小倉ジャンプステークス2026予想|出走馬・展開・追い切り評価まとめ【J-GⅢ】

小倉ジャンプステークス2026

【先に結論だけ知りたい方へ】

◎ ① ジューンベロシティ
○ ③ テイエムマジック
▲ ⑦ オールザワールド
△ ② ローディアマント
☆ ⑨ エンデュミオン

本命◎①ジューンベロシティは実績上位で崩れにくい安定軸。
相手は○③の上昇度と、▲⑦の小倉適性を最重視。

↓ここから先は、展開・追い切り・各馬の詳細解説です


2026年2月14日(土)、1回小倉7日目8Rで行われる第28回 小倉ジャンプステークス(J-GⅢ・芝3390m)
本競走は、1999年に創設された「小倉サマージャンプ」を前身とする障害重賞で、夏の小倉開催を代表する一戦として長く定着してきた。
開催体系の見直しにより、2025年からは開催時期を2月に移し、レース名も「小倉ジャンプステークス」と改称。4歳以上限定の別定戦として、新たな位置付けで行われている。
障害専用コースを使用する小倉・芝3390mは、飛越の安定感と長く脚を使える持続力が問われる舞台。

今年も位置取りのロスを抑え、早めに動けるかどうかが勝敗を大きく左右しそうだ。
追い切り内容と近走のレース運びを重視しながら、好走可能なタイプを整理していく。

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レース概要|第28回 小倉ジャンプステークス(J-GⅢ)

日時:2026年2月14日(土)13:35 発走
場所:1回小倉7日目 8R
距離:芝3390m(障害)
条件:4歳以上・オープン・別定
賞金:①3,000万円/②1,200万円/③750万円/④450万円/⑤300万円

小倉3390mは飛越の巧さと持続力が直結する舞台。前で流れに乗れる馬、または早めに動いて自ら形を作れるタイプが安定しやすい。


出走馬│第28回 小倉ジャンプステークス(JGⅢ)

馬番馬名性齢騎手斤量厩舎
ジューンベロシティ牡8高田潤61 武英
ローディアマントセ6伴啓太60 尾関
B テイエムマジック牡8難波剛60 鈴木孝
ブラックボイス牡7坂口智60 浅利
フェーングロッテンセ7小野寺祐60 宮本
B レッドファーロ牡7西谷誠60 松永幹
オールザワールド牡9森一馬60 中竹
サルサロッサ牝7五十嵐雄58 高柳瑞
エンデュミオン牡9鷲頭虎60 清水久
10サンデイビス牡8上野翔61 村田
11B トーアモルペウスセ6石神深60
12ワールドスケール牡9黒岩悠60 加藤公
13トゥラッタッタ牡5草野太60 新開

出走馬短評一覧

馬名 短評
エンデュミオン叩き2走目で上積み見込める。飛越は安定しており流れに乗れれば。
オールザワールド能力は上位だが近走は不運続き。飛越面の安定が課題。
サルサロッサ終いは確実だが決め手不足。展開の助けが欲しい。
サンデイビス平地力はあるが障害ではまだ試行錯誤の段階。
ジューンベロシティ実績最上位。展開が噛み合えば地力で押し切れる。
テイエムマジック近走内容優秀。本格化の兆しがあり重賞でも通用。
トゥラッタッタ長く脚を使えるタイプ。前半の位置取りが鍵。
トーアモルペウス先行力は魅力。マイペースで運べれば粘り込みも。
ヒットアンドロールムラはあるが軽快さはある。展開待ち。
フェーングロッテン飛越は安定。調教内容からも上向き気配。
ブラックボイス地力はあるが障害適性はまだ未知数。
ブリエヴェール重い斤量を背負ってきた馬。展開が向けば一考。
レッドファーロ積極策が嵌るタイプ。順回りで流れに乗れれば。
ローディアマント重賞勝ち実績あり。コース適性も高く好勝負必至。
ワールドスケール近走内容ひと息。復調が条件。

