【クイーンカップ2025】出走予定馬・予想・過去データを徹底分析!

今週の重賞レース予想 競馬予想

クイーンカップ2025 予想・出走予定馬・過去データを総まとめ!

この記事では、過去データ・出走予定馬・展開予想を詳しく解説します。

本ページにはPR(広告)が含まれます。

クイーンカップ2025の基本情報

🎯 有料級情報を無料(タダ)でプレゼント中
プロの予想買い目を見逃すな🏇💨

第60回 クイーンカップ
2025年2月15日(土)
東京1600m(芝・左)
特指┃牝馬(国際)┃3歳┃オープン┃馬齢
本賞金 [万円]
1着 3,800┃2着 1,500
3着 950┃4着 570┃5着 380

クイーンカップは1966年に創設された3歳牝馬限定の重賞競走。第1回は中山競馬場・芝1800mで実施され、その後開催場・距離が変更。1981年以降は東京競馬場・芝1600mで定着し、1998年から2月開催に固定された。牝馬クラシック(桜花賞・オークス)への重要な前哨戦として位置付けられている。


クイーンカップ2025の公式情報はJRA公式サイトでご確認ください。


過去のクイーンカップの結果と傾向

1着 2着 3着 馬連 3連単
2020 ミヤマザクラ(2人気) マジックキャッスル(4人気) セイウンヴィーナス(12人気) 960円 119,180円
2021 アカイトリノムスメ(2人気) アールドヴィーヴル(5人気) ククナ(1人気) 2,530円 14,760円
2022 プレサージュリフト(2人気) スターズオンアース(1人気) ベルクレスタ(3人気) 850円 4,940円
2023 ハーパー(6人気) ドゥアイズ(2人気) モリアーナ(3人気) 1,840円 20,710円
2024 クイーンズウォーク(1人気) アルセナール(3人気) ルージュスエルテ(4人気) 870円 7,330円

クイーンカップの直近5年の結果を見ると、1~3人気の馬が安定して馬券に絡んでおり、特に2人気の馬が4勝と好成績を収めている。ただし、2020年には12人気のセイウンヴィーナスが3着に入り、高配当を演出。基本的には上位人気馬が強いが、穴馬の台頭もあり、ヒモ荒れの可能性もある。馬連は1,000円台が多く、3連単は5,000~20,000円程度と、比較的堅めの決着が多い傾向にある。


単勝人気別成績

過去20年のクイーンカップにおける単勝人気別の成績は以下の通りです。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 9-3-2-6 45.0% 60.0% 70.0%
2番人気 6-3-4-7 30.0% 45.0% 65.0%
3番人気 2-4-2-12 10.0% 30.0% 40.0%
4番人気 2-1-4-13 10.0% 15.0% 35.0%
5番人気 0-4-1-15 0.0% 20.0% 25.0%
6~9番人気 1-4-6-69 1.3% 6.3% 13.8%
10番人気以下 0-1-2-123 0.0% 0.8% 2.4%

クイーンカップの過去20年の単勝人気別成績を見ると、1番人気は勝率45.0%、連対率60.0%、複勝率70.0%と信頼度が高い。2番人気も勝率30.0%、複勝率65.0%と優秀で、上位人気馬が安定して馬券に絡んでいる。一方、3~5番人気の勝率は10.0%以下と低めで、2・3着までの傾向が強い。6番人気以下は勝率が低く、大穴の好走は少ない。基本的には上位人気馬を軸にしつつ、ヒモ荒れに注意したいレース傾向が見られる。

東京芝1600mのコース特徴と枠順別成績

コース特徴│東京1600m芝

東京芝1600メートルは、スピードと持久力、瞬発力を兼ね備えたマイラー向きのコース。スタートは2コーナー付近で、直後に緩やかな下り坂があり、序盤からスピードに乗りやすい。3コーナーまで約540メートルと十分な距離があり、前半のペースが上がりやすいのが特徴。3~4コーナーのカーブは緩やかでペースが落ちにくく、持続力が求められる。ゴール前の直線は525.9メートルと長く、途中に全長160メートル、高低差2メートルのタフな坂が待ち受ける。この坂を越えた後、約300メートルの平坦な直線で瞬発力勝負となるため、最後まで伸びる決め手のある馬が有利。平均的に速い流れになりやすく、展開や位置取りが重要なコースとなっている。

