2026年7月20日に行われるマーキュリーカップ(盛岡2000mダート・JpnⅢ・3歳以上オープン・別定)。
過去10年では1番人気と2番人気が計9勝を挙げており、基本的にはJRAの実績馬が中心となる交流重賞です。一方、今年は先行力のある馬が多く、序盤から流れが厳しくなれば、人気馬同士でも展開ひとつで着順が入れ替わる可能性があります。
本記事では、盛岡2000mダートの展開、過去の所属・人気・年齢データ、前走内容、地方馬を含めたコース適性を総合的に分析し、本命馬と買い目を紹介します。
マーキュリーカップ2026 概要
- 日時:2026年7月20日 18:15
- 場所:盛岡/12R
- 距離:2000m(ダート・左)
- 条件:JpnⅢ・3歳以上オープン・別定
- 賞金:1着3,000万円、2着1,050万円、3着600万円、4着450万円、5着300万円

今年もJRA勢が中心の構図ですが、先行馬が多く展開は厳しくなりそうです。実績だけでなく、別定重量や盛岡2000mダートへの適性も勝敗を左右する重要なポイントになります。
展開予想|盛岡2000mダートの傾向は?

想定ペース:H
逃げ:⑭⑪⑬⑧
好位:①⑨②
中団:③④⑤⑥⑦⑩⑫
後方:

⑭メイショウフンジン、⑪ムルソー、⑬サンデーファンデー、⑧ギュルヴィと先行型が揃い、序盤から流れは速くなりそうです。早めに隊列が決まり、向正面から各馬が動く持続力勝負を想定。好位で脚をためられる⑪ムルソーや⑨テスティモーネに展開が向きそうで、差し勢にも出番がありそうです。
データ分析|マーキュリーカップの傾向
過去10年では栗東所属馬が8勝を挙げており、美浦所属馬は2勝。近年も栗東勢が上位を独占するケースが目立ち、今年もJRA栗東所属馬が中心となりそうです。
人気別では1番人気が5勝、2番人気が4勝と上位人気は高い信頼度を誇ります。一方で3連単では高額配当も少なくなく、相手探しで波乱が起きるケースも目立ちます。
年齢別では4歳馬が5勝、5歳馬が4勝。過去5年に限ると優勝馬はすべて4・5歳馬で占められており、勢いのある若い世代が優勢。今年も4~5歳馬を中心に馬券を組み立てたいレースです。

過去の傾向を見ると、マーキュリーカップは栗東所属馬が8勝を挙げており、JRA西高東低の構図が続いています。また、4・5歳馬が過去10年で9勝、近5年はすべて5歳以下が優勝しており、勢いのある世代が中心です。人気面では1・2番人気が計9勝と信頼度は高い一方、2・3着には伏兵の好走も少なくなく、高額配当になるケースもあります。今年も中心は実績上位のJRA勢ですが、相手には地方実績馬や成長著しい4歳馬を絡める組み立てが有効といえるでしょう。
注目馬ピックアップ(◎○▲△☆)|マーキュリーカップ予想
◎⑪ ムルソー
アンタレスSを完勝し、ダートでは常に安定した成績を残している実力馬。先行しても控えても競馬ができる自在性は大きな武器で、55キロの別定も有利。盛岡コースにも十分対応できるとみる。
○⑨ テスティモーネ
近2走の勝ちっぷりが優秀で、前走はハイレベルな平城京Sを好時計で快勝。先行勢が多い今回は自在に立ち回れる脚質が魅力で、54キロの斤量も追い風。重賞初挑戦でも期待は大きい。
▲⑧ ギュルヴィ
3勝クラスを勝ち上がったばかりだが、10戦9連対という安定感はメンバー屈指。武豊騎手とのコンビも魅力で、先行力を生かせれば一気の重賞制覇まで十分考えられる。
△⑬ サンデーファンデー
プロキオンS、マーチSを制した実績はこのメンバーでも上位。外枠から揉まれずに運べる点は好材料で、57キロでも地力で上位争いへ持ち込める存在だ。
☆① ドゥラエレーデ
地方移籍後も川崎記念2着など高い能力を示している。今回は54キロで出走できる点が魅力で、地元勢では最も警戒したい一頭。流れが向けば馬券圏内進出も十分ある。
買い目例
馬連:
⑪-①⑧⑨⑬(4点)
3連複フォーメーション
⑪-⑨⑬-①⑧⑨⑬⑭(7点)
さらに点数を絞るなら
⑨-⑪-⑧⑬(2点)
【最終見解】勝つのはこの馬!

本命は⑪ムルソー。アンタレスSを完勝した実績に加え、自在性のある脚質は先行馬が多い今回の展開にも対応できる強みがある。過去の傾向でも4~5歳の栗東所属馬が優勢で、データ面からも最も信頼できる存在と判断した。
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