注目馬紹介|有力馬と伏兵をチェック

ジューンベロシティ
中山大障害4着の実績が示す通り、現役屈指の地力を持つ一頭。前走は控える競馬で折り合いを欠いたが、状態面は過去最高レベルと陣営も評価。小倉3390mは持続力が生きる舞台で、早めに動ける形なら実績通りの走りが期待できる。

テイエムマジック
前走の小倉オープンは内容・結果ともに高評価。序盤から位置を取り、向正面からの加速が非常にスムーズで完全に本格化した印象。小倉障害との相性も良く、重賞でも主役級の存在。

ローディアマント
京都ジャンプSを制した実績馬。スピードと持続力を兼ね備え、右回りへの対応も進んできた。障害3390mでも折り合いがつけば勝ち負け可能な一頭。

エンデュミオン
前走は休み明け+馬体増での5着。内容自体は悪くなく、叩き2走目での上積みが見込める。飛越は安定しており、展開が向けば上位争い。

フェーングロッテン
近走は着順以上に内容が良化。調教でも活気があり、障害での対応力が上がってきた印象。人気薄なら押さえておきたい存在。


コースの特徴と傾向(小倉・障害3390m)

画像引用:JRA

障害専用コースを使用する小倉3390mは、飛越の種類が多くリズムを崩しやすい舞台。序盤からペースが落ち着きやすく、向正面からの早仕掛けが発生しやすい。位置取りのロスを抑え、長く脚を使えるタイプが安定しやすいのが特徴だ。飛越の安定感+持続力+早めに動ける立ち回りが揃った馬が最も走りやすい。


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人気傾向
1~2番人気の信頼度が高く、大きな波乱は起きにくい。

前走ローテ
中山新春ジャンプS・牛若丸ジャンプS組が好成績。

実績の重要性
障害重賞での好走歴がある馬が安定。

馬場傾向
良馬場では前有利、荒れると差しも台頭。

穴パターン
前走5着前後で内容の良い馬。

人気馬を軸に、前走内容が良い中位人気を絡めるのが基本戦略。


1週前追い切り評価まとめ(S〜C・全頭)

馬名 評価 ひと言
ジューンベロシティS動き軽快で完成度高い
テイエムマジックS高水準で安定
ローディアマントA仕上がり良好
エンデュミオンA上積み期待
フェーングロッテンA活気十分
その他B順調も強調材料一息

S評価のジューンベロシティ、テイエムマジックは動き・負荷ともに申し分なく、事前段階では信頼度が高い。A評価勢ではローディアマントとエンデュミオンが上積み十分で、展開ひとつで逆転も可能。B評価以下は大きな変化待ちの印象で、当日の気配次第で取捨を判断したい。


【2/12更新】最終追い切り評価(S〜C)

馬名 評価 ひと言メモ
テイエムマジック S CWで終い11秒前半。高いレベルで安定し完成度上位。
レッドファーロ S 終いの反応鋭く好気配示す。デキ落ちなく順調。
ジューンベロシティ A 馬体引き締まり仕上がり良好。安定した動き。
フェーングロッテン A 活気十分で脚捌き良好。状態面は高水準。
エンデュミオン A 強い稽古消化し意欲的。負荷十分で上向き。
オールザワールド A 障害調整も順調。脚取り確かで安定感あり。
トーアモルペウス A 小倉ダで動きスムーズ。実戦へ向け順調。
ローディアマント B 力強い脚捌き。上位比較では一段劣る印象。
ワールドスケール B 脚取り確かも頭高い面あり。安定度課題。
トゥラッタッタ B 疲れなく順調。大きな変わり身までは。
サルサロッサ B 多少上向くが強調材料は少なめ。
ブラックボイス B ズブさ見せるも時計悪くない。展開次第。
サンデイビス C 一本調子で変化乏しい。上積み必要。
ブリエヴェール C 鋭さひと息。良化度合い遅い。

S評価はテイエムマジックとレッドファーロ。終いの質と安定度で一歩リード。A評価勢は全体的に仕上がり良く、上位争い圏内。B評価は順調だが決め手面で一段見劣る印象。C評価は変わり身待ち。障害戦らしく安定感と飛越リズムが鍵になりそう。