東京1600m芝コースの枠番別成績(2020.1/1~2024.12/28)は以下の通りです。

枠番 成績 出走 勝率 連対率 複勝率
1枠 46-28-34-389 497 9.3% 14.9% 21.7%
2枠 28-37-34-420 519 5.4% 12.5% 19.1%
3枠 32-48-30-435 545 5.9% 14.7% 20.2%
4枠 35-40-39-459 573 6.1% 13.1% 19.9%
5枠 42-40-42-483 607 6.9% 13.5% 20.4%
6枠 47-66-42-477 632 7.4% 17.9% 24.5%
7枠 62-41-65-564 732 8.5% 14.1% 23.0%
8枠 63-53-70-572 758 8.3% 15.3% 24.5%

東京芝1600mの枠番別成績を見ると、6~8枠の外枠が好成績を収めている。特に6枠(複勝率24.5%)、8枠(複勝率24.5%)は内枠よりも安定した結果を残しており、広い東京コースの特性を活かしやすい。一方、2~4枠の成績は低めで、特に2枠(勝率5.4%、複勝率19.1%)は他枠と比べてやや苦戦傾向にある。最内の1枠は勝率9.3%と健闘しているが、複勝率は21.7%にとどまり、外枠ほどの安定感はない。スムーズに加速できる外枠が有利な傾向にあるコースと言える。

脚質別の勝率と連対率

東京・芝1600mの脚質別の成績(2020.1/1~2024.12/28)は以下の通りです。

脚質 成績 出走 勝率 連対率 複勝率
逃げ 9-8-8-98 123 7.3% 13.8% 20.3%
先行 134-134-128-997 1,393 9.6% 19.2% 28.4%
差し 73-64-66-319 522 14.0% 26.2% 38.9%
追込 7-10-6-43 66 10.6% 25.8% 34.8%

東京芝1600mの脚質別成績を見ると、差し馬が最も高い複勝率(38.9%)を記録しており、勝率(14.0%)もトップ。広い直線を活かして末脚を伸ばす馬が有利な傾向にある。追い込み馬も複勝率34.8%と健闘しており、展開次第で台頭の可能性がある。一方、先行馬は最多勝(134勝)を挙げ、安定感があるが、差し馬には劣る。逃げ馬は勝率7.3%、複勝率20.3%と低めで、前半のペースが速くなると厳しい展開になりやすい。差し・追い込み馬が活躍しやすいコースと言える。


注目馬と騎手のポイント

※このデータは、過去5年間(2020年~2024年)における東京芝1600mの騎手別成績をまとめたものです。

騎手 成績 出走 勝率 連対率 複勝率
C.ルメール 68-48-36-87 239 28.5% 48.5% 63.6%
戸崎圭太 29-25-28-128 210 13.8% 25.7% 39.0%
横山武史 19-20-21-122 182 10.4% 21.4% 33.0%
田辺裕信 19-16-25-115 175 10.9% 20.0% 34.3%
川田将雅 18-9-9-43 79 22.8% 34.2% 45.6%
D.レーン 15-9-5-25 54 27.8% 44.4% 53.7%
菅原明良 14-11-8-121 154 9.1% 16.2% 21.4%
M.デムーロ 12-11-8-88 119 10.1% 19.3% 26.1%
三浦皇成 10-15-10-135 170 5.9% 14.7% 20.6%
津村明秀 10-9-12-100 131 7.6% 14.5% 23.7%
吉田豊 9-8-13-95 125 7.2% 13.6% 24.0%
大野拓弥 7-8-5-119 139 5.0% 10.8% 14.4%
石川裕紀人 6-8-4-111 129 4.7% 10.9% 14.0%
横山和生 6-8-8-69 91 6.6% 15.4% 24.2%
松山弘平 6-12-5-49 72 8.3% 25.0% 31.9%

