清水ステークス2026予想|京都1600m芝展開・追い切り評価・本命と買い目

清水ステークス2026

11月8日に行われる清水ステークス(京都1600m芝・3歳以上3勝クラス・定量)。

京都芝外回りのマイル戦に10頭が出走。上位馬の実力が拮抗しており、スローペースからの瞬発力勝負が予想される一戦です。

本記事では、展開・追い切り内容・前走内容・コース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。

清水ステークス2026 概要

項目内容
日時2026年11月8日(日)15:05
場所京都競馬場/10R
距離1600m(芝Bコース・右外)
条件3歳以上・3勝クラス・定量
1着賞金1,870万円

逃げ馬不在でスローペースが濃厚。京都外回りの長い直線を生かした瞬発力勝負になりそうだ。前走で現級突破に迫った⑥アヴィオンを中心に、昇級馬の⑧ブルーマエストロ、③ヴォーカライズも侮れない。位置取りと仕掛けのタイミングが勝敗を分けそうだ。

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出走表|清水ステークス(3勝クラス)

馬番馬名性齢騎手重量厩舎
1フェアリーライク牝4武豊56栗笹田
2スライビングロード牝4北村友56栗福永
3Bヴォーカライズ牡3斎藤新57栗高野
4メイショウセイロウ牡4酒井学58栗荒川
5ネーヴェフレスカ牝4Cデムー56栗石坂公
6アヴィオン牝3松山弘55栗岡田
7エポックヴィーナス牝5田口貫56栗新谷
8ブルーマエストロ牡4川田将58美黒岩
9フライングブレード牡6浜中俊58栗飯田祐
10(地)ブリュットミレジメ牡7幸英明58栗荒川

展開予想|京都1600m芝の傾向は?

京都1600m芝

想定ペース:S(スロー)

逃げ:⑥
好位:⑧③②⑤
中団:⑦⑨④
後方:①⑩

明確な逃げ馬がおらず、⑥が押し出されるように先手を取る展開を想定。⑧③②⑤が好位につけるものの、積極的に競りかける馬は見当たらず、前半は落ち着いた流れになりそうだ。京都外回りは直線が長く、下り坂からの加速が重要。スローからの上がり勝負になれば、好位で脚をためられる馬が有利になる。後方勢も決め手はあるが、前が余力を残したまま直線に向く展開では差し切るのは容易ではない。立ち回りの巧さと瞬発力を重視したい。

清水ステークス2026 追い切り評価まとめ(S〜C)

評価 馬名 追い切り短評
A①フェアリーライク11/4栗坂良54.5-40.1-26.5-13.1。馬なりで力強い脚捌き。力みもなく好調を維持。
A②スライビングロード11/4栗CW良55.7-39.0-11.7。北村友騎手を背に馬なりで機敏な動き。久々でも仕上がり良好。
B③ヴォーカライズ11/4栗坂良54.8-39.9-26.1-12.9。馬なりで脚取り確か。馬体がまとまり、気合乗りも適度。
B④メイショウセイロウ11/4栗P良65.9-50.9-35.9-12.0。馬なりで軽快なフットワーク。馬体も維持できている。
B⑤ネーヴェフレスカ10/28栗CW稍83.5-67.7-52.1-37.2-11.7。併入で好内容。11/4栗坂良57.3-41.7-26.7-13.4は馬なりで余力残し。
S⑥アヴィオン11/4栗坂良54.1-39.4-24.6-12.2。末強めで抜群の推進力。前週も終い12.1秒と鋭く、好調持続。
B⑦エポックヴィーナス11/4栗坂良56.4-40.8-26.0-12.6。馬なりで併走馬と同入。デキ落ちなく順調。
S⑧ブルーマエストロ11/4美W良83.7-67.5-52.5-37.5-11.3。馬なりで鋭く伸び、抜群の行きっぷり。馬体の張りも良好。
B⑨フライングブレード11/4栗坂良55.8-41.0-26.3-12.9。一杯に追われて負荷十分。伸びは平凡だが疲れは見られない。
C⑩ブリュットミレジメ11/4栗坂良52.0-38.0-25.3-13.2。一杯に追って併走馬に0.2秒遅れ。終い息切れ気味で久々の割引が必要。

追い切り総評

S評価は⑥アヴィオンと⑧ブルーマエストロ。⑥アヴィオンは前週の坂路で終い12秒1、最終追い切りも12秒2を記録。軽い仕掛けでも力強く加速し、前走からさらに状態を上げている。⑧ブルーマエストロは美浦Wで終い11秒3を馬なりでマーク。前進気勢の強さに加えて馬体の張りも目立ち、昇級初戦でも好仕上がりだ。A評価では②スライビングロードが久々を感じさせない機敏な動き。①フェアリーライクも力強い脚捌きで好調を維持している。③ヴォーカライズは派手さこそないが、脚取りが確かで順調な仕上がり。一方、⑩ブリュットミレジメは終いの失速が気掛かりで、今回は評価を下げた。

注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|清水ステークス予想

◎⑥アヴィオン

前走の三年坂Sはスローペースを好位2番手で追走し、直線で一旦抜け出して2着。勝ち馬の決め手には屈したが、現級でも上位の能力を示した。18キロ増の馬体も成長分で、心身ともに充実している。最終追い切りは栗東坂路で4F54秒1、終い12秒2。推進力のある走りで状態も良好。展開面の利も見込め、勝ち負けを期待する。

○⑧ブルーマエストロ

前走の習志野特別は長期休養明けながら好位から鋭く抜け出して快勝。前進気勢の強さを見せつつも折り合いがつき、能力の高さを示した。最終追い切りは美浦Wで6F83秒7、終い11秒3。馬なりで力強く伸び、馬体の張りも抜群。昇級初戦と速い馬場への対応が鍵になるが、好位から運べる強みは大きい。

▲③ヴォーカライズ

前走の野分特別は好位の内から一瞬で抜け出す完勝。芝に転じてから強い競馬が続いており、3勝クラスでも十分に通用する能力を備えている。最終追い切りは栗東坂路で4F54秒8、終い12秒9。馬なりで確かな脚取りを見せ、馬体も引き締まってきた。スローの瞬発力勝負は歓迎で、昇級初戦から上位争いが可能。

△①フェアリーライク

前走の三年坂Sは出遅れて後方からの競馬となり、直線でも追い出しを待たされながら3着。スムーズならさらに際どい勝負になっていた可能性がある。最終追い切りは栗東坂路で4F54秒5、終い13秒1。力強い脚捌きで好調を維持している。展開面では後方からの競馬が課題だが、末脚の威力は上位。

☆②スライビングロード

前走の心斎橋Sは久々の実戦ながら2着に好走。内枠で馬場の悪いところを通りながらもしっかり伸び、地力の高さを示した。今回は約7か月ぶりとなるが、最終追い切りは栗東CWで終い11秒7。馬体はきっちり仕上がり、動きも機敏だった。1400mがベターとはいえマイルにも対応でき、好位からの粘り込みを警戒したい。

買い目例

馬連:
⑥-①②③⑧(4点)

3連複フォーメーション:
⑥-③⑧-①②③⑧(5点)

【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑥アヴィオン。前走の三年坂Sで現級突破に迫った内容に加え、追い切りの動きも良く、充実ぶりが目立つ。逃げ馬不在の今回は自分のリズムで運べる可能性が高く、展開面でも有利。相手は昇級初戦でも能力上位の⑧ブルーマエストロ、瞬発力のある③ヴォーカライズを重視し、①フェアリーライクと②スライビングロードまで押さえる。

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