【2/13更新 】最終見解|展開メモ

展開予想|小倉障害3390m

画像引用:JRA

想定隊列:
逃げ ⑤フェーングロッテン
好位 ⑪トーアモルペウス、②ローディアマント、①ジューンベロシティ、⑦オールザワールド、⑩サンデイビス、③テイエムマジック
中位 ⑨エンデュミオン、⑧サルサロッサ、④ブラックボイス、⑥レッドファーロ
後方 ⑫ワールドスケール、⑬トゥラッタッタ

ペース:M

⑤が先手濃厚で、⑪②が早めに絡む形だと道中から淀みなく流れやすい。①は好位で無理なく追走でき、勝負所のタスキ〜最終障害で地力勝負に持ち込みたい。差し勢は小倉らしく“仕掛けの位置”が重要で、後ろ過ぎると間に合わない。


最終予想印|小倉ジャンプステークス

◎ ① ジューンベロシティ
○ ③ テイエムマジック
▲ ⑦ オールザワールド
△ ② ローディアマント
△ ⑩ サンデイビス
☆ ⑨ エンデュミオン
(押さえ:⑪ トーアモルペウス)


◎①ジューンベロシティ
重賞6勝+昨年の中山大障害でも上位と互角の実力で、この組み合わせなら力が一枚上。小倉のタスキも問題なく、好位で流れに乗って早めに動けるのが強み。最終追い切りも馬なりで仕上がり良好、馬体の引き締まりも目立つ。斤量61kgでも格の違いを押し切る形が濃厚で、ここは軸固定で信頼。

○③テイエムマジック
近走内容が濃く、ためて終いを伸ばす形を体得して完全に本格化。前走は位置を取りに行っても終盤の加速が別物で、同舞台替わり+斤量面の恩恵もある。追い切りも高いレベルで安定しており、上昇度なら最上位。相手強化でも自分のリズムで運べれば、勝ち負けまで届く。

▲⑦オールザワールド
前走は落馬が悔やまれるが、最終障害まで圏内の形に持ち込んで地力は十分示した。小倉のタスキは5戦パーフェクト連対と舞台適性が抜群で、緩急のある流れの方が持ち味が出る。調教も脚取り確かで立て直しは順調。馬場が極端に悪化しなければ上位争いの中心。

△②ローディアマント
前走の京都JSで重賞初制覇、折り合いがついてスピードを持続できた点が収穫。小倉3390mでもオープン2着があり、距離延長自体は問題ない。仕上げも力強い脚捌きで悪くなく、展開がハマれば連対圏まで。課題はモタれ面と勝負所での位置取りで、取りこぼしもあるため評価は△まで。

△⑩サンデイビス
屈腱炎明けで障害復帰戦という不確定要素はあるが、能力だけなら重賞級。小倉実績もあり、スタミナ勝負になれば浮上の余地が大きいタイプ。調教は一本調子の印象でも、叩きつつ上向いているのは確か。前がやり合って消耗する流れになれば、最後にじわっと差を詰めて馬券圏内が見えてくる。

☆⑨エンデュミオン
前走は久々+馬体増の影響があった中でも底力で5着。叩いて間隔を詰めた今回は上積みが見込め、先週強い稽古を消化して気配も上向き。相手なりに走れる“レース上手”で、崩れにくいのが魅力。勝ち切りまではともかく、3着のヒモ穴としては妙味十分。


買い目例

馬連
①-②③⑦⑩⑨(5点)

3連複フォーメーション
①-③⑦-②③⑦⑨⑩⑪(9点)

――点数を絞るなら

馬連
①-③⑦(2点)

3連複フォーメーション
①-③⑦-②⑩(4点)


まとめ|小倉ジャンプステークス予想の総括

軸は実績・格・仕上がりが揃った◎①ジューンベロシティ。相手は上昇度最上位の○③と、小倉巧者の▲⑦を重視し、連系はここが中心。馬券は①からの馬連+3連複で、ヒモは②⑩⑨(押さえ⑪)まで広げて取りこぼしを防ぐ。


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