東京芝1600mの騎手別成績を見ると、C.ルメール騎手が勝率28.5%、連対率48.5%、複勝率63.6%と圧倒的な成績を誇る。D.レーン騎手(勝率27.8%、複勝率53.7%)やJ.モレイラ騎手(勝率21.7%、複勝率78.3%)など、外国人騎手の好成績が目立つ。川田将雅騎手(勝率22.8%、複勝率45.6%)も高い信頼性を誇る。

日本人騎手では、戸崎圭太騎手(複勝率39.0%)や田辺裕信騎手(複勝率34.3%)が安定した成績を残している。一方、三浦皇成騎手や石川裕紀人騎手は複勝率が20%以下と低く、成績的にはやや不安定。東京芝1600mではルメール騎手を筆頭に、上位騎手の騎乗馬を重視するのが有効な傾向がある。


血統傾向: 好走する血統背景

このデータは、過去5年間(2020年~2024年)の東京芝1600mにおける種牡馬別成績を基にしています。

種牡馬 成績 出走 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 41-18-17-177 253 16.2% 23.3% 30.0%
ロードカナロア 29-34-21-170 254 11.4% 24.8% 33.1%
エピファネイア 23-17-20-131 191 12.0% 20.9% 31.4%
モーリス 20-17-21-122 180 11.1% 20.6% 32.2%
ドゥラメンテ 18-17-12-98 145 12.4% 24.1% 32.4%
キズナ 13-15-8-80 116 11.2% 24.1% 31.0%
ルーラーシップ 12-11-15-121 159 7.5% 14.5% 23.9%
ハービンジャー 10-15-7-80 112 8.9% 22.3% 28.6%
キタサンブラック 9-6-4-41 60 15.0% 25.0% 31.7%
ハーツクライ 8-14-16-84 122 6.6% 18.0% 31.1%
スクリーンヒーロー 8-14-13-70 105 7.6% 21.0% 33.3%
イスラボニータ 8-11-4-49 72 11.1% 26.4% 31.9%
ダイワメジャー 7-8-9-93 117 6.0% 12.8% 20.5%
ブリックスアンドモルタル 7-4-4-26 41 17.1% 26.8% 36.6%
リアルスティール 7-5-5-21 38 18.4% 31.6% 44.7%
キングカメハメハ 6-9-5-64 84 7.1% 17.9% 23.8%
リアルインパクト 6-6-8-51 71 8.5% 16.9% 28.2%
ドレフォン 5-7-4-37 53 9.4% 22.6% 30.2%
バゴ 5-1-3-40 49 10.2% 12.2% 18.4%
トゥザグローリー 5-0-1-15 21 23.8% 23.8% 28.6%

東京芝1600mの種牡馬別成績を見ると、ディープインパクト産駒が最多の41勝を挙げ、勝率16.2%、複勝率30.0%と優秀な成績を残している。次いでロードカナロア産駒(勝率11.4%、複勝率33.1%)、エピファネイア産駒(勝率12.0%、複勝率31.4%)も安定した好成績を記録。

モーリスやドゥラメンテ産駒も勝率11%以上で、近年のマイル戦での存在感を示している。キズナ、ドレフォン、イスラボニータ産駒も一定の好走率を誇るが、ディープインパクト産駒ほどの安定感はない。一方で、ダイワメジャーやキングカメハメハ産駒は勝率が低く、東京芝1600mではやや苦戦傾向。総じて、瞬発力に優れたディープ系や中距離血統が好成績を収めるコースと言える。


🎯 “有料級”情報がタダ(無料)で貰える
LINE友だち登録で毎日無料プレゼント🏇💨


【クイーンカップ 2025】出走馬・特別登録馬

  • 出走馬確定
  • 特別登録馬

出走馬14頭

馬番馬名性齢騎手重量厩舎
 ヴィヴァラリス牝3R.キング55尾関
スライビングロード牝3菅原明55福永
 ミラーダカリエンテ牝3石川裕55相沢
ショウナンザナドゥ牝3池添謙55松下
 ロートホルン牝3横山武55加藤征
マピュース牝3田辺裕55和田勇
エンブロイダリー牝3ルメール55森一誠
ティラトーレ牝3木幡巧55
レイユール牝3嶋田純55手塚
10ロンドボス牝3戸崎圭55藤原英
11マディソンガール牝3川田将55中内田
▲ 12コートアリシアン牝3坂井瑠55伊藤大
13エストゥペンダ牝3三浦皇55高柳瑞
14ギフテッド牝3岩田康55武井

