2026年1月25日(日)京都11Rで行われるプロキオンステークス(GⅡ・ダ1800m)。
本競走はフェブラリーSへ向かう前哨戦に位置付けられる古馬ダート重賞で、近年は実力馬が素直に結果を出しやすい一戦となっている。
舞台となる京都ダ1800mは、スタート直後の位置取りと3〜4コーナーでの加速が重要で、直線までスピードを落とさず運べるかが鍵。
今年も追い切りの動きと近走内容を重視し、展開面で信頼できる馬を中心に整理していく。
レース概要|第31回 プロキオンステークス(GⅡ)
- 日時:2026年1月25日/発走15:30
- 場所:1回京都9日目 11R
- 距離:ダート1800m(右)
- 条件:4歳以上 オープン(別定)
- 賞金:1着5,500万円/2着2,200万円/3着1,400万円/4着830万円/5着550万円

京都ダ1800mは先手争いが激しくても隊列が早く決まりやすく、3角の坂からの加速が鍵。好位で運べて長く脚を使える“持続型”を上位評価。
特別登録馬一覧(22頭)
| 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|
| クラウンプライド | 牡7 | ハマーハ | 57 | 栗 新谷 |
| サイモンザナドゥ | 牡6 | 池添謙 | 57 | 栗 小林 |
| サンデーファンデー | 牡6 | 角田和 | 58 | 栗 東田 |
| ジェイパームス | セ6 | – | 57 | 美 堀 |
| シゲルショウグン | 牡6 | 武豊 | 57 | 栗 大橋 |
| ジンセイ | 牡5 | – | 57 | 栗 庄野 |
| セラフィックコール | 牡6 | 西村淳 | 58 | 栗 寺島 |
| タイセイドレフォン | 牡7 | 田口貫 | 57 | 栗 西村 |
| テーオードレフォン | 牡7 | 浜中俊 | 57 | 栗 梅田智 |
| テーオーパスワード | 牡5 | 高杉吏 | 57 | 栗 高柳大 |
| ドラゴンブースト | 牡4 | 鮫島駿 | 56 | 栗 藤野 |
| トリポリタニア | 牡4 | 北村友 | 56 | 栗 上村 |
| ハナウマビーチ | 牡4 | 団野大 | 56 | 栗 西園翔 |
| ハピ | 牡7 | 菱田裕 | 57 | 栗 大久龍 |
| ブライアンセンス | 牡6 | 坂井瑠 | 57 | 美 斎藤誠 |
| ブレイクフォース | 牡7 | – | 57 | 美 中舘 |
| ペイシャエス | 牡7 | 田辺裕 | 57 | 美 小西 |
| マリオロード | 牡7 | – | 57 | 栗 安達 |
| マーブルロック | 牡6 | 酒井学 | 57 | 栗 西園正 |
| ミッキーヌチバナ | 牡8 | – | 57 | 栗 高橋亮 |
| ルシュヴァルドール | 牡5 | – | 57 | 栗 矢作 |
| ロードクロンヌ | 牡5 | 横山和 | 57 | 栗 四位 |
| 馬名 | 短評 |
|---|---|
| クラウンプライド | 海外・交流重賞実績豊富。地力上位で流れ次第。 |
| サイモンザナドゥ | みやこS2着。安定感あり好位から運べる。 |
| サンデーファンデー | 展開次第で巻き返し可能。先行力は健在。 |
| ジェイパームス | 差し脚鋭いが京都替わりが課題。 |
| シゲルショウグン | 逃げが理想。単騎なら粘り込み警戒。 |
| ジンセイ | 近走不振も立て直し中。 |
| セラフィックコール | GⅠ経験馬。距離短縮で反撃狙う。 |
| タイセイドレフォン | 実戦型で展開ハマれば。 |
| テーオードレフォン | 馬体充実。先行できれば見せ場。 |
| テーオーパスワード | 調教良好。マイペースなら怖い。 |
| ドラゴンブースト | 逃げ切り実績。展開の鍵を握る。 |
| トリポリタニア | 昇級後も勢いあり軽視禁物。 |
| ハナウマビーチ | 3連勝中。差し脚安定。 |
| ハピ | 堅実な末脚。展開待ち。 |
| ブライアンセンス | 師走S快勝。充実期。 |
| ブレイクフォース | 末脚確実も位置取り課題。 |
| ペイシャエス | 一叩き効果期待。 |
| マリオロード | 近走ひと息。上積み待ち。 |
| マーブルロック | 良化途上。展開待ち。 |
| ミッキーヌチバナ | 終いの脚は健在。 |
| ルシュヴァルドール | 前走快勝。勢いあり。 |
| ロードクロンヌ | 安定感抜群。崩れにくい。 |
注目馬紹介|有力馬と伏兵をチェック
ロードクロンヌ
浦和記念2着と近走内容が安定しており、交流・中央を問わず高いパフォーマンスを維持。京都ダ1800mは先行力と持続力が生きる舞台で、好位からロスなく運べる点は大きな強み。追い切りも一息入りながら上々で、仕上がり面に不安はなく軸として信頼しやすい。
ブライアンセンス
師走ステークスを好位抜け出しで完勝。ゲートを決めて流れに乗れた点が収穫で、内容的にも着差以上の強さがあった。1週前追い切りでも動きは目立ち、反動は感じられない。先行勢が揃う中でも安定して脚を使えるのは魅力。
サイモンザナドゥ
みやこステークス2着と重賞でも通用する地力を示した一頭。内でロスなく立ち回れる器用さがあり、京都ダ1800mは合う条件。追い切りも順調で状態は高いレベルを維持。展開が噛み合えば勝ち負けに加われる。
ハナウマビーチ
摩耶ステークスを含め3連勝中と勢い十分。差す形でも結果を出しており、ペースが上がる展開は歓迎材料。調教ではフットワークの軽さが目立ち、充実度は高い。重賞でも通用するかが焦点だが軽視はできない。
ルシュヴァルドール
前走ベテルギウスSを好内容で制覇。好位から長く脚を使えるタイプで、京都ダ1800mの持続力勝負は合う。追い切りでも体・動きともに良く、状態面は申し分ない。相手強化でも一角崩しの可能性は十分。
コースの特徴と傾向(京都ダ1800m)

