥⑦⑩⑬⑭
後方:②⑮⑯

3勝すべてが逃げ切りの⑧アメリカンチケットがハナを主張。⑫トーアジョウトウも先行し、好位にはスピードのある馬が揃うため、前半から速い流れを想定します。⑪テーオーグレーザーは砂を被らず前で運べるかが鍵。中団の⑥ウルスクローム、⑭ルクスデイジーは先行勢を見ながら脚をためたいところです。⑦メイショウヤーキスも発馬と折り合いが噛み合えば、前走以上の走りが期待できます。
大山崎ステークス2026 追い切り評価まとめ(S〜C)
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評 |
|---|---|---|
| B | ①ヤマニンシュラ | 栗東CWで6F83秒1-12秒0。追走して0秒3遅れたが、1週前より差を詰めた。ひと追いごとに良化し、馬体も休養前より良好。 |
| B | ②スペシャルナンバー | 栗東坂路で55秒7-12秒9。終い一杯で負荷をかけた。ゴール前で重心が高くなる面はあるが、このひと追いでの良化を見込む。 |
| C | ③ハヤテノツバサ | 栗東坂路で56秒1-13秒4。一杯に追ったが鋭さは不足。前週の水、木に時計を出しておらず、仕上がりに物足りなさが残る。 |
| A | ④イマージョン | 栗東坂路で57秒5-12秒8。馬なりで時計は平凡だが、脚捌きは鋭い。久々を感じさせない軽快な動き。 |
| B | ⑤ライジン | 栗東CWで4F53秒6-12秒1。終い強めでしっかり動いた。坂路では地味でもコースでは動けており、変わりなく順調。 |
| A | ⑥ウルスクローム | 栗東坂路で55秒5-12秒9。馬なりで素軽い動き。ひと叩きの効果で馬体が引き締まり、前走からの上積みを感じさせる。 |
| B | ⑦メイショウヤーキス | 栗東坂路で57秒3-13秒2。馬なりで軽快な動き。目立つほどではないが、馬体は洗練され、状態は良好。 |
| A | ⑧アメリカンチケット | 栗東坂路で59秒0-13秒4。気性を考慮して馬なり調整。時計以上に弾力性のある走りで、好気配を示している。 |
| A | ⑨ビルカール | 美浦Wで6F82秒5-11秒5。強めに追って推進力十分。休養前より攻めを強化し、追うごとに素軽さが出て好態勢。 |
| A | ⑩カミーロ | 栗東坂路で53秒7-12秒6。強めに追って0秒8先着。長期休養明けで馬体は大造りだが、動きは力強く、追うごとに良化。 |
| B | ⑪テーオーグレーザー | 栗東CWで6F84秒5-12秒4。格下に1秒2遅れたが、もともと攻めは地味。1週前の坂路では51秒0で先着し、馬体も良好。 |
| A | ⑫トーアジョウトウ | 美浦Wで5F67秒0-12秒4。馬なりでリズム良く走った。中間にブリンカーを試し、リフレッシュした気配が見られる。 |
| A | ⑬ディニトーソ | 栗東坂路で55秒9-12秒7。終い強めで力強い脚捌き。久々でも馬体の張りとツヤが良く、動きに重さはない。 |
| S | ⑭ルクスデイジー | 栗東坂路で55秒2-13秒0。重い馬場でも馬なりで併せ馬に先着。1週前に自己ベストタイを記録し、太め感なく好仕上がり。 |
| B | ⑮ジャーヴィス | 栗東CWで4F56秒2-11秒9。馬なりで調整し、多少上向き。実戦では集中力を保って走れるかが鍵になる。 |
| C | ⑯ギーロカスタル | 美浦Wで6F84秒7-11秒8。一杯に追って0秒3遅れ。入念に乗り込んでいるが反応が良くならず、良化は緩やか。 |
追い切り総評

最も目立ったのは⑭ルクスデイジー。1週前に坂路の自己ベストタイを記録し、最終も重い馬場で馬なりのまま併せ馬に先着しました。⑥ウルスクロームはひと叩きで馬体が締まり、素軽さが出ています。⑨ビルカールも攻めを強化して好態勢。④イマージョン、⑬ディニトーソは久々でも動きが良好です。⑪テーオーグレーザーは最終の遅れが大きいものの、1週前の好時計と良好な馬体を評価。一方、③ハヤテノツバサは鋭さ不足、⑯ギーロカスタルは反応の鈍さが残り、上昇度に課題があります。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|大山崎ステークス予想
◎⑥ウルスクローム
前走のオークランドTRTはスローの外を回り、4角で外へ流れながらも2着。休み明けで現級上位の力を示しました。ひと叩きで馬体が引き締まり、追い切りにも素軽さが出ています。今回は流れが速くなる見込みで、中団からの差し切りを期待。
○⑭ルクスデイジー
前走のリボン賞は脚抜きのいい馬場で5着。今回は相性のいい京都を目標に調整され、1週前の坂路で自己ベストタイを記録しました。最終も重い馬場で馬なりのまま先着し、太め感なく好仕上がり。休み明けでも得意舞台で首位争いを期待します。
▲⑪テーオーグレーザー
前走は想定より遅いペースでリズムを崩し、キックバックを気にする面もありました。1週前の坂路では51秒0で先着し、涼しくなって気配も良化。最終の遅れは攻めが地味な点を考慮します。57キロで前につけ、自分のリズムなら巻き返せます。
△⑦メイショウヤーキス
前走はゲート内で力み、発馬で後手に回りながらも5着。3カ月半ぶりでスローの外を回った内容を考えれば、見直す余地があります。追い切りでは馬体が洗練され、動きも軽快。輸送が短い京都への変更も好材料で、落ち着いて臨めれば前進可能です。
☆⑧アメリカンチケット
前走の上越Sは速い流れを逃げ、ゴール前で差し勢に交わされました。前々走にはレコード勝ちがあり、行き切った際のスピードは侮れません。追い切りも馬なりで弾力ある走りを維持。同型との兼ね合いは課題ですが、途中で息が入れば粘り込みも。
買い目例
馬連:
⑥-⑦⑧⑪⑭(4点)
3連複フォーメーション
⑥-⑪⑭-⑦⑧⑪⑭(5点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑥ウルスクローム。前走は休み明けで外を回るロスがありながら2着に入り、現級での力を示しました。叩いて馬体が締まり、速い流れで脚をためられれば差し切りを狙えます。好仕上がりの⑭ルクスデイジーと、前走からの巻き返しを見込む⑪テーオーグレーザーを相手の中心に取ります。
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