特別登録馬14頭

馬名性齢騎手重量厩舎
 ヴィヴァラリス牝3○○55美尾関
エストゥペンダ牝3三浦皇55美高柳瑞
エンブロイダリー牝3ルメール55美森一誠
 ギフテッド牝3岩田康55美武井
コートアリシアン牝3坂井瑠55美伊藤大
ショウナンザナドゥ牝3池添謙55栗松下
 スライビングロード牝3菅原明55栗福永
ティラトーレ牝3木幡巧55美牧
マディソンガール牝3川田将55栗中内田
マピュース牝3田辺裕55美和田勇
 ミラーダカリエンテ牝3石川裕55美相沢
レイユール牝3嶋田純55美手塚
ロンドボス牝3戸崎圭55栗藤原英
 ロートホルン牝3横山武55美加藤征

注目馬と予想のポイント

マディソンガール

  • 前走レース: 2歳新馬
  • 開催日: 2024年11月30日
  • 開催競馬場: 京都
  • 距離: 芝1800m
  • 着順: 1着
  • 騎手: 川田将雅
前走インタビュー

マディソンガール(1着)川田将騎手

じっくりと長い時間をかけながら育ててきましたから、その効果があって、いい内容で初戦を終わることができて良かったと思います。

父: キズナ
母: ヤンキーローズ
母父: オールアメリカン
姉:リバティアイランド


マディソンガールは新馬戦で外枠から好位につけ、先に抜け出した2着馬を捉えて勝利。3着にはさらに5馬身差をつけ、素質の高さを示した。姉リバティアイランドと比べるとデビューまで時間を要したが、まずは順調なスタート。まだ完成途上の段階だが、実戦を経験したことで大きく成長する可能性が高い。2戦目が重賞でも主役を張れるだけのポテンシャルを秘めており、今後の活躍に注目したい。

ショウナンザナドゥ

  • 前走レース: 阪神ジュベナイルF(GI)
  • 開催日: 2024年12月8日
  • 開催競馬場: 京都
  • 距離: 芝1600m
  • 着順: 4着
  • 騎手: 池添謙一
前走インタビュー

ショウナンザナドゥ(4着)池添謙騎手

いい枠でしたし、馬場状態も考えてポジションを取りにいきました。しっかり折り合いはつきましたが、思ったより流れた分、そのポジションだと厳しくなりました。結果的に後ろの馬の展開になりましたから。

父: キズナ
母: ミスエーニョ
母父: プルピット
姉:ミアネーロ


ショウナンザナドゥは新馬戦こそ2着だったが、後続には7馬身差をつける内容で素質を示した。その後、2戦目を楽勝し、アルテミスS3着、阪神JF4着と重賞でも安定した成績を残している。姉ミアネーロはフラワーCを制しており、牝系には活躍馬が多い良血馬。実績のある舞台で経験値の高さが武器となり、混戦になればその差が生きる一戦となりそうだ。

コートアリシアン

  • 前走レース: 阪神ジュベナイルF(GI)
  • 開催日: 2024年12月8日
  • 開催競馬場: 京都
  • 距離: 芝1600m
  • 着順: 6着
  • 騎手: 戸崎圭太
前走インタビュー

コートアリシアン(6着)戸崎圭騎手

テンションの高さはありますが、ゲートに入ると少しおとなしかったです。メンコを着けましたが、前半流れに乗り切れませんでした。ラストはしっかり脚を使っていましたが、もっと集中力が欲しかったです。

父: サートゥルナーリア
母: コートシャルマン
母父: ハーツクライ
姉:アンクルコンシャス


コートアリシアンは東京の新馬戦を5馬身差で圧勝し、新潟2歳Sではレース最速の上がりを繰り出して2着と素質の高さを証明。阪神JFでは出遅れもあり、4角16番手と厳しい位置取りになったが、それでも6着まで追い上げた。間隔を空けながらも高いパフォーマンスを発揮しており、直線の長い東京コースに替われば、その決め手を最大限に生かせる。巻き返しに期待がかかる一戦となる。