- 1角まで短い(約280m):スタート〜1角の位置取りが重要。外枠の先行は押して脚を使いやすい。
- 3角の坂→下りで加速:向正面で緩んでも、3角から一気にペースが上がる。反応と持続力が要る。
- 直線は短め(約329m):差し一気より、4角で前に取り付ける馬が強い。

先行〜好位で運び、3〜4角で置かれずに長く脚を使える“持続型”が最も走りやすい。
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- 人気サイドが強いレース傾向:過去10年で3着内の多くを上位人気が占めやすい。
- 年齢は5〜6歳が中心ゾーン:好走例が目立つレンジ。
- 前走で大崩れしていない馬が優勢:近年ほど前走好走(概ね掲示板〜6着以内)からの好走が増える。

先行〜好位で運び、3〜4角で置かれずに長く脚を使える“持続型”が最も走りやすい。
1週前追い切り評価まとめ(S〜C)※全頭
| 評価 | 馬名 | 追い切り短評(1週前) |
|---|---|---|
| S | シゲルショウグン | 動きだけは文句無→(CWで鋭さ。負荷も十分) |
| S | テーオーパスワード | 順調に乗る→(CWで伸び。仕上がりの裏付け) |
| A | ブライアンセンス | 遅れ心配なし→(実戦向きの強い稽古。形は作れている) |
| A | ハナウマビーチ | フットワーク軽快→(動きの軽さが目立つ) |
| A | ミッキーヌチバナ | 1ハロンの伸び目立つ→(終いの反応が良い) |
| A | テーオードレフォン | 馬体充実目を引く→(迫力。負荷もかけられている) |
| A | ペイシャエス | この一追いで良化→(動き良化。上積み見込める) |
| B | クラウンプライド | この一追いで良化→(自己ベストも。上向き途上) |
| B | サイモンザナドゥ | 順調に乗る→(本数十分。好気配キープ) |
| B | サンデーファンデー | 活気十分→(攻めは動かぬが雰囲気良) |
| B | セラフィックコール | 順調に乗る→(大きな上積み待ちだが順調) |
| B | ドラゴンブースト | 脚取り確か→(フォーム安定。動ける下地) |
| B | ハピ | 意欲的な攻め内容→(攻め強化は好材料) |
| B | ブレイクフォース | 時計平凡も動き良→(反応は良化。展開待ち) |
| B | ルシュヴァルドール | 体も動きも良く→(状態は高いレベルで安定) |
| B | ロードクロンヌ | 一息入るも上々→(負荷は十分。ベースは整う) |
| B | トリポリタニア | 順調に乗る→(動きは水準。あとは気配の上積み) |
| C | ジェイパームス | 鋭さひと息→(動けるが切れの面で物足りなさ) |
| C | ジンセイ | さほど良化なく→(乗り込みはあるが変化薄め) |
| C | タイセイドレフォン | 動き今ひと息→(稽古は地味。実戦でどこまで) |
| C | マリオロード | 素軽さ欠く→(動きに硬さ。上積み待ち) |
| C | マーブルロック | 良化度合遅く→(現状は上昇待ち) |

Sはシゲルショウグン、テーオーパスワード。いずれも攻めの動きが目立ち、レースで主導権を取れる脚力の裏付けが取れる。Aはブライアンセンス、ハナウマビーチ、ミッキーヌチバナ、テーオードレフォン、ペイシャエス。勝ち負けの中心は「近走内容+追い切りの確かさ」でブライアンセンス、相手筆頭にハナウマビーチ。C勢は最終追い切りでの上積み確認が前提。
【最終追い切り評価(S〜C)】(更新枠)
※(水)~(金)更新予定
最終見解|展開メモ(事前)
- ペース想定:M〜H(先行タイプが揃い、3角から一段上がる形を想定)
- 勝ちやすい位置:好位〜中団前(4角で前に取り付ける形)
- 展開で得しやすい:先行して脚を残せる馬/3角の加速に対応できる馬
- 展開で損しやすい:後方一気型(直線が短く差し届かずのリスク)
今後の更新予定
- 枠順確定後に展開微調整
- 最終追い切り評価を反映
- 最終見解(印・買い目例)は前日〜当日に別枠で整理
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