エンブロイダリー

  • 前走レース: 2歳1勝クラス)
  • 開催日: 2024年11月16日
  • 開催競馬場: 東京
  • 距離: 芝1400m
  • 着順: 1着
  • 騎手: ルメール
前走インタビュー

エンブロイダリー(1着)ルメール騎手

スローで流れがちょっと落ち着いてしまいましたが、そのなかで最後までよく伸びてくれました。距離の1400mはぴったりです。

父: アドマイヤマーズ
母: ロッテンマイヤー
母父: クロフネ
兄:ゼーゼマン


エンブロイダリーは新潟1800mでコースレコードを記録し、2着に7馬身差をつける圧勝で初勝利。中山のサフラン賞では僅差の競馬となったが、東京替わりで2勝目を挙げた。これまでの4戦すべてでレース最速の上がりを記録しており、位置取りに関係なく鋭い末脚が武器。展開がハマれば重賞でも好勝負が期待できる一頭として注目される。

ティラトーレ

  • 前走レース: クロッカスS(L)
  • 開催日: 2025年2月1日
  • 開催競馬場: 東京
  • 距離: 芝1400m
  • 着順: 2着
  • 騎手: 木幡巧也
前走インタビュー

ティラトーレ(2着)木幡巧騎手

4角は相手を射程圏に入れることができて、雰囲気的には交わせるかと思ったのですが。馬場やペースなど勝った馬に嵌まる展開になりましたが、やりたい競馬はできて馬はよく応えてくれました。うるさい面はありながらも落ち着いて走れるようになっています。

父: リアルスティール
母: エアシンフォニー
母父: ルーラーシップ
兄:オールセインツ


ティラトーレはひいらぎ賞でレコード決着の4着と健闘し、その後もフェアリーS、クロッカスSでいずれも2着と安定した成績を残している。オープン戦での実績もあり、着実に力をつけている印象。コースや距離適性にも不安はなく、引き続き上位争いが期待される一戦。堅実な走りを武器に、待望の重賞タイトル獲得を狙う。


📝 クイーンカップ 2025の予想まとめ

1. 上位人気馬が中心!穴狙いは慎重に

過去10年の勝ち馬10頭中9頭が単勝3番人気以内と、上位人気馬の信頼度が高い。3着以内馬30頭中24頭が5番人気以内となっており、基本的には人気馬を軸に考えるのがベター。特に1・2番人気は勝率40.0%、3着内率70.0%と安定している。一方で、10番人気以下は3着1回のみ(3着内率1.7%)と、大穴の台頭はほぼなし。

2. 前走は芝の重賞組が有利

前走別の成績を見ると、芝のGⅠ組が3着内率45.5%で最も高く、次いでその他の芝重賞組(3着内率26.5%)が好成績。前走が芝の1勝クラスだった馬も3勝を挙げているが、3着内率は10.3%と低め。ダートからの挑戦馬は全滅(0-0-0-13)なので注意。

3. 馬番は6番・9番・2番に注目!

過去10年で6番は5勝(3着内率70.0%)、9番は2勝(3着内率60.0%)、2番も3着内率50.0%と好成績。一方で、13番~16番の馬番は3着内率11.8%と低調で、外枠は割引が必要。

4. まとめ

  • 本命は3番人気以内から選ぶ
  • 穴狙いは6~9番人気までが限界、10番人気以下は厳しい
  • 前走GⅠ・芝重賞組が狙い目、ダート組は軽視
  • 馬番6・9・2が好相性、外枠は不利

⚡このポイントを押さえて、牝馬クラシックへ向けた注目の一戦を攻略しよう!

公開中🎯プロ馬券師の厳選3点予想

🔽 他の予想記事もチェック!


📩 重賞レースの無料予想&馬券攻略法を手に入れよう!

記事が参考になったと感じた方は、ぜひ無料メルマガにご登録ください。

※いつでも配信停